台所や洗面所に、あると便利なハンドソープ。なにせポンプを押すだけで、ドロリと液状の石鹸が出てくるのだ。液状のみならず、アワアワになって出てくるタイプも実にイイ。もう手をモミモミして泡立てる必要すらないのだから。ハンドソープ最高!
だが、時としてハンドソープは反逆に出ることがある。ポンプを押したら見当違いな方向にビュッと元気よく液体石鹸が飛んで行くのだ。この時、なぜか懐かしくも恥ずかしい気持ちになったりするのは私(筆者)だけではないだろう。あれは一体なんなのか。
台所や洗面所に、あると便利なハンドソープ。なにせポンプを押すだけで、ドロリと液状の石鹸が出てくるのだ。液状のみならず、アワアワになって出てくるタイプも実にイイ。もう手をモミモミして泡立てる必要すらないのだから。ハンドソープ最高!
だが、時としてハンドソープは反逆に出ることがある。ポンプを押したら見当違いな方向にビュッと元気よく液体石鹸が飛んで行くのだ。この時、なぜか懐かしくも恥ずかしい気持ちになったりするのは私(筆者)だけではないだろう。あれは一体なんなのか。
季節は秋。朝夕は寒くなって、布団から出るのも億劫になってしまう。そんな時こそ扇風機に注目すべきであると、扇風機評論家の星野祐毅氏は語る。今回はいつにも増してアツい扇風機愛が炸裂している。涼しさが売りの扇風機をアツくアツく星野氏の扇風機哲学をお伝えしたい。以下は星野氏による文章だ。
11月も半ばを迎え、めっきり寒さも増してきた今日この頃。そろそろマフラーや手袋が恋しい季節である。実はそんないま「だからこそ」、扇風機を買うべきなのだ。なぜか? 以下に、いまこそ扇風機を買うべき重大な理由をご説明しよう。
先日「電気自動車は今は買い時ではない / ガソリン車のほうが圧倒的にいい理由とは」という記事でお伝えした内容に対しての興味深い反論を、充電スポット検索アプリ『EVsmart』チームのブログが掲載されていた。
執筆者の方は記者(私)を「電気自動車に一定期間乗ったことがない」と想定されていたが、ここ半年でアウトランダーPHEVには2万4000km、リーフもレンタカーで10数回ほど乗り、西は愛知から北は青森までを走行した結果を踏まえてのコラムだということをお伝えしておきたい。
また、ブログ内で筆者の方は「電気自動車で4000km以上走行した」ともおっしゃっていたが、私から言わせてもらえば「そんなナッパの戦闘力みたいな走行距離でファンを名乗るんではない! 私はナメック星に到着したときのベジータ並の走行距離だぞ! ムハハハ!」といった感じである(すいません)。
お酒を嗜む人間にとって、「へけっ?」と困惑してしまう質問があります。それは、「どれくらい飲むんですか?」という質問です。もし、あなたの気になる異性が、ビールだろうと焼酎だろうと……何にせよお酒を嗜むのであれば、「どれくらい飲むんですか?」という質問は絶対に禁句です。
2014年9月、私(佐藤)はiPhone6 Plusを購入するために東京・丸の内のドコモショップに並んでいた。その時に私が宝島社の人と書籍出版について、行列の場で打ち合わせをしたことを覚えているだろうか?
おそらく誰も覚えていないと思うのだが、その書籍がようやくできたぞ~ッ!! 本のタイトルは『吹奏楽部だった奴にありがちなこと』。私が中学校時代に吹奏楽部だった経験を生かした、「吹奏楽あるある」を詰め込んだ作品である。しかもイラストには、ロケットニュース24でもお馴染みの漫画家・マミヤ狂四郎氏も参加しているのだ!
ネット通販を利用するときや、何かのサービスを申し込む際、入力フォーム欄に住所をタイピングしていると……たま〜に「数字や記号は絶対に全角しか受け付けん!」的なことが表示されることがある。しかも赤文字で、だ。
そうなると、私(筆者)はいつも「な、なんなんだ……頑固か! おまえは頑固オヤジか!! 喝(かつ)だ!」と、モロに頑固オヤジな張本勲(はりもといさお)さんばりに画面に向かって一喝してしまうのだが、あれは一体なんなのか。
毎年11月の酉の日に行われるお祭り、酉の市。2014年は11月9・10日が一の酉、21・22日が二の酉となっている。当編集部では2012年から熊手を買うようになり、その時に縁起熊手の買い方についてある露店のオヤジさんから丁寧に教えて頂いた。
そして今年もそのオヤジさんに会うために、東京・新宿花園神社に足を運んだ。2012・2013年ともっとも小さい2000円の熊手を購入している。迎えた今年は1ランクアップすることになった! これが思いのほかうれしかった!!
私事で大変恐縮なのだが、今日11月11日で私が上京してちょうど10年が経過した。地方から上京する多くの人が、10代とか20代前半で居を移すなかで、私は随分遅く30歳のときに東京にやってきた訳である。
振り返ると、まさか10年も過ごすことになるとは、その当時思いもしなかった。途中で何度も地元に帰ろうとした訳だが、何が上京して辛かったのかまとめてみたいと思う。生まれも育ちも東京って人には、わからねえだろうなあ……。
ガソリンを使わず、二酸化炭素を排出しない「電気自動車」。補助金も出ることから徐々にオーナーも増えてきているので、実際どれだけ使えるのか興味を持っている人も多いだろう。
購入を検討している人も多いと思うが、現状ではガソリン車を購入することを、私(筆者)は強くオススメしたい。各自動車メーカーのサイトだと、良い部分しか分からないことも多いと思うので、今回は “なぜガソリン車の方が良いのか?” その理由をお伝えしよう。
皆さんは「コロスキン」をご存じだろうか? バスや電車の広告でその名前だけは知っているけど、実物は見たことないという人もいるのではないだろうか。飲食店で勤務経験のある方であれば、何のことかすぐにわかるはず。
コロスキンとは液状絆創膏のことである。製造販売元の東京甲子社の歴史は古く、どこの薬局に行っても大抵手に入るだろう。なぜ、飲食店勤務の人がこれを知っているのかといえば、猛烈に重宝するからである。おそらく飲食店の人でコロスキンが好き! という人は多いはず。いや確実に大好きだ!!
人間、誰だって食べ物に関する好き嫌いの一つやあるだろう。「なんでも食べられる!」という人は本当にえらいと思うし尊敬する。私(筆者)は納豆をはじめいくつかの料理が食べられないのだが、それと同じくらいダメなのが「人の家の料理」だ。中でも絶対に無理なのが「人の家のおにぎり」である。
肛門から放たれる気体と言えば、「オナラ」だ。「屁」とも言う。お洒落に「ガス」と言う人もいる。オナラというのは、人には聞かれたくないものであり、また他人のを聞くのも嗅ぐのも嫌なものである。かと言って、我慢すると身体に良くないし、全く放屁せずに生きるのは不可能という、なんとも厄介な存在なのだ。
そんな厄介者のオナラが、騒音の中でもよく聞こえると感じたことはないだろうか。周囲がうるさく、会話もままならないような状況で放たれたオナラほど、やたらと耳に入ってくるのだ。
東京・三鷹に知る人ぞ知る、ぶっ飛んだご当地カフェがあると聞いてやって来た。
三鷹駅北口から歩いて一分の雑居ビルから放たれる、ただならぬオーラ。見上げれば、ビルの二階を覆い尽くすビンクの看板に「特許・日本一ヘタな歌手、上床敬子のお店です」と謎のキーワードが!
ビル玄関のポストには「レストラン喫茶上床・複合文化村」という文言が刻まれ、ふ、ふくごうぶんかむら? と、来る者をじわじわと不安にさせる。
あなたが女性だったとしよう。初めてのデートのとき、彼が短パンにハイソックス姿で現れたらどう思うだろう? おそらくキュンキュンしていた気持ちも一気に冷めるはずだ。ところがどうだろう、これが白人男性なら許せはしまいか?「……ありかな」と自然に思えてしまわないだろうか?
ウエストポーチをヘソの下にぶら下げていても何となく受け入れられるハズだ。顔立ちなのか、骨格なのか……妙にサマになってしまうのだ。これは数年前、公園で見かけた白人男性が “アレ” にかじりつく姿に感動したときの話である。
殿方と、遠出デートなどで半日以上行動を共にすると、つくづく実感することがあります。それは、「オトコとは、ほとんどお便所に行かない生き物なのだなぁ」ということです。だからどうしたと思うかもしれませんが、お便所スタンスとメール・LINEスタンスに密接な関わりがあることを発見しましたので、是非とも紹介させてくださいませ。
2014年10月19日から放送が始まったタモリさんの新番組『ヨルタモリ』。『笑っていいとも!』ですっかり昼のイメージが定着したタモリさんなのだが、この番組ではいいとものイメージを一切払拭して、シュールなタモリワールド全開の内容になっている。
本来のタモリさんの芸風を知る人は、「こんなタモリを待っていた!」と歓喜しているようなのだが、いいともタモリしか知らない世代の人にはあまり歓迎されていない雰囲気。そこで本来のタモリさんの芸風を知る上で手がかりになるCDをご紹介したいと思う。
埼玉でもひときわ猥雑な西川口。その夜、東口の飲み屋街をウロウロしていた私の前に、梵字の入った不思議な看板が現れた。
「あなたのオーラは何色? ドイツの医師が発明したオーラ写真機でオーラを撮影し、科学的な根拠に基づいて診断いたします」
オーラといえば、昔読んだ心霊ホラーマンガ『うしろの百太郎』を思い出す。オーラが黒い人は間もなく死ぬんだっけ。もし黒かったらどうしよう……とか思いながらも、酔った勢いで目の前の雑居ビルにふらふらと迷い込んでしまった。