「動物」カテゴリーの記事 (4ページ目)

北海道に広がる美しい芝生に絶対入ってはいけない理由 / 実は “アレ” のために栽培されている大切な農地

北海道の郊外を走ると、広い原っぱをよく見かける。視界の限りに緑色の芝生が育ち、のびのびとした “北海道っぽさ” が溢れる景色だ。遠く離れた北の大地にやって来たことを実感して感動する人も多いだろう。

「せっかくだから原っぱの中で記念撮影をしたい! SNSにアップすればきっとたくさんイイネがもらえるぞ〜!」なんて思っている方、ちょっと待ってほしい。

北海道でよく見かける原っぱは、ただの雑草ではなくある用途で使うための大切な場所。外部の人間は絶対に入ってはいけないのです!

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【動画あり】JR新宿駅に「たぬき」が迷い込んだTwitterが盛大にバズる → 実はあの人気芸人も映り込んでいたらしい

東京のど真ん中、JR新宿駅に「たぬき」が出現し、大きな話題を呼んでいる。基本的に犬や猫ですら見かけることがない “センター・オブ・ジ・TOKYO” に、まさか たぬきが出現してしまうとは……! 

野生のたぬきなのか、誰かに飼われているのか、それとも人間に化けていたのか? 真相はハッキリしないが、その様子を収めた動画がTwitterで大バズり! ……と同時に、実はこの動画にはあの人気芸人も迷い込んでいたらしいのだ。

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死後に備えて「ねこヘルプ手帳」を残す! 記入したら涙がボロボロこぼれた話

生き物と暮らす限り、必ず訪れる別れ。それは言葉では表現し尽くせない悲しみで、普段社会でバリバリ活躍しながらも深刻なペットロスに陥った人を何人も知っている。

いつか来る最後の日を想像しては、自分を奮い立たせ、覚悟を新たにしている人も多いのではないだろうか。

けれど我々は大事なことを見落としている。自分が死ぬパターンもあるんじゃね?

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おっ、はま寿司が「日本のうまいネタ祭り」で面白い寿司を出してるぞ! 脅威の水産テクノロジーの産物

2022年8月25日から、全国の はま寿司にて始まった「日本のうまいネタ祭り」。全品数量限定で、無くなり次第終了とのこと。また、値段や品ぞろえは店舗によって違う可能性もあるとのこと。

さて、今回は何か面白いネタがあるかな? と公式HPを見ると……おっ、面白いヤツがいるじゃないか。いいじゃん、こういうのが欲しいんだよ。こういうのがさ。

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【実話】札幌で「ポケモンGO」をプレイしていたら野生のカラスに襲われた男の話

あなたは野生の生物と格闘した経験があるだろうか? 太古の時代ならばいざ知らず、昭和・平成・令和の時代に “野生生物” と戦闘したことがある人はかなり稀であろう。もちろん、私、P.K.サンジュンもそんな経験は1度も無い。

今からお話させていただくエピソードは、混じりっけなし100%の実話である。舞台はつい2週間ほど前の夏の札幌──。多くのポケモンGOトレーナーがイベントと楽しむ中、1人の男がカラスと大格闘を繰り広げていたのだ。

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【2022年夏】今年も奈良の『鹿だまり』を見に行ってみたが… → 例年より数が少ない? 人出が原因?

なぜそうするかわからないが、習慣なので続けているというのはよくあること。地域一体で取り組む行事なんて、その最たる例ではなかろうか。

どうやらこれは人間だけでなく、鹿界隈でも同じらしい。この夏も例の如く、あの場所に集まる鹿たち。その姿を見て、そのようなことを思った次第だ。それでは2022年も、いつものように『鹿だまり』観察といきましょうか。

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【閲覧注意】美人女性ライターを狙う “カメラの中年男” が夢かと思うほどキモすぎた!!

当サイト所属のマサミ記者は奈良県在住。女性ライターが少ないという背景もあり、私(亀沢)は後輩ながら仲良くさせていただいている。先日私がマサミ記者に会うべく奈良行きの計画を立てていたところ、羨ましそうにこちらを見つめる男が1人。

聞けば「サシで木下さん(マサミ記者)を誘う勇気はないが、同行できるならお願いしたい」と意気地のないことを言う。今年40歳になった彼は寂しい独身だ。たまには女の子とお話したいのだろう……そう気の毒に思った私は、彼を連れて奈良へ。

その結果 “見てはいけないもの” を目撃してしまったことをご報告しておく。

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ウミホタルの光を観察できる「うみほたる発光かんさつキット」を使ってみたら、大変エモい気持ちになった件について

ウミホタルという生き物をご存じだろうか。

エビやカニと同じ甲殻類に分類される小さな生き物で、刺激を与えられた時やオスがメスに求愛する時に青い光を放つ。波打ち際に大集合することもあり、まるで海が青く輝いているように見えてとっても幻想的なんだそうだ。

一度そんな景色を見てみたいな~。でもウミホタルが見られることで有名なスポットは、どこも家から遠いみたいだなぁ……

半ば諦めかけていたのだが、なんと自宅でウミホタルの光を観察できるセットを発見。さっそく購入してみたら……なんだこれ、幻想的すぎる……!!

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【Stray】凝りすぎ、作り込みすぎの猫に騒然! 廃墟×SF×迷子猫の異色アドベンチャーゲーム(ネタバレなし)

2022年7月19日から20日にかけて、ゲーム業界のみならず猫好きコミュニティまでが異例の盛り上がりを見せていた。ゲーム『Stray』のリリースだ。

なんでも登場する猫ちゃんが超カワイイのだとか。SNSでは「猫を愛でるゲーム」「一生やってられる」などの声が多数。Twitterでもトレンド入りしていた。

なるほど、誰しも一度は「猫の井戸端会議に参加してみたい」などと思ったことがあるはず。猫の世界を疑似体験できる、ほのぼのゲーム……

って全然違うじゃないかい!!

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心をえぐるトラウマアイテム! ピーターラビットのカプセルトイから出てきた目を疑うフィギュアとは…

イギリスを代表する児童文学「ピーターラビットのおはなし」。

青いジャケットを着た愛らしい うさぎ を知らない人はいないだろうが、全編を把握している読者は少数派かもしれない。

ときに小さな事件は起こるけれども、平和な村では小動物たちが仲良く助け合いながらのんびり暮らしており……

という話ではない。

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【心配だ】バンコクのミズオオトカゲたちは元気にやっているんだろうか … ?

コロナが登場する少し前の2019年夏、私はミズオオトカゲを探しにバンコクの船に乗るという記事を執筆した。今回約3年ぶりにバンコクを訪れた私の心配事は、もちろん大好きなミズオオトカゲたちの安否である。

コロナ禍のタイは鎖国状態が続いていたが、アイツら元気でやってたんやろか? 一部報道によればバンコクでは、時おりミズオオトカゲの駆逐作戦が決行されているのだとか……ヒーーーン! 心配だよぉ〜!!! ってことで3年ぶりにバンコクの船着場へやってきたぞ!

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学研のAI図鑑アプリ「ナニコレンズ」が凄すぎた! 写真を撮るだけで誰でも生き物博士になれるけど…まさかの壁にぶつかった

私達が暮らす日本には、様々な動植物が生息している。

家の周りや散歩道など、少し探せば何かしらの動植物が目に入るはずだ。しかし、見たことはあってもそれらの名前や生態を知っているかと聞かれると言葉に詰まってしまう方も多いのではないだろうか?

そんなあなたにおススメしたいのが、あの「学研」から配信されているAI図鑑アプリ。このアプリさえあれば、誰もが動物・植物博士になれちゃう……かも!?

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【呪い】粗品超え……ロケットニュース24の上半期の競馬予想を振り返ったらヤバイことになってた

宝塚記念のタイトルホルダーの勝利は、個人的には非常に象徴的な出来事だった。今がまさにレジェンドへと駆け上がる瞬間。そんなオーラはなくもなかったけど、あのメンツと流れで勝ってしまうなんて……信じきれないものだな。現実って。

予想記事では、私(中澤)だけではなく、何年もリアル競馬を見てきた2人の記者の予想においてもタイトルホルダーが入ってなかったので難しいレースだったことが分かる。って待てよ? 大阪杯からGⅠ10レースを予想してきたわけだが、結局的中率はどれくらいだったんだろうか? 上半期を振り返ってみた。

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私はどこで道を誤ったのか? 猫用ランニングマシンに数万円をつぎこんだ飼い主からの報告

過去記事で猫用フェロモン「フェリウェイ®」を導入して、行動が穏やかになった我が家の猫。

その効果は持続中なのだが、それとは別に以前から気になって気になって仕方のない製品があった。猫用ランニングマシンだ。

YouTube上にはまるで野生のチーターのように全力疾走する動画がいくつもあり、猫のもつ身体能力に感動すら覚える。室内飼いの運動不足解消にぴったりな印象なのだ。しかしネックは、その価格である。

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マゼランペンギンが主役のお祭り「マゼフェス」に行ってきた! 飼育数日本一の町で開催される愛に溢れたイベントだぞ~!!

突然ですが問題です!

新潟県上越市では、ある生き物が日本一多く飼育されています。その生き物とは一体何でしょう!?

答えは……マゼランペンギン!

上越市立水族博物館「うみがたり」では、なんと100羽以上ものマゼランペンギンが飼育されている。あっちを見てもこっちを見てもマゼランペンギンしか見えない「マゼランペンギンミュージアム」と呼ばれるエリアは癒されること間違いなしだ。

そんなマゼランペンギンの町・上越市で、マゼランペンギンを愛する人たちが集まるお祭りが開催されるとのこと。何それ面白そう! 実際に足を運んでみたら……皆さんの愛がすごすぎた!!

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「宝塚記念2022」は荒れるか? ダビスタ脳で予想したら2強に黄信号 / エフフォーリアもタイトルホルダーもヤバイ理由

ダビスタの知識のみでリアル競馬を予想する「ダビスタ予想」。2022年6月26日は『第63回 宝塚記念』が開催される。ファン投票で出走馬を決める上半期最後のGⅠ。ぜひ当てたい!

そこで発表された出走馬の前走のデータなどを独自に調べ、ダビスタ脳で予想してみたところ……おいおい、こいつぁ厳しいレースになりそうだぜ! まずは、脚質などのデータをまとめたダビスタ的出馬表が以下である。

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同じ感覚の人いる? 剥製恐怖、海洋恐怖、地図恐怖、巨像恐怖…ウソみたいだけど本人は本当に怖い対象あれこれ

動物の剥製(はくせい)が怖い。

夜に動きそう、かわいそうといった一般的な感覚ではなく、「おぞましい」というレベルで嫌悪感がある。

調べてみると、少ないながらも同じ感覚をもつ人々を発見。さらに海洋恐怖、森林恐怖など、興味深い現象を見つけた。

これは「道徳的に剥製が許せない」といった善悪の話ではなく、人から見たらウソみたいなものに恐怖を感じてしまうという心の不思議の話なので、剥製師や愛好家のみなさんに意見する主旨はまったくない。

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恐怖のクチコミであふれる史上最悪の熊害「三毛別ヒグマ事件復元地」で見たもの

今年も各地で熊との遭遇事例が後を絶たないが、日本最大の熊害といわれる「三毛別(さんけべつ)ヒグマ事件」をご存じだろうか。

大正時代、北海道苫前(とままえ)の開拓集落をヒグマが襲い、7人死亡、3人が重傷を負った。被害者の多さや、2日にわたって襲撃が続いたという恐怖から、いまも「史上最大」「最悪」の事件として語り継がれている。

現在、現場付近は「復元地」として整備され誰でも見学できるらしい。しかし、そこは訪問者が口々に「怖かった」と投稿する、一筋縄ではいかない場所だったのである。

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【ネタバレなし】現代アイヌを描く静かな衝撃作『アイヌモシㇼ』配信開始! 可愛がっていた子熊を殺すのは是か非か

漫画『ゴールデンカムイ』でも知られるようになった、アイヌの伝統儀式「イオマンテ」。集落で子熊を大切に育て、ある程度成長すると「神の国に送り返す」として屠殺(とさつ)するものだ。

野蛮だ、残酷だといった批判から事実上禁止(2007年に撤回)された歴史もあり、議論を呼んできた風習でもある。

そんな、ある意味タブーともいえる繊細なテーマを描いた映画『アイヌモシㇼ』がAmazon Prime Video、U-NEXT、Huluなどの動画配信サービスでレンタル開始。同時にDVDも発売された。

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「安田記念2022」は荒れるか? ダビスタ脳で予想したら台風の目はこの馬だ!

ダビスタの知識のみでリアル競馬を予想する「ダビスタ予想」。2022年6月5日は『第72回 農林水産省賞典 安田記念』が開催される。

上半期のマイル王決定戦と言われる安田記念。私(中澤)がハマりまくったダービースタリオンⅢ、ダービースタリオン96でもマイル馬なら1度は挑戦したいGⅠであった。ゆえに、今回も群雄割拠となっている。まずは、ダビスタ的に判断した脚質を表にまとめると……

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