年齢・性別を問わず知名度が高いキャラクターといえば、ドラえもん。
2頭身のスタイル、丸っこいパーツ、涙で塗装が剥がれたというエピソードを持つブルーのボディなど、ちょっとドジな性格も含めて何十年もずっと可愛いのど真ん中を走っている。
そんなドラえもんの腕時計がたったの400円で手に入るとなれば? 迷わず全部集めようとするのは、きっと筆者だけではないだろう。
年齢・性別を問わず知名度が高いキャラクターといえば、ドラえもん。
2頭身のスタイル、丸っこいパーツ、涙で塗装が剥がれたというエピソードを持つブルーのボディなど、ちょっとドジな性格も含めて何十年もずっと可愛いのど真ん中を走っている。
そんなドラえもんの腕時計がたったの400円で手に入るとなれば? 迷わず全部集めようとするのは、きっと筆者だけではないだろう。
はじめに言い訳をしておくと、筆者は回転寿司が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
しかしこれと言ってこだわりがなく、気分とタイミングで目の前にある店へ食べに行っていた。
だからこそ、5年ほどもスシローへ行く機会がないまま過ごしていたのだが……それは大きな間違いだったのかもしれない。
コロナ禍に一番流行ったものといえば、アウトドア。大人数で集まったり飲みに行ったりすることを禁じられた我々は、あり余った時間を埋めるように野外へと出かけた。
──時は流れて2024年。「三密」なんて言葉を気にすることもなくなり、手洗い・うがいは続けながらもすっかり平和な生活に戻った。
SNSでは「ブームが去ってギアが投げ売りされている」といったコメントと共に大量のテントが積み重なった写真がバズっていたが……本当だろうか?
実際にドン・キホーテとハードオフの店舗へ行き、この目で確かめてみることにした。
安くて旨いものも悪くないが、ちょっとだけ予算を増やすと劇的に美味しくなる。食べ物ってそんな性質を持っている気がする。
筆者が最近実感したのはポン酢で、特に高知県馬路村の「ゆずの村」という商品がお気に入りだ。
そんなある日、スーパーで発見した馬路村のポン酢はなにかが違った。なになに? ……えっ、うそぉ! 通常版の2倍も柚子が入ってるのぉ!?!?
先日パスタを茹でられるレトルトソース「パキット」を試したところ、パスタを半分に折る工程でバキバキに折れて四散し、ダイニングが大惨事になってしまった。
同じ失敗はもう二度と繰り返すまい……そう考えた筆者は、思いつく限りの方法でパスタを折ってテストをする「パスタを一番キレイに折る方法グランプリ」を開催することにした。
一番キレイにパスタを折るにはどうすればいいのか? 答えを探してひたすら折り続けた様子をお届けしよう!!
突然だが、筆者はこれまでの人生で「雪国」に住んだことが一度もない。瀬戸内海沿いや太平洋沿いの地域ばかりに住んでいたため、雪が1〜2cm積もっただけで非日常である。
そんな冬のある日、長野県に住む友人の家を訪問したところニュースで大騒ぎになるような大雪の日にぶち当たってしまった。
この記事は、雪をほぼ知らない人間が豪雪地域の生活を1日体験した素直な感想である。
その自動販売機と出会ったのは、日本最古の神社のひとつと考えられている 奈良県桜井市の大神(おおみわ)神社を訪れた時のこと。
店や屋台の並ぶ参道を歩いていると「クレープ&焼き芋」と書かれた看板が自動販売機に取り付けられていた。
「ははーん、ずいぶん前にロケニュ―で読んだ鹿児島のクレープ自販機と同じやつか」……そう思ったのだが、よく見ると生まれて初めて見る商品が並んでいるではないか!
仕事も遊びも家事も、なんにもしたくなくなる瞬間って誰にでもあるだろう。
しかし悲しいかな、我々の気持ちに関わらず腹は減る。なにも食べなければ更に気力が落ち込むことは間違いないし、せめて温かい何かを口に入れたい。
──そんな時に便利そうなアイテム、電子レンジでパスタを茹でられるソース「パキット」というものを発見した。究極のズボラ対策だと思われたのだが……とんでもない事件が待ち受けていた。
「かたやき」というお菓子をご存じだろうか。
かつて三重県伊賀市に潜んでいた 忍者の非常食として生まれた食べ物で、一説には日本一硬いせんべいともいわれている。
そんなかたやきに “柔らかいバージョン” が新登場したらしいのだが……それって大丈夫なん? アイデンティティ崩壊してない??
最近すっかりおなじみとなったドン・キホーテの「情熱価格」。
ありきたりなプライベートブランドの範疇(はんちゅう)にとどまらず ひとクセ ふたクセある商品を出し続け、ドンキの勝負師っぷりを見せてくれる注目のシリーズである。
そんな情熱価格の紅茶のラインナップに「ソフトクリーム紅茶」と「バタービスケット紅茶」というトンデモない商品があるのをご存じだろうか?
その日、筆者は大阪市の街「放出」を散歩していた。
ここでクイズです、放出ってなんて読むでしょうか? …………正解は「はなてん」! 関西の中でも指折りの難読地名なので、覚えて自慢してね!
そんな放出で出会ったのが、大阪っぽい雰囲気がギラギラな「ガチャ自販機」。一体どんな商品がゲットできるんだろうか!?
スーパーのカレー売り場を見ていると、馴染みあるシリーズの中に初見の商品を発見した。それが「ボンカレーネオ」。
製造元である大塚食品によると、2009年に発売した商品なのだそう。……えっ、嘘でしょ!? マジで全然見たことなかったって!!!!
おまけに隣には2023年夏に発売されたという「ボンカレーネオ 焦がしにんにく」と「ボンカレーネオ スパイシー」まで並んでいたのだから、試さない手はない。いざ、試食じゃ~~~っ!
「ミルキーはママの味」のキャッチフレーズが有名過ぎる不二家。ほぼ全日本国民が不二家商品を食べたことがある(たぶん)ほどに、定番中の定番の製菓メーカーだ。
そんな不二家にも福袋があることをご存じだろうか?
美味しそうな予感がしたのでお取り寄せをしてみたところ……開封した瞬間に「ヒェッ!」と叫んでしまうほどヤバいものが入っていた。
日本のレストランはレベルが高い。いまだに「こんなに旨いものをこんなに手軽に食べられるのか!」と驚くことがあるほどだ。
中でも日本一旨いかもしれないと思っているのが、関西を中心に展開するしゃぶしゃぶ食べ放題『きんのぶた』だ。
当サイトでも既に記事が書かれているはず……と思い込んでいたのだが、先日チェックしたら誰も何も言及していないことが判明した。マジかよ!? こんなに美味しい店がフィーチャーされてないとか勿体なさ過ぎるって!!!!
世界中の美味しい食べ物を集めたセレクトショップ、DEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)。店の前を通るたび、ガラス扉の向こうに広がるオシャレオーラに圧倒されちゃうのは筆者だけだろうか?
そんなDEAN&DELUCAの福袋は4種類ほどあり、悩んだ末にスイーツの詰め合わせを購入した……のだが!
あまりにも可愛く夢があふれているので、つい自慢したい気分になってしまった。みんな、私の話を聞いてくれ~~っ!
その箱が自宅に届けられた時、あまりのデカさと重さに「どうしてこうなった!?」と笑ってしまった。
おせんべい・おかきの老舗 もち吉の『壱万円 金の福袋』は、オンラインショップでの限定販売。入っている商品の総重量は……驚きの5.7kg!
せんべいが約6kgも入ってるってどうかしてるだろ! っていうかそもそもの話、もち吉ってそんなに商品ラインナップあるのかよ!?!?
上質な毎日を提供する、高級志向のスーパーマーケット「紀ノ国屋」。
そんな紀ノ国屋の人気商品が手に入っちゃう福袋は毎年大人気で、何種類ものセットが実店舗&オンライン上で販売されている。
筆者も非常に楽しみにしており、ダッシュ&ゲットして来たのだが……開封して商品を並べてみたら雲行きが怪しくなってきた。