“アフリカ大陸” と聞けば怖そうなイメージを持つ人もいるかもしれないが、モロッコは本当にイイところだ。おまけにイイ人が多い。この日も市場を見つけ、散策していた私にアチコチから「ビューティアジアンガール」の呼び声が……ンモ〜! サンキュ☆
あんまり愉快でのどが渇いたから辺りを見渡すと、市場の向かいにカフェらしき建物がある。カフェが多いモロッコでは甘いミントティーが定番だ。しかし今日のカフェは何やら様子がおかしい……遠目からでも ”インチキくさいオーラ” をビンビンと感じるぞ。
“アフリカ大陸” と聞けば怖そうなイメージを持つ人もいるかもしれないが、モロッコは本当にイイところだ。おまけにイイ人が多い。この日も市場を見つけ、散策していた私にアチコチから「ビューティアジアンガール」の呼び声が……ンモ〜! サンキュ☆
あんまり愉快でのどが渇いたから辺りを見渡すと、市場の向かいにカフェらしき建物がある。カフェが多いモロッコでは甘いミントティーが定番だ。しかし今日のカフェは何やら様子がおかしい……遠目からでも ”インチキくさいオーラ” をビンビンと感じるぞ。
ジャンボ〜。ケニアの首都ナイロビでタクシーの運転手やってるチャオスで〜す。え〜っと、ゴー(羽鳥)から聞いたんだけども、なんでも日本でも来月(2020年7月1日)からレジ袋が有料化されるのだとか。
そこで「ケニアはどうなんだ?」と聞いてきた。そうね、実はケニアも、とっくのとうに、スーパー等のレジ袋は有料化している。ちなみに価格は……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんなどうだ? 油断していないか? 日本、もう大丈夫なのか? ケニアは、コロナ、まだまだだぞ。毎日100人以上の新規感染者が出ている状態。日本で言うところの緊急事態宣言も、まだまだケニアでは続行中だ。
さて、そんな状態のケニアなんだが、つい先日、オレたちの住むエリアに、政府からの支援物資が届いたんだ。何が届いたのかというと、マスクではなく……
なんか知らんけどギターウマイ。バンドマンである私(中澤)は、楽器の試奏動画を見ていると楽器以上にプレイが気になることがたまにある。もちろん、いまいちな人も結構いるんだけど、聴いているだけで心地よくなってくるほど謎の凄腕もいるのだ。
玉石混交の試奏動画界隈。マニアになるとやはりお気に入りの試奏ミュージシャンとかいるのだろうか? 気になったため、試奏動画マニアに聞いてみることにした。
ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をしているチャオスでーす。ありがたいことに、リクエストボックスから質問が届いております。それも同じような質問が2通も! KKさん、岩槻さん、アサンテサーナ(どうもありがとう)! で、どんな質問なのかというと……
「日本ではタクシーの運転手さんは幽霊を乗せてしまうことがあるという話を聞きますが、ケニアではどうでしょうか。ケニアではどのような幽霊がいるのか知りたいです。」
「ケニアには幽霊がいますか? オカルト的な怖い話があればお聞きしたいです。」
ほっほ〜、どうやら「タクシー運転手=幽霊との遭遇率が高い」という認識なんだな。ケニアに幽霊は……もちろんいる。特に名前は無いのだけれど、あえて命名するとしたら……
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの相棒、日本のゴー(羽鳥)は、最近どうやら「鳥」にハマっているもよう。Facebookとかにも鳥写真をたまに投稿しているから、なんとなく把握している。
そこでオレが、気を利かせて、つい最近撮ったフラミンゴの写真を送ったところ、「そういえばルカ、よく見る鳥って何がいる?」と聞いてきたので、写真付きで教えてあげたんだ。とりあえずオレがよく見る鳥ベスト3を発表するね。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。ライターでもあるし、写真家でもある。日本の編集者でもあるゴー(羽鳥)が「こいういう写真を送って」と言ってきたら、それに答えるのがオレの仕事。オレはプロだ。プロフェッショナルだ。
つい先日。ゴーが「イイ写真を送って。そしたら記事を書くから」と、あまりにも漠然としすぎている要求をしてきた。「イイ写真」って何だよ。人によるだろ。でも、オレは撮った。そして、送った。どんな写真かというと….
日欧合作の超大作ドラマ『THE HEAD』がついに今夜、Huluで世界30カ国同時公開となる。日本人として唯一出演するのは我らが山Pこと山下智久だ。現在彼のインスタフォロワー数は日本人男性1位とあり、配信を心待ちにしている人も多いだろう。
昨年末、私がヨーロッパ旅行のスケジュールに無理してスペインの “テネリフェ島” をねじ込んだのは、ここが『THE HEAD』のロケ地だという情報を掴んだからである。公開されれば山Pファンが山と押し寄せるだろう。早めに行っとくべきと考えたのだ。
かくして訪れたテネリフェ島だが、結論から言うと山Pとか関係なく完全に最高だった。ヨーロッパの人たちにとって “日本でいう沖縄” 的ポジションらしいこの島は、簡単にいうと「貧乏人でも行けるリゾート」だったのである。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やってるチャオスです〜。先日、無事に原稿料を受け取りまして、行ってきましたスーパーマーケットに!! 久しぶりの “まとまった買い物” をしてきたよ〜。
ま〜、いろんなものを買いました。砂糖とか、ジュースとか、洗剤とか、トイレットペーパーとか……。今はもう、比較的なんでも揃っている感はあるけれど、ちょっと前は品切れの商品も多かった〜! どんなものが消えていたのか、あくまでオレの印象で答えてみると……
ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているチャオスで〜す。前回、「ケニア・ナイロビのマスク事情」をお届けしたよね。路上には「マスクの売り子」がたくさんいるって記事。見てくれたかな?
今回は、そんな彼らから実際にマスクを1枚買ってみたので、つけ心地などをレポしたいと思ってるよ。ちなみに価格は100ケニアシリング(約101円)だった。
スパ! 人が疑問を持つポイントってのは、わからないもんだなぁ〜。というのも、まいどおなじみリクエストボックスに、ほぼ同じ質問が届いたんだ。質問主は「マチコ」さんと「松尾」さん。前回お伝えした「牛の調理法」に関する質問なのだが、
「牛の肉を焼いたり干したりしてるとき、野生動物が横取りしにきたりする?」
「その381の最後で干し肉を作っているときに「見張ってないと、食われちゃうからな」とありましたけれど、どんな動物が食べに来るのか教えてください。それとも、美味しすぎてつまみ食いしすぎて無くなってしまうからでしょうか?」
てな感じ。よし、それでは答えよう。牛の「干し肉」を作っている時、見張ってないとイカン理由は……
クラシエの知育菓子をトップに、「遊びながら食べられる」お菓子の進化がすごい。電子レンジや冷蔵庫を使うのはもはや当たり前、完成品も驚くほどリアルで、あまりの感激にいくつか記事を書かせてもらった。
子ども向けの商品なのに、こんな凝ったことをするのは日本人くらいだろうと思っていたのだが、それは大いなる偏見だったようだ。ファストフードそっくりに作った、輸入品らしき「gummi Lunch(ランチセットグミ)」というグミ菓子。Yupi(ユピ)というのはインドネシアの大手グミメーカーだとか。
パッケージを見ると、ハンバーガー、ホットドッグ、フライドポテト、ピザ、コーラが入っている様子。子どもの「ごっこ遊び」を想定しているのだろう。総カロリーいくらだ、というアメリカンなランチメニューである。
ジャンボ〜! ケニアのナイロビ在住、タクシー運転手のチャオスで〜す!! いまだ世界はコロナだよ。ケニアも当然まだまだ終わっていないというか、日本も油断禁物だぞ〜。
ということで今回は、先日マサイ族のルカがケニアの田舎町キマナにおけるマスク事情をレポしていたので、オレは首都ナイロビのマスク事情をお届けしようと思ってる。キマナとナイロビの違うところ、それは……
ジャンボ〜! あざす。あざっす。ありがたいことに原稿料が入ったよ〜。やっとこれで自炊するための食材とかが買えるし、家賃も払えるし、本当にギリギリ助かった〜。アサンテサーナ(どうもありがとう)!
つーことで今回は、月末、マジのマジで金がなかったオレが、毎日のように通っていた近所の激安食堂を紹介したいと思う。自炊するより安いんだ。なぜって、1食、50ケニアシリング(約51円)で食えるから。
ついに……日本にも……ディズニープラスが……来るゥゥゥウウウウ! そう、ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式動画配信サービス『ディズニープラス(Disney+)』が、2020年6月11日より日本でのサービスを開始する。北米地域から遅れること約7カ月、ついにこの時がやってきた。
こりゃ申し込むしかねえ! ……と言いたいところだが、日本には『ディズニープラス(Disney+)』とモロ被りの動画配信サービス「ディズニーデラックス」がある。果たして両者の違いは? すみ分けは? ズバリ、お答えしよう。
ジャンボ〜! チャオスです。今回はリクエストボックスに届いた質問に答えようかな。「トマト」さん、質問してきてくれて本当にアサンテサーナ(どうもありがとう)ね! んで、質問の内容はというと……
「お世話になります。チャオスさんへリクエストです。ケニアで人気のある車(自家用、商用)を教えてください!」
いいね。オレはドライバーだから、よ〜く車のことを知っているよ。そんで、どんな車が人気なのかも熟知している。よし、それでは答えよう。ケニアで人気のある車は……オレが思うに3台ある。一気に発表しよう!
ジャンボ〜! ケニア在住、カンバ族のチャオスです。オレのマブダチでもあり、ケニアでの相棒でもあり、この連載「カンバ通信」の担当編集者でもある日本のゴー(羽鳥)の口癖が「メシの写真を撮って送って」だ。彼いわく、
「家族が家に帰ってこない今しかできないネタをやるんだ。自分でメシを作ってるって言ってただろ? それを撮ってネタにするんだ。題して、『ケニアの男ひとりメシ』だ!」
とのこと。つーことで送ったんだが……