最初に言っておくと、タイトルにある『ランチ豚三皿セット』はお肉が食べ放題ではない。それだけに注文するにはちょっと勇気がいるかもしれないが、コスパを最優先に考えるならばコレだ。

なにせ、食べ放題じゃないのはお肉だけで、それ以外は他の食べ放題コースと基本的に同じ。つまり、野菜やらうどんやらカレーやらご飯やらスイーツやらは食べ放題なのだ。1319円なのに……!

・色々と食べ放題

『ランチ豚三皿セット』について簡単に説明しておこう。こちらは豚肩ロースと豚バラ肉の2種のうち組み合わせ自由で3皿選べる。豚バラ肉3皿でもいいし、豚肩ロース2皿に豚バラ肉1皿でもOKだ。


まぁ正直なところ、お肉だけを見ると少し寂しいのは否めない。最近復活した牛タンも無ければ牛肉も無い。なので「これだったら他の食べ放題メニューの方がいいなぁ」となる気持ちも分かるが、冷静に考えて「しゃぶ葉」は食べ放題の対象メニューが多すぎるのだ。


野菜にうどんにご飯にカレーにラーメンにワッフルにソフトクリームに……ってありすぎだろ!


ゆえに、お肉を食べ放題にしたらしたで他のメニューが食べられなくなり、結果的にもったいないことになりがち。「肉でお腹いっぱいになり過ぎてカレーまでいけなかった」とか「うどんの前に限界が来た」なんてのは あるあるだ。

その点、『ランチ豚三皿セット』ならスイーツまでを満遍なく楽しめる。というか、食べ放題じゃないとはいえ豚肉3皿ってのは結構な量


そこに野菜やらカレーやらうどんやらが食べ放題だから、大体の人はスイーツに行く前に満腹になる気がする。



・肉の旨味を真に味わう

あともう1つ忘れてはいけないのは、『ランチ豚三皿セット』だと必然的にお肉を1枚1枚しっかり味わうようになるってこと。終わりが見えているからこそ、肉の旨味をじっくりと堪能できる


別に食べ放題だと味わえないという訳ではないが、「無限に肉が出てくる!」と思っていると一気にガッと食って気づいたら終わってる……ってのは結構な人が経験あるのではないだろうか。

つまり、食べ始めのテンションこそ肉食べ放題コースを選んだときの方が高いかもしれないが、お会計をして店を出るときの満足度で言えば『ランチ豚三皿セット』だって決して引けを取らないように思うのだ。

そういう意味で、『ランチ豚三皿セット』は恐ろしいほどコスパの高いメニューであると同時に、これを味わうことは(肉をじっくり堪能するという意味で)“真の贅沢” とも言えるような気がする。



ただ注意すべきなのは、『ランチ豚三皿セット』はその名の通り16時までのランチタイム限定だという点。あと、一部実施していない店舗もあるから、店に向かう前に公式サイトをチェックしておくのがオススメだ。

そして最後の注意点としては、お店に着いたときに「やっぱり肉を食べ放題にしてええええ! 肉、肉、肉〜〜〜〜!!」となりがちってこと。この葛藤に打ち勝ってこそ真の贅沢を味わえるので、心して店に向かってくれ。現場からは以上だ。

参考リンク:しゃぶ葉「ランチ豚三皿セット」、「ランチ豚三皿セット実施店舗(PDF)」
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.

▼あと200円ほど多く払えば豚肉を食べ放題に出来るから悩みがちだが……

▼スイーツまでじっくり味うために、あえて食べ放題にしないという選択。めっちゃアリです

▼余談だが、ワッフルは自分で焼く形。それもまた楽しい!