恐らく清水寺や金閣寺と並んで、京都に来る全国の修学旅行生がほぼ確実に行くであろうホットスポット「三十三間堂」。
凄まじい数の仏像が並んだ写真は教科書でもお馴染みで、テストでも “ここはどこでしょう?” みたいな感じで問われがちな場所だ。
恐らく全日本人が知っている場所であり、全人口のかなりの割合が来たことがありそう。しかし私は40歳にして初めて来る機会を得た。
恐らく清水寺や金閣寺と並んで、京都に来る全国の修学旅行生がほぼ確実に行くであろうホットスポット「三十三間堂」。
凄まじい数の仏像が並んだ写真は教科書でもお馴染みで、テストでも “ここはどこでしょう?” みたいな感じで問われがちな場所だ。
恐らく全日本人が知っている場所であり、全人口のかなりの割合が来たことがありそう。しかし私は40歳にして初めて来る機会を得た。
なんでも6月24日から25日にかけて、東京駅のイベントスペース「スクエア ゼロ」(改札内 地下1階のど真ん中あたり)でアイスの「ジャイアントコーン」のできたてが食べられるイベントが開催されるらしい。
は? 「ジャイアントコーン」にできたてもクソもねぇだろ? 量販店向けに製造されるアイスの味が多少の経過時間で変わるわけ……と思ったが、食べずにジャッジするのはよくない。
興味が湧いて公式HPを見ると、一部のスーパーやドラッグストアでもできたてVerが販売されるという。店舗のリストは一部のみ公開されており、私の住む埼玉にも対象店舗の存在を確認。しかも23日から販売開始されている。せっかくなので試してみることに。
ここは京都の四条大橋。地元民も観光客も100%やってくるスポット。端のそばには圧倒的な存在感を放つ建物が3つある。劇場「南座」&にしんそば「松葉」、中華の「東華菜館」、そして今回の主役「レストラン菊水」だ。
私は以前、一連のシリーズ的な記事でこれ等の店をレポートした。しかし「レストラン菊水」については、悔いを残す結果となった。1階と2階でメニューが別(しかも2階の方がガチっぽい)だと知らぬまま、1階だけレビューしたのだ。
このままでは死ねぬ……! いつか行ってやろうと思っていたら、わりとすぐに機会が訪れた。これが創業107年のレジェンド級洋食店の本気!!!
ロイヤルホストの『美味しい英国フェア』を体験して店を出た私は、「やっぱり死ぬほど美味いな」って気持ちでいっぱいだった。小学生みたいなコメントで申し訳ないが、それが率直な感想である。
しかし冷静になって振り返ると、他にも色々あった。「うめええええええ」という激流がすべてを押し流したので自分でも気づきにくくなっているが、たしかに色々あったぞ。というわけで、それらを拾い集めて以下にまとめてみた。
幼少期からワキの多汗に悩んできた私が最近得た気づき……それは「私はたぶん、多汗ではない」ということだ。Tシャツに汗染みができたことも、汗の量や匂いについて誰かに指摘されたことも無い。実際のところ、私の汗量ってごく普通なのかもしれない。
ちょっと何言ってるか分かりにくいかと思うが、つまり “問題の程度とコンプレックスは関係ない” ってこと。私は多汗症ではないかもしれないが、ずっとワキ汗に悩んできた。ならば、それは立派なワキ汗・コンプレックスだと思うのだ。
……ってなワケで私、今回思い切って汗腺を破壊してきた。同じ悩みを抱える同志たちの参考になれば幸いだ。
最初に言っておくと、タイトルにある『ランチ豚三皿セット』はお肉が食べ放題ではない。それだけに注文するにはちょっと勇気がいるかもしれないが、コスパを最優先に考えるならばコレだ。
なにせ、食べ放題じゃないのはお肉だけで、それ以外は他の食べ放題コースと基本的に同じ。つまり、野菜やらうどんやらカレーやらご飯やらスイーツやらは食べ放題なのだ。1319円なのに……!
Amazonで「LEDバルーンブーケ」とやらを買った。バルーンブーケとは、シャボン玉のような透明なバルーンにドライフラワー等を入れた装飾のことで、花束よりもワンランク上のプレゼントとして人気があるらしい。つまり、セレブも喜ぶギフトってことだろう。
商品説明によると「様々な記念日のお祝いや結婚式のための完璧な装飾」とのこと。しかし評価は最低の1……コメントを確認すると「最悪」「商品写真と実物が違いすぎる」「買わない方がいい」といった感じでキレられていた。実際のところはどうなのだろうか。
本当に大切なものは失って初めて気づくと言うが、私(中澤)は現在それを実感している。ストレスなく食べられるって幸せなことやったんやなあ……。というのも、アゴが痛すぎて食べるのが億劫なのだ。
っていうか、痛み止めのロキソニンを飲まないと眠ることすらできない。夜中にトイレに目が覚めたらロキソニンが切れているためそこから眠れない。まさに地獄の日々だが、さもありなん。なにせ、アゴの骨溶けとるからね。
Amazonで「花火」と検索すると2000件以上の商品がヒットする。手持ち花火、噴出花火、打ち上げ花火など、ありとあらゆる花火が売られているのだが、最も評価が低いのが「60連発の打ち上げ花火(星1.2)」だった。なぜ低評価なのかというと……
「60発も上がらなかった」「9発くらいしか上がらなかった」「半分も上がらなかった」といった感じで “連発数” に原因があるらしい。ただコメントも「9発くらい」「半分も上がらない」などと超テキトー。果たして実際のところはどうなのか。数えてみた。
先日、「ご当地グルメガチャ自販機(九州編)」なるものを京王・笹塚駅近くで発見した。筐体(きょうたい)には「九州の隠れたうまい名品」と書かれており、運が良ければ宮崎牛のステーキや海鮮セットが当たるらしい。
ただし、何が当たるかは分からない。1回2500円と決して安くないこともあり、私は当初やってみようと思わなかった。ただただ、「へぇ〜〜〜こんな自販機が当たるんだ」くらいに思っていたのだが……商品の写真を眺めているときにハッとした。ひらめいたのだ。1等の商品を確実にゲットできる方法を!!
2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
ガラスコーティングを施したばかりのスマホ(iPhone 14 Pro)を地面に落としたら……画面がバリバリに割れてしまった。コーティング後に「落下にはご注意ください」と言われていたものの、ミスって砂利とコンクリが混ざった最強の地面に落としてしまったのだ。クソッ!
こんな時のために修理や交換費用を補償してくれる「スマホ保険」や「AppleCare+」に入っておけば良かった。と、バリバリのスマホ画面を見る度に気分が落ち込んでしまうので、もう修理に出すことに。時間と費用はどのくらいかかるのだろうか。
荒れ地を走り、川を渡る。どんな場所でも力強く移動できる 水陸両用な全地形対応車両といえば、世のキッズ達……いや、全人類の憧れであろう。
そんな夢みたいな車両、あるなら見てみたい! と思ったら、なんと配備されている消防署があるらしい。車両の名前は「レッドサラマンダー」。名前からすでにイカしてるぅ!
日本に一台しか存在しない貴重な姿を見に行ってきたので、自慢させてくれ!!
スターバックスの定番商品として、ホットの抹茶ティーラテはあるのにアイスはない。アイスもあればいいのになあ、と思っている人は少なからずいることだろう。
そんなあなたに朗報だ。2023年6月14日よりアイスの『抹茶 ティー ラテ』の販売がスタート。さらには、アレを追加すると香ばしさアップとの情報も得たので試してみたぞ。
ある日、妙な噂を耳にした。
高知県の山奥に、日本のフィギュア界をけん引する “海洋堂” をルーツに持ちながら “かっぱ” に特化した、その名も『海洋堂かっぱ館』という施設があるらしいのだ。
なんで海洋堂? なんでかっぱ?? っていうか、なんで四国の山奥!? ……いくら考えてもハテナがいっぱい浮かぶばかりなので、現地へ行ってみることにしたぞ!
「行ってみなけりゃわかんないもんだな」っていうのは、日本三大がっかりスポットとして有名な 高知県の『はりまや橋』を訪ねてみての素直な感想だ。
本記事では はりまや橋の歴史とともに「がっかりしないポイント」をお伝えさせてほしい。先にネタバレしちゃうと、今回の記事には “4基” のはりまや橋が登場します!!!!