その昔……といっても数年前の話だが、お化けを探知できる「ばけたん」というオモチャがあった。チロルチョコ程度の大きさで、かたちは勾玉(まがたま)、ヒモを付けたら可愛らしいストラップにもなる。でも、うたい文句は「お化け探知機」だ。
見た目も価格も、完全にオモチャ。いわゆる “おもしろグッズ” 的な扱いなのだが、私(羽鳥)は今から8年ほど前、このばけたんを用いて、背筋がゾッとするような体験をした。そして「これはオモチャではない……ガチだ!!」と強く確信したのだ。
その昔……といっても数年前の話だが、お化けを探知できる「ばけたん」というオモチャがあった。チロルチョコ程度の大きさで、かたちは勾玉(まがたま)、ヒモを付けたら可愛らしいストラップにもなる。でも、うたい文句は「お化け探知機」だ。
見た目も価格も、完全にオモチャ。いわゆる “おもしろグッズ” 的な扱いなのだが、私(羽鳥)は今から8年ほど前、このばけたんを用いて、背筋がゾッとするような体験をした。そして「これはオモチャではない……ガチだ!!」と強く確信したのだ。
今日2月14日はバレンタインデーだ。私(佐藤)は非モテとして学生時代を過ごし、輝かしい思い出のひとつもなく、この日を過ごしてきた。ハッキリ言って、私のような人間にとってバレンタインデー自体、縁のない日である。
それでも友達の付き合いで、チョコレートをもらったことは何度かある。それが仮に、なぐさめであっても嬉しいものだ。こんな私でも、そんな形でチョコをもらったことがあるというのに、ギリチョコを1個ももらったことがない人がいるという。これは、人として何か問題があるんじゃないだろうか?
何を信じるも人の自由であるが、宗教団体『幸福の科学』への出家を理由に、いきなり芸能界の引退を表明した清水富美加さんが大きな話題となっている。
そんな清水さんは1994年の12月2日生まれの22歳であるが、今回お伝えしたいのは、彼女が生まれた16日後に、当時中学生だった私(羽鳥)が体験した話である。1994年12月18日の日曜日、幸福の科学が東京ドームで開催した超大規模な集会に、幸福の科学の信者でもない私が、実はたった1人で潜入していたのだ。
数日前まで、私(筆者)はビラビラをナメていた。ナメてナメてナメ倒していた。もっといえば、ビラビラをナメきった35年の人生であった。
だがしかし……! 今の私は違う。看護婦さんなどから「ビラビラの恐ろしさ」を体で教えてもらった結果、「ビラビラはナメまくるもんじゃない。ナメるなら適度にしないと危険」と考えるようになったのだ。そのきっかけは……恐ろしい “あの日の出来事” 。思い出すだけで寒気がするのだが、今振り返りたいと思う。
「ナマチチ100%だからフレッシュだよね〜」なんて会話が隣から聞こえてきたら、あなたは心の中でどう思うだろうか? 恐らく、「いやいや、それは “せいにゅう” でしょ! 」とツッコミたくなる人と、「あ〜わかるわ。あれはええで」と深くうなずく人のどちらかのパターンが多いのではないかと思う。
前者は「生乳」を “せいにゅう” と読み、後者は “なまちち” と読むから(?)そうなるわけだが、果たしてどっちが正しいのだろうか? ……と気になったので調べたところ、辞書のダイレクトさを思い知らされる結果となった。以下で報告したい。イエッサー!!
私(佐藤)は銭湯が好きだ。以前はあちこち出歩いて、銭湯を開拓していたのだが、最近は寒さで湯冷めしてしまうので、近所の銭湯に週2~3回通っている。
そんな私が銭湯で見かけた怪しいおじさんたちをお伝えしよう。正直これらの人が気になって仕方がない。できれば、遭遇したくないとさえ思っている。彼らは一体何者なんだ……。
あなたは親しい友人を、なんと呼ぶだろうか? 例えば友人の名前が “太郎” ならば、そのまま「太郎」と呼ぶかもしれない。逆にあなたを呼び捨てするのはどんな人だろうか? きっと、家族・恋人・親しい友人……など「信頼関係が構築できている知人」に限られてくるハズだ。
当編集部に佐藤英典という記者がいる。彼は編集部内にいるメンバーの8割は呼び捨てなのだが、それはイイ。私自身も「サンジュン」と呼ばれているが、むしろ「親しみを持ってもらっている証拠」としてありがたみを感じている次第だ。ただし、プロテニスプレイヤー・錦織圭選手を「ケイ」と呼ぶのは死ぬほど納得がいかない。彼は一体何者なのだろうか?
私(菊タロー)はゲームが好きである。最新ゲームはもちろん、レトロゲームも大好きだ。物心ついた頃にはゲームウォッチに触れ、小学1年生の時にファミコンが発売されてからは、ずっとゲームの歴史と共に歩んで来たと言っても過言ではない。
そんな私が先月、米シカゴの友人レスラー宅に滞在した時、夜も10時を回ったころである。彼は突然「ヘイ、キク! 飲みに行くぞ!!」と誘ってきた。行き先は不明。
ほとんど酒も飲まない私だが、海外まで来て部屋でゴロゴロしてるのもつまらない。それを見越して友人も誘ってくれたのだろう。コーラでも飲むか……と連れて行ってもらったのだが、結果的に大正解! その店は日本には存在しないパラダイスだったのだ。
スパ! みんな元気か? ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。いきなりだけど、みんなはハッピーかな? 日本語で言うなら「幸せ」かな? オレはハッピーだ。まだ井戸も直せてないから自由に水は使えないけどハッピーだ。金もないけど幸せだ。
ということで今回は、マサイ族のオレが考える「幸せ」と、「幸せになる方法」を教えたいと思う。めちゃくちゃ壮大な話に思えるけれど、答えは非常にシンプルだ。
薬物、ネット、買い物、大人のビデオ……世の中には様々な依存症が存在する。自分が抱える依存を自覚している人、全く自覚していない人、なんとなく不安に思いつつ無視している人など色々いるだろう。筆者にも、「あれは依存だったのではないか」とボンヤリ思い出されることがある。
それは「ヤマザキの大福」。筆者はかつて「ヤマザキの大福」に依存していたような気がするのだ。今回は、そのときのことをお伝えしたい。
私(佐藤)は、新規で開店するお店に取材に行くことが多い。いち早く新しいお店の情報を、読者の皆さんにお伝えしたいから行くのだ。開店初日はどこでも忙しいもの。それはわかる。だが現場に行くと、避けられる混雑もあることを、見て感じるのだ。
これからお店をオープンする予定のお店の人や、オープニングイベントを制作するイベント会社の方に、ぜひともお伝えしたい。これだけ段取りできていれば、ムダな混雑は避けられる! ぜひとも私の忠告を参考にして欲しい。今回はテイクアウトのお店に限って、混雑対策をお伝えしよう。
SNSの利用は、十分に注意しなければならない。というのも、就活している人にとっては、思わぬ投稿が合否に影響を及ぼす場合があるからだ。面接官は過去の投稿を見ているかもしれない。
最近、そんな話を20代の女性としていたところ、予想外の答えが返ってきた。「それ、面接官も一緒ですよね?」、私(佐藤)は一瞬面食らってしまったが、たしかにそうだ。試す側もまた、試されることになる。ネットに長けているつもりの30~40代は要注意。SNSを甘く見ると、痛い目に遭うぞ~。
別れの季節であり、出会いの季節でもある春。きっとこの春に東京へ出て来る人たちは、住まい探しなどに忙しいことだろう。元不動産屋だった記者の経験上、年明けから4月までは物件が動きやすい時期である。もちろん、上京する人たちが住まい探しを行うためだ。
それはさておき、今回は元不動産屋として上京するみなさんに「まずは会社か学校の近くに住みなさい」と提言したい。きっと「吉祥寺」や「恵比寿」などに憧れている人は多いと思うが、とにかく最初の1年は “東京に慣れる時期” として、背伸びしすぎないことをオススメする。
あなたは食べ物の好き嫌いがあるだろうか? ぶっちゃけ、私(P.K.サンジュン)はまあまあある。大人として恥ずかしいと思ってはいるが、納豆を始め何種類かの食べ物は口に入れられないほど苦手だ。きっと世の中には「食べられないものがある」という人の方が多いに違いない。
それはさておき、今回ご紹介したいのは、食べ物の好き嫌いにまつわる “斬新な説” である。私は知人から聞いたのだが、その熱量がハンパではなく、思わず「なるほど……」と唸ってしまった。その名も『好き嫌いの多い人はグラタンの出る家で育った説』である。
宮崎駿監督による劇場アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』。珠玉の名作である。1979年に公開されたこの作品だが、なんと本日2017年1月20日より、全国の劇場にて期間限定で再び上映されているのだ! なぜなのか? MX4D版となって蘇ったからである。
シートに合わせて客席が動いたり、風が吹いたり、水しぶきが飛んできたり。11種類ものアトラクションが楽しめる「体験型」シアターシステム、MX4D。この環境で見る『カリオストロの城』が、マジで素晴らしかった! 初回を見終えた私(あひるねこ)が超速レビューをお届けしよう。
いわゆる『スーパー銭湯』と呼ばれる施設は、タトゥーNGな場合が実に多い。魅力的な銭湯を発見し、「うわぁ、すっごい充実してる! ここ行きたい〜ッ!!」と電話で問い合わせてみても、「タトゥーはダメです」と丁重に断られることが多いのだ。
だけどこれは、しょうがない。そんなことになると覚悟してタトゥーを入れたのだから、素直に従うのがジェントルマンだ。ところが!! 究極的に充実しまくりの「スーパー銭湯」なのにタトゥーOKだという最強施設が……なんと都内に存在したのだ!!
私(佐藤)も気が付けば40歳を超えた。若い頃は思ってもみなかったのだが、この歳になると加齢臭はするし、ちょっと大食いすると胃がもたれるし、人の名前はすぐ忘れるし、何でもないところでつまずくし……。
おまけに、放っておくと中年太りする。なので、私は筋トレを始めたのだが、成果だってなかなか出ない。「これやっても意味ないだろ?」と自問したくなるのだが、あの人のことを思うと元気と勇気が湧いてきて、「いや、意味がある!」という結論に達する。あの人とは、お笑い芸人の松本人志さんだ。
「ちんちんかくこと」が、知らず知らずのうちにクセになっている人は多いと思う。ついつい、無意識のうちにやってしまうと言うか。なかには何時間もちんちんかきすぎて、痺れや痛みに悩まされた人だっているかもしれない。
……というか、まさに私自身にそんな経験があるのだが、ちんちんかくことは何も悪いものではない。むしろ、ちんちんかくことで得られる精神的な充足感だってあるのだ。
子どもは宝だ、子どもは天使だ。そのことは間違いないと思う。ただ、親バカと言われる人たちは、可愛く感じる気持ちがあまりに強くて、ある種の魔法にかかっていると言っていいのかもしれない。
なぜなら、時間の流れは人が思う以上に残酷な側面を持ち、どれだけカワイイ子でもいずれ歳を重ね、大人になり、あの汚れなき姿は過去のモノになってしまうからだ。考えてもみてほしい、あなたも私(佐藤)も、カワイイ子どもだったはずじゃないか……。
選ばれし男たちの体に刻まれた “火星方形” の刻印。それは、戦うことを宿命づけられた戦士の証明。彼らが背負い続けるアーマー(皮)は、過酷な運命を背負った男たちの苦悩、孤独、葛藤をも包み込んでいる。
──何言ってんだ、こいつは? と思った人が多いかと思うが、そんな真っ当な意見を無視してガンガン進めたい。今回紹介するのは、ざっくり言うと苦悩を抱えて戦う男たちにありがちなこと。題して、火星方形あるある69連発だ。