「吉野家」といえば、「牛丼」であり、「牛丼」といえば「吉野家」である。この定義に間違いはないはず……なのだが! 吉野家の公式Twitterは2018年7月30日にトンデモないことを言い出した。
信じられないことに、コロッケを使った新メニューを8月1日から店舗限定で発売すると発表したのだ。牛丼の吉野家だろ! コロッケってなんだよッ!! しかもそのコロッケ、牛メンチとかではなくカニコロッケだと!? ハンバーグのある松屋みたいじゃないか!
「吉野家」といえば、「牛丼」であり、「牛丼」といえば「吉野家」である。この定義に間違いはないはず……なのだが! 吉野家の公式Twitterは2018年7月30日にトンデモないことを言い出した。
信じられないことに、コロッケを使った新メニューを8月1日から店舗限定で発売すると発表したのだ。牛丼の吉野家だろ! コロッケってなんだよッ!! しかもそのコロッケ、牛メンチとかではなくカニコロッケだと!? ハンバーグのある松屋みたいじゃないか!
2018年夏、7月20日と8月1日はうなぎ屋が忙しくなる「土用の丑の日」である。近年、価格が高騰していると言われているうなぎだが、親しみやすい価格設定でグッと身近な存在にしているのが、牛丼屋などをはじめとする大手外食チェーンだ。
そこで今回は、「すき家」「吉野家」「なか卯」「ほっともっと」のうな丼(うな重)をテイクアウトして食べ比べ、どこが1番おいしいのかチェックしてみることにした。購入した商品の内容は次の通りだ!
メニューが料理の在りのままを表現しているとは限らない。たとえば、ゼンショーの運営する「すき家」では過去に、豚丼のメニュー写真と実物が違いすぎることが話題になっていた。そして最近、同じゼンショーが運営するファミレス「ココス」のかき氷に注目が集まっている。
一部の利用客の間で、かき氷のメニュー写真と実物が違うと取りざたされていたのだが、これはすき家の二の舞か? と思い、確かめに行ってみると……思ったのよりスゴイのが出てきたぞ! いい意味でッ!!
店に入ると聞こえてくるのは、すーきでーす♪ すーきでーす♪ すーき♪ すーき♪ の歌。──今回レポートするのは「すき家」で発売された新商品『シーザーレタス牛丼』である。
本日2018年5月16日から全国で期間限定発売となっているこの商品。名前からはヘルシーなイメージが漂うが、実際に食べてみると意外にもジャンクな仕上がりだった。
大手牛丼チェーン『すき家』。その禁断の裏メニューといえば、チーズ肉下である。これは、とろ~り3種のチーズ牛丼のチーズを肉の下にトッピングしてもらうというもの。牛肉の旨味とチーズのコクが混ざり合って、中毒性絶大! 1度食べたら通常のチーズ牛丼には戻れなくなる代物だ。
そのチーズ肉下から、チーズを抜いたらどうなるか? つまり「通常の牛丼の肉下」ということになるのだが、実際に食べてみると……非常に合理的な食べ方であることがわかったぞ! ただし見た目は猛烈にショボい……。
東京でも木枯らし1号が吹き、季節は冬に向けて着々と進んでいる。朝夕は猛烈に寒い! 寒くなったら、アツアツの鍋でも食いたくなる。そんななか、牛丼チェーン大手の吉野家が今年も牛すき鍋膳の提供を開始した。これまで店舗のみでの提供だったこのメニューを、テイクアウトできるようになったぞ!
しかも今回は、肉4人前の牛鍋ファミリーパックまで用意されている。持ち帰って、牛丼にしてみたらスゴイことになった!
秋の長雨が続き、毎日寒い日が続いている。急激な気温の低下で、風邪などひいたりしていないだろうか? こんな寒い時は、温かい食べ物に限るッ! ……と、そんな絶好のタイミングで、あの牛丼の「すき家」が おでんの販売を開始した!!
これはイイ! 木枯らしの吹く寒い日に、おでんなんて最高やないの! 牛丼屋で「おでん」だなんて、なかなか通(つう)っぽくてオツじゃないの〜!! ということで、さっそく注文。しかし、あとあと「単品で注文すべきではなかった」と痛感したのである。それはなぜか?
数ある牛丼チェーン店の中でも、とにかく欲張りなのが『すき家』だ。メインメニューの牛丼だけでも「チーズ牛丼」「ねぎ玉牛丼」「高菜明太マヨ牛丼」「かつぶしオクラ牛丼」……などなど、様々なバリエーションを常時販売している業界No.1欲張り牛丼チェーン店である。
そんなすき家が、2017年10月18日より「おでん」の販売をスタートするという。牛丼屋で……おでんだと? 確かに寒くなるこれからの時期におでんはピッタリのメニューだが、“牛丼屋でおでん” とはその発想はなかった。うーむ、すき家よ……なんて強欲なんだ!
桜が咲き、暖かくなってきた今日この頃。心機一転、ダイエットに取り組みはじめた方も多いのではないだろうか。ランニングやウォーキング、筋トレなどなど、軽い運動はそれなりに続けられたとしても、やはり難しいのが食事制限である。
本日2017年4月5日。全国のすき家で、体に負担をかけないダイエットとして注目されている “ロカボ” に適応した「ロカボ牛麺」なる新商品が発売開始となった。果たしてお味はいかがなものか? さっそく食べてみたので感想をご報告したい。
牛カツやビーフステーキ、ローストビーフ丼など、ここ数年の牛肉料理の人気ぶりには目を見張るものがある。そんな中、今度は「すき家」から上質な牛肉を使用したカレーが発売された。
本日2017年3月15日に発売となったその商品の名前は『黒毛和牛のビーフカレー』だ。名前の通り、国産の黒毛和牛を使用しているというこのカレー。値段も税込890円とやや高めの設定だが、果たしてお味はいかがなものか。
外食産業が発明したメニューのなかで、もっとも革新的なもののひとつに「チーズインハンバーグ」があると思う。今でこそ当たり前だが、「ハンバーグの中にチーズを詰めよう!」、そう考えた人はノーベル賞ものであると私(佐藤)は考える。
「チーズと肉の組み合わせにハズレなし」、そう昔の人たちは言ったとか言わないとか、定かではないのだが、チーズと肉の相性は素晴らしい。その魅力を存分に体感できる、すき家の裏メニューがある。それは “チーズの肉下” と呼ばれる注文方法だ。
大手牛丼チェーン「すき家」。日本人には馴染み深いお店だ。私(あひるねこ)は先日、この「すき家」である重要なことを学んだ。豚骨ラーメンに牛丼の肉をのせると、激しくウマいのである。「すき家」にラーメンなんてあった? 実は、中国の「すき家」での話なのだ。
中国に行った際に発見した「すき家」。そこで食べた『牛肉ラーメン』なるメニューは、当然日本の店舗には存在しない。おそらく中国限定の商品なのだろう。これが今すぐ日本に逆輸入していいレベルの、驚きの1杯だったのである!
大手回転寿司チェーンのくら寿司は、2016年11月4日から牛丼(370円)の販売を開始した。おそれ多くも、「牛丼を超えた、『牛丼』」と銘打って販売開始したのだ。これは大手牛丼チェーンへの宣戦布告といっても過言ではないだろう。
実際に食べてみたところ、完全に言い過ぎであると思ったのだが、そこまで言うなら確かめるしかない。ということで、吉野家・松屋・すき家の大手3社の牛丼と食べ比べてみた。
回転寿司業界の常識を次々と打ち破るくら寿司が、2016年11月4日からまた新たな商品の販売を開始した。その商品は牛丼である。それもただの牛丼ではないらしい。なにしろ、「牛丼を超えた、『牛丼』」と名付けたそうだ。
いやいや、牛丼を超えてたら、牛丼じゃないだろ。そこまで言うなら食ってみよう、ということで食ってみたら……。おい! 全然牛丼超えてねえじゃねえか! ウマいけど、これ牛丼だろ。思い上がるなよ! ウマいけど。
すき家といえば、牛丼チェーン店である。大手3社(すき家・吉野家・松屋)のなかでも、比較的価格が安く、利用している人も多いはず。そのすき家に1080円もする牛丼があるのをご存じだろうか?
群馬県高崎市のスズラン百貨店高崎店で、この「すき家謹製 和牛弁当」を販売している。すき家で1000円オーバー! 通常の牛丼は並盛で350円。その約3倍もするとは……。ってことはつまり3倍ウマいんだろうか?
大手牛丼チェーンの「すき家」は、2016年9月7日より『炭火豚丼』の販売を開始した。豚肩ロースと豚バラ肉を炭火でこんがりと焼き上げ、甘めの醤油ダレで仕上げた注目商品なのだが……一部ファンの間で「肉が少なくて残念」といった意見が相次いでいるという。
というわけで、最寄りのすき家に直行して実際に炭火豚丼を注文してみると、確かにメニューの画像とかけ離れている気が……。
世の中には二通りの人間がいる。激辛料理が好きな者と、そうでない者だ。かくいう筆者は辛い料理が苦手。それでもいつかは、口から炎が出るレベルの激辛料理を食べても「余裕です」と言ってみたい願望があるのだが……どうやら「ある裏技」を使えば可能らしい。
聞くところによると、辛い料理が苦手な人でも「辛いと感じた時にレモンをかじる」だけで激辛料理を食べることができるというのだ……マジかよ。それなら試してみようということで、さっそくレモンを買って様々な激辛料理と対決してきたのでご覧いただきたい。
大手牛丼チェーンの『すき家』は、2016年8月22日より期間限定で「アラビアータ牛丼」の販売を開始した。どうやらこの新メニュー、すき家史上最も辛い牛丼らしい……とは言っても、「史上最も」ってどれくらいなの? と思う方も多いことだろう。
というわけで今回は、普段「とろ~り3種のチーズ牛丼」でぬくぬく育ってきた筆者が、夏の終わりに少し冒険したい気分だったので、すき家の本気に挑んでみたぞ。さっそく、どんな感じだったのかご覧いただこう!