「FMW」の記事まとめ

【合掌】鬼神『ターザン後藤』死す →「墓まで持っていく」と言われたFMW離脱の真相をミスター雁之助が明かしていた

プロレスラーの『ターザン後藤』がこの世を去った。58歳だった。かつては “鬼神” と恐れられたプロレスラーの早すぎる死に、プロレス界及びにプロレスファンは悲しみに包まれている。

そのターザン後藤を語るうえで欠かせないのが、1995年の「FMW離脱」ではないだろうか? 生前、ターザン後藤は「墓まで持っていく」とし頑として口を割らなかったが、実は行動を共にしたミスター雁之助(がんのすけ)が、自身のYouTubeチャンネルでFMW離脱の真相を語っているのだ。

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【100均検証】100円グッズだけで大仁田厚になれるのか? → なれた! 総額500円(キャンドゥ編)ファイヤー

100円ショップ「キャンドゥ」の店内。ふとキャンドゥ印の「ドライタンクトップ(白)」が目に入ってきたその瞬間、ひらめいてしまった。

もしかして大仁田厚になれるのでは? と。

もっと詳しく言うならば、キャンドゥに売っている商品だけで、白タンクトップ&青パン時代の大仁田になれるのでは? と思ってしまったのだ。そして、その予感は的中した。タンクトップの棚の裏側に、な、なんと……

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ハロウィンなので大仁田厚のコスプレをしてノーロープ有刺鉄線風モール豪華絢爛クラッカー爆破バンジージャンプデスマッチinよみうりランドしてみた結果

ハロウィンの仮装でよく見かけるのが「流血」である。なぜか口から血が流れていたり、洋服に血が付いていたりする人たちが大勢、街や村を闊歩している。中には、バッドナースとも言うべきナース姿の流血女子がいたりもする。

だが、どういうわけだか、いまだかつて見たことのない流血系のコスプレがある。大仁田厚だ。みんな流血コスプレを望んでいるのに、なぜ大仁田厚を外すのか、私には到底理解できない。ということで、大仁田厚になってみた。

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【激震】今週日曜日の『新婚さんいらっしゃい!』にターザン後藤が出演

とんでもない情報が飛び込んできた。情報主は熊本在住のプロレスファンで、彼いわく「今週日曜日の『新婚さんいらっしゃい!』にターザン後藤が出演する」といった怪情報。「そんなわけないだろ」と思いながらネット検索してみると……ホゲエ~ッ!!

「純朴東北夫の美人妻落とす胸キュン訛り&ターザン後藤」

たしかにYahooのテレビ欄には上記の文言が書いてある。語尾に「&ターザン後藤」と付けるだけで、ここまで「!!!?」といった心境になるとは新発見であるが、とにかくターザン後藤が出演するのは間違いないようだ。それにしても……なぜ今、T後藤!?

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【訃報】プロレスラー「ハヤブサ」こと江崎英治さんが死去

2016年3月3日、プロレスラーの「ハヤブサ」こと江崎英治さんが、くも膜下出血のため亡くなった。47歳だった。プロレスファンならご存じだろうが、類まれなるセンスとトップレスラーに不可欠な “華” を兼ね備えた選手で、将来はプロレス界を背負って立つスター候補と期待されていた。

だが2001年に頸椎(けいつい)を損傷。以来、車いすでの生活を余儀なくされていたが、ファンはハヤブサの飛翔を信じていた。それは彼にセンスと華があったからだけでなく、あふれるほどのプロレス愛があったからである。

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【衝撃格闘動画】プロレスラー「ザ・グラジエーター」の必殺技ベスト35

古代ローマの「剣闘士」を意味するグラジエーター。一般的には「グラジエーター」と聞くと、多く人が2000年公開のラッセル・クロウ主演映画を思い出すに違いない。だがしかし……。

プロレスファンであれば高確率で「マイク・オーサム」こと、プロレスラー『ザ・グラジエーター』を思い浮かべるハズだ。そんなグラジエーターの必殺技を、35個もランク付けした動画が YouTube にアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Top 35 Moves of Mike Awesome』だ!!

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【コラム】カツサンドを食べると今でも20年くらい前に後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファン」を思い出す

「この曲を聞くと、◯◯を思い出す」といった感じで、曲と場所や、曲と人、そして曲とニオイなどを結びつけて記憶していることは多いが、何かを食べて思い出すこともよくある話。私(筆者)の場合はカツサンドだ。

どんなカツサンドを食べた時でも、必ず思い出す人物がいる。それは今から約20年ほど前、私が1人でプロレスを見に行った時、後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファンの青年」である。

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【格闘グルメ】肉々しさと柔らかさがハンパない! 元プロレスラー松永光弘のステーキ屋は文句なしの完成度 /  墨田区・東あずま「ミスターデンジャー」

プロレスラーや格闘家が、引退後に飲食店を営むケースは多い。元々のファンなら一度は行きたい店であるが、そうではない人にとっては単なる飲食店だ。誰が作ってるかなんて関係ない。美味くなかったら即リングアウト。グルメのリングはガチである。

そんな格闘グルメ界において、古くから圧倒的な高評価を勝ち取っている店がある。東京は墨田区にある『牢獄ステーキハウス Mr.danger(ミスターデンジャー)』だ。店主は伝説的なデスマッチファイター、ミスターデンジャーこと松永光弘(まつながみつひろ)さんである!

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【衝撃格闘動画】アメリカの「金網電流爆破デスマッチ」が想像以上にスゴかった

世の中には様々なデスマッチが存在するが、日本発のデスマッチといえば「電流爆破デスマッチ」だ。史上初の電流爆破デスマッチは、1990年8月4日、汐留で行われたの大仁田厚 vs ターザン後藤のノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ。そのインパクトは、いま見ても色褪せない。

その後、電流爆破デスマッチは、進化に進化を重ねて今に至るわけであるが、海の向こうのアメリカでも、金網電流爆破デスマッチは何度も行われていたもよう。しかも、想像以上にド派手でスゴ! その映像は、動画「WSX – Best of Extreme Exploding」で確認できる。

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