あなたは覚えているだろうか? 2006年リリースの「気分上々↑↑」で大ブレイクを果たした音楽ユニット『mihimaru GT』を。CMソングに起用された「気分上々↑↑」は特に女性の心をわし掴みにし、当時のカラオケでは定番中の定番ソングであった。
残念ながらmihimaru GTは2013年から無期限の活動休止期間に入っているが、果たして2人は今どうしているのだろう? 調べてみたところ特にボーカルの「hiroko(ヒロコ)」さんがヤヴァイことになっていたのでご報告したい。
あなたは覚えているだろうか? 2006年リリースの「気分上々↑↑」で大ブレイクを果たした音楽ユニット『mihimaru GT』を。CMソングに起用された「気分上々↑↑」は特に女性の心をわし掴みにし、当時のカラオケでは定番中の定番ソングであった。
残念ながらmihimaru GTは2013年から無期限の活動休止期間に入っているが、果たして2人は今どうしているのだろう? 調べてみたところ特にボーカルの「hiroko(ヒロコ)」さんがヤヴァイことになっていたのでご報告したい。
号外! 号外~!! ポール・マッカートニーの来日が決定したぞー!!!! 2018年9月7日に発売される新アルバム『エジプト・ステーション』を引っ提げて、ポールが日本にやって来る。やったー! ロックの伝説を目撃せよ!!
ビートルズを子供の頃から聞かされ、現在バンドマンでもある私(中澤)は、いやがおうでもテンションが上がってしまうこのニュース。しかし、ネットでは「また来るの?」という声も上がっている。
1990年代後半、それは「CDが売れまくった時代」である。小室哲哉プロデュースの “TKファミリー” を筆頭に、GLAYやL’Arc〜en〜Cielなどのいわゆる “ビジュアル系バンド” もメガヒットを連発、数えきれないほどの名曲が誕生した。
そんな中、とある “養成所” も当時の音楽ブームを牽引していたと言っていいだろう。そう、安室奈美恵さん、MAX、SPEEDなどを輩出した「沖縄アクターズスクール」である。その沖縄アクターズスクール出身で同養成所にしては珍しくソロデビューを果たした『知念里奈(ちねん りな)』さんを覚えているだろうか?
現在「サマータイム」が話題になっているが、サマータイムといえば、多くの人が思い出すのがジャニス・ジョップリンだろう。ジョージ・ガーシュウィンがオペラのために作曲したこの曲は、ジャズのスタンダードとして世界的に有名だ。ロックシンガー、ジャニスのアレンジもまた秀逸で、現在に至るまで多くの歌手によって歌い継がれている。
実はこの曲を、日本の演歌界の大御所も作品として残していることをご存知だろうか? その歌手とは、皆さんご存知の森進一さんである! え!? 森さんも歌ってるの? 実際に曲を聞いてみると、あのハスキーボイスが曲のイメージとぴったりと合っていて超カッコイイ!!
Appleが「AirPods」を発売してから、たちまちブームに火がついた完全ワイヤレスイヤホン。その名の通り、左右のイヤホンが完全に独立していることで、ケーブルによるしがらみから解放されるのが大きなメリットだ。
さて、今回レビューするのは数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも、Amazonで人気の商品『AIKAQI(アイカキ) B04』である。3490円(2018年8月3日時点)と手の届きやすい価格が魅力的だが、音質や接続の途切れについてはどうなのか? 使ってみた感想をお伝えしたい。
今、あるピザ配達員の動画がネット上で話題を集めている。なんでもピザをお届けしたついでに、客の家に置かれていたピアノを弾き始めたというのだが……な、な、なんだ! この迫力満点のすんごい演奏は!!
米デトロイト在住のヴァーチェッティさんが、ピザチェーン店『Hungry Howie’s』にピザの配達を頼んだ時のことだ。やってきた配達員は、ヴァーチェッティさんにピザを手渡しながら、家の中に置かれているピアノに気がついた。そして「素敵なピアノをお持ちですね。ちょっと見てもいいですか?」と声をかけたそうだ。
先週末に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催された「フジロックフェスティバル」。国内外から多くのアーティストが出演するフジロックは、言うまでもなく音楽が主役のイベントである。しかし、中にはライブも見ずに、ダラダラと飲んで遊んでいるだけの輩もいるらしいのだ。
けしからん。まったくもって けしからん。そんなことよりライブを見ろと言いたい。個人的に特に けしからんと思うのが、「ドラゴンドラ」とかいう長~いゴンドラに乗ってしまう連中だ。そんなもん、時間の無駄でしかないだろ。あまりにも けしからんので、実態を探るべく乗ってみることにした。
ザ・ビートルズ──彼らが、歴史上最も偉大なロックバンドの1つであることについて異論を挟む人はそう居ないだろう。もう解散してから50年近くだが、いまだに曲を耳にする機会がある。それは彼らが残した曲が、時代を超えて人々を惹きつけるからだろう。
そんな彼らの曲の多くはレノン=マッカートニー名義。ファンの間では「どちらがどれくらいそれぞれの曲を担当したのか」について長らく議論が交わされてきたが、真相は闇の中。そこに、ハーバードの研究者がこの謎にガチ参戦したとのこと……。これはいよいよ解明となるのか、詳細をお伝えしたい。
少しでもヒンヤリしたいからだろうか、夏になったら背筋の凍るようなホラー映画が人気になる。そして視聴する際、不可欠な存在となるのが恐怖を掻き立てる効果音だ。薄気味悪い音が流れるだけで視聴者はゾクゾク。それがたまらないという人も多いことだろう。
では、ホラー映画の効果音はどのように制作されているのか。今回は作る過程を解説した興味深い動画を紹介することにしたい。テクノロジーが進んだ時代なのに、意外とアナログな方法がとられていて面白いぞ!
聴覚障がい者でも周りと同じように楽しめるようにと、手話を取り入れるアーティストは増えている。このところ、海外のライブではステージのそばに手話通訳をする人がいることもしばしばだ。
そんななか、米メタルバンドのライブで手話通訳した女性が注目を浴びているので紹介したい。海外サイト『Laughing Squid』によると、米テキサス州オースティンで開催されたラム・オブ・ゴッドのライブで圧巻のパフォーマンスがあった。
“テレッテ、テレッテッ、テ!” のテーマ曲でおなじみのアクションゲーム『スーパーマリオ』。あのフレーズが聴こえてくるだけで、なぜか愉快な気分になるのはきっと筆者だけではないハズだ。
今、そんなスーパーマリオで使用されている楽曲にまつわる動画が話題になっている。なんと2人組の外国人男性が鍵盤ハーモニカで本物そっくりにコピーしてしまうのだ。素晴らしい演奏は、動画「Super Mario Medley」で確認できるぞ。
“米ミクスチャーロック界の帝王” と呼んでも過言ではないレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。そのメッセージ色の強い歌詞と、ゴリゴリの激しいギターリフによって生み出される強烈なサウンドは、数多くのバンドに多大なる影響を与えた。
いわゆるレジェンド的なバンドなのだが、そんなレイジの代表曲『キリング・イン・ザ・ネーム』をカバーするブラスバンドが、脳ミソがブっ飛びそうなほどカッチョいいので紹介したい。
ネットが発達した現代では、様々な情報をワンクリックで入手することができる。体験したことがない世界のことを知れる万能感……それは便利な一方で、絶対に実体験には勝てない知識であることも事実だ。
そこで、実際にプロフェッショナルの現場を体験してお伝えするのがこの『密着しすぎレポ』である。今回は、「プロデューサーって何してるの?」という人に伝えたい。バンドのレコーディング現場を密着しまくってレポートしよう。
新宿歌舞伎町のカラオケと、田舎の温泉旅館のカラオケとでは、なにやら趣が変わってくるような気がするのはなぜだろう。温泉旅館なら、機種が最新じゃなくてもあまり気にならない。なんなら、古い方が味があるように思われる。
先日、長野県にある温泉旅館を訪れた時のことだ。そこにもカラオケがあったのだが、これが大変ユニークで、なんと貸切風呂でカラオケができるという。何それ面白そう! ということで申し込んでみたところ、予想の斜め上の光景が私(あひるねこ)を待ち受けていた。
木村拓哉さんと工藤静香さんの次女で、2018年5月にファッション誌のモデルとして表紙を飾って一躍注目を浴びたKoki(コウキ)さん。さらに最近では容姿の美しさのみならず、作曲家としての才能を持ち合わせていることでも有名だ。
先日、そんなKokiさんがInstagramでピアノを弾く様子と肉声を披露。公開から24時間を待たずして動画の再生回数が46万回を突破、8万5000件以上の “いいね!” がつくなど、大きな話題となっている。
梅雨明け。季節を忘れた都市の渇いたアスファルト。増えすぎたセミの声で何も聞こえず、すべてが陽炎にゆらいで何も見えず。誰もいない交差点でふと振り向き見たものは君の面影だけ。刻々と近づく平成の終わり……最後の夏が始まった。
平成最後の夏。終末アニメの破滅的な雰囲気に育てられた私(中澤)にとって、これほどエモいワードもなかなかない。そこで、平成最後の夏にどっぷり浸れる名曲10曲を独断と偏見で選んでみたぞ。
絶大な人気を誇る米国出身のカリスマラッパー「エミネム」。そんなエミネムのライブ会場で、聴覚障害者の人たちも楽しめるよう手話通訳を担当したひとりの女性が注目を浴びている。
しかしエミネムといえば、マシンガンのごとく言葉を繰り出す “超高速ラップ” が特徴のはずだが……果たして本当に手話通訳することが可能なのだろうか?
あ然とする審査員、スタンディングオベーションで騒然とする会場。この度、鳥肌が立つような天才がオーディション番組『America’s Got Talent 2018』で発掘された。
ステージに立つのは13歳の少女。モジモジしながら話す様子には歳相応のシャイさが見え隠れするが、歌い始めた瞬間……マジかよ……!