今やすっかり国民食の仲間入りをした感もある我らが つけ麺。つけ麺が流行り出した当時はスープと麺を別々にしただけの “なんちゃってつけ麺” も少なくなかったが、今では専門店もかなり多い。ラーメンも好きだけど、つけ麺のインパクトも捨てがたいよね!
それはさておき、今回はまだまだ珍しい “幅広つけ麺” をご紹介したい。細麺・中太麺・極太麺……などなど、各店ともこだわりの麺で個性を演出しているが、果たして “幅広つけ麺” とはどれほどの実力なのだろうか?
ヒレかつサンドで知られる『とんかつ まい泉』。ぶっといヒレかつが挟まったサンドイッチはインパクト抜群だ。コンビニなどでもよく展開されている上、販売される際には「あのまい泉だよー!」という感じが演出されているため、買ったことがなくとも名前は知っている人も多いのではないだろうか。
ヒレかつサンドと言えばまい泉。まい泉と言えばヒレかつサンド。逆にそれ以外知らん。少なくとも私(中澤)にとってはそういう存在だったのだが、この41年の人生で初めてまい泉のロースかつ丼を食べた。
2023年7月17日、日本カレーパン協会が主催する「カレーパングランプリ2023」が発表された。千葉県船橋市の人気パン屋「ピーターパン」が2部門で金賞を受賞したことは、当サイトの耕平が伝えた通りだ。
その結果を見て、私(佐藤)は意外なお店の存在に気づいた。それはすき焼きの老舗「人形町今半」だ。今半がカレーパンを出してるの!? 今半ならきっとカレーパンと言えどもウマいに違いないはず。ってことで、実際に購入してみた!
VELOCE ← この表記を見て、「なんて読むんだろう?」と思っていた頃から、私はコーヒーゼリーをよく注文していた。やがて「ベローチェ」と読むと知り、コーヒーフロートにハマり出しても、コーヒーゼリーは特別な存在であり続けたように思う。
早い話が、私の中でコーヒーゼリーはカフェ・ベローチェの象徴だった。ところが……。つい先日ベローチェへ行ったところ、最強の地位に君臨しているはずのコーヒーゼリーが寂しそうに佇んでいるように見えたのだ。
超快晴で過酷ではあれど、いい天気だったことに間違いはなかった1日目。しかし2日目は直前の天気予報通りに不安定な天候のもとで行われた。
ある時は超強力な直射日光。ある時は爆撃のような豪雨という、晴天と雨天の良くないところ詰め合わせセットに襲われる来場者たち。
そんな環境でも止まらないのがコミケだ。酷暑と豪雨に晒されてもキレッキレだったコスプレイヤーさん達の姿をお届けするぜ!!
暗黙の了解という言葉があるように、話にも上らないのが常識というものだ。だが、ところ変われば真っ先に変わってしまうのも常識。この度、日本では常識のアレが、海外ネットで話題になっているのを見つけた。
日本に関する情報を英語圏向けに発信するFacebookコミュニティ『Destination Japan』で、「今、店で見つけて買ったけど、どう調理したらええんや?」というコメントと共に添えられている画像が、我々がよく知るあの野菜だったのである。
こうして都内のアンテナショップを巡り巡って蕎麦を買いまくっていると、本当に「干し蕎麦って星の数ほどの商品があるんだな……」と思い知らされる。
それはまさしく無限大。地方に行けば行くほど出てくる出てくる……! 今回は岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」で見つけた吉田製麺『権太郎そば』を食べてみたい。
「おむすび権米衛」といえばおにぎり(おむすび)であり、おにぎり(おむすび)といえば「おむすび権米衛」である。それほどに、おむすび権米衛は「おにぎり1本で勝負しているイメージ」が強いかもしれないが、実は一部店舗で “たい焼き” を販売している。ご存知だろうか?
かくいう私も数日前に公式サイトを見て「マジで?」となったので、「ご存知だろうか?」などと偉そうなことを言えた口ではない。しかしながら実際に食べると、どうしてもお伝えしたいことがあったので今こうして記事を書いている次第だ。
サバといったら、アジと並んで日本でも馴染み深い大衆魚のひとつ。焼いたり酢じめにしたり味噌煮にするのが一般的で、少なくとも都内では生食で提供されることがほぼない。
そんなサバを生で食わせてくれる店が、東京・西新宿にオープンしていた。その店『いまがわ食堂』は、看板に「生さばを食べられる店」とデカデカと掲げている。実はこの店、あの鉄道グループの飲食会社が運営を行っているのである。
つい先日、ポケモンGOのイベントで韓国の「済州島(チェジュド)」に行ってきました。私(サンジュン)は旅が好きなんですが、基本的には一切下調べをしません。なんというか、行き当たりバッタリ感が好きなんですよね。
もちろん今回のチェジュも、自分がどんなエリアに泊まるのか、また何が美味しいかなどの事前調査は一切なし! ……が、それでも済州島は観光に向いた街で、結果的には問題なく旅を満喫できたのでした。というのも……。
ローソンのおにぎりコーナーに「三ツ星カップ食堂」なるカップ食品が並んでいる。調べたところ、全国のコンビニエンスストアで販売しているそうだ。しかし、うちの近所ではローソン以外で見かけたことはない。ラインアップはもつ鍋・牛すじ煮込み・芋煮・おでん……
そして、最近新たに加わったのが「豚の角煮」である。実はこのシリーズ、賞味期限が3カ月以上もあって常温保存可能なので非常食としても人気。しかもけっこう美味しいのだ。豚の角煮は2023年7月に発売された新商品らしい。試しに買ってみたぞ!
近ごろソーシャルアパートメントというのが人気らしい。個室に住みながら、ラウンジやリビングなど共用部があり、1人暮らしと共同生活の「いいとこ取り」なのだとか。
数十年前、筆者は大学の女子寮に住んでいた。すでに昭和の集団主義もだいぶ影を潜め、個人の自由だとか個性だとかが重視されつつある平成の時代。
しかし女子寮は、年頃の女子たちが洋服を交換したり、恋バナで盛り上がったりとキャッキャウフフしている楽園ではなかった。だいぶ記憶が薄れている部分もあるが、以下すべて実話だ。
2023年8月12日から13日の期間、東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット102(C102)」。新型コロナが5類に移行したため、イベント開催における制約が無くなってからのコロナ禍以降初のコミケとなった。
久しぶりの当日入場券の販売もあり、今回初めて参加したという方もいたと思う。両日ともに天候については間違いなく過酷だったが、楽しめただろうか? 初参加の人が “夏コミはキツいけど楽しい” くらいの感想を抱いて帰宅していると、おじさん的には嬉しいなぁって。
いつも通り会場の様子を少々と、バチクソにキマっていたコスプレイヤーさん達の写真をお届けするぜ!!
新たな社用車として、総額29万5000円で購入した軽バン『日産クリッパーバン』。エンジン快調、荷物もたくさん乗るし、今のところ大満足!
詳しいスペック等は過去記事「以前の社用車より「車体価格152倍」の軽バンを買ってみた!」を参照してほしいが、まずどうしても手を入れたいところがあった。それはタイヤである。
「なかやまきんに君に会いたいですか?」と営業担当のジュン君が突然言い出したので、私は間髪入れず「会いたい」と答えた。別に大ファンとかってワケじゃないけど、会えるもんならぜひ会いたい……なかやまきんに君って、そういう存在だと思う。
今回の取材ではなんと、あの有名な「筋肉ルーレット」(きんに君の持ちネタ)の日常生活での使い方について、ご本人が直接指導してくれるらしい! なんかよく分かんないけどそれはヤベェ! ってことで行ってきた!!!