「国内」カテゴリーの記事 (312ページ目)
皆さんは「高輪ゲートウェイ」を覚えているだろうか。2019年12月に発表されたJR山手線の新駅名であり、当時そのセンセーショナルなネーミングが大きな話題を呼んだ。我が国において最も盛んに「ゲートウェイ」という単語が飛び交った時期だったように思う。
2020年3月には駅の開業を迎え、現在はあれから約半年が経過し、当時の話題性もだいぶ薄れてきた。が、今になって筆者は「高輪ゲートウェイ」にまつわるとんでもないアイテムが公式販売されているのを発見してしまった。その名も「高輪ゲートウェイ駅の香り」である。
佐藤です。私はもはや、普通にオンラインミーティングに参加できない男になってしまった。ふんどし一丁なのにスーツ姿かのように偽装したり、録画映像を流してエア参加をしてみたり……。こうなったら在宅勤務が終わるまで、普通に参加してやるものか! 中途半端でやめたら、逆にメンバーに申し訳ない!
ところで、オンラインミーティングの場合、自室を映したくない人は「バーチャル背景」を使用しているはず。では、本来は隠すべき自室をバーチャル背景にしてほかの場所から参加したら、バレないんじゃないのか? この仮説を確かめるために、今回も在宅検証してみたぞ!
感染症対策で大規模イベントの自粛が求められているが、結婚式も例外ではない。ブライダルアイテムを扱う株式会社PIARY(ピアリー)によると、引き出物として配られる予定だったお菓子のキャンセルが相次ぎ、行き場をなくしたお菓子はおよそ600万個。それらを今回限りのセット商品にして「赤字覚悟の破格値にて、さらに送料無料でお手配」というフードロス対策を打ち出した。
TBSの『Nスタ』でも取り上げられたそうで、筆者もとてもよい取り組みだと思った。1セット購入し、先日ついに商品が届いたのだが、実は気がかりな点がいくつも出てきた。どのような内容だったのか、順を追ってご説明したい。
「チタタプ」──肉や魚を刃物で叩いてペースト状にした、アイヌ民族の伝統料理だ。人気漫画『ゴールデンカムイ』に登場するため、ご存知の方もいるかもしれない。
そんな「チタタプ」をリス肉で作った「リスのチタタプ」が、なんとお取り寄せ出来るようになっていた。今だけのチャンスを逃さず、「リスのチタタプ」にキジやカンガルーまで、家でじっくり味わってみたよ。
そもそも『冷凍うどん』のポテンシャルはエグすぎる。レトルト、インスタント、そして冷凍といった「保存がきいて簡単調理」食品の中で、 “明らかにオリジナルを超越している” のは冷凍うどんがダントツであると個人的には思う。
安いものだと5食入り220円ほどの冷凍うどん。どのメーカーもおいしいのだが、『カトキチ』ブランドに執着ともいうべきこだわりを持っている私は「冷凍食品半額の日」に買いだめをするのが常だ。見慣れた青のパッケージを、今日も無意識のうちカゴへ放り込……
……もうとしてふと、すぐ横に「もうひとつのカトキチうどん」が売られていることに気づいた。値段は通常版カトキチの2倍以上。通常版ですら店超えのウマさだというのに、さらに2倍以上の “伸びしろ” が冷凍うどんに秘められていたとでもいうのか?
私(佐藤)は、どうやら人と何かが違うらしい。薄々は勘付いていたが、この在宅勤務中に、確信をもってそう思うようになった。なぜなら、どうしようもないことを確かめたくて仕方がなくなる時があるからだ。オンラインミーティングに半裸で参加しておきながら、スーツ偽装しようなどとは普通は思わない。思わないのに、それをやってしまう。それが私だ。
そしてまたも妙なことを思いついてしまった。それは電気の力で筋トレする「Electric Muscle Stimulation」、通称EMSマシンで顔面を刺激したら、シュッとするんじゃないのか? その疑問の答えを得るために、やってしまった。絶対に真似するなよ! 絶対だぞッ!!
「はなまるうどん」は本日2020年5月19日、『かけ(温)』、つまり かけうどん(温)の価格改定を発表した。大・中・小それぞれ70円の値上がりとなり、新価格は5月26日から適用される。仕方がないとは言え、庶民にとっては大きな負担増だ。
この値上げにより、これまで税抜150円だった『かけ(小)』は税抜220円になるワケだが……そういえば「はなまる」の『かけ(小)』って、昔はめっちゃ安かったよなと思い価格推移を調べてみたところ、大変なことになっていたのでお伝えしたい。
突然だが、富士山はお好きだろうか? おそらく「いや、好きでも嫌いでもないけど……」という答えが大半だろう。筆者もそうだった。大きい山や形のいい山を見れば「綺麗だなぁ」とは思うが、それ以上の感慨は特にない。
そのため、「紙で作る山岳立体模型キット やまつみ」なる商品を見かけたときも、「へぇ……」という可もなく不可もない感想だった。ところが公式サイトを見てみると北は利尻山に羊蹄山、南は阿蘇山、桜島、屋久島、霊峰富士山に至っては複数パターン、全部で50種類以上というものすごいラインナップなのだ。
「山は山でしょ……」と正直思ったが、これはきっとファンのハートをガッチリ掴んでいるキットに違いない。というわけで、入門用の富士山を作ってみたら、癒し効果がすごかったのでご紹介したい。
ここ数カ月、外食というものをほとんどしなくなった。そのぶんテイクアウトが充実しているので特に不満はないのだが、どうしても満たされない欲求が自分の中に一つだけある。焼肉行きてぇ──。こればっかりは、家の中ではどうしようもないのだ。
そんな中で発売されたミニストップの『肉が旨い! 牛ハラミ焼肉弁当』は、私(あひるねこ)のこの “焼肉欲” を満たしてくれそうな気配に満ちていた。カルビではなくハラミ。しかもコンビニで……! 私はお前のような弁当を待っていたのかもしれない。
外出自粛の影響で、多人数が参加するイベントやセミナー、レッスンの類を行うことができない状況が続いている。ライブ配信でこれらを行っている人も増えては来ているが、わりと手間がかかることを実感し始めてきているのではないだろうか。
そんな人にぜひオススメしたいライブ配信サービスがある。それは『StreamYard』だ。使用制限があるものの、無料で使うことができるので、その使い方を紹介しよう。テロップの入力やコメントの紹介、オーバーレイの表示まで手軽にできてしまうぞ。サービスの説明の前に、ライブ配信のおさらいからしておこう。
駅弁がね、好きなのよ。知らない土地で、その地ならではのモノが詰まった駅弁を買う。そして電車に乗って、ビール片手に食べる。コレって最高じゃない? しかしこのようなご時世だ。なかなか駅弁を買うのも、食べるのも難しいというもの。
仕方がない、しばらくの辛抱だ。そう思っていたのだが、どうやら取り寄せることができる駅弁が存在するらしい。これは家に居ながらにして、旅気分を味わえるチャンス。エア旅だな。まずは個人的に推している “お弁当の淡路屋” の「豚々拍子」を注文してみたぞ!
即席カップうどんの定番商品といえば日清の「どん兵衛」である。わざわざカップうどんと説明しなくても、どん兵衛といえば、誰でもそれがどんな食べ物なのか理解できるはずだ。私(佐藤)は個人的に、どん兵衛の魅力は “汁” にあると思っている。高校生の頃には友達によく「汁だけちょうだい」とねだったものだ。
ところが! 最近販売を開始した商品は “汁なし” だ。焼きうどんなのである。汁があってのどん兵衛じゃなかったのか! けしからんッ!! ということで、確認のために食べてみたところ…………お! いいねえ~。
大変なことになってしまった。誠に残念ながら、いよいよ「かつや」はダメかもしれん。つい最近も総力戦みたいな茶色い弁当を出したり、ご当地グルメにチキンカツをブチ込んだりと謎の疾走を見せる「かつや」だが、どうやらこのたび自分が何者かすら忘れてしまったようなのだ。
もちろん言うまでもなく、「かつや」は とんかつチェーンである。カツ丼が安くてウマい最高のとんかつチェーンである。しかし、本日2020年5月18日より「かつや」が販売開始した商品は、カツではなく、なぜか「築地銀だこ」の冷凍たこ焼だった。何でやねん!
「殺生丸には、娘がいる」────衝撃的なコピーとともに発表された『犬夜叉』の続編アニメ『半妖の夜叉姫』。放送は2020年秋、原作にはないアニメオリジナルストーリーだが、高橋留美子先生もメインキャラクターデザインで参加している。
今さら説明するまでもないが、『犬夜叉』は1996年から2008年まで『週刊少年サンデー』に連載され、アニメ化もされた人気漫画。連載開始は実に24年前、連載終了からも10年以上が経過している。
しかし、いま読んでみてもまったく色あせない面白さがある。新情報を待つあいだ、原点『犬夜叉』の魅力に迫りたい。原作を読破した方には問題ないが、未読の方には微量のネタバレがあるので留意して欲しい。
日本が誇る最強天ぷらチェーン「てんや」と言えばやはり、ワンコインで食べられる『天丼』が圧倒的に優秀であった。ところが今から約2年半前の2017年12月、「てんや」は天丼を含む一部メニューの値上げを発表する。
これにより、税込500円だった天丼は40円アップの税込540円に。40円とは言え、「てんや」を愛する庶民からすれば大きな負担増だったのではないか。だからこそ待ちわびた……! 天丼が再びワンコインで食べられる今日という日を……!!
東京都の緊急事態宣言、および外出自粛要請が続いている。飲食業界ではテイクアウトメニューを拡充して、対応しているお店も多い。そんななか、東京・神田小川町のコーヒー専門店「眞踏珈琲店」は、自前で宅配サービスを行っている。
このお店は、店主の眞踏さんの独特のTwitter投稿で2016年に話題になった。自前で宅配対応するのは、実際どうなのだろうか? 注文すると共に、宅配対応の売り上げ状況について尋ねると、意外な事情を聞くことができた。
昨年末のインド旅行中、カレーに「当たって」しまった私は10日10晩を苦しみ抜いた。インド人と日本人では胃の耐性が異なるのかもしれない。この記事を執筆するため日本からポケモンカレーを持ち込んでいたのだが、「逆にインド人がお腹を壊したらどうしよう」と不安になってきたぞ。
私は宿泊先で世話になっているインド人に、ポケモンカレーの件を正直に話してみることにした。すると「俺を日本の記事に出してくれよ」とノリノリの様子である。本人が食べたがっているんだから止めることもないわよね? ってことでさっそく準備を開始した私。
……ところが、ここで予想外の問題が勃発したのである。
アパホテルが実施している『テレワーク応援プラン』を利用し、5日間の隔離体験を行ってみた件については以前の記事でお伝えした。チャレンジに際して多量のレトルト食品を部屋に持ち込んではいたが、できれば手料理だって食べたい。
そこで私は「1日1回だけ出前を注文してよい」という特別ルールを設けることにした。何かと話題のウーバーイーツは “どんな配達員が商品を運んでくるか” が事前にアプリで確認できる仕組みのようだ。
初めての注文を終えアプリをのぞけば、なるほど配達員の顔写真が表示された……ってコレ中東系の外国人男性! 外国人がダメということは決してないが、いかんせん私は受け取り方も分からぬド素人。言葉の問題とかは大丈夫なんだろうか?