今年は公私ともに激動の1年だった。憧れのノマドワーク……なんて思っても、海外はもちろん、思うように国内取材旅行にも行けず、新型コロナウイルスに翻弄されっぱなしだった。新しい生活スタイルに慣れるのにだいぶ時間がかかったと思う。
そんな中でも、なんとか1年間にわたって記事を公開できた。反響があったもの、なかったもの、いろいろあるが「私的ベスト」をピックアップしたい!
今年は公私ともに激動の1年だった。憧れのノマドワーク……なんて思っても、海外はもちろん、思うように国内取材旅行にも行けず、新型コロナウイルスに翻弄されっぱなしだった。新しい生活スタイルに慣れるのにだいぶ時間がかかったと思う。
そんな中でも、なんとか1年間にわたって記事を公開できた。反響があったもの、なかったもの、いろいろあるが「私的ベスト」をピックアップしたい!
地域に寄付することで節税にもなるふるさと納税。寄付金額2000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられ、現在注目を集めている。さらに、返礼品も魅力の1つ。どうせなら、欲しい返礼品のある地域に寄付したいという人も多いだろう。
各地域の特色あふれる返礼品の数々は見るだけでも楽しい。食品から日本刀まで多種多様だ。そんな中、大阪府門真市ふるさと納税の15万円返礼品が救世主すぎるためお伝えしたい。
この際なのでハッキリ言っておこう。2020年も、あと僅かで終わりであると!!!! 早いわ~~、本当に早いわ~~~、一瞬だったわ~~~~。
個人的には悲しきかな、例年に増して実りのない一年だった気がしている。来年は頑張りたい……と毎年思っているが、はてさてどうなることやら。とりあえず、記者が今年書いた記事を振り返っておくとしよう。
スタジオジブリに名作数あれど、フェイバリットに『魔女の宅急便』を推す人は少なくないだろう。舞台である美しい海辺の町に吹く風のように、魔女見習いキキの物語は爽やかだ。さらに、荒井由実の「やさしさに包まれたなら」や、久石譲の「海の見える街」など彩る音楽も珠玉。間違いなく宮崎駿黄金期の名作である。
そんな『魔女の宅急便』に実写版があることはご存知だろうか。私(中澤)は、先日Amazonプライムで配信されているのを発見して初めて知った。どうやら2014年の邦画作品で、原作である角野栄子さんの児童書を基にしたもう1個の魔女宅な様子。気になったため見てみることにした。
「銀だこ」には、居酒屋業態の「銀だこ大衆酒場」がある。実はここ数年で店舗数を増やしており、その中には「銀のシリーズ」というメニューの提供を開始している店舗もあるのだが、ご存知だろうか。
そのシリーズ第1段が『銀の焼豚』で、2020年9月よりスタートしているのだ。実際に食べてみると、これが侮りがたい美味しさだった! 銀だこは庶民的な味を生かすのが上手いな~!!
幼い頃は別に何とも思わなくても、大人になって振り返ると「アレってうちだけだったのかな?」なんてことはよくある。中でも食事にまつわる「我が家ルール」は、今なお気付いていないことも意外と多いのではないだろうか?
思い返せば私、P.K.サンジュンの家もおかしな点はいくつかあったが、その1つが「サラダ」である。大人になって気付いたことであるが、我が家には「ドレッシング」の文化が存在しなかった。これって……変なのだろうか?
2020年ももうすぐ終わろうとしている。振り返ると今年は1年を通して新型コロナウイルスに翻弄された年だった。どこに行くにしてもマスクは必需品。まさか真夏にも着用することになるなんて……。
もはやマナーの一環となるに伴いマスクは急速に進化したが、どうしても悩みの種となるのが運動する際の着用である。感染予防するため着けているも息苦しさが拭えないときがあるのだ。
ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をやってるチャオスです。みんな、コロナ大丈夫? ちょっと心配なので、今回はオレがコロナ予防のために毎朝欠かさず作って飲んでいるドリンクを紹介しよう。
ちなみにこのドリンクの存在をオレが知ったのは、「多くのケニア人がコロナ予防のために飲んでいる」との情報があったからだ。そして事実、コレを飲んでいるケニア人は数多い。それでは作ってみよう。
お酒を飲むのが好きな人にとって、今年は異例の年末年始になるのではないだろうか? 例年であれば、クリスマス・忘年会・新年会に出ずっぱりで、楽しい毎日を過ごしていたはずなのに、今年は宴会はもちろん会食も控えなければいけない。寂しい年越しになりそうだ……。せめて家で気分よく飲みたい!
そんな人にオススメしたい、2021年先取り福袋を紹介しよう! 新潟のビール醸造所「スワンレイクビール」はすでにビール福袋を販売しているのである。1万円の福袋 “松” を買ってみたところ、これが酒好きなら納得の内容だった!!
2020年12月22日の夜から23日の未明にかけて、こぐま座流星群が見ごろだ! 毎年恒例の、その年で最後の流星群。極大を迎えるのは22日の18時ごろと予想されている。
元よりそこまで活発ではない流星群なため、先日のふたご座流星群のようなハデさはない。しかしピーク時には条件次第で1時間で5から10個程度の流星を期待できるそうだぞ。
大人のスキンケアブランドこと『SK-Ⅱ』を使うのは、きっと何十年も先だと思っていた。しかし最近ホホにできたニキビがなかなか治らず、皮膚科を受診したときのこと。医者から私に突きつけられたのはあまりにも無慈悲、かつ衝撃的な診断結果だったのだ。
「ニキビではなく、加齢によるイボの一種」
……これはまさに若さへの余命宣告。いつの間にか私の肌は『SK-Ⅱ』を必要とする年齢に達していたのである。高級なことで知られる『SK-Ⅱ』だが、福袋でおトクにゲットできると聞いた。ならば購入してみるしかないだろう……経費でな!!!
すんごい楽しみにしていた2020年があっけなく終わろうとしている。おいおいまだ何もしてねえぞ今年……なんて思いながら、自分の記事を振り返ってみたところ、マジで何もしてなかった。うむ、自分のことは自分が1番分かっている。
それでも、年末恒例「私的ベスト記事」ということで、なんとか……なんとか5本を絞り出してみたぞ。ただし、やはり読み終えた後に「時間を返せ」と言いたくなる内容かもしれないので、死ぬほど暇な時に読んでいただけたら幸いである。それでは、どうぞっ!
出だしからいきなりではあるが、この記事はコストコの新商品「エビのチリソース炒めキット」について少々厳しい意見が含まれている。私、P.K.サンジュンはコストコを愛するがゆえ、これまでも、そしてこれからも正直に意見を述べていく所存だ。
コストコに限らず、ネガティブな記事はなるべく執筆したくなく、実際にボツにするネタも少なくない。が、今回はあえて「エビのチリソース炒めキット」について切り込んでいこうと思う。なぜならこれをこのまま放置していたら、回りまわって結局はコストコが損をすると考えたからだ。
「すかいらーく」といえば、ガスト! バーミヤン! ジョナサン! などが有名。だが、同社(株式会社すかいらーくレストランツ)が運営するファミレスブランドは、これらだけではない。ほかにも10以上あり、中には そこまで知名度が高くないチェーンもある。たとえば回転寿司の「魚屋路(ととやみち)」や、全国にたった1店舗の「ばーみあん軒」など。
今回紹介する、とんかつとからあげがメインのお店「とんから亭」もマイナーブランドの1つであり、現在(2020年12月18日)税別1500円のパーティーセットを販売している。そこで実際に購入してみた!
ウチの会社にはマサイ族のライターがいて、彼いわく「今一番欲しいものはWindowsのノートパソコン」らしい。なぜWindowsなのかと聞けば「Macは触ったこともない」とのことだから、少なくともマサイの世界では “パソコンはWindows” がスタンダードなのだろう。
私に言わせりゃ “マサイ族がスマホを持っている” というだけで十分スゴイ気もするが、実際のところスマホだけでは色々と不便が生じるのだそうだ。今回そんなマサイ族の同僚「ルカ」と、初めてオンライン会議を行うことになった。マサイの村とネットで通信か……スゴイ時代になったものだよ、ねぇLAVIE?