クリスマスが終わるとアッという間に大晦日である。さて、大晦日といえば年越しそばだが、個人的には店で頼まずカップそばで済ませてしまってもいいと思っている。今のうちに『どん兵衛』か『緑のたぬき』でも買っておくとしようか。

なんてことを考えていたら、タイミングよく編集部宛てに『緑のたぬき』が送られてきたぞ。おお! これはありがたい。さっそく自宅に持ち帰る私(あひるねこ)。しかしよく見たら、『緑のたぬき』ではなく『緑のたぬき』のルービックキューブだったでござる。

・『緑のたぬき』と思ったら……

2020年12月25日より、『緑のたぬき』とルービックキューブがコラボした新商品『緑のたぬききゅーぶ』が全国の玩具店にて発売されている。パッケージはほぼ完全に『緑のたぬき』のそれで、自宅のテーブルに置いておいたら妻がうっかりキッチンの棚に入れそうになる程度には本物に近い。



とは言え、ぶっちゃけこういったコラボ商品はよくあるので特別に珍しいこともないだが、個人的にちょっと面白かったのが、この『緑のたぬききゅーぶ』が『緑のたぬき』を3Dスキャンして制作されているという点だ。



・謎の技術

パッと見はルービックキューブの形なのに、よく見ると天ぷらと麺がやたら立体的にデザインされている。強すぎるあまり、キューブに封印されてしまった『緑のたぬき』みたいな感じである。たしかにスゴイけど……何の意味があんねん。しかし、こういう無駄な努力は嫌いではない。



ただ、この『緑のたぬききゅーぶ』には普通のルービックキューブとは決定的に異なる点があるのだ。360度回転させてよく見てみよう。まず側面。


麺。


そして底面。


麺。


いや何だコレ! と思いつつ、ここで重要なのは天ぷらがのった天面だ。そこでは丸い天ぷらが9つに分かれた形で配置されている。つまり、キューブを揃えるべき位置があらかじめ決められてしまっているのである、え、ムズーーーーーッ!



・超難度

通常、ルービックキューブは面を色で揃えていくが、『緑のたぬききゅーぶ』の場合はそれだけだと向きが合わないため、難易度がもう一段階グッと高くなっている。私自身、ルービックキューブに関しては ずぶの素人なのだが、この鬼畜たぬきをどう攻略したらいいのか見当もつかない。


とりあえず、やってみよう。


こうして……


こうして……


えーと……


あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!


・これは鬼畜たぬき

年を越す前に私がENDしかけてしまったので、『緑のたぬききゅーぶ』のことは忘れて普通に『緑のたぬき』を食べて寝ようと思います。ルービックキューブのプロはぜひ挑戦してみてください。それではさようなら。


– 完 –

参照元:緑のたぬききゅーぶ
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼一応、攻略書も付いている。