「コラム」カテゴリーの記事 (113ページ目)

【辺境音楽マニア】すべてが謎に包まれた「北朝鮮のデスメタル事情」

過去の「辺境音楽マニア」では世界有数の危険地帯である、イラクシリアのデスメタル事情を取り上げた。しかし最近では一連のミサイル発射により、北朝鮮が国際社会の平和と秩序を乱す「最大の脅威」と見られてきている。特に日本にとっては中東よりも遙かに身近に感じる脅威である。

そしてそんな「北朝鮮にデスメタルはいるのか?」と問われれば、「いないに決まっている」と答えるのが常識的な考えだ。なにせ一般市民は、外国のCDを聴く事はできないし、外国のインターネットにアクセスする事もできないからだ。髪を長髪に伸ばしたり、アンプやエフェクター、ツインペダル等、デスメタルを奏でるのに必要な楽器類も入手できないだろう。今回はそんな北朝鮮のデスメタル事情をお伝えしよう。

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【ついに登場】みんなでやってみよう! 大人の「うんこ漢字ドリル」!!

“うんこ” という言葉をあえて例文で使うことで、小学生に絶賛バカ受け中の「うんこ漢字ドリル」。すでに100万部を超えるベストセラーだそうで、小学生向けドリルとしては前代未聞だろう。まったく、よくこんなアイディアが思い浮かぶものである。

たしかに自分が小学生の頃このドリルがあったら、友達みんなで大爆笑したに違いない。しかし、私(あひるねこ)もいい大人。うんこで笑う年齢でもないのだ。でも、正直言って羨ましい……。そうだ! ならば作ればいいじゃないか、大人のための「うんこ漢字ドリル」を!!

というわけで、自分で勝手にドリルを作ってみたゾ☆ もちろん、漢字は大人向けにちょっと難しくしてある。【】の中のカタカナを正しい漢字に直してくれよな! 正解は記事の1番最後だ。さあ、キミは全問正解出来るかな? そんじゃ、いっくよ~~~ッ!

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【コラム】なぜレジはお釣りを渡す時に「小さい方からお返し」ではなく「大きい方からお返し」してくるのか

みなさんは、お店などのレジで会計後に渡されるレシートを、どこに収納するだろうか? 「レシートなんてもらわない」という人もいるだろうが、おそらく多くの人たちが「財布の中」と答えるであろう。それも「お札のあたり」ではないだろうか?

私(羽鳥)は財布の中のお札入れ。2層式になっているので、片方はお札、もう片方は領収書や会員カードを入れているのだが、毎度レジでお釣りをもらう時に、こう思うのだ。なぜ「大きい方からお返し」してくるのかと。あれはいったいなんなのか。

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【大迷惑】『北斗の拳』を読まずに漫画を語るなとか言ってくる「ケンシロウおじさん」は何のつもりなのか? そんな男はジャギにも劣る

漫画を読む──。忙しい毎日に追われる中で、それはささやかな癒しの時間である。ありがたいことに、2017年の日本では素晴らしい漫画が毎週のように発表されている。漫画好きの私(あひるねこ)は、週末にそれらを一気に読むことを楽しみにしているのだ。

しかし。最近私(あひるねこ)の近くに、事あるごとに “ある作品” を読むことを強要してくる男がいる。その作品とは、1980年代の作品『北斗の拳』。名作なのは知っているが、「『北斗の拳』を読んでいないヤツは漫画を語るな」とまで言ってくるこの「ケンシロウおじさん」は、一体何のつもりなのか?

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【鉄腕マサイ】マサイ族の戦士、ユンボ操縦をおぼえる / マサイ通信:第73回

スパ! ユンボ! ユンボ!! おっと、「ユンボ」ってのはマー語(マサイ語)でなければ、スワヒリ語でもないぞ。パワーショベル、通称「ユンボ」のことでさぁ〜。そう、実はオレ、最近ユンボにハマってて。操縦を教えてもらう機会があってな。

これが本当にオモロイのよ。もちろん難しい。でも……オモロイんだよなぁ〜! 重機って良いなぁ〜って思ったのよ。重機といえば、女子プロレスラーのダンプ松本はダンプカーで、ブル中野がブルドーザーなら、さしずめオレは「ユンボのルカ」だ。

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【意味不明】「北斗の拳」を読まずして少年漫画を語るヤツは何のつもりなのか?

Jリーグを語る上で “キングカズ” こと三浦知良の存在は絶対に欠かせない。ジャニーズを語る上でSMAPが、牛丼を語る上で吉野家が欠かせないように、少年漫画を語る上で絶対に欠かせない存在が『北斗の拳』である。

男ならば誰しも『北斗の拳』を読んでいてあたり前……だとつい最近まで思っていたが、なんと『北斗の拳』を読んだことがない男性がチラホラいるらしい。さらにいえば、そのくせ漫画好きを公言しているから驚きだ。君は一体……何のつもりなんだ?

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【コラム】回転寿司で板さんに直接注文したらダメなのか? 自称「プロ」にブチ切れられた話

回転寿司とは、日本のファストフードではないだろうか。フラリと入って、テキトーに寿司をツマミ、ほどほどにお腹が満たされたら、「ごちそうさん」と言って席を立つ。そのくらいの感覚で利用するものだと、私(佐藤)は思っている。

そんな私に、『回転寿司のプロ』を自負する男は、「わかってない」というのだ。彼が言うには、寿司に対する敬意が大事なのだとか。言っている意味がわからないので、一緒にお店に行って、さっそく板さんに注文しようとしたら「まだ早い!」とブチ切れられたのだ。ナニを怒っているのか?

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【かわいすぎ】ついに「パンダヤギちゃん」を見つけ出したぞ〜! マサイ通信:第72回

スパ! スパなのら! かわいいのら! パンダはとってもカワイイのら〜!! てな感じで、みんなは覚えているだろうか? あのカワイイカワイイ「パンダヤギ」のことを。もちろんそんな動物がいるわけではなく、パンダみたいなヤギのことだ。

あまりにもカワイイので、ゴー(羽鳥)から激写指令が出ていたのだけれど、ヤギって移動し続けるものだから、うまく見つけることはできなかった。でも……つい先日、またもパンダヤギちゃんを発見したんだ!! つーことで近寄って激写してみたぞ。

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【検証】ストッキングを何枚重ねて穿けば「股間」は隠れるのか? ノーパンで確かめてみた

私は今、ノーパンでこれを書いている。身に着けているのは、ストッキングのみ。ちなみに、場所は会社のオフィスだ。——それはつまり、一歩間違えば警察に通報されかねない出で立ち……と思うかもしれないが、断言しよう。その心配は全くないと。

なぜなら、私のデリケートゾーンは少しも見えていないのだから。繰り返す、私はストッキングしか身に着けていない。にもかかわらず、ヤバいところが見えていないのである! というのも……

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【謎すぎ】自分の写真ばかりSNSにアップする「自分ラブおっさん」は何のつもりなのか?

今や多くの人が、SNSアカウントの1つや2つはお持ちのことだろう。Facebookは高齢化が進み若者が過疎ってる……なんて話はよく聞くが、裏を返せば年齢に関係なく「それだけSNSが浸透した」という見方もできるハズだ。

もちろん私、P.K.サンジュンも主要なSNSは大体活用しているが、今回は個人的な不満……というより不快な事案について述べていきたい。あなたのフォロワーにはいないだろうか? 自分の写真ばかりアップする『自分ラブおっさん』が。

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【注意喚起コラム】ケニアの高級ショッピングモールで写真を撮ってはいけない / 下手したら銃殺される

日本の常識が通じない場所、それが海外。だからこそ楽しいし、伸び伸びと生きることができる。だがしかし……その場所の常識を知っていないと、時として死ぬこともある。日本ではごくごく普通のことなのに、運が悪けりゃ即死だったりもする。

たとえばスマホでの写真撮影だ。それも単なる景色の撮影で、私(羽鳥)は銃殺されかけたことがある。場所は遠く離れたアフリカ大陸、ケニアの首都ナイロビだった。

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「繊細チンピラ」に匹敵するウザさ! 他人の画像にダメ出しをする『インスタおじさん』とは何者なのか?

SNSとは、自分なりに活用して楽しむものだと思う。人にどうこう言われても、あまり気にすることなく、好きなように文章や画像を投稿したらいいと思うのだが、なかには、気むずかしい人もいるようだ。投稿内容を “自慢” と受け取り、投稿者を批判する「繊細チンピラ」と呼ばれる人もいるようなのだが……。

そんな繊細チンピラに匹敵するほどの厄介者、「インスタおじさん」をご存じだろうか? Instagram の画像について、「この撮り方は甘いな~……」とか、「俺だったらもっとこうするな~」とか、いちいちダメ出しをする人のことである。何様のつもりなのか?

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加熱式たばこあるある50 「煙いのがイヤなので加熱式たばこ専用喫煙室を作って欲しい」「アイコスが故障するとパニックになる」など

今の世の中、ひとことに「喫煙者」といっても、大きく分ければ2種類の喫煙者がいる。ライターで火をつける「紙巻きたばこ」を吸う喫煙者と、アイコスグロー、あるいはプルームテックのような「加熱式たばこ」を愛用する喫煙者だ。

そして、この記事を読んでくれた人たちの多くは、おそらく加熱式たばこユーザー、または加熱式たばこビギナーの皆様であろうと思う。もう加熱式たばこに完全移行できたかな? もしも完全移行できたとしたら、きっと下記のようなことを思うはず!

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【ダイエットコラム】今からジム通いを始めても夏までには間に合わない / とりあえず見栄えのする最も効果的な方法とは?

聞くところによると、スポーツジムの新規入会者は3月~5月にかけてが最も多いそうだ。そう、そろそろやって来る夏を見越して「始めるなら今しかない!」と意を決して入会する人が大勢いるためである。

体力作りや健康面を考えると、それ自体は素晴らしい心がけだが、ジム通い歴10年以上の私、P.K.サンジュンは心を鬼にしてこう言わねばならない。「今からジムに通っても間に合わないよ」と。断言してしまおう、半年やそこいらで理想の肉体が手に入るほど世の中は甘くない。

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【実話】絶対に事故ってはいけない車と接触してしまった可哀想な運転手さんの話

車の運転には万全の注意を払いたいものだ。運転する人であれば、当然のこと。それが職業であったらなおさらである。もしもヤバい車と接触してしまったら、運転していた人の胸中を察して余りある。

最近起きた接触事故について、お伝えしよう。私(佐藤)は運転手さんの心持ちを想像すると、胸が締め付けられるような思いがする……。

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【コラム】スーパーのレジで並んでる時、自分のカゴを前にずらさないヤツなんなの?

この話はまず大前提として、あなたがスーパーでカゴを持って商品を選び、レジで会計をしたことがあると想定したものである。まあ、普通はあるよな? 叶姉妹だって、美香さんならあるでしょ。恭子さんは知らんが。で、次にレジで会計待ちをしているシーンを想像してほしい。

おそらく、スーパーのレジの形状は日本全国同じだと思うのだが、もし違う地域があったら申し訳ない。私(あひるねこ)は、この時たまに遭遇する一部の人たちの行動について、いささか疑問を感じているのだ。みなさんはこれ、どう思うだろうか?

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【大論争】お好み焼きは格子状に切る? それともピザ状? 月島もんじゃ店のスタッフに聞いたら「驚きの回答」が返ってきた

「そんな分かりきったこと聞くなよ」と思われるかもしれないが、読者のみなさんに1つお聞きしたい。お好み焼きが出来上がったら、コテで格子状に切る……よね? つまり、縦にザクザク、横にザクザクと切って、端っこ以外は正方形になるように切ってから食べる……よね?

そうやって食べることを、私(京都出身)は今まで疑っていなかった。しかし先日、東京出身の知人に思わぬことを言われてしまった。その発言を聞いた私は、「ははは、ご冗談を」と思ったのだが、どうやらマジらしい。知人がなんて言ったのかというと……

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【コラム】私が学生時代『運動嫌い』だったたったひとつの理由 「運動ができないということは……」

2016年末からポールダンスのレッスンに通い続けている私(佐藤)。気が付けば、もうすぐ半年を経過し、週一のレッスンもすでに日常の一部と化している。さらに難易度の高い技を習得するために、最新フィットネスに挑んだり、風呂上りにストレッチを行ったりと、運動しまくりの毎日を送っている。

しかし私は運動が大嫌いで、身体を動かすのがイヤでイヤで仕方がなかった。走るなんてあり得ない! そう思っていたのだが、最近は楽しくて仕方がない。なぜ、運動が嫌いだったのか? 自分なりに過去を振り返ってみた。

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今もっとも面白いマンガ「バトルスタディーズ」を読まないとか素でエグい! 元PL学園野球部の作者が描く高校野球ストーリーが熱すぎる!!

世の中に出回る大量のマンガの中で、今もっともおもしろい作品は何だろうか。『キングダム』? 『ベルセルク』? たしかに、それらのマンガは面白い。しかし、もしもあなたが『バトルスタディーズ』を読んでいないと言うのなら、それは大きな間違いを犯しているぞ。

現在「モーニング」で連載されている『バトルスタディーズ』は、DL学園という架空の高校を舞台にした高校野球マンガである。今1番面白い作品だと言っても言い過ぎではないと思うのだが、いかんせん知名度が足りていない気がするのだ。もっともっと話題になってもいいはず。ていうか、ヤバいからみんな読めよ!

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【意外と深刻】森高千里がオバさんにならない問題

1990年代に青春を送った人にとって、森高千里さんの影響は大きいのではないだろうか。『渡良瀬川』や『気分爽快』、『ララ サンシャイン』など、数々の名曲を聞きながら多感な時期を過ごしたはず。

そんな彼女のヒット曲のひとつに『私がオバさんになっても』がある。いずれそんな時が来るだろう。森高さんもオバさんになり、自分もオジさん・オバさんになる日が来ると……。ところが! 森高さんがオバさんにならない。なぜだッ!!

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