私事で大変恐縮なのだが、今日11月11日で私が上京してちょうど10年が経過した。地方から上京する多くの人が、10代とか20代前半で居を移すなかで、私は随分遅く30歳のときに東京にやってきた訳である。
振り返ると、まさか10年も過ごすことになるとは、その当時思いもしなかった。途中で何度も地元に帰ろうとした訳だが、何が上京して辛かったのかまとめてみたいと思う。生まれも育ちも東京って人には、わからねえだろうなあ……。
私事で大変恐縮なのだが、今日11月11日で私が上京してちょうど10年が経過した。地方から上京する多くの人が、10代とか20代前半で居を移すなかで、私は随分遅く30歳のときに東京にやってきた訳である。
振り返ると、まさか10年も過ごすことになるとは、その当時思いもしなかった。途中で何度も地元に帰ろうとした訳だが、何が上京して辛かったのかまとめてみたいと思う。生まれも育ちも東京って人には、わからねえだろうなあ……。
ガソリンを使わず、二酸化炭素を排出しない「電気自動車」。補助金も出ることから徐々にオーナーも増えてきているので、実際どれだけ使えるのか興味を持っている人も多いだろう。
購入を検討している人も多いと思うが、現状ではガソリン車を購入することを、私(筆者)は強くオススメしたい。各自動車メーカーのサイトだと、良い部分しか分からないことも多いと思うので、今回は “なぜガソリン車の方が良いのか?” その理由をお伝えしよう。
皆さんは「コロスキン」をご存じだろうか? バスや電車の広告でその名前だけは知っているけど、実物は見たことないという人もいるのではないだろうか。飲食店で勤務経験のある方であれば、何のことかすぐにわかるはず。
コロスキンとは液状絆創膏のことである。製造販売元の東京甲子社の歴史は古く、どこの薬局に行っても大抵手に入るだろう。なぜ、飲食店勤務の人がこれを知っているのかといえば、猛烈に重宝するからである。おそらく飲食店の人でコロスキンが好き! という人は多いはず。いや確実に大好きだ!!
人間、誰だって食べ物に関する好き嫌いの一つやあるだろう。「なんでも食べられる!」という人は本当にえらいと思うし尊敬する。私(筆者)は納豆をはじめいくつかの料理が食べられないのだが、それと同じくらいダメなのが「人の家の料理」だ。中でも絶対に無理なのが「人の家のおにぎり」である。
肛門から放たれる気体と言えば、「オナラ」だ。「屁」とも言う。お洒落に「ガス」と言う人もいる。オナラというのは、人には聞かれたくないものであり、また他人のを聞くのも嗅ぐのも嫌なものである。かと言って、我慢すると身体に良くないし、全く放屁せずに生きるのは不可能という、なんとも厄介な存在なのだ。
そんな厄介者のオナラが、騒音の中でもよく聞こえると感じたことはないだろうか。周囲がうるさく、会話もままならないような状況で放たれたオナラほど、やたらと耳に入ってくるのだ。
東京・三鷹に知る人ぞ知る、ぶっ飛んだご当地カフェがあると聞いてやって来た。
三鷹駅北口から歩いて一分の雑居ビルから放たれる、ただならぬオーラ。見上げれば、ビルの二階を覆い尽くすビンクの看板に「特許・日本一ヘタな歌手、上床敬子のお店です」と謎のキーワードが!
ビル玄関のポストには「レストラン喫茶上床・複合文化村」という文言が刻まれ、ふ、ふくごうぶんかむら? と、来る者をじわじわと不安にさせる。
あなたが女性だったとしよう。初めてのデートのとき、彼が短パンにハイソックス姿で現れたらどう思うだろう? おそらくキュンキュンしていた気持ちも一気に冷めるはずだ。ところがどうだろう、これが白人男性なら許せはしまいか?「……ありかな」と自然に思えてしまわないだろうか?
ウエストポーチをヘソの下にぶら下げていても何となく受け入れられるハズだ。顔立ちなのか、骨格なのか……妙にサマになってしまうのだ。これは数年前、公園で見かけた白人男性が “アレ” にかじりつく姿に感動したときの話である。
殿方と、遠出デートなどで半日以上行動を共にすると、つくづく実感することがあります。それは、「オトコとは、ほとんどお便所に行かない生き物なのだなぁ」ということです。だからどうしたと思うかもしれませんが、お便所スタンスとメール・LINEスタンスに密接な関わりがあることを発見しましたので、是非とも紹介させてくださいませ。
2014年10月19日から放送が始まったタモリさんの新番組『ヨルタモリ』。『笑っていいとも!』ですっかり昼のイメージが定着したタモリさんなのだが、この番組ではいいとものイメージを一切払拭して、シュールなタモリワールド全開の内容になっている。
本来のタモリさんの芸風を知る人は、「こんなタモリを待っていた!」と歓喜しているようなのだが、いいともタモリしか知らない世代の人にはあまり歓迎されていない雰囲気。そこで本来のタモリさんの芸風を知る上で手がかりになるCDをご紹介したいと思う。
埼玉でもひときわ猥雑な西川口。その夜、東口の飲み屋街をウロウロしていた私の前に、梵字の入った不思議な看板が現れた。
「あなたのオーラは何色? ドイツの医師が発明したオーラ写真機でオーラを撮影し、科学的な根拠に基づいて診断いたします」
オーラといえば、昔読んだ心霊ホラーマンガ『うしろの百太郎』を思い出す。オーラが黒い人は間もなく死ぬんだっけ。もし黒かったらどうしよう……とか思いながらも、酔った勢いで目の前の雑居ビルにふらふらと迷い込んでしまった。
10月30日は『初恋の日』とされている。1896年の10月30日、島崎藤村(しまざき とうそん)が「文学界」46号に「こひぐさ」の一編として初恋の詩を発表したことから、藤村ゆかりの長野県小諸市の老舗旅館「中棚荘」が制定した。
あなたの初恋はいつだろうか? 打算など一切なく、ただ心が純粋に惹かれた淡く切ない初めての恋は……。私(筆者)は小学1年生の頃、同じクラスだった “ナナちゃん” が初恋のコだった。
どう人間があがいても、自分の目からダイレクトに「鼻毛」は見えない。奴らときたら、ご主人様から見えないことをいいことに、やりたい放題の大盤振る舞い。抜いても切っても整えても、「ここぞ!」という場面でピロリンチョと出ているのだ。
かなり神経質に鼻毛カッターなどを用いて処理をしても、なんのつもりだか1本だけ「ど〜も〜」と勝手に挨拶している始末である。まさに「ここ一番の大勝負」の時に限って、いくら注意してもグイグイと出しゃばってくるのだ。あれは一体なんなのか。
人生における最も盛大なパーティーの一つ、それが結婚式である。新たなスタートを切る2人の門出を直接見守れればいいが、どうしても参列できないこともあるだろう。そんなとき重宝するのが「電報」だ。
電話じゃ残らないし、メールでは味気ない。電報を利用することで記憶はともかく確実に記録には残り、しかも一種の “格式” が備わる優れものである。だがしかし……。もはや定番となっている「ぬいぐるみ付き電報」ほど、もらって困るものはないと思うのだ。
秋も深まり、ふと夏を懐かしむ今日このごろ。自分にとっての「夏の思い出ベストワン」を挙げるならズバリ「たぶん、日本で一番悲惨なファミレスに入ってしまった」ことだろう。
昼下がりの、やや混みの店内。席について、メニューを開いてびっくり。相撲取りの集団でも来たの? これも売り切れ、あれも売り切れ、それも品切れ! さっきからシェフみたいな格好の人が客席をウロウロし、必死に謝っている。こんなファミレス、初めて見た!
通称ファイプロこと『ファイヤープロレスリング』といえば、ゲームで表現する「プロレス」に、こだわりまくった名作中の名作だ。そんなファイプロ好きによるファイプロ好きのためのイベント『ファイプロT ~ファイヤープロレスリングトークバウト~』が、いよいよ明日2014年10月27日、高円寺にて開催される。時は来た……それだけだ!
そこで10.27(ジュッテンニーナナ)のイベントに向けて連載を開始しつつも、結局2回しか公開できなかったのが短期集中コラム『俺とファイプロ』であるが、決戦直前の3番手は……イベントにも参加するワタクシGO羽鳥が、ファイプロについての思い出を語ってみたい。ハンカチ必須のファイプロ感動ストーリーだ!
ごく一部の漫画家が極限状態のとき限定で体験しているとウワサされているのが、“神との交信” ならびに “神とのシンクロ” である。漫画界の神といえば……そう! 日本漫画界のスーパーレジェンド・手塚治虫先生に他ならない。
そんな手塚先生の魂が自らの身体に舞い降りることを「手塚先生降臨モード(てづかせんせいこうりんもーど)」と私(筆者)は勝手に呼んでいる。
はたして手塚先生降臨モードとはどんな状態なのか。そして、どのような発生条件下で降臨するのか? そのあたりを今回は徹底的に解説してみたい。あまり褒められたものではないが、“いつもギリギリな漫画家” ならば、絶対に読んでおいて損はない。
まもなくハロウィンですね。仲間内での仮装パーティーや、外部のパーティー参加を予定している人も多いでしょう。参加するパーティーが女性のみの場合なら、ある程度はどのような仮装でもオッケーでしょうが、異性として意識する男性が参加する場合は、三十路女性としてどのような点に気を配るべきでしょうか?