「国内」カテゴリーの記事 (309ページ目)

【随筆】2カ月ぶりに電車に乗って…… / 他人と無言で空間を共有するのがイヤだった

電車が嫌いだった。上京したての頃、とても電車が嫌いで、最初に勤めた東京・青山のお店まで、毎日自転車で1時間かけて通ってたんだよ。雨の日も。幸いといって良いのかわからないけど、そのお店に通う日々は意外と短く終わった。とにかくイヤだった、電車の閉塞感が。

この2カ月、1度も電車に乗らなかった。2020年5月1日に新大久保のドン・キホーテに小型ノートパソコンを買いに自転車で出かけた以外は、本当に歩いて行ける距離を移動して過ごしていた。

そして今日、久しぶりに電車に乗ったよ。4月3日以来ね。

続きを全部読む

いちご農園の「オンラインいちごジャム作り教室」を体験してみたら…これは楽しくて美味しい!! パジャマでも参加できるオンライン料理教室のメリット

飲み会、就活、英会話、フィットネス……これまで会場に足を運んで行うのが当たり前だった活動が、「あれ、オンラインでも十分できるじゃん!」ということがどんどん発見されつつある。外出を避ける意味ではもちろん、いろんな事情で自宅から出ることが難しかった人にも、新しい挑戦ができる可能性が広がった。

そんな中、新型コロナウィルスの影響で毎年恒例のいちご狩りを開催できないある観光農園が「オンラインいちごジャム作り教室」を企画。筆者はジャム作り、インスタライブ、料理教室、すべて初めてだったのだが、参加してみたのでその模様をレポートしたい。オンラインで料理を習うメリット、デメリットも分析するぞ。

続きを全部読む

【どゆこと?】不二家のホームパイ「ペヤングソースやきそば味」が新発売 → 食べてみた結果…

笑えるものから時にはギョッとするものまで、常にサプライズを与えまくってくれるカップ焼きそばと言えば、ご存じ「ペヤング」である。最近では「豚脂MAX」が発売されたが「まあ、ペヤングならやりかねん」と感じた方も多かったのではなかろうか? 実際のところ、黒帯ペヤンガーの私、P.K.サンジュンは率直にそう感じた。だがしかし……。

2020年6月2日から発売開始となった『ホームパイミニ ペヤングソースやきそば味』を目にした瞬間は空いた口がふさがらず、やがてフツフツと怒りの感情が湧き出てきた。ペヤングよ、多少のことは多めに見るがこれは強めに言わざるを得まい……「正気か、貴様ら!」と──。

続きを全部読む

【二郎かよ!?】セブンイレブン期間限定「ご褒美ティラミス」がデカすぎたので、ご飯茶碗によそって食べてしまいました

「デカ盛り」、その言葉の響きさえ懐かしく感じる。元気がもらえるカロリー飯を食ったのは、先日紹介した「洋食テンカウント」のテイクアウトメニューだ。スイーツでも元気がもらえるエナジーを供給したい! デカ盛りとまでは言わないまでも、なんかこう、心が躍るものに出会えたら……。

そう思っていた矢先、セブンイレブンにスゲエ代物がお目見えしていた! その名も「ご褒美ティラミス」だ。これをスイーツコーナーで見かけた時、「どんぶり風ドリアを間違えてスイーツの方に置いたのかな?」と思ったら、違った! これティラミスだ。デカすぎるティラミスだよ、コレ! どうしよう!?

続きを全部読む

『Rakuten UN-LIMIT』をデータ通信のみで1カ月使ってみた率直な感想! ネット・映画・ゲームで使い倒した結果

楽天モバイルは2020年4月8日から、「Rakuten UN-LIMIT2.0」をスタートした。これは月額2980円が1年間無料になるサービスで、都市部など楽天回線が利用できるエリアなら、データ通信の上限なし。「Rakuten Link」(Androidアプリ)を使えば通話かけ放題。まさに、制限なし(Unlimit)のサービスだ。

上限なしとはいえ、データを使いすぎると多少速度に影響が出るそうなのだが、はたして実際はどうなのか? 1カ月間、楽天の回線だけでデータ通信を行ったところ……思った以上に快適だった! これで1年無料は、かなりありがたい。

続きを全部読む

本日6月1日から “レジ袋が1円” になったミニストップに「ありがとう」と思う理由

何を隠そう、私(中澤)は毎日ミニストップに行っている。家の近所にはローソンもあるのだが、ミニストップの手作り感が好きなのである。

今日の昼も弁当を買いに行ったところ、会計の時に店員さんがいつもと違う質問を投げかけてきた。「レジ袋1円ですが必要ですか?」と

続きを全部読む

これが子ども用だと…!? 最近の知育菓子の複雑化に驚愕、大人でも難しい「スイーツパーティー」

ある日の雑貨屋でのこと。クラシエの「スイーツパーティー」というお菓子が目に止まった。クラシエと言えば当サイトでもおなじみ「ねるねるねるね」のメーカーで、子どもが色をつけたりトッピングしたりして遊びながら食べる、いわゆる知育菓子の老舗だ。

本物みたいな完成写真もさることながら、パッケージには「電子レンジ使用」とあって、最近のお菓子は凝ってるなぁと感心。

「ねるねるねるね」は筆者の子ども時代からのロングセラーだが、実はあまり買ってもらった記憶がない。食べられる部分の割合で考えると高価なお菓子だったせいか、あるいは食べ物で遊ぶことに抵抗がある世代だったせいか、親がこの商品を好まなかったようだ。もう大人だから好きなだけ買えるもんねーと、うそぶきながらレジへ向かったが、後に筆者は親がこの手の商品を避け続けていた本当の理由を知ることになる……。

続きを全部読む

【現地レポ】JR東京駅の「緊急事態宣言中の日曜日」と「緊急事態宣言解除後の日曜日」の様子を比較してみた

去る2020年5月25日、全国的にコロナウィルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除され、1週間が経過した。連日のコロナ関連報道でも言われているように、少しずつ全国各地で人出が戻ってきているようだ。

その様子は、よくニュースで渋谷のスクランブル交差点のライブカメラや、新橋駅前の様子などで報道されることが多いが、全国的な人の流れを一番測れる場所は、「JR東京駅」だと私(耕平)は考えている。

緊急事態宣言後、初の日曜日を迎えた昨日の東京駅。緊急事態宣言発令真っ只中の頃と比べて、どれくらい人出が増えたのか? ちょうど東京駅に用事があり、実際に足を運んできたので、レポートしていきたいと思う。

続きを全部読む

【悲報】売れないバンドマン、ついにロックフェスの音源審査を通過して涙 → 通過者公開ページを見てみた結果……

そのメールを見た時、指が震えた。そして、読み間違えがないか何度も確認する。声に出しても読んでみる。間違いない。「音源・動画審査を通過いたしました」と書いてある(涙)

フジロック、ライジングサン、ロックインジャパンなど、大規模なロックフェスの舞台はバンドマンの憧れだ。上記のメールはその1つである『SUPERSONIC』から送られて来たもの。

2020年サマーソニックの代わりに開催されるスパソニ。以前の記事で、売れないバンドマンである私(中澤)がオーディション「出れんの!?スパソニ!?」に応募したことをお伝えしたが、まさか通過するとは──。

続きを全部読む

【真似厳禁】両腕に最大強度(レベル9)のEMSマシンをつけて記事を書こうとした結果…… / 己の底なしのアホさに気づかされた

人は暇な時間を持て余すと、アホなことをしてしまうんじゃないのか? 少なくとも、私(佐藤)においては、その見方で間違いないことを確認した。家の中で1人きりで仕事をしていると、妙な考えが頭をよぎり、それを確かめないことには仕事にならなくなってしまう。

今回考えついたのは、電気の負荷で筋トレする「EMS」を両腕につけて記事が書けるのか? というもの。しかも最大強度(レベル9)にして試したらどうなるのか? 賢い読者の皆さんならあり得ないことだと思うが、絶対に真似しないように。真似したら、自分の愚かさを思い知るだけだぞ!

続きを全部読む

【ついにキタ】6月11日より日本でも「ディズニープラス」の配信開始! ディズニーデラックスとの違いは…

ついに……日本にも……ディズニープラスが……来るゥゥゥウウウウ! そう、ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式動画配信サービス『ディズニープラス(Disney+)』が、2020年6月11日より日本でのサービスを開始する。北米地域から遅れること約7カ月、ついにこの時がやってきた。

こりゃ申し込むしかねえ! ……と言いたいところだが、日本には『ディズニープラス(Disney+)』とモロ被りの動画配信サービス「ディズニーデラックス」がある。果たして両者の違いは? すみ分けは? ズバリ、お答えしよう。

続きを全部読む

【圧巻】「寿司バズーカ」にプリンを詰めて発射した結果 → 小宇宙を感じる特大プリンの誕生に震えた

寿司バズーカ」という名の “太巻き発射器” がある。酢飯と具材を詰めて太巻きをぶっ放す……名前のまんまのアイテムだ。こいつを使って、羊羹(ようかん)とフルーツゼリーを立て続けに発射した私は、次なるバズーカの “弾” となる食材をスーパーで購入した。

それでは発表したい。今回ブチかますのは……特大プリン。まるで女子中学生の願い事みたいだが、まあいいだろう。発射のカウントダウンはすでに始まっている。クックック、ハーッハッハァァアアアア!

続きを全部読む

しょこたん絶賛のお店! ラーメン凪の新業態「洋食テンカウント」のスタミナ野郎丼でエナジーチャージッ!!

緊急事態宣言が解除されて、街に少しずつ賑わいが戻ってきた。飲食店も感染症対策を行いながら、新しい営業の在り方を模索している。思えば外出自粛期間中、外のものを食べるといえばコンビニ飯ばかり。たまには「ガツン!」と来るもの食いてえなあ!! そう思っていたら、家の近くにガツンと来る飯があることが判明した。

そのお店「洋食テンカウント」はラーメン凪の新業態で、テイクアウト・デリバリー専門の洋食店だ。しょこたんこと、中川翔子さんもお店の味を評価しているという。さっそく買いに行ってみた!

続きを全部読む

35.703217139.666026

写真でもイラストでも! スマホでデザインした自分だけのハンコが届く『Stamp Designer』を使ってみた

「テレワークを阻む印鑑文化」などと言うとなんだか悪者のように聞こえるが、ハンコの活用場面は職場だけじゃない。遊びごころあふれるオリジナルスタンプを作れる『Stamp Designer』というサービスを発見。手描きのイラストはもちろん、自分やペットの写真まで、なんでもハンコにできてしまうのだ。

データ入稿ができるハンコ屋さんはたくさんあると思うが、Illustratorのような本格的なソフトが求められたり、少なくともパソコンは必要で、個人が楽しむにはなかなかハードルが高い。今回ご紹介するのは、スマホアプリでデザインから注文までできるお手軽なサービスだ。さっそく作ってみよう!

続きを全部読む

ドンキの7インチノートパソコン『NANOTE』を使って外で仕事をしたらこうなった!

緊急事態宣言が出されていた頃、私(佐藤)はどうしても外で仕事をしたくて、自宅にいたまま外で仕事することに挑戦した。風を感じながらパソコンに向かう、その状況は快適としか言いようがなかった。

あれからしばらく、晴れて緊急事態宣言が解除された。まだまだ油断できない状況は続くが、私には前からどうしても試してみたいことがある。そう、5月1日に発売されたドン・キホーテの7インチノートパソコン「NANOTE」だ。まさかみんな、忘れたなんて言わせないぞ! これこそ、外で仕事するのに持ってこいの製品だ!!

続きを全部読む

【おうちで純喫茶】姫路名物アーモンドトーストを家でも味わいたく「老舗純喫茶のアーモンドバター」を取り寄せて作ってみた! おまけに「姫路おでんケーキ」も!!

いよいよ緊急事態宣言が解除され、ステイホームの呼びかけも日に日に少なくなっていくであろう今日この頃。だが、まだまだ旅行や遠出を日常化するのは先の話になるだろう。そうすると更に恋しくなるは、ご当地グルメ。

あの日あの時あの場所で食べたあれが、たまらなく恋しい!!  食べたい!! ということで、ケンミンショーにも登場した姫路の名物アーモンドトーストが、姫路に行かなくても家で食べられると聞き、さっそくお取り寄せしてみた!!

続きを全部読む

東京・中野のフレンチレストランの貼り紙に度肝を抜かれたでござる!「やられたらやり返す 恩返しだ!!」/ ネオビストロMURA

緊急事態宣言が解除され、以前の日常が少しずつ戻りつつある。私(佐藤)のホームタウン、東京・中野の駅周辺でもコロナ禍前の人通りに戻ってきているように感じられる。そんなある日、中野サンプラザの前を通って、中野サンモール商店街の方へ行こうとしたところ、向かいの建物の窓ガラスに何やら掲げられている文字が目に入った。

「やられたらやり返す」だと!? なんじゃ、ありゃーーーッ!!!!

続きを全部読む

35.707445139.665369

常識を疑う入浴剤「牛丼の湯」と「おでんの湯」…ニンニク臭の湯につかりながら考えた人生の真理

世の中には、どうしてこんなものを作ったのかと首を傾げたくなる商品がある。個性的なのは悪いことではないが、いくらなんでも「牛丼の湯」って……「おでんの湯」って……。バスタイムにどんな気分を求めているんだ。

なにって、ヴィレッジヴァンガードの「だし汁の湯」シリーズのことだ。同店のバイヤーが競い合い、勝ち残ったアイディアを商品化する「天下一武道会」から生まれたこの入浴剤。発売は2016年だというから、かれこれ4年も売れ続けていることになる。

なかなかの人気で、オンラインストアでも品切れが多いのだが、このたび運悪く……じゃなかった運良く入手できたので試してみたい。

続きを全部読む

競馬の祭典・日本ダービーを徹底予想! コントレイル&サリオスの「2強」に迫れる穴馬は…ずばりコイツしかいない!!

今週末の東京競馬場では競馬の祭典・日本ダービーが開催される。コロナウイルスの猛威にさらされ暗い話題も多かった今年の春だが、まずは無事にダービーが行われることにファンとしては感謝したいところだ。

さて、レースの勢力図としては皐月賞で激戦を繰り広げたコントレイルとサリオスが人気の中心になりそう。本稿では2頭の信頼度を改めて検証するだけでなく、割って入る可能性のある伏兵にも注目。穴が開くほど出馬表を見つめて発見した、意外なダークホースとは……!?

続きを全部読む

山口百恵サブスク解禁! 知らない世代の人に聞いて欲しい曲5選 / 大活躍していた頃の “年齢” を調べて驚がくした

いつの時代でも、その時の象徴的存在、カリスマとして「歌姫」は存在する。老若男女を問わず愛され、誰もが口々に代表曲を歌う。平成の時代であれば、安室奈美恵さんや宇多田ヒカルさん、浜崎あゆみさんや椎名林檎さんなど。時代は変わっても彼女たちの名曲は歌い継がれていくことだろう。

そして昭和の時代であれば山口百恵さんは外せない。1973年に14歳でデビューすると、21歳の若さで引退──。そんな伝説的存在とも言える彼女が芸能界から去って40年を経た今、600以上の楽曲がサブスクリプション解禁となった。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 306
  4. 307
  5. 308
  6. 309
  7. 310
  8. 311
  9. 312
  10. ...
  11. 1249