「国内」カテゴリーの記事 (30ページ目)

【悶絶】小さすぎる世界最小「4人対戦オセロ」で遊んでみたら、危うくケンカになりかけた

1973年生まれの私(佐藤)は、先日50歳を迎えた。よもや半世紀も生きてきたとは……、いつまでも自分のガキっぽさが抜けないことが、悩みのひとつ。この調子で行くとガキっぽいジジイになりそうで怖い……。

それはさておき、テーブルゲームの「オセロ」も誕生から50年を迎えたそうだ。それにちなんで、「世界最小オセロ」(500円)というカプセルトイが登場している。

そのコレクションに「4人対戦オセロ」というのがあったので、購入して4人で遊んでみたところ、このゲームのゆえの理由で危うくケンカになりそうになった……

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不意に「ゆかりごはん食いて~!」となっても、もう大丈夫!! 三島食品とIZAMESHIコラボ商品があるから問題ない

「ゆかり」といえば、広島県の三島食品の定番ふりかけの1つだ。時々ムショーに食べたくなってしまうけど、ゆかりだけあってもしょうがない。ご飯もなければ、あの美味しさを楽しむことができない

いっそご飯と一緒に売ってればいいのにな~……。なんて思っていたら、そういう商品があった! 三島食品と長期保存食ブランド「IZAMESHI(イザメシ)」がコラボした「ゆかりとごはん」は、袋に水か熱湯を注ぐだけで美味しいご飯を食べることができてしまう。

火も電気もいらないから、災害時にも役立ちそう。家庭の備蓄に最適な一品である。

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創業36年の老舗ジェラート専門店「タケヤ・デザートイン」 その名に込められた深い想い / 東京・武蔵小山

甘いものは心を癒してくれる。どんなにイヤなことがあっても、ヘトヘトに疲れていたとしても、デザートを口にしたその瞬間、それらが消し飛んでしまう。「ご褒美」と表現されることに異論を唱える人はいないはずだ。

東京・武蔵小山パルム商店街には、ご褒美と呼ぶにふさわしい甘いものを提供するお店がある。そのお店は、意外にも学生服専門店の店頭で営業しているのだ。

ジェラート専門店「タケヤ・デザートイン」、ここに行けばきっと癒される。その名前に込められた想いを聞けば、誰もが納得するはずである。

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【万博】開幕500日前を迎えて大阪駅構内は万博ムード一色となっていた…だがしかし!

どうやら2023年11月30日に大阪・関西万博は開幕500日前を迎えたらしい。カウントダウンをするには早過ぎる気がしなくもない……が、前売券の販売も始まったので、この流れだと今後さらに盛大なプロモーションが実施されるだろう。

たまたま500日前となった日に出張で大阪を訪れていた私は「くるぞ、万博」「やっぱり、万博だ」など、万博関連の広告の多さに驚いた。さらに大阪駅構内でグッズショップも発見。もしかしたら関西エリアでは盛り上がっているのかも……と思ったのだが。

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【注意】御徒町のユニクロに軽い気持ちで入ったらヤバイことに! ブチギレる声も聞こえる地獄に巻き込まれた話

人間誰しもが軽い気持ちでやっちゃうことはあるものだ。深く考えずになんとなく。私(中澤)は先週の土日、それくらいの気持ちで御徒町のユニクロに入った。特に目的があるわけではなかったけど、歩いてたら目に入ったからなんとなく入店したわけ。

だが、数分後、後悔せずにはいられなかった。入らなければ良かったとすら思った。同じ状況を繰り返さないために、ここに何が起こったのか記しておきたい。

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【新潟】海の上に建つ水族館「長岡市寺泊水族博物館」に行ったら、欲張りセットみたいな施設だった /  生き物も景色も堪能できる!

日本には各地にいろんな水族館がある。一部例外はあるけれど、どの水族館も大体「海の近くに」建っていることが多い。

しかし、新潟県には「海の上に」建っている水族館がある。比喩ではなく、本当に真下に海が広がっているのだ。本記事では、そんな個性的な水族館の魅力をご紹介していくぞ!

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【今日から】昨年閉店した「アンナミラーズ」が東京・高円寺駅に期間限定出店中! レアなオリジナルアイテムを売ってるぞ

昨年8月末に、惜しまれながら閉店したアメリカ発祥のレストラン「アンナミラーズ」。実は今年、誕生50周年を迎えている。だが、国内には通常営業しているお店は存在しない。メモリアルイヤーなのに、半世紀の歴史を祝う術がないじゃないか……。

と思ったら! 昨年12月の高円寺での期間限定出店を皮切りに、横浜や品川でも不定期でスポット出店していると判明。そして本日(12月1日)からは1年ぶりに再び高円寺に帰ってきたぞ~!! 今回はなんと、オリジナルコーヒーカップまで用意して戻ってきた。

アンナミラーズのアメリカンパイを食いてえ~ッ! って人は、チャンスだぞ~!!

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【絶景すぎ】全国500駅を巡った “道の駅マニア” が泣いた! 景色が綺麗な道の駅10選「奇跡の一本松」「目の前が天然記念物」など

絶景駅ってよく話題になるけど、絶景の道の駅ってあんまり知らない。そこで道の駅マニアに話を聞いてみたところ、道の駅こそ景色の宝庫なのだという。へ~、田舎のお土産屋みたいなのしか見たことなかった。

というわけで、全国500駅を巡ったという道の駅マニアのスーザンさんと、YouTubeチャンネル「拝啓、道の駅から」の相棒であるだんぺいさんの2人に絶景の道の駅を聞いてみたぞ。2人が実際に体験して心に残った道の駅の絶景10選がこれだ

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【嘘やろ】東京・立川駅前の「高島屋」がリニューアルした結果 → 店舗の並びがヤバイことになる / オーケー、セリア、シャトレーゼ等が大集結

高島屋といえば伊勢丹や大丸、阪急などと並ぶ大手百貨店の一つであるが、東京・立川市にある『立川高島屋S.C.』がリニューアルした結果、想像の100倍くらい別人になっていて思わず「誰だお前!」と叫びかけてしまった。

新たにオープンした店舗をいくつかご紹介しよう。『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』『サンドラッグ』『おかしのまちおか』……いや誰だお前! ここは本当にあの高島屋なのだろうか?

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郊外型店舗要塞「ジョイフル本田」がポップアップストアを出店! その名は「ジョイフルプチ」 / 千葉・柏モディ

私(佐藤)が今年訪ねた場所のなかで、もっとも強く印象に残っているのがホームセンター「ジョイフル本田」である。あれをホームセンターと呼んで良いのだろうか? 「郊外型店舗要塞」といっても決して言いすぎではない。

なぜなら、店舗床面積を示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。一般的なホームセンターと比較するのもおこがましい。要塞と呼ばずして、これを何と呼ぼうか

さて、そんなジョイフル本田が千葉・柏市にポップアップストアを期間限定出店している。その名も「ジョイフルプチ」だ。プチだと!? ジョイフルとプチの言葉の釣り合わなさがスゴイな。実際どれほどプチなのか、実際にお店を訪ねてみた。

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【開幕まで500日】販売が始まった「大阪・関西万博2025」のチケットをとりあえず買ってみた! 問題は……

2025年の大阪・関西万博が開幕する予定だ。残り500日と迫る中、いろいろと問題が取りざたされているのだが、一体どうなっちゃうの!?

今後の行く末はわかんないけど、11月30日からチケットの販売が始まったので、とりあえず買ってみた! 購入時に意外とプレッシャーを感じるので、よく考えて買って頂きたい。

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紅白歌合戦、クイーン目当てで見る? QUEENガチ勢が「見ないかも」と答える理由

紅白歌合戦から超大物ゲストが発表された。なんと、世界的ロックレジェンドの「QUEEN(クイーン)」が特別企画で出場するという。90年代に青春を過ごし、洋楽バンドに憧れてバンドマンとなった私(中澤)としては胸アツだ。

そこで知り合いのガチ勢に連絡してみた。出会った時からクイーンがベストと言い続けている彼。今もクイーン関連の音源を聞きあさり、書籍を見つけては買って、もめ事があればクイーンのエピソードに例えるクイーンマニアである。そんな彼はクイーン目当てで紅白を見るのだろうか

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はみ出すってレベルじゃねえ! 麻布台ヒルズ「博多天ぷらたかおUMU」の大穴子天丼がスゴイ! でも脳裏に焼き付いたのは……

2023年11月24日、東京都港区に大型複合施設「麻布台ヒルズ」がオープンした。この施設には、京都発祥の「大垣書店」が入っており、従来の都内大型施設とはひと味違うテナント構成になっているようだ。

「博多天ぷらたかおUMU」もその名が示す通りに、福岡発祥の天ぷら専門店。ひょっとして、他県のブランドを積極的に取り入れる運営方針なのだろうか? お店を利用してみたところ、大穴子天丼のスケールにビックリ

しかし食後に私(佐藤)の脳裏に焼き付いたのは、別の食材だった……

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【注意喚起】ケンタッキーの期間限定「ウィンターパック」は商品名と中身が完全に別物! 購入前に必ず確認した方がいい

明日から12月ということで、いよいよ世間は本格的にクリスマスムードに突入しつつある。そんな中、ケンタッキーフライドチキンが “プレクリスマスセット” とでも呼ぶべき新商品を発売した。その名もなんと……

『ウィンターパック』。

相変わらず簡素なネーミングであるが、これが非常に厄介なのだ。いい機会なのでハッキリ言わせてもらおう。実はこの商品、中身と名前がまったく合っていない。購入の際は事前にしっかり確認することをオススメするぞ。詳細は以下でお伝えする。

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天皇賞・秋とジャパンカップを現地観戦して感じた競馬場の変化 / ウマ娘とソダシと入場予約システムと

世界最強馬イクイノックスが出走し、見事優勝した秋の天皇賞とジャパンカップ。

コロナ禍で行われていた入場規制も緩和され、競馬場には多くのファンが訪れていた。まるで以前のような盛り上がりを取り戻した……いや、以前以上に競馬は盛り上がっているように感じる。

だが、現地に訪れてみると客層など「ずいぶん変わったなあ」と思った部分も多かった。いちファンとして、今はまさに競馬の過渡期なんじゃないかなと思う。コロナ禍以降の競馬ブームを振り返ってみたい。

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【祝オープン】麻布台ヒルズに行ってみた! 展望台は無料、ランチの相場は1500円~など

2023年11月24日、東京都港区に『麻布台ヒルズ』がオープンした。お察しの通り開発を手掛けたのは六本木ヒルズと同じ「森ビル」で、商業施設・オフィス・住居・ホテル・学校・病院などを擁する大型複合施設である。

ぶっちゃけた話、記者のような小市民とは縁遠い気がしてならないが、これも仕事のうち。というわけで、オープンしたてホヤホヤの麻布台ヒルズに足を運んでみることにした。

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【防寒】本当にいい服とはこのこと! ユニクロの「ファーリーフリースフルジップジャケット」が最高すぎて1着じゃ足りない

11月29日は「いい服の日」だそうだ。「いい服」と言っても人によっていろいろだろうが、他人に全力で推せる服だと考えたら私には思い当たるものが1つある。

ズバリ、ユニクロの「ファーリーフリースフルジップジャケット(以下、フリース)」がそう。先日たまたま買って着たのだが、今年の冬を過ごす上ですでに手放せない存在となっているのだ。

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【コーディネート】「いい服の日」にメンバー8人がそれぞれの思う “いい服” で出社してみた!!

11月29日、今日は「いい服の日」。ということで、当編集部メンバーそれぞれが考えるいい服で出社しようということになった。

ただでさえ、趣味趣向がバラバラでまとまりのない面々なのだが、一体どんな服装で出社してくるのか? 各々のこだわりを感じられるファッションコーディネートをご覧あれ!

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稲中のポップアップストアに行って目にした驚くべき光景 / 中野・墓場の画廊

「稲中」といえば、世代の人にはわかると思う。1993~96年に週刊ヤングマガジンで連載していた、古谷実先生のギャグマンガである。私(佐藤)も読者のひとりとして、作品を愛読していた。あれから30年を経て、現在東京・中野の「墓場の画廊」でポップアップストアを展開している。

あの作品のポップアップストアって、どのくらい需要あるものなの!? そもそも、若い子らは知らないだろうし、生まれてすらいないはず。……と、思っていたら、お店で意外な光景に遭遇した!

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セブン「蒙古タンメン中本」シリーズの新作『炎のカルボ』を激辛好きが食べてみた / ○○な人にオススメのコク旨ラーメンです…!

辛くて旨いラーメンで絶大な人気を集める『蒙古タンメン中本』

その店舗は関東圏にしかなく、地方ファンの心を支えてくれるのが、中本とセブンアンドアイホールディングスと日清が共同開発したカップラーメンである。

そんな中本のカップラーメンに期間限定の新商品が登場したんですって。その名は『炎のカルボ』。一体どんな味がするのかな!?!?

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