突然だが、筆者はこれまでの人生で「雪国」に住んだことが一度もない。瀬戸内海沿いや太平洋沿いの地域ばかりに住んでいたため、雪が1〜2cm積もっただけで非日常である。
そんな冬のある日、長野県に住む友人の家を訪問したところニュースで大騒ぎになるような大雪の日にぶち当たってしまった。
この記事は、雪をほぼ知らない人間が豪雪地域の生活を1日体験した素直な感想である。
突然だが、筆者はこれまでの人生で「雪国」に住んだことが一度もない。瀬戸内海沿いや太平洋沿いの地域ばかりに住んでいたため、雪が1〜2cm積もっただけで非日常である。
そんな冬のある日、長野県に住む友人の家を訪問したところニュースで大騒ぎになるような大雪の日にぶち当たってしまった。
この記事は、雪をほぼ知らない人間が豪雪地域の生活を1日体験した素直な感想である。
その自動販売機と出会ったのは、日本最古の神社のひとつと考えられている 奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社を訪れた時のこと。
店や屋台の並ぶ参道を歩いていると「クレープ&焼き芋」と書かれた看板が自動販売機に取り付けられていた。
「ははーん、ずいぶん前にロケニュ―で読んだ鹿児島のクレープ自販機と同じやつか」……そう思ったのだが、よく見ると生まれて初めて見る商品が並んでいるではないか!
仕事も遊びも家事も、なんにもしたくなくなる瞬間って誰にでもあるだろう。
しかし悲しいかな、我々の気持ちに関わらず腹は減る。なにも食べなければ更に気力が落ち込むことは間違いないし、せめて温かい何かを口に入れたい。
──そんな時に便利そうなアイテム、電子レンジでパスタを茹でられるソース「パキット」というものを発見した。究極のズボラ対策だと思われたのだが……とんでもない事件が待ち受けていた。
「かたやき」というお菓子をご存じだろうか。
かつて三重県伊賀市に潜んでいた 忍者の非常食として生まれた食べ物で、一説には日本一硬いせんべいともいわれている。
そんなかたやきに “柔らかいバージョン” が新登場したらしいのだが……それって大丈夫なん? アイデンティティ崩壊してない??
最近すっかりおなじみとなったドン・キホーテの「情熱価格」。
ありきたりなプライベートブランドの範疇(はんちゅう)にとどまらず ひとクセ ふたクセある商品を出し続け、ドンキの勝負師っぷりを見せてくれる注目のシリーズである。
そんな情熱価格の紅茶のラインナップに「ソフトクリーム紅茶」と「バタービスケット紅茶」というトンデモない商品があるのをご存じだろうか?
その日、筆者は大阪市の街「放出」を散歩していた。
ここでクイズです、放出ってなんて読むでしょうか? …………正解は「はなてん」! 関西の中でも指折りの難読地名なので、覚えて自慢してね!
そんな放出で出会ったのが、大阪っぽい雰囲気がギラギラな「ガチャ自販機」。一体どんな商品がゲットできるんだろうか!?
スーパーのカレー売り場を見ていると、馴染みあるシリーズの中に初見の商品を発見した。それが「ボンカレーネオ」。
製造元である大塚食品によると、2009年に発売した商品なのだそう。……えっ、嘘でしょ!? マジで全然見たことなかったって!!!!
おまけに隣には2023年夏に発売されたという「ボンカレーネオ 焦がしにんにく」と「ボンカレーネオ スパイシー」まで並んでいたのだから、試さない手はない。いざ、試食じゃ~~~っ!
「ミルキーはママの味」のキャッチフレーズが有名過ぎる不二家。ほぼ全日本国民が不二家商品を食べたことがある(たぶん)ほどに、定番中の定番の製菓メーカーだ。
そんな不二家にも福袋があることをご存じだろうか?
美味しそうな予感がしたのでお取り寄せをしてみたところ……開封した瞬間に「ヒェッ!」と叫んでしまうほどヤバいものが入っていた。
日本のレストランはレベルが高い。いまだに「こんなに旨いものをこんなに手軽に食べられるのか!」と驚くことがあるほどだ。
中でも日本一旨いかもしれないと思っているのが、関西を中心に展開するしゃぶしゃぶ食べ放題『きんのぶた』だ。
当サイトでも既に記事が書かれているはず……と思い込んでいたのだが、先日チェックしたら誰も何も言及していないことが判明した。マジかよ!? こんなに美味しい店がフィーチャーされてないとか勿体なさ過ぎるって!!!!
世界中の美味しい食べ物を集めたセレクトショップ、DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)。店の前を通るたび、ガラス扉の向こうに広がるオシャレオーラに圧倒されちゃうのは筆者だけだろうか?
そんなDEAN&DELUCAの福袋は4種類ほどあり、悩んだ末にスイーツの詰め合わせを購入した……のだが!
あまりにも可愛く夢があふれているので、つい自慢したい気分になってしまった。みんな、私の話を聞いてくれ~~っ!
その箱が自宅に届けられた時、あまりのデカさと重さに「どうしてこうなった!?」と笑ってしまった。
おせんべい・おかきの老舗 もち吉の『壱万円 金の福袋』は、オンラインショップでの限定販売。入っている商品の総重量は……驚きの5.7kg!
せんべいが約6kgも入ってるってどうかしてるだろ! っていうかそもそもの話、もち吉ってそんなに商品ラインナップあるのかよ!?!?
上質な毎日を提供する、高級志向のスーパーマーケット「紀ノ国屋」。
そんな紀ノ国屋の人気商品が手に入っちゃう福袋は毎年大人気で、何種類ものセットが実店舗&オンライン上で販売されている。
筆者も非常に楽しみにしており、ダッシュ&ゲットして来たのだが……開封して商品を並べてみたら雲行きが怪しくなってきた。
正月恒例ロケットニュースの福袋企画に参加してみて、筆者はひとつの結論に達した。
それは、「ファッション系の福袋って、1袋でトータルコーデがそろうよりも 私服のバリエーションを増やせる構成の方が嬉しくない?」ってコト。
そんなこと考えていると、キレイめお姉さん系のファッションブランド『any SiS(エニィスィス)』でトップスが5種類入った福袋を発見!
試しに買ってみたところ……ガチで大優勝できました!!
故郷、広島を離れて15年。ときどき帰省すると、住んでいた時にはわからなかった広島の良いところが見えてくる。
特に瀬戸内海。いくつもの島々が浮かんで水平線が見えない景色や、豊かな海産物、暖かい気候と人の心など、数えればキリがない。
カルビー広島工場の福袋には そんな筆者の故郷への思いが形になったような、素敵な品々が入っていたのでご紹介しよう。
2022年の福袋企画では、迷走して『ジ〇ジ〇の奇妙な冒険』のようなメイクになってしまった 中国コスメ「ZEESEA(ズーシー)」の福袋。
なんだかんだ楽しかったので 2024年も買っちゃおう! と思っていたのに、今年はメーカー公式の福袋が販売されないらしい。
代わりに輸入代理店のオンラインショップを物色していたら……なになに!? この店、タイのコスメも輸入してるの?
それなら中国&タイコスメのミックス福袋を買って、顔面・国際交流会を開くしかないんじゃない!?!?
昨年公開された「マジで楽しみにしている福袋」の記事で私(高木はるか)が挙げていたアルマーニビューティーの福袋。
実は あんなにがんばって手に入れたハズなのに、とある出来事がキッカケで「失敗したかも」と落ち込んでいた。
……のだが、手元に届いた現物を見てみると「神がかってるぅぅぅ~~~!」と評価が一転してめちゃくちゃハッピーな結果に落ち着いた。いやぁ、やっぱりすごいわアルマーニ!
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ。
筆者は可憐なお嬢様系のファッションブランド「FRAY I.D」の福袋を試着していたはずなのに、いつのまにかゴリラみたいに服を破り捨てそうになっていた……。
読者の皆様は「なんのこっちゃ?」と思うだろうが、実際に起きたガチの話である。事の顛末(てんまつ)を話そう。