新宿二丁目にあるロケットニュース24編集部。何の変哲もない雑居ビルの一室なのだが、私(中澤)にはずっと気になっていることがある。それは休憩所代わりに使われているベランダの片隅にあるものについてだ。
椅子2脚が灰皿を挟む形で置かれているベランダ。壁側じゃない方の椅子の後ろにはベランダを圧迫するくらい大きな室外機が設置されているのだが、いつからだろうか? その室外機の上に、ペットボトルの麦茶が放置されているのだ。
新宿二丁目にあるロケットニュース24編集部。何の変哲もない雑居ビルの一室なのだが、私(中澤)にはずっと気になっていることがある。それは休憩所代わりに使われているベランダの片隅にあるものについてだ。
椅子2脚が灰皿を挟む形で置かれているベランダ。壁側じゃない方の椅子の後ろにはベランダを圧迫するくらい大きな室外機が設置されているのだが、いつからだろうか? その室外機の上に、ペットボトルの麦茶が放置されているのだ。
東京では桜シーズンがすっかり過ぎ去ってしまったが、実は北海道だとこれから満開を迎えるところらしい。思えば、2023年の東京の桜はいまいちだった。満開を迎えるタイミングでガッツリ雨が続いたのである。
桜はやっぱり青空が似合うよな。というわけで、花見に北海道まで行ってみたらヤバイことになったでござる。
ゲリラ豪雨の季節には早いが、先日、街を歩いているとゲリラ豪雨に見舞われた。ビル街ではなかったので、雨宿りできる場所もない。そうこうしてるうちに雷がピカッ! こりゃたまらん。
昼時なのもあって目の前にあった『しゃぶしゃぶ温野菜』に入った。厳密には松屋と焼肉屋と『しゃぶしゃぶ温野菜』があったんだけど、松屋で時間を潰すのは厳しかろうと焼肉屋に入ったらランチ営業をしていなかったのである。私(中澤)がなんとなく『しゃぶしゃぶ温野菜』を避けてしまうのには理由があって……。
日本人の心・お茶。明日から突然お茶が無くなったとしたら、枯れはてる人が続出するのではないかというくらい身近な飲み物である。特に、温かいお茶の染みわたるような旨みと言ったらもう。くぅ~! 生きてるぜ!!
そんなお茶について、普通に飲むより何倍も「くぅ~!」とクる飲み方を発見した。しかも、何を隠そうお金はかからない。茶葉代などはもちろん、水代も電気代も不要。無料である。
ある日、塾に行ったら先生の耳がなくなっていた。世にも奇妙な衝撃エピソードを体験したのは私(中澤)が小学校低学年の時である。
大阪南部の田舎町で育った私。駅からは山が見えて、その駅までも歩いて1時間くらいかかるような場所だった。そんな中、近所に1つだけあったのが塾長ワンマンのそろばん塾。中学校の脇の舗装が信じられないくらいぼっこぼこの道にあって、木造平屋の寺子屋みたいな建物だった。
突然だが、皆さんは雪見だいふくというものをご存知だろうか。餅の中にバニラアイスが入っているアレだ。コンビニやスーパーに行くと必ずと言っていいほど売られている氷菓のレジェンドである。
しかし、最近ふと気づいた。あれを買って食べた記憶がないことに。少なくとも自分で買って食べたことはない。子供の頃にオカンか誰かが買ったものを食べたことはある気もするがマジで覚えてない。したがって、食べたことがあったとしても30年くらい前だと思う。
TOKYO! 狂った街! と清春が歌っていたが、何が狂っているのかは分からなかった。そこそこ大都市である大阪出身の私(中澤)からしたら、むしろ「緑がちゃんと配置されていて街が綺麗だなー」くらいの感想だったのである。池袋に住むまでは。
駅でホームレスが死んでいたり、銃声みたいな音が聞こえたり、目が据わった人に喫煙所で勧誘されたり、池袋では色んな衝撃的な思い出があることは以前も記事にした通り。だが、実は私が「狂い」を印象づけられたのはもっと日常的なワンシーンであった。
トラブルが起こった時こそ冷静にならねばならない。焦って勢いで乗り切ろうとすると、思いもよらなかった面倒くさい事態に発展することがあるからである。私(中澤)は、先日それを痛感することになった。
iPhoneの容量を空けるため画像を削除している時、うっかり記事化前の取材画像まで削除してしまった私。“最近削除した項目” から消してしまったためどこにも残っていない。
この時点で記者の仕事としては相当なトラブルが発生しているため焦ってしまったわけだが、今はこう思う。「ここで諦めていたらなあ……」と。
コナンと言えば未来少年ではなく名探偵。『名探偵コナン』はそれほどに国民的作品になった。『YAIBA』が大好きだった私(中澤)は、コナンの連載開始時、バトルものじゃないことにひどくショックを受けたものだが、今やコナンの方が代表作になってるんだから青山剛昌先生はホント凄い。
そんな名探偵コナンは英語圏だと別の名で呼ばれていることをご存知だろうか? 実は、コナンの英語版コミックは『CASE CLOSED』という名前なのである。
iPhoneがデジカメに勝っている点と言えばまず手軽さだろう。サッと出してピッと押すだけで、ピントがバシッと合うのはホント凄い。飲食店の取材などでは重宝している。だが、取材に使っていると問題になるのが空き容量だ。すぐいっぱいになるのでバンバン消すわけだが……
先日、勢い余って記事化前の画像まで削除してしまった。「最近削除した項目」からも完全に。ギャァァァアアア! やってもうたーーーーー!!
実は、昨日眠れなかった。今日が楽しみすぎて。そう、本日2023年4月12日からびっくりドンキーで「We Love Cheeeese!」が開催されるのである。この時期しか食べられないチーズメニューが登場する本フェア。チーズ好きにとってもはや恒例のイベントと言えるだろう。
というわけで、速攻でびっくりドンキーに行き、1週間前から決めていたメニューを食べてみた。の・だ・が! おいおい、こいつぁひょっとしてパンドラの箱を開けちまったか?
2023年4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたけど、みんなヘルメットしてる? 私(中澤)は普段自転車に乗らないのだが、ふと出くわす自転シャー達は誰もしてない。つけてるのはウーバーばかりなり。
確かに「努力義務は無視しても大丈夫」というような話だけはSNSで見た気がする。でも、本当に努力義務って守らなくても何も問題がないのか? 気になったので弁護士に聞いてみた。
2023年4月10日、『リゾートバイト』が映画化されることが発表された。某大型掲示板のスレッド「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」に投稿され、まとめでも殿堂入りの扱いを受けているこの話。
実は、私(中澤)は洒落怖が流行っていた当時、めっちゃ読んでたクチなので胸アツだ。あの影でクスクス語られていた書き込みがここまで来たかと。
一方で、熱い時期から10年以上経っているからこそ冷静に受け止められる自分もいて、この一報に次のような感想を抱いた。「リゾートバイトって映画化したらリングみたいになりそうだな」と。
ぺぺるぺぺればぺぺる時ィィィイイイ! ペペロンチーノ最高。ペペロンチーノ専門店とかあったら絶対行くのに。そう思っていたら本郷三丁目の駅前にそれらしきものを発見した。
『東京ペペロンチーノ』という暖簾が掲げられているこの店。よく見ると、ペペロン専門店というだけでなく立ち食いである。そう、立ち食いそば屋ならぬ立ち食いペペロン屋なのだ。そんなことある!? というわけで入ってみた!
最初に言っておくと、代替卵を非難するつもりはない。むしろ、プラントベースで卵を作ろうという発想とチャレンジ精神は凄いとすら思う。シンプルに言うと気になっているのだ。
そこで話題になっていた代替卵「エバーエッグ(Ever Egg)」を購入してみた。プラントベース食品専門カフェ『2foods』とカゴメが共同開発したこの代替卵は、いんげんとにんじんから作られているらしい。一体どんな味なのか? 食べた感想を正直にお伝えしたい。
なんでも売ってるAmazon。生活用品から嗜好品、ブランドものから激安中華製品まで、なんでもありすぎて掘れば深い世界である。そんなAmazonにおいて猫語の小説が販売されているのを発見した。
本の名は『Meow: A Novel』。著者はサム・オースティン(Sam Austen)という外国人である。Amazonの商品説明によると猫のために猫ネイティブで書かれているとのこと。猫語の小説とはこれいかに……?
普通の白酢ではなく、赤酢をベースに使ったしゃりである赤しゃり。2023年4月5日から16日までの期間限定でスシローが赤しゃりになっている。「製造に時間がかかるため年に数回しかご提供できない代物」と店内のポスターにも書かれているが、個人的にも赤しゃりは高級寿司店のイメージがある。
だが、考えてみると、同じ店でしゃりが白になったり赤になったりというのは珍しい。はたして、赤しゃりは普段とどう違うのか? 検証のため、スシローのしゃりマニアにお越しいただいた。
Twitterはもう終わりだ! 何か変更がある度にそんな噂が聞こえてきたり聞こえてこなかったり。Twitterが終わったら次は何が流行るんだろうか? そう思っていたところ、一風変わったSNSの存在を知った。
そのSNSとは『Pokekara』というものである。どうやら、カラオケ配信アプリらしいのだが、これが若者の間で加熱しているらしい。というわけで登録してみた。
2023年4月4日、メトロシティ西池袋の1階に「大阪牛肉ラーメンわだ」がオープンした。大阪? わだ? 聞き覚えのない人もいるかもしれないが、実はこの店はラーメン屋『せたが屋』のセカンドブランド。
で、『せたが屋』は吉野家HDなので、広い意味で吉野家の姉妹店と言える。その名の通り、大阪発祥のラーメン屋なので、今回が東京進出1号店というわけ。気になるぜェェェエエエ! そこでダッシュで行ってみたところ……