高木はるか (Takagi Haruka)

ライター

1年を通して2台のカブとVersys650に乗って走り回る、自称ライダー&ライター。甘い物より辛い物、肉より魚、街より田舎が好きなアウトドア派。夢は全国の酷道制覇とタイでカブツーリング。

「高木はるか」担当の記事 (7ページ目)

【無限の可能性】ドンキの『カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉』で料理したら、旨味の沼にはまってヤバ過ぎる

ドン・キホーテのプライベートブランド『情熱価格』の勢いが止まらない。

当サイトでも情熱価格には熱い視線を向けており、食べ物だけにとどまらず衣類までも幅広くご紹介してきた。なにを隠そう筆者も最近沼にハマりつつあり、近所のドンキに足しげく通っている。

そんなドンキファンにはお馴染みのアイテムのひとつが『カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉』。ふと思ったんだけど、コレって料理に使ったらヤバそうじゃない?

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【初恋みたいな味】『白い恋人』とルピシアがコラボしたクラフトビールを発見 → ラングドシャとの相性もチェックしてみた!

北海道の代表的なお土産のひとつである白い恋人。当サイトにもたびたび登場し、P.K.サンジュンライターの調査によると、編集部内での知名度は60%という結果も出ている。

個人的には北海道で必ず購入するアイテムのひとつなので、知名度100%でも驚かないぐらいなのだが……そんなことこの際どっちでもいい。

というのも、事件が起きたのだ。なんと! あの白い恋人がビールになっていただとっ!? しかも紅茶で有名なルピシアとのコラボ商品だとぉぉぉーーーっ!?!?!?

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【徳川家康ゆかりの品】愛知県 知多銘菓『生せんべい』のルーツを調べたら涙した / 若かりし家康との切ない恋からうまれた生菓子です

2023年のNHK大河ドラマは『どうする家康』。その関係で、ただいま日本には大・家康ブームが訪れているはずだ。

このビッグウェーブに乗ってご紹介したいのが、愛知県 知多の名物『生せんべい』。

家康ゆかりの品である餅っぽい食感の和菓子なのだが、それだけじゃない。まるで人魚姫のような、甘く切ない恋物語をきっかけに作られるようになったのだ。

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【世界のグルメ】ヤシの新芽『パルミット』がシンプルに旨すぎるので、今すぐ買って食べてほしい!

珍しい食べ物を見つけたら積極的に買うことにしている筆者。先日初めて『パルミット』を口に入れた瞬間に思い知った。

“地球はデカい。世界には、まだまだ自分が食べたことのない美味しいものが溢れている!”

パルミットとは、ヤシの木の新芽。ネタとして「うわぁ~!」なんて言いながら食レポするつもだったのだが……。いざ食べたらガチで旨すぎて、ガツンと衝撃を受けたのである。

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【100均ライフ】セリアの『アイブロウタトゥー』はコスパ最強の男装コスプレアイテム!? 渋カッコいいちょび髭が爆誕するぞ!

眉毛を描くのって本当に難しく、メイク歴15年ほどの今でも苦手意識がある。

先日セリアで見つけた『アイブロウタトゥー』は、フェイクタトゥーと同じ仕組みで眉毛を貼りつけちゃおうって商品。筆者のような眉毛苦手族のためのお助けアイテムだ。

ところが実際に使ってみた結果、本来とは全然違う用途に便利だと気が付いてしまったのでご紹介しよう!

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この刺身、インスタント食品なんです! 水を入れて10分で出来る『本格タコ刺し』が革命過ぎてヤバい!!

日本はおそらく、世界で一番のインスタント食品先進国である。「お湯を入れればできる」「レンジでチンしたらできる」といった食べ物があふれていて、しかもどれをとっても完成度が高くて美味しいのだ。

しかし、生もの……もっと言うと、刺身のインスタント食品を見たことがあるって人はほとんどいないんじゃないだろうか。

どうしてこんな話をするかって? 筆者は見つけてしまったのだ。水をかけるだけでできる“タコの刺身” を! どんな味か気になるよね? めちゃくちゃ気になるよね??

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【ASMRで人気】紙みたいなお菓子『Knabber ESSPAPiER(クナバーエスパピアー)』は和菓子の〇〇に似ていた

いまどき、若者たちの流行はSNSからスタートするのが当たり前。大人からすると知らないうちにブームが始まって、知らないうちに廃れている状態だ。

ドイツ生まれのお菓子『Knabber ESSPAPiER(クナバーエスパピアー)』通称 “食べられる紙” もそのひとつで、2021年ごろからASMRやモッパン(韓国語で食べ物を食べる動画のこと)で人気を集めているらしい。

さぞかし不思議な味がするのだろうと思いながら食べてみたところ……この味、この食感、知ってるぞ! 案外日本人受けがいいお菓子な気がするのでご紹介したい。

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【グロ注意】キモい! けど旨い! 北海道の怪魚『ゴッコ(ホテイウオ)』をさばいて鍋にしてみたら、懐かしの絶叫ゲームを思い出した…

美味しいけど見た目は気持ち悪いものってあるよね。例を挙げるとナマコ、エスカルゴ、青カビチーズ、ホルモンなどなど。

──今回ご紹介する『ホテイウオ』、通称『ゴッコ』もそのひとつ。初めて食べた人を讃えたくなっちゃうタイプの外見を持つ、北海道の怪魚だ。

先日魚屋さんで丸ごと売っているのを発見したので、さばいてゴッコ鍋を作ろうとしてみたところ……とある工程で、子供のころに遊んだ絶叫系パーティゲームを思い出すことになってしまった!

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【簡単レシピ】スパイスカレーに酒粕を入れると絶品! ギリシャヨーグルトみたいにクリーミー&コク深いのにヘルシー!!

早くも年が明けて1か月が過ぎた。この時期になると、お正月に使った甘酒用の酒粕(さけかす)が余って困っている人もいるんじゃないだろうか?

いくら賞味期限が長いとはいえ、粕汁や粕漬けなど 酒粕を使ったレシピは限定的。しかも、どれもちょっと渋めで手堅過ぎる料理なのが難点である(美味しいのは間違いないけど)。

もうちょっとこじゃれた酒粕レシピが欲しい! ……そう思っている方に作ってみてほしいのが、酒粕を使ったスパイスカレー。こっくりクリーミーなのにヘルシー、イケてる酒粕料理ランキング1位を狙えちゃいそうな美味しさだぞ!

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【怪魚】エイリアンの頭みたいな魚『シイラ』はデカい・安い・旨いの3拍子がそろった万能食材だ!!

現代のキッズたちは、魚は切り身で海の中を泳いでいると思っているらしい。……そんな都市伝説を聞いたことがある。

実際 現代の日本で魚丸ごとの姿を見る機会は少ない。タイやアジといったメジャーどころならともかく、珍魚であればなおさらだ。

今回ご紹介する『シイラ』は、お惣菜にもよく使われている白身魚。名前ぐらいなら聞いたことがある人は多いかもしれないが、普通に暮らしていれば滅多に姿を見られない珍魚と言えるだろう。

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【極寒レビュー】ワークマンの空気を着る防寒着『エアロポンプウォームブルゾン』は氷点下でも役立つのか? 冬の北海道で試してみた結果…

ワークマンの “空気を着る” 防寒着『AERO(エアロ)ポンプウォーム』シリーズ以前の記事でもご紹介した通り、風船のように空気を入れて断熱するという画期的&究極のエコアイテムだ。

砂子間記者からは「暖かい」と好評だったが、疑い深い筆者が気になるのは「一体どれぐらいの気温まで使えるの?」ということ。例えば、極寒で有名な冬の北海道では?

──気になったら即実験。氷点下10度、すべてが凍る帯広市へ持ち込んでみたぞ!

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【認めざるを得ない】辛党的には疑問を感じた「辛くないスンドゥブ」を疑いつつも食べてみたら…爆発的な衝撃を受けた

スンドゥブは韓国を代表する絶品料理である。というのは、辛党である筆者の個人的な意見だ。

海鮮ダシの効いたスープ&ピリッと辛いコチュジャン、トロける卵、それらの旨みをまとった滑らかな豆腐。真っ赤な中に真っ白が浮かんで、見ためにも刺激的。最高である。

ところが! 先日買い物をしていた時、見過ごしがたい商品を発見してしまったのだ。その名も『辛そうなのに辛くないスンドゥブ』……いやいや、辛くないスンドゥブなんて認めないぞ。そう思いながらも試してみたら、ドでかい衝撃を受けることになったのだ!!

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【私的ベスト】記者が厳選する2022年のお気に入り記事5選 ~ 高木はるか 編 ~

「えぇっ! もう2022年終わるの~~っ!?」年末になるといつも叫びたくなる。早くない? ねぇ、めちゃめちゃ早くないですか!?

年末のせわしなさって、もはやお祭り騒ぎだ。筆者の身の回りでも日々ドンチャンと年越しの準備が進められている。この忙しさ、目が回りそうだけど 正直キライじゃないんだよね。

読者の皆さま&編集部の皆さま、2022年も高木はるかを支えてくださって本当にありがとうございました! ということで、この1年で書いた中からお気に入り記事を5つご紹介させてもらうぜ~っ!!

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【シンプルイズベスト】無印の『スマホスタンド付ケーブル収納 』たったの190円でケーブルが絡まるストレスから解放されるぞ!!

今や現代人の必需品となったスマホ。生活のほぼすべてがスマホと共にあるため、出先での電池切れは死活問題だ。

必然的にモバイルバッテリーとUSBケーブルを持ち歩く癖がついているのだが、困るのがケーブルの扱いだ。鞄の中でくちゃくちゃになったり他のものに絡まったり、サイズは小さいはずなのにうっとうしくて仕方がない。

──そんな悩みを華麗に解決してくれたのが無印の『スマホスタンド付ケーブル収納』。安いのにマジで優秀なんだよな……!

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【伊勢志摩の特産品】一生に一度は食べたいB級土産『サメジャーキー』は〇〇〇みたいな味がする!?

高速道路を利用するとき、筆者にとって一番の楽しみがパーキングエリアのお土産物売り場だ。

地元の特産物を利用したお菓子や ローカルチェーンのレトルト食品など、所狭しとならんでいる様子は圧巻。必ず立ち寄ってチェックすることを自分に義務付けている。

ほとんどのお土産は正統派──というか、パッケージ自体が「美味しそうでしょ?」と問いかけてくるようなデザイン。だけどたまにいるんだよな。ネタに走った変わったお土産が……!

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焼き芋が美味しく焼けるアルミホイル『石焼きいも黒ホイル』の効果を検証した結果…普通のアルミとはこんなに違う!!!!

寒い季節に恋しくなる食べ物といえば焼き芋である。

昔は自宅の近所まで、軽トラックの移動式焼き芋屋さんが来ていたなぁ。「石焼き芋いかがですか~」なんて放送が聞こえたら、500円玉を握りしめて家を飛び出していたものだ。

あぁ、あの味が恋しい。──そう思っていたところ、『石焼きいも黒ホイル』なるアイテムを発見してしまった。コレを使えば自宅で簡単に焼き芋が作れるらしいのだが、本当だろうか?

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【またお前か】チェリオの謎エナジードリンク『鉄魂』最大の特徴は一体なんでしょうか!?

外出のたびに各地で自販機ウォッチングをしている筆者の体感としては、ソフトドリンク界隈でトンデモ商品を見つけると、結構な確率でチェリオである。

以前、当サイトのライターK.Masamiが問い合わせたところ、チェリオは「おいしい・たのしい・あたらしい」をモットーに商品開発をしているのだそう。偶然ヤバい商品が生まれたわけではなく、おそらく意識をしてのことなのだろう。

──そんなある日のことだ。いつものように新しいドリンクを探して散歩していたところ……とある商品を見つけ、思わず叫んでしまった。「チェリオ、またお前か!!!!」

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北海道 帯広のローカルカレー店『インデアン』の予想を裏切る味に驚いた! コレは間違いなく全国民が好きなカレーでしょ!!

ライターという仕事柄だろうか。地方に滞在するとき、まずはじめにチェックするのがローカルチェーン店だ。現地でしか食べられない味は旅の気分を盛り上げてくれるよな。

今回ご紹介するのは、北海道 帯広市を中心に12店舗を展開する『カレーショップ インデアン』だ。

店名から「どんなスパイシーカレーが食べられるんだろう?」とワクワクしながら訪問したところ……いい意味で予想を裏切ってくれたのだ。このカレー、間違いなく全国民が好きなやつでしょ!!

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【最強の調味料】口コミで「臭い」「二度と買わない」と酷評なトドの缶詰を美味しく食べる方法を考えた結果…

「それ、クセがあるから食べにくいよ」──声をかけられたのは、北海道の某土産物店で会計をしていた時のこと。買おうとしていたのはアザラシとトドの肉の缶詰。店主はトドの方を指さしていた。

へそ曲がりな筆者は、そういうことを聞くと逆に食べたくなる。やってやろうじゃないか、食べてやろうじゃないか、と思ってしまうのだ。

店主は続ける。「独特な臭いがあるんだよね」……なるほど。それならこっちにも考えがある。このトドの肉、一番美味しくなる方法で食べてやろうじゃないか!

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【完売続出】自動で水替えできる筆洗い『ブラシリンサー』が革命的 / アナログ絵描き&プラモ好きは買って損なし

水性塗料の筆塗りに革命が起きた! 突然ではあるが、大声でお伝えしたい。皆さん、本当に革命が起きたんですよ!!

──何の話かっていうと、グリーンスタッフワールド社が発売した『ブラシリンサー』のこと。電源不要、いつでもきれいな水で筆を洗える画期的なアイテムなのだ。

発売直後からSNSなどで話題になり、売り切れが続出。注文から2カ月が経ってようやく筆者の元にも届いたので、使い心地を検証してみようと思う。

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