高めの親子丼でたまに卵黄が乗っているヤツがある。大体、1000円前後かそれ以上する高級親子丼に乗ってるんだけど、ただでさえ卵とじがアタマである親子丼にさらに卵黄が乗るあの魔力。考えた人は凄いと思う。
一度で良いから価格気にせず食べてみてえなあ。そう思いながら、今日も吉野家の親子丼を食べていたところ、サイドメニューを見ていてふと思った。あれ……? ひょっとして吉野家でできるんじゃね?
高めの親子丼でたまに卵黄が乗っているヤツがある。大体、1000円前後かそれ以上する高級親子丼に乗ってるんだけど、ただでさえ卵とじがアタマである親子丼にさらに卵黄が乗るあの魔力。考えた人は凄いと思う。
一度で良いから価格気にせず食べてみてえなあ。そう思いながら、今日も吉野家の親子丼を食べていたところ、サイドメニューを見ていてふと思った。あれ……? ひょっとして吉野家でできるんじゃね?
イギリスの名物として知られるフィッシュ&チップス。確かに、私(中澤)がバンドのライブでイギリスに行った時、そこら中に売っていた気がする。だが、私は食べなかった。なんかフィッシュ&チップスってテンション上がらないんだよね。
ゆえに、海外ネットで日本のフィッシュ&チップスの店の話題を見つけた際も「フーン」という感じだった。「ガチ」なんだフーン。そう思いながら行ってみた結果……。
世界中にあるマクドナルド。海外に不慣れな私(中澤)は、イギリスでマクドナルドを見つけた時めちゃくちゃ安心した。知ってる店、知ってる味というのはそれだけ心強いものである。
つまりは、日本のマクドナルドも世界のマクドナルドも、味とか雰囲気はそれほど大きく変わらないということだ。多少違っても安心できるくらいにはマクドナルド。だがしかし、なぜか海外ネットで渋谷センター街店が話題になっていた。え? ごく普通のマクドナルドじゃない?
突然だが、皆さんは5つ星レストランに行ったことがあるだろうか。私(中澤)はない。3つ星でもビビるのに、星5つとなるとそりゃあ凄いことだろう。評価する媒体にもよるが大体は星5つが最高点だからだ。口に入れただけで死ぬかもしれない。
と思いきや、そんな私もよく利用する店が、海外ネットで「ファストフード界の5つ星レストラン」と言われていた。それだけでなく「最高の体験だった」「間違いなく今まで行った中で好きな飲食店の1つ」などの声も。評価高すぎィィィイイイ!
安くてウマイコロッケ。私(中澤)はライフのコロッケをよく購入するのだが、じゃが芋コロッケが1個税込108円、牛肉コロッケでも1個税込138円という安さにいつも助けられている。どこで買っても味は安定しているし、まさしく庶民の味方と言えるだろう。コロッケ最高!
だが、2023年9月8日、いくら何でも安すぎるコロッケが販売されていた。その価格、なんと1円。ヤケクソか! そこで購入してみることにしたぞ。
ロックの国イギリスは、バンドマンである私(中澤)にとって憧れの地だ。4年前、イギリスでフェス出演した時の光景は一生忘れないと思うし、多分、死ぬ前にも思い出すだろう。そんなイギリスの音楽フェスにおいて、長い歴史を誇るのが『レディング&リーズフェスティバル』。
北のリーズと南のレディングで同時開催されるこのフェスは、サマーソニックがモデルにしたというもの。2023年もビリー・アイリッシュやKILLERSなど多くの世界的アーティストを迎え、8月25日から27日の間に開催されたが、そんな『レディング&リーズフェスティバル』が揺れている。
うまいもの+うまいもの=うまいもの! そんな発想を感じさせるカツカレー。日本発祥の料理であることは言うまでもない。合わせられているカレーソースも日本カレーだしな。
ゆえに、私(中澤)は衝撃を受けずにはいられなかった。『印度』でネパール人が作るカツカレーが絶品だったのである。
近頃、吉野家の牛丼の細分化が進んでいる。かつては「並盛」「大盛」「特盛」だけだった牛丼も、気づけば「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6段階ある。さらには、肉だく牛丼なんてものまであるではないか。
肉が多めに入っているという肉だく牛丼。この肉だく牛丼にもまた「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」と6種類ある。さて、ここでクエスチョン。“普通の牛丼のアタマ大盛” と “肉だく牛丼の並盛” ではどちらが肉量が多いでしょうか?
この時期になると、月見戦争をするハンバーガーチェーンたち。2023年8月30日に販売開始したケンタッキーを筆頭に、9月6日にはマクドナルド、7日にはロッテリア、ウェンディーズ、ファーストキッチン、9月13日にはモスバーガーが月見系商品を発売する。
もはや「乗るしかないこのビッグウェーブに」状態となっているが、そんな中、バーガーキングがこっそり悲しいお知らせをしているのを発見してしまった。
ラーメンをほぼ食べない私(中澤)でもとんこつラーメンの『一蘭』は知っている。むしろ、一蘭しか知らないくらいの勢いだ。そんな一蘭の名は海外にも轟いているようである。海外ネットで念願の東京の一蘭を訪れて感動する声が話題になっていた。
日本滞在10日にしてついに新宿の一蘭に行ったというアニタさん。ニューヨークで23ドル(約3300円)の「天然とんこつラーメン」が税込み980円であることと同時に、あるシステムについても「とても良い」と触れている。こんなんあったんか……!!
コンビニでもスーパーでも売ってる弁当。日本人には非常に馴染み深いものだが、実は英語でも「Bento」というのだとか。ランチボックスではなく、弁当箱に色んなおかずを詰めて携帯する例の形式は英語圏にはないらしい。
英語圏で世界最大と言われるネット掲示板『Reddit(レディット)』で、そんな「Bento」が話題になっていた。ある弁当屋に衝撃を受ける外国人が続出していたのである。
日本とは思えないオーラがある上野アメ横。地上だけではなく地下にまで広がるディープな世界には、豚の頭や烏骨鶏、謎の魚がポロッと売ってたりする。何が出てくるか分からない雑多さは、まさに食の治外法権と言えるだろう。
そんなアメ横で完全にやらかした見た目のフライドチキンに出会った。こんなフライドチキン初めて見たんですが……これ、大丈夫なんスかね?
突然だが、皆さんははま寿司のメニューにそばがあることをご存知だろうか。くら寿司、スシロー、はま寿司、かっぱ寿司の4つをまとめて「4大回転寿司」と呼んだりするが、実はそばがあるのははま寿司だけなのである。
その事実に気づいたのは、はま寿司秋葉原店でのこと。タッチパネルの片隅にひっそりとあるだけのこのメニュー。多分、普通の人だったら「ふーん」で終わることだと思う。あくまで寿司屋だし注文したことがない人も多いのではないだろうか。
暑さがひと段落しつつある今日この頃。街を歩いていたところ、吉野家小川町店に全く見覚えのないメニューの垂れ幕が下がっているのを発見した。その名も「ミロトン(税込み657円)」。なんとフランスの家庭料理であるという。
吉野家にも外国料理の風が来たのか。その垂れ幕を見た時、私(中澤)は松屋のシュクメルリ鍋の流れを思い出したわけだが、広報に話を聞いてみたところ、どうやらこのメニューの裏には「あるヒットメニュー」の存在があったようだ。
大阪でローソンのバイトをやっていたことがある私(中澤)。客は大体は普通の人なのだが、それでも虫の居所の悪い客に怒鳴られることが月に1度や2度はあったし、犯罪で全国紙に載ったと噂の客もいた。世の中、色んな客がいるものである。
もし、その時にオラオラ系のおっちゃんに「この店に○○さんっておる?」と聞かれようものなら、いるとかいない以前に腫物を触る感じの対応になったに違いない。それゆえに、先日見たある出来事が非常に心に残っている。
関東と関西のつゆは色が違うというのはよく言われる。ゆえに、関西風つゆを名乗るところは色が薄めだったりするわけだが、大阪出身の私(中澤)は東京の関西風つゆの店であんまりピンと来たことがない。お湯みたいになってるところが多いのだ。
ちゃうねん。色と一緒に味も薄くなってるわけではないねん。確かにそういう店もあるけど、ウマイとこはちゃんと旨みもコクもあんねん。この度、意外なところでその味に出会った。
薄暗い廊下に寝床だけが並ぶカプセルホテル。子供の頃、『美味しんぼ』かなんかでその存在を知った時は、サラリーマンの肩身の狭さを想像して泣いてしまった。狭い圧迫感が苦手な私(中澤)にとって、その時からカプセルホテルは企業戦士のブラックっぷりを象徴するものの1つとなったのである。
そんなカプセルホテルが海外ネットで話題になっていた。日本での体験を共有するYouTubeアカウント『Experience JAPAN』が投稿した動画で浅草のカプセルホテルが紹介されている。
動画には「可愛い」「素敵」「行ってみたい」とのコメントがついており、見た目は確かに綺麗。キャビンの入り口とかも和の雰囲気のデザインで外国人の注目が集まるのも頷ける。でも、カプセルホテルはカプセルホテルでしょ? 肝心の使い勝手はどうなのだろうか。
その程度の機能ならドンキで十分だ! ある意味、捨て身のキャッチフレーズで知られるドン・キホーテのブランド『情熱価格』。そんな情熱価格を始めとしたオリジナルブランドをメインとするドンキ新業態『ドミセ』が2023年8月24日、渋谷道玄坂にオープンした。
場所はMEGAドンキの斜向かいに同日オープンした商業施設・道玄坂通。通り抜け形式のストリートとなっている1階は、他にも猿田彦珈琲とかブリトー屋などが並んでおり今っぽさが感じられる。オッシャレー! と思いきや、ドミセに入ったところ盛大にスベっていた。