突然だが、みなさんにとって食べづらい食べ物は何だろうか。味や見た目の問題ではなく、「食べるときに手こずる」という意味での食べづらい食べ物がひとつやふたつあるだろう。
半熟目玉焼きの場合、黄身を一滴も残さずにたいらげるのは困難だし、野菜やソースをたっぷり挟んだボリューム満点のハンバーガーも食べづらい。大きめの鯖寿司なんかも、箸で持つと鯖とご飯がボロッと別れてしまったりして手強い相手である。そんな食べづらい食べ物たちのなかでも、私(筆者)が特に神経を使うのはシュークリームだ。
突然だが、みなさんにとって食べづらい食べ物は何だろうか。味や見た目の問題ではなく、「食べるときに手こずる」という意味での食べづらい食べ物がひとつやふたつあるだろう。
半熟目玉焼きの場合、黄身を一滴も残さずにたいらげるのは困難だし、野菜やソースをたっぷり挟んだボリューム満点のハンバーガーも食べづらい。大きめの鯖寿司なんかも、箸で持つと鯖とご飯がボロッと別れてしまったりして手強い相手である。そんな食べづらい食べ物たちのなかでも、私(筆者)が特に神経を使うのはシュークリームだ。
一般的に「人間の三大欲」は、『食欲・性欲・睡眠欲』であると言われている。人によって強弱はあると思うが、私(筆者)が約1カ月半の “軟禁生活中” に「睡眠欲>>食欲>>>>>>>>>>>性欲」だと身をもって体験したときの話をしたい。
心配だ。マジのマジで心配だ。各種報道によると、山Pこと人気アイドルの山下智久さんが器物損壊容疑で書類送検されたらしい。なんでも、“男性と口論中の山Pを写メろうとした女性の携帯電話を、山Pが取り上げてしまった” とのことだが詳細は不明。
いずれにしても、おそらく相当なストレスが山Pには溜まっていたのだと私(筆者)は思う。なぜならば、1カ月ほど前から山下智Pは、“あまり人には言えないような悩み” を次から次へと私に送ってきていたのだ。迷惑メールという通信手段を用いて。
太平洋を臨む愛知県蒲郡市。このひなびた港町の小高い丘に、国産牛肉におけるA-5クラスのパワースポットがあると聞いてやってきた。
噂の「大聖寺大秘殿」とは、廃止されたロープウェイ駅の跡地に全長300メートルの人工洞窟を建設。独自に収集した世界中のありとあらゆる仏像、神像、怪奇アイテムを詰め込むだけ詰め込んだトワイライト・ゾーンである。
寺なのに大きな鳥居、そして観音像、仏塔だの狛犬だのグッチャグチャ。入場料1000円と聞いてウッと怯んだが、虎穴に入らずんば虎児を得ず。さっさと入ってみると、まさに噂以上のイカレっぷりだった!
別名「名古屋のチベット」と呼ばれる名古屋市守山区は、新興住宅地に山や森が点在する自然いっぱいな場所。むろん3000メートル級の高度にはないが、どことなく神々しい空気が漂っている。
そんな守山区の一角が文字通り「チベット空間化」していると聞き、問題の場所に行ってみると、幹線道路を走行中「ここが話題のチベットカフェ!」なる巨大看板を発見!すかさずハンドルを切って突入してみた。
そこにあったのは、いかにも「チベットっぽい」カフェの建物、そして、山の斜面にへばりつくように作られた階段。そのてっぺんにはチベットで見たのとまるで同じ、まごうことなきチベット寺院がそびえていた……。ここ、名古屋なのに!
つい数カ月前の夏ごろに、迷惑メール評論家として大阪のテレビに出演させてもらった。その後、FM放送のラジオ番組にも出演させてもらい、つい先日にはUstreamでの生放送にも出演してきた。ちなみにこちらの生放送は現在「GyaO!」にて配信中。
そしてこれまたつい先日、初の全国ネットであるテレビ朝日系列の番組『中居正広のミになる図書館』に出演してきた。放送日は今日2014年の10月20日、ゴールデンタイムで2時間スペシャルの放送だ! だがしかし、大スターたちを目の前にして、ほとんど私(筆者)は何もできなかったのである……。
通称ファイプロこと『ファイヤープロレスリング』といえば、ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作シリーズだ。そんなファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~』が、2014年10月27日、高円寺にて開催される。時は来た……それだけだ!
そこで10.27(ジュッテンニーナナ)のイベントに向けて、短期集中コラム『俺とファイプロ』を連載中! 2番手はイベントにも参加する私、P.K.サンジュンがファイプロへの思いを熱く語るぞーーーッ!!
ふとたまに、モーレツにラーメンが食べたくなる時がある。徐々にラーメン熱が高まるのではなく、一気に「ラーメン食いたい高度」が雲を突き抜け大気圏を突破してしまうような、ある意味ロケット打ち上げ的な爆発的ラーメン熱だ。
むろん、そんな時はラーメン屋にダッシュで駆け込み即注文。数分後には熱々のラーメンが目の前に! ハフッ、ハフッ、ズババッ……と麺をすすり、「さあてチャーシューに噛み付くか!」となった時、ものすごい勢いでラーメンボルテージが急降下する瞬間がある。それは、熱々ラーメンのチャーシューがキンキンに冷たかった時だ。
公共の場で騒がしい子供をどう思うだろうか? いや、子供よりそれを注意しない親をどう思うだろうか? ましてや、子供をはやし立てる親をどう思うだろうか? 程度にもよるだろうが少なからずイライラする人は多いはずだ。
そんなとき、大抵の場合は我慢して時が過ぎるのを待つのみであるが、限界を超えてしまったとき、どう注意するのがベターなのか? これは7〜8年前の話。飛行機の中で我慢の限界を超えた私(筆者)が取った、静かなる行動である。
神秘の自然現象オーロラは、そう簡単に見ることができない。晴天であること、地磁気が強いこと──など、さまざまな条件が必要らしい。それと同じくらい……いや、ある意味オーロラ以上に観測困難と言われているのが、通称「ナイアガラの迷惑」である。
どんな現象なのかというと、まるでナイアガラの滝のごとく迷惑メールの着信通知がiPhoneのロック画面に表示されるといったものだ。おそらく文字で説明しても意味不明だと思うので、まずは動画「ナイアガラの迷惑 Niagara Spam」を確認してほしい。
『びっくりドンキー』といえば、おそらく日本でもっとも有名なハンバーグが自慢のファミリーレストランである。あの柔らかくてどこか和風味も感じるハンバーグのファンだという人も多いだろう。
だが、強烈な “びくドン” マニアの記者(私)から言わせてもらえば、びっくりドンキー最強の激ウマメニュー『おろしそバーグディッシュ300グラムご飯大盛り+味噌汁』を食べたことがない人は、びくドンの魅力の十分の一も体験していないと言いたい。
三河湾を臨む蒲郡市。この町の一角に「ガン封じ」で有名な無量寺という寺がある。老若男女問わず、辺り一帯が団体参拝客でごった返す人気スポットだ。
さすがは日本一寺が多い愛知県。当たり前の寺では過酷な生存競争を勝ち抜けないのか? 一風変わった寺が多いが、ここもしかり。
触れるだけで寿命が伸びてしまう亀の甲羅をはじめ、シルクロードの石窟をモデルに作られた、ちょっぴり不気味アトラクション「千佛洞めぐり」が実に神秘的。ではさっそく行ってみますか!
電車の中で酒を飲む人をどう思うだろうか? 旅行で新幹線や特急に乗っているのは別として、在来線で、しかもラッシュ時に飲酒する人を、どうも私(筆者)は好きになれない。というか、煙たいと感じてしまう。どうしても「帰ってから飲めよ」と思ってしまうのだ。
そんな私が、心の底から「この人ならラッシュ時の電車で飲んでても許せる、仕方がない」と思ったことがある。なぜならそれが、“この上なく切ない酒の飲み方” だったからだ……。その話をしたい。
名古屋でレンタカーを借り、矢作川を越え、曲がりくねった山あいの道を一時間。愛知県豊田市は岩戸山にある、珍スポ界の世界遺産「風天洞」にたどり着いた。
山の斜面にのびる小道の脇には「風天洞」の石碑と、錆の浮かんだ「国際鎮魂道場」という看板が。鎮魂道場の意味はさておき、「国際的な何か」があるということで、期待が膨らむ。
ここからは車を降り、人気の全くない山道をひたすら歩く。木漏れ日のなか、周りに点在する不気味な石仏が次第に数を増やし、しまいに石仏だらけになりの、自分の足音以外、静まり返ったうら寂しい山中で、奇っ怪な音楽が突然大音量で流れ出し、その場で飛び上がった!
岐阜駅から車で10分ちょっとの、ひなびた住宅街。実はここに、中京遠征取材の目玉と言うべき、あこがれのスポットがある。珍スポ愛好家の間で「のろわれた土地」とか「のろいの家」と呼ばれている有名物件だ。
他人様の家を「のろわれた」と表現するのはどうかと思うが、ここの場合は自らそう称しているので問題はない……と思う。
論より証拠、画像をご覧いただきたい。こちらは「のろわれた土地」が公式配布する資料写真、現在は横断幕が無くなり、ほんの少しだけ大人しくなっているが、こんな感じの家が静かな住宅街に突然現れたら誰しもびっくり。一体何がのろわれているのか!?
猛烈な勢いを保ったまま北上を続ける台風19号(名称ヴォンフォン)。2014年10月13日に九州南部に接近し、13~14日にかけて西日本から東日本へと縦断するものと思われる。台風18号も各地で甚大な被害をもたらしているので、今回も十分な注意が必要だ。
特にドライバーは道路が冠水した場合に要注意。18号の時に車を水没させてしまった現役ミュージシャン具志堅巨樹さんの経験が参考になるので お伝えしよう。彼は神奈川県川崎市で車が水没。結局その車は廃車となったのだが、本来は廃車を避けることができたそうだ。もしも車が水没したら、彼の意見が参考になるかもしれない。
いよいよ秋の行楽シーズン到来です。ぼちぼち、紅葉狩りの話題が出る頃ですね。意中の男性と紅葉狩りデートへ赴くことを想定して、シミュレーションしていきましょう。
「私ぃ、紅葉狩りって紅葉を摘むことだと思っていたわ、テヘペロ」と、天然キャラを装うのはせいぜい20代までが限界です。三十路にもなって、そのボケは痛々しいので絶対に控えましょう。
愛知県犬山の田園地帯に、ひと昔前の大型ビデオゲーム筐体とエレメカ(ビデオゲーム以前のメカニカル筐体)、そしてさらに世界有数のピンボールコレクションまで擁する、破天荒なゲーム博物館がある。
こちらの「日本ゲーム博物館」がすごいのは、見るだけではなく実際に遊べてしまうこと。それも、入場料だけのフリープレイ状態で!
しかも、目の前に存在すること自体「奇跡」のようなレトロ筐体が、ほぼ完璧な全盛期の状態をキープしている。何からなにまでマジ信じられない魔境なのだ!
桃太郎といえば岡山県。その岡山から遥か遠く離れた愛知県の犬山市に、桃太郎神社という不思議なスポットがある。
おばあさんが洗濯をしていた木曽川のほとり、芝刈りに行ったおじいさんの屋敷跡に建てたと自ら言い張るこの神社は「桃太郎誕生の地」として、マニアの間では有名だ。
まともに考えたら悪い冗談としか思えないが、意外にも神社側は大マジ。桃太郎生誕の地を裏付けるべく、様々な証拠品を公開していた!