スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんな、歩いてるか? 椅子に座ってばかり……なんて生活になっていないか? 人間は基本、立ったり歩いたりする用に設計されている。だから、ちゃんと歩かないとダメだ。
そこで活用したいのが、スマホに入っている歩数計。iPhoneなら「ヘルスケア」ってアプリで “1日どのくらい歩いたのか” とか、“週の平均歩数” とかが表示されるからチョー便利。ちなみに、オレの平均は……
社会に風穴が空いた。2020年を振り返った時に思い浮かべる人は多いだろう。世の中を激動させたアイツのことを。去年の今頃はここまでになるなんて思ってもみなかった。間違いなく歴史に刻まれる存在。新型コロナ? いいえ、煉獄さんです。
暗い話題が多い中、劇場版『鬼滅の刃』の大ヒットは確実に明るいニュースだったと思う。私(中澤)としても、2020年は『鬼滅の刃』にハマった年。出会ってくれてありがとう。そんな私の2020年私的ベスト、1本目はもちろん……
クリスマスが終わるとアッという間に大晦日である。さて、大晦日といえば年越しそばだが、個人的には店で頼まずカップそばで済ませてしまってもいいと思っている。今のうちに『どん兵衛』か『緑のたぬき』でも買っておくとしようか。
なんてことを考えていたら、タイミングよく編集部宛てに『緑のたぬき』が送られてきたぞ。おお! これはありがたい。さっそく自宅に持ち帰る私(あひるねこ)。しかしよく見たら、『緑のたぬき』ではなく『緑のたぬき』のルービックキューブだったでござる。
開封した瞬間の気持ちを率直に書くなら、「求めてたのはこういうの! いまのコーヒー系福袋はコレでいいのよ!!」という感じだった。内容、価格などを総合的に見たとき、ストライクゾーンのど真ん中に来たと言っても過言ではない。
だからこそ、こう言いたい。タリーズコーヒーの6000円福袋は、「スタバ福袋の抽選に落ちたけど全然OK」という気持ちにさせてくれたと。2019年にも同じことを書いているが、今回も使わせてくれ。いや、むしろそれ以上。「スタバ福袋の抽選に落ちたことに神に感謝する」って感じだ。
抽選に落ちた負け惜しみでも何でもなく、偽らざる本心である。なぜなら、もしも私がスタバ福袋の抽選を通過していたら、タリーズの6000円福袋を手にしていたかどうかわからないのだから。──じゃあどのへんが良いのかって話になるかと思うので、まずはタリーズ6000円福袋の中身を紹介していきたい。
一年も終わろうかという2020年12月26日、スタバが新作『アール グレイ ハニー ホイップ フラペチーノ』の販売を開始した。この時期にまだ新しいことに取り組むなんて、意欲的だなあ。
……と、感心している場合ではない。さっそく記者も飲んでみなければ! 商品名から察するに、紅茶ベースでホイップにハチミツが入っているのだろう。それ、絶対美味しいやつやん。
先日Nintendo Switchで発売された『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』。ファミコンやゲームボーイの画面を彷彿とさせるカクカクのドット絵に、限られた音階で表現されるピコピコ音。みちのく秋田を舞台に「ファミコン風コマンド選択型アドベンチャー」が帰ってきた。
ちょっとプレイしてみたら、やたら詳しくご当地の観光案内をしながら犯人を追い詰めていく火曜サスペンス的な展開、「それ気づく人いるの!?」というローカルネタ……ツッコミどころ満載の独特の世界観が広がっていた。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ポケモンGO的に今年はみんなにとってどんな1年だったかな? お兄さんは去年にも増してポケモンGOばかりやっていた気がするけど、なんだかんだ本当に楽しませてもらったと思ってるよ。来年も一生懸命遊ぶゾーーー!!
それはさておき、激動の2020年も残すところあとわずか。せっかくなので今回は「2020年のポケモンGO」を振り返ってみようと思う。さあ、今年はどんなトピックがあったのか? お兄さんが独断と偏見で「2020年ポケモンGO 8大トピック」を選んでみたのでご覧いただきたい。
2020年が終わろうとしている。今年は「自粛」が求められた1年だったように思う。生来の出不精でありインドアを重んじる筆者にとっては、日頃の暮らしぶりに「ステイホーム」と名が付いたようなものだったので極めて順応しやすかったが、一方でライターとしての活動の幅は去年よりも狭まってしまった。
とはいえ、1つ1つの記事に熱意と心血とやたら間延びした執筆時間を注いだことは確かだ。そんな今年書いた記事の中から「お気に入りの5選」をまとめてみたので、厚かましくもご紹介していきたい。
年末年始にはちょっと特別な料理として、おせちやオードブルを購入する人も多いと思う。筆者の住む地域ではまだまだ「仕出し屋」が健在だし、スーパーのオードブル売り場の人気は堅調。
けれど、市販のオードブルって揚げ物も肉料理も冷めていたり、子どもの口には合わないものが入っていたりして、あまり美味しかった記憶がない。毎年大量に残ってフードロスなのに、それも許容ムードだったり……。
近年「すかいらーく」グループでは多彩なオードブルを展開。その場で作ってくれるし、好物ばかり入っているし、これで問題解決じゃないか? 中でもバーミヤンのオードブルが、その場でパーティーが始まってしまいそうな豪華さだったのでご紹介したい。
私(佐藤)が上京して16年、ずいぶん東京のことをわかったつもりでいるけど、実際は知らないことがまだまだたくさんある。東京だけでなく近県のことも全然わかっていない。そんな私は、埼玉を中心に店舗を展開するスーパーマーケット「ヤオコー」を最近知った。
お惣菜が大変魅力的だと聞いたので、小平市の店舗に足を運んでみたところ、そこで売ってるおはぎに衝撃を受けた。実際に食べてみると、とても美味くて、一瞬「小平に引っ越そうかな?」と考えたほどだ。
年の瀬である。今年1年を振り返ると、「新型コロナウイルス」は外して語れないワードだろう。コロナ禍前と別世界に感じるほど社会が変わった。立ち食いそば業界においては、閉店や休止が目立った年だったように感じる。
今年「立ち食いそば放浪記」で紹介した店の中でも、小川町『桃山』や御徒町『お勝ちそば 蔦や』はすでに閉店している。また、ビルの建て替えがキッカケとは言え、50年秋葉原を見守った『六文そば 昌平橋店』の閉店も印象的であった。
残っているそば屋にはぜひ頑張ってもらいたい。そんな思いから2020年に私(中澤)が食べた立ち食いそばのベスト6をここにまとめよう。
クリスマスといえば鶏肉、鶏肉といえばから揚げである。最近、から揚げの専門店が急増している。大手外食チェーンがこぞって業界に参入しており、至るところにから揚げ店が乱立している。これは第2のタピオカブームといっても過言ではないだろう。
数あるから揚げ専門店のなかで、一体どこのから揚げが1番美味いのか? 店舗が急増している「から揚げの天才」、「から好し」、そして「からやま」の3つのチェーンの商品を持ち帰って食べ比べてみた! その結果、1番に輝いたのは!?
島根県出雲市といえば「出雲大社」が有名だが、実はブラジル料理がおいしく食べられる街としても知られている。出稼ぎ目的で市内に移住したブラジル人がコミュニティを形成し、そのままの流れでブラジリアンレストランも増えていったらしい。
つまり出雲で食べられるのは、本場のブラジル料理だ。いわゆる日本人好みの味付け……ではなく、市内で働くブラジル人が故郷を思い出すガチなやつである。というわけで今回は、島根県で「地球の裏側の味」を堪能してきましたっ!