「ナボナはお菓子のホームラン王」、1938年創業の亀屋万年堂の銘菓である。関東ではメジャーな商品であるにも関わらず、当編集部の東京出身者2名は実物を見てもわからなかった。私(佐藤:島根出身)でさえわかったというのに……。
それはさておき、そんなナボナにフレッシュタイプの「生ナボナ」があることをご存じだろうか? きっと知る人は少ないはず。なぜなら都内2店舗でしか売っていないからだ。1度のその味を知ったら、もう知らなかったあの頃に戻れない……。
「ナボナはお菓子のホームラン王」、1938年創業の亀屋万年堂の銘菓である。関東ではメジャーな商品であるにも関わらず、当編集部の東京出身者2名は実物を見てもわからなかった。私(佐藤:島根出身)でさえわかったというのに……。
それはさておき、そんなナボナにフレッシュタイプの「生ナボナ」があることをご存じだろうか? きっと知る人は少ないはず。なぜなら都内2店舗でしか売っていないからだ。1度のその味を知ったら、もう知らなかったあの頃に戻れない……。
毎週、何かしらのキャンペーンを展開し、我々ユーザーを飽きさせないスシロー。単純に考えて1年に50回くらいは「〇〇フェア」を開催している計算になるが、2022年6月1日から始まった『スシロー大創業祭 第二弾』は、年間最高レベルの神フェアである。
というのも、いつもは2~3つある「これはオススメできないかな?」というネタが1つも無い! 全部ウマい!! ズバリ『スシロー大創業祭 第二弾』は行って損なし! むしろ行かなきゃもったいないゾォォオオオ!!
夏が近い。アイスの季節である。しかし極めて理不尽なことに、アイスばかり食べていると健康を損なう恐れがある。人は生まれた瞬間から、一生をかけて向き合わねばならない枷をはめられているのである。
せめて少しでも健康的で、それでいて美味しいアイスを食べたい。そんな我々の切なる祈りを聞き届けたのは、あのハーゲンダッツジャパン社であった。2022年5月16日より、「豆乳を使った植物性ハーゲンダッツ」が期間限定で発売されたのである。
プロレスラーの『ターザン後藤』がこの世を去った。58歳だった。かつては “鬼神” と恐れられたプロレスラーの早すぎる死に、プロレス界及びにプロレスファンは悲しみに包まれている。
そのターザン後藤を語るうえで欠かせないのが、1995年の「FMW離脱」ではないだろうか? 生前、ターザン後藤は「墓まで持っていく」とし頑として口を割らなかったが、実は行動を共にしたミスター雁之助(がんのすけ)が、自身のYouTubeチャンネルでFMW離脱の真相を語っているのだ。
回転寿司にやたらうるさい男、中澤星児は以前、石川県の「もりもり寿司」をべた褒めしていたことがある。編集部内でも1、2を争うほど、回転寿司にうるさいアノ男がだ! そんなにもりもり寿司はウマいのら、1度味わってみたい……。
彼はその当時知らなかった、関東にももりもり寿司があることを。つまり石川県に行かずとも、その味を知ることができる。ってことで実際にお店に行ったら、マジでもりもりだった!
あなたは「マーラーカオ」と聞いてすぐに何のことかわかりますか? 漢字で書くと「馬拉糕」──。そう、マーラーカオとは “中華風蒸しパン” のことで、最近ではコンビニなどでもチラホラ見かけるようになりました。
そのマーラーカオをご家庭で手軽に作れるのが、今回ご紹介するカルディコーヒーファームの『レンジでマーラーカオ!』です。実際に試してみたところ、驚くほど簡単にマーラーカオが出来ちゃいましたよ!
ネット検索では発見できない面白いことが、世の中には隠されていると私(佐藤)は思っている。だから普段、目を皿のようにして発見するように努めているのだが……。
そんなある日、発見した! どこにでもありそうな普通のパン屋で、すげえ商品を見つけてしまった!!
その名も「ごくふつーのコロッケ」なのだが全然普通じゃない! むしろおかしい!! なのに値段は妙に安い! なんだこのパンは~~ッ!?
エンナァジイイイィィィッッ! みんなエナってるか? 久しぶりだな。エナジードリンクをこよなく愛する男、エナジーマンだ!! 突然だが、以前紹介した伊藤園の『ビタミンパワーGO!』を覚えているだろうか? 昨年8月に発売されたノンカフェインのエナドリである。
こいつのデザインがまあなかなかに “アレ” なもんで、俺も記事の中で軽~くいじらせてもらったんだよ。軽~くな。そしたらなんとこのエナドリ、めちゃめちゃスタイリッシュになって新登場しやがったぞ。いや、誰だお前ッ!
かつての「タピオカ屋」や「から揚げ屋」ほどではないが、最近よく見かけるのが「バナナジュース専門店」である。特徴的なのは「砂糖不使用」など “オーガニックなバナナジュース” をウリにする店が多いこと。それなりにお値段は張るものの、そのウマさは安定感抜群だ。
つい先日のこと。たまたま通りかかったローソンに『手作りバナナジュース』の のぼりが立っていた。「お、ついにローソンもバナナジュースに手を出し始めたか」と思ったのだが、話はそう単純では無かったのだ──。
競走馬にとって一度しかない舞台である日本ダービーは、馬券を買う側からしても気合の入るレースの1つ。要するに祭りである。今年から馬券を購入し始めた私(中澤)もド素人ながら何かこの祭りに乗っかりたい。そこで初めてWINS(ウインズ)に行ってみることにした。
ウインズとはJRAの場外馬券売り場。やはり祭りと言えば1人より大勢でワイワイしたいものだ。そしてどうせなら、デカイウインズに行きたい。というわけで、水道橋に降り立った。東京ドームシティに日本最大の規模を誇るウインズ後楽園があるのである。
Webメディアいらずの “セルフバズり企業” といえば、ご存じ「日清食品」である。企画力と発信力は、お世辞抜きでたぶん日本一の企業であろう。というか、Twitterなんて毎週何かしらバズってるよね。
その日清が2022年5月25日から開始しているのが『カップヌードル8種の追い具材パック』プレゼントキャンペーンである。非常に悔しいが、今回も目の付け所が素晴らしい! あれ……これってもしかしたら夢が叶っちゃうヤツなんじゃないの?
通販が普及した今、全国どこにいても遠くのものが食べられるようになった。北海道や沖縄の名産がボタン1つで届けられるのだから、まったく便利な世の中になったものである。
そんなある日、福岡県内の道の駅に立ち寄ったところ、福島ラーメンという棒ラーメンがズラリと並べてあって驚いた。福岡と福島。福つながりではあるが、ラーメン王国の福岡で福島ラーメンをわざわざ売るって一体どういうことなんだ?
昔はあんなに良かったのに、どうして今はこうなってしまったのか……。1度ダメになり始めると、止まらない。だけどまだ大丈夫なんじゃないかと一縷の望みをかけてすがっては、もう戻れない現実に打ちひしがれる。
別れる直前のカップルぐらいどうしようもないのが、テフロン加工の剥がれたフライパンである。最初は油なしでもあんなにキレイに焼けたのに、こびりつき出したらもう止まらない。油をひいても何をしてもダメなのだ。もうボロボロである。
どうにかしてテフロンを復活させる方法はないか、ネットで調べたところ「フッ素革命11」というアイテムを見つけた。
最強ビジネスホテルとして名高い「ドーミーイン」の魅力といえば、豪華な朝食ビュッフェや温泉大浴場などを思い浮かべるだろう。しかし意外と人気が高いのが備え付けの館内着。リラックスできるうえに、着たまま館内施設を利用できるキチッとしたウェアなのだ。
よくあるペラペラのガウンではなく、ジャージスタイルで上下に分かれているのが特徴。部屋着にもパジャマにもなる優れモノである。あれを家でも着たいんだよなァ〜なんて思っていたら……オンラインショップで売っていた。そんなもん買うしかねえだろォォオオオ!
「スシロー」といえば、いうまでもなく回転寿司チェーンである。「ロー(ろう)」と名の付くお店は、スシローか二郎インスパイア系(〇〇郎)と判断してほぼ間違いないだろう。
ところが私(佐藤)は発見してしまった! 寿司屋でもラーメン屋でもない「第3のロー」を。それがニクローだ! 焼肉グルメニクロー!! そのお店は焼肉屋なのであるッ!
人間、生きていれば嬉しいことも悲しいこともあるが、まさかこんな深い絶望を味わうとは夢にも思わなかった。それも日高屋で。日高屋でだぞ? あれこそ、この世でもっとも深刻さなどと無縁の場所ではなかったのか。
先日、久しぶりに日高屋に行った時の話である。といっても、1カ月ぶりくらいなのだが。会計を終えて店を出た私(あひるねこ)は、かつてない違和感に襲われた。なんだろう……何かが足りない。いつも最後に必ず手渡される “アレ” が、今日に限って見当たらないのだ。
食べ放題って、値段と料理内容のバランスが悪い時があるよね。限られた安物の食材しか提供していなかったり。正直当たりハズレが大きいジャンルだと思う。
今回紹介するのは当たりの食べ放題だ。東京・西新宿の「アゴラ」はなんとカレーバイキング(45分)で税込1000円! カレーは5種類もあって全部ウマい! 調べたところ、運営元はあのレストラングループだった。そりゃウマい訳だ!
福岡県田川市発祥のチロルチョコは、50年以上の歴史があるロングセラー商品だ。近年だと東京・秋葉原に「Shop チロルチョコ」をオープン、さらにはベトナムに会社設立とグローバルな展開もしているだけに誰でも一度くらいは食べたことあるのではないだろうか。
ここまで知名度があるのだ。きっと社内からいろんなアイディアが出てくるんだろうなぁ〜なんて思いたくなるところだが、先日どう考えてもネタ商品だとしか思えないものを見つけた。ずばりチロルチョコが溶け込んだ「チロルチョコカレー」である。