世間がまだハロウィンムードに包まれていた10月某日。私(あひるねこ)は生まれて初めて「IKEA」を訪れた。その結果、入口横の飲食エリアで満足して帰りそうになったところまでは前回お伝えした通りだ。
しかし、私は帰らなかった。なんとか踏みとどまり、上の階にある家具などを見て回ることに成功したのだ。ここがIKEAか……。感動したのも束の間、その途中で私はレストランを発見する。へー、なんだか面白そうだな。そうだ、ちょっと豪遊してみよう。
世間がまだハロウィンムードに包まれていた10月某日。私(あひるねこ)は生まれて初めて「IKEA」を訪れた。その結果、入口横の飲食エリアで満足して帰りそうになったところまでは前回お伝えした通りだ。
しかし、私は帰らなかった。なんとか踏みとどまり、上の階にある家具などを見て回ることに成功したのだ。ここがIKEAか……。感動したのも束の間、その途中で私はレストランを発見する。へー、なんだか面白そうだな。そうだ、ちょっと豪遊してみよう。
2018年も残すところ2カ月を切った。肌寒くなってきて熱々のラーメンが恋しくなる季節が到来だ。そんななか、今回は珍しい素材を使った一杯をレポートしたい。
その一杯とは、「キンキ」の愛称で知られる幻の高級魚・キチジの出汁を使用したラーメンである。日本では北海道で多くが水揚げされ、赤い魚の中では最上級とも言われている「キンキ」。ラーメンにするとどんな味になるのかを確かめてきた。
買い物をしていると、思わず二度見する商品に出くわすことがある。例えば先日、私はドンキで『静岡おでんカレー』なるレトルトカレーを発見したのだが、その商品がまさに「思わず二度見」であった。というのも、そのパッケージには “串に刺さったおでん” がカレーのソースポットに入っているイラストが描かれていからだ。
このパッケージのレベルでおでんが入っていたら……これはもうカレーではなく「おでん」なのではないか? いや、しかし「おでんカレー」というからには、「カレー」と言うべきか? おでんなのかカレーなのか……一体どっちなんだぁぁぁぁああああ!? となってしまったので、実際に購入して食べてみることにした。
鮮魚の王者マグロ。刺身や寿司など、生魚を使った料理が重要視される日本料理においても主役と言えるだろう。日本料理を愛する私(中澤)はマグロが大好きである。
ある日、浅草を歩いていると「まぐろそば」という看板が目に飛び込んで来た。ファ!? まぐろそばって何じゃい!? 気になったので飛び込んでみたところ……めっちゃマグロ!
最近、コンビニの食べものは著しい進化を遂げている。各社オリジナルブランドに力を入れており、いまや弁当や冷凍食品に「コンビニ=マズい」という考えは古くなった。そしてかれこれ1年前くらいだろうか、ファミマは「お母さん食堂」というコーナーを設けた。
ネーミングは最高にウマそうだが、気になりつつも食べたことがなかった私。しかし、時は来た。このところ、レンチンを攻めている身としてスルーすることは許されない。ということで、これ外したら致命傷だろっていう「甘口たれの牛カルビごはん」をチョイスした。レンチンで出来上がるのに焼肉屋さんで食べるような感じらしいが、どこまでホント?
前からずーーーっと思ってたんだけど、よくある人気作品のコラボカフェって、メニューがバカみたいに高いよな。ただのソフトドリンクが600円って舐めてんのかコラ!
その点、2018年11月16日から東京・池袋に期間限定オープンする「エヴァンゲリオン酒場」はすげえよ。だってアルコール1杯390円だもん。チェーンの居酒屋かよ。
高い山があれば登りたくなるなんて話をよく聞くが、私はそうでもない。例えば料理。片付けるのも面倒だし、家で食べるなら手軽にササッと済むものを好んでいる。最近はそこらへんで売っていてもウマいものが多いし、わざわざ手間暇かける必要はない。何なら人間はレンチンだけで生きていけるとさえ思っているくらいだ。
が、しかしっ……
先日、スーパーの冷凍食品売り場をパトロールしていたところ、スルーできない商品を発見した。味の素の冷凍餃子(239円)で、どうやら日本一売れているらしい。餃子となれば話は別! これをビールのお供にできたら最高なので、火を使う冷凍食品にも挑戦してみることにした。そしたらよぉ……
サワーと言えばレモンやグレープフルーツが定番だが、梅干しも外せない。缶チューハイで言うと、サッポロからリリースされている「男梅サワー」が人気だ。ノーベル製菓の「男梅」というキャンディのフレーバーを忠実に再現した缶チューハイとなっている。
話は変わるが、私は大の甘いもの好き。となると当然、甘いお酒も外せない。そんなある日のこと、冬限定『はちみつ男梅サワー』なる商品を発見! 外せない&外せないとなったら買うしかないだろう。気になるお味はいかに!?
ファストフードといえば、「早くてうまくて安い」、これ、大原則。この条件を見事に満たしているのがバーガーキングの「キングバリューセット(490円)」だ。ハンバーガー・ドリンク・ポテトがついて、ワンコイン500円でお釣りが来るコスパ最強のハンバーガーセットなのだ。
え? もっと量が食いたいだと? 欲張り言いやがって。しかし安心しろ、その欲望を満たすのにふさわしいセットが、バーキンにはある。しかもだ! レジで合言葉を言うと、Mサイズのポテトとドリンクが、Lサイズに大変身! これで「足りねえ」なんて言わせねえぞ、コラッ!!
昨日は鍋。今日も鍋。明日もきっと鍋……。そんな生活を送っている私(和才)。鍋が好きすぎるために、目についた1人用の鍋をことごとく食べまくっているのだが、その中でも松屋の『牛鍋膳』に今回はスポットを当てたい。
松屋といえば、牛丼チェーン。牛丼チェーンといえば吉野家が先駆けだから、「松屋も吉野家も同じようなもん」と思っている人がいるかもしれないが……特に牛鍋に関しては全然違うのだ。
やたらと頭にタオルを巻く人がいる。まるでインドのシク教徒のターバンのごとく、どんな状況であろうとも頭にタオルを巻きたがる人が一定層いるのである。私も時と場合によってはタオルを巻くが、彼らほど熱心なタオラーではない。
しかしながら、いざ頭にタオルを巻くとなると、自分の中での「頭用」のタオルというか、「これっ!」というタオルは決めている。だが、そんな「頭用」のタオルが100円で、しかもセリアで売っているとは想像もしていなかった。
これまで様々なメニューが登場しているマクドナルド。数ある商品のうち、本場アメリカを感じられるよう開発されたのが「アメリカンバーガー」シリーズである。
2018年11月7日、そんな「アメリカンバーガー」シリーズから『テキサスバーガー 2018』と『アイダホバーガー 2018』がリニューアル発売され、朝メニューに『テキサスマフィン』と『アイダホマフィン』も登場した。マクドナルドによると期間限定での販売で、以前よりも “さらに美味しくなった” とのこと。では、4つの中でどれが1番ウマいのか? 実際に食べ比べてみることにしたぞ。
ここのところ、日清によるインスタント麺関連のCMの攻めっぷりが加速している気がする。つい先日もチキンラーメンのひよこちゃんがアメコミ風にドラゴンボールをキメていたのは記憶に新しい。
そんな日清の新作CMがまたもネットで話題となっている。ネタはあの感動の名作『フランダースの犬』! しかし今回はどうも評価が「面白い」と「不快」に大きく二分されている。一体どんな内容なのだろうか。
最近の飲食業界では、話題性を狙ったキワモノメニューが頻繁に登場している。その状況を後押ししているのが、バラエティ番組の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)だ。没メニューレストランというコーナーでさまざまな飲食店で没になったメニューを期間限定で復活提供させている。
2018年11月6日の放送では、ファミレスのガストが登場。4つの没メニューから1つが採用されて、翌日から提供開始となった。そのメニューとは、さば味噌ドリア(税別699円)である。和食の定番のさば味噌を、洋食のドリアに乗せた奇抜な一品。はたして、ウマいのか?
無性にピザが食べたい時がある。しかし家にあるのは食パンのみ……なんて時は、そのままピザトーストを作れば一件落着! めでたしめでたし……なのであるが、幸運なことに「ピザ」を作る器具をゲットしたので紹介しておきたい。
購入したのは職場近くのインディー系100円ショップ。もちろん価格は100円で、商品名は『食パンピザメーカー』だ。なんでも、これさえ使えば「余った食パンが美味しいピザに!」なるらしい。ほんとかよ!? さっそく使ってみたぞ!
2018年10月6日から、全国のローソンおよびナチュラルローソンにて、ハーゲンダッツの新作『紫イモのクレームブリュレ』が発売開始されているぞ~。
ハーゲンダッツ好きの「ハーゲニスト」いや……「ハゲニスト」のみんなはもう食べてみたかな? 筆者も近所のローソンでさっそく入手! 食べてみたところ、見た目から味まで何もかも想像と違っていてびっくりしたぜ!
完全に油断していた。さ〜て、昼メシは何にしよっかな〜……と職場近くをフラフラして、一瞬は吉野家の「炙り塩鯖定食」に心が揺らいだが、ヘビロテしすぎなので丸亀製麺にでも行こうかな……と思ったその時! 松屋店頭の看板が目に入った。
品名は『豆腐キムチチゲ御膳』で、期間限定で「ライス大盛りサービス実施中」らしく、さらに生玉子or半熟玉子が付いていて〜の630円ポッキリときた。ついでに言うなら「無添加」らしい。ほっほぉ〜、いいじゃんこれ。これに決めた!
おいおいマジかよ……近年、冷凍食品に「◯◯監修」という商品は数多いが、これまでと一味違う炒飯を食べてしまった。お店の看板もかかっているし、中途半端な商品を作れないのは分かる。スゴく分かるが、それを踏まえてもそんじょそこらの炒飯じゃなかった。
今回食べてみたのは、東京都新小岩に店を構えていていつも行列が絶えない繁盛店「麺屋 一燈」と日清のコラボ商品だ。このクオリティーがレンチンで食べられるようになったとは……いやはや、いい時代になったものである。