ケイジャン料理、というジャンルをご存じだろうか。筆者にとっては「聞いたことはあるけど説明できない」料理の代表格。
なんとなくホットでスパイシーで「カリブの海賊」を連想するジャンボとかガンボとかいう料理……というくらいの認識だが、4月8日から「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」でケイジャンフェア開催中!
異国情緒あふれるローカルフードを、すぐ近くで食べられるとは聞き捨てならない。さっそく行ってみた!
ケイジャン料理、というジャンルをご存じだろうか。筆者にとっては「聞いたことはあるけど説明できない」料理の代表格。
なんとなくホットでスパイシーで「カリブの海賊」を連想するジャンボとかガンボとかいう料理……というくらいの認識だが、4月8日から「ビッグボーイ」「ヴィクトリアステーション」でケイジャンフェア開催中!
異国情緒あふれるローカルフードを、すぐ近くで食べられるとは聞き捨てならない。さっそく行ってみた!
「魔女の宅急便」「ムーミン」「バムとケロ」、人種差別的観点から物議をかもしてきた「ちびくろサンボ」など、美味しそうなパンケーキが登場する物語は枚挙にいとまがない。筆者の記憶では「ぐりとぐら」もそうだと思っていたのだが、あれはカステラだそう。
いずれにしても、一定の世代以上にとってパンケーキとは遠い異国の、ちょっと憧れの食べ物ではないだろうか。
満月みたいに真ん丸のフォルムに、しっかりフォークが刺さる厚み、こんがりキツネ色に焼けた、まさに「物語に出てくるようなパンケーキ」を、ものすごく身近で食べられることをご存じだろうか。
昨年あたりからスーパーなどの飲料コーナーでよく見かける、見慣れたロゴなのにちょっとキザなボトルに入った「ファンタに似たなにか」。
ファンタといえばコテコテの原色パッケージに、コロンと丸いフォルム、ポップでカジュアルな飲み物の代表格だ。その真逆をいくようなこの商品は「ファンタ プレミア」という “大人向け” 飲料で、昨年から好評なのだという。
この春「オレンジ」が新登場し、さらに「グレープ」がリニューアル。恥ずかしながら、今日までその存在を知らなかった……。いったいどこがどう大人向けなのか、飲んでみようじゃないか。
先日、パズル懸賞雑誌で数年間にわたり賞品を発送せず景品表示法に違反、というニュースが流れた。
このニュースを聞いたときの第一印象は、驚きというよりも「やっぱりな」ではないだろうか。世にあふれる懸賞雑誌や読者プレゼント、メーカーのキャンペーンなど……いってみれば露店の福引きに1等を期待しないように、ハナから半信半疑なのが「懸賞」ではないか。
個人的な例で恐縮だが、およそ1年前のキャンペーンの当選品をハラハラしながら待ち続け、ついに受け取った話をしたい。
3月下旬、プレミアムアイスの代名詞「ゴディバ」と「ハーゲンダッツ」から、揃って春の新商品が登場。いずれも税込300円オーバーの高級品だが、その分、期待も高まる有名ブランドだ。
どの商品もゴージャスで美味しそうだが、ナンバーワンはどれだろうか? 価格もサイズもほぼ同じ、ご褒美アイスとしてのポジションも同じといっていいだろう。いわばライバル、因縁の対決といっても過言ではあるまい!
勝者を決めるべく、高級アイス対決「春の陣」として勝手に食べ比べてみたのでご覧いただきたい。
全国で過去最速の桜開花宣言など、暖かい日が続く日本列島。このまま夏も厳しい暑さになるのだろうか。
熱中症対策には水分補給が大切だが、従来の「飲み物を冷やす」から、「容れ物を冷やす」という逆転の発想で注目の水筒があるという。
クラウドファンディングで、目標金額に対して2012%の資金調達を果たす人気。十分な手応えを得て、このたび一般発売されたというので、その実力を容赦なく検証してみた。
「金曜ロードSHOW!」改め「金曜ロードショー」にジブリ再び! 4月2日『ハウルの動く城』放送だ。
スタジオジブリの代表作といえば『風の谷のナウシカ』や『千と千尋の神隠し』といった少年少女の痛快な冒険活劇がまず浮かぶ。
一方『ハウルの動く城』は、ストーリー展開がやや複雑だったり、声優のキャスティングがちょっとした議論の的になったりと、いわば異色の存在。そんなハウルを読み解く「制作上の裏話」をご紹介!
ストーリー上のネタバレはないが、作品の評価にも言及するので、未視聴の方はブラウザバック推奨だ。
第1号『るるぶ京都』から40年近く、日本はもちろん世界各地の情報を届けてくれる旅行ガイドシリーズに待望の1冊が登場した。『るるぶ宇宙』である。
ついに、ついに、観光ガイドを読み込んで宇宙旅行に備える時代が来たか。すべての宇宙旅行者は必携である。身近な月から、太陽系惑星の見どころまで「観光の際には必ず立ち寄りたい数々の “名所” を先取りしてご案内」という。
パラパラとめくるだけでも楽しいが、夢中で通読した筆者が気になった記事を勝手にピックアップ!
今年も晴天のもとガリガリ君をかじりたくなる季節が近づいてきた。
ガリガリ君といえば「子どもが遊びながら片手で食べられる “赤城しぐれ” ができないか?」というコンセプトから、簡単には棒が抜け落ちないガッチガチなアイスキャンディー・コーティングが特徴。
そんなガリガリ君の存在意義をなくしてしまう、「元のかき氷に戻りやがれ!」とでもいわんばかりのクッキングトイが復刻。さっそく削ってみたら、新境地に達してしまった。
知らなかった……。ステーキガストの真骨頂は、実はハンバーグじゃないだろうか。
ことの発端はステーキガストから発表された『牛っとこぶしハンバーグ』再販のニュース。昨年終売していた人気メニューが、リニューアルして復活したのだという。
筆者は食べたことがなかった。そもそもハンバーグが人気メニューだったことも知らなかった。今回、記事のために初めて食べてみたら「なにこれ……楽しいじゃないっ」と目からウロコ! これはぜひとも共有したい!!
人と人とのあいだには、物理的な距離だけではなく、親密感や一体感といった心理的距離が存在する。話題のエヴァンゲリオンシリーズだって、他者との「心の距離」が一貫したテーマだったと思う。
JTBコミュニケーションデザインが行ったアンケートによると、テレワーク環境下で感じられる社長との距離は、4人に1人が「1万キロ以上」だという。日本ーパリ間か!
これは全国の経営者のみなさん、聞き捨てならないのでは。ほかにはどんな回答があるか、ちょっと結果を見てみよう。
「柿の種」「ばかうけ」「キャラメルコーン」など、メーカー問わずいろいろなものに化けるモスだが、今度はポテトになった。は?
「ミスドがドーナツの取り扱いを開始!」というくらい意味がわからないと思うが、つまりポテトスナックが誕生したのだ。「サバチ」や「ツナチ」でおなじみ有限会社 味源とのコラボ。
『モスバーガーポテト テリヤキバーガー風味』という商品名も、「結局なにバーガーだよ」と少々混乱するトリッキーな謎ネーミング。テリヤキバーガーでありポテトでありスナックでもある欲張りすぎなこの新商品、一から十まで気になり過ぎるので、ぜひレポートしたい。
現代社会を生き抜く必須スキルともいえる、空気を読む力。 “察し” で成り立っている日本を象徴する考え方だが、ときに我々を追いつめることもまた事実。
そんな “空気を読みあう風潮” を、ユーモアたっぷりにゲーム化してしまった「空気読み」シリーズから、最新作がリリースされた。
パンチングマシーンでは女子は男子よりも低い成績を出さないといけないのか!? 歯医者での「痛かったら手を挙げてくださいね」は詭弁(きべん)なのか!? 正解のない問いが次々と繰り出される!
データはないので完全なる体感なのだが、このところ回転寿司チェーンが熱い! 今週はまぐろだ、来週はエヴァだと、各店のキャンペーンを追ううちに、まるで祭りに参加しているような気分になってくる。
いうまでもなく寿司は鮮度が命。外で食べるのもいいが、自宅でこんなお寿司はいかが?
上の写真、寿司に見えるが寿司じゃない。どういうことか、以下をご覧いただきたい。
「世界一、画数の多い料理名」「中国人でも読めない漢字」などと、ときおりSNSを賑わせる「ビャンビャン麺」。中国、陝西省のローカル料理で、名前のおもしろさに注目されがちだが、実は麺料理としてもかなりレベルが高いのだという。
断続的にセブンイレブンで販売していたが、期間限定・地域限定で、食べられなかった人も多いのでは? そんなあなたに朗報! 全国のバーミヤンでビャンビャン麺がメニューに加わった。
先日「タフブローン」というDIY補修材を知った。紙テープのような見た目なのに、温めることで軟らかくなり、好きな形にできる新素材だそう。
1枚で450kg、重ねることでなんと1トンもの力に耐えるという。公式サイトでは深夜の通販番組ばりに、切れた鎖の代用として車を牽引したり、重機でコンクリートを持ち上げたりしている!
これはまさか……決して切れない鎖「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」じゃないか! 実在したのか……!!
ちらし寿司、ローストチキン、鯛のおかしら……ハレの日のメニューは数あれど、やはりごちそうの代表格といえばステーキだろう。
レシピ動画サイト「クラシル」で、「人気ステーキ店のシェフが教えるスーパーのステーキ肉をお店の味に仕立てる方法」が好評だという。
見てみたら、筆者の常識を180度くつがえすようなアドバイスばかりである。普通に焼くのとどう違うか検証してみた。
「イヌは人につき、ネコは家につく」という言葉を聞いたことがあるだろう。似たものに「イヌは3日の恩を3年忘れず、ネコは3年の恩を3日で忘れる」なんていう言葉もある。
忠実なイヌは、信頼する飼い主の行くところであればどこにでも喜んでついていく。一方のネコは人よりも場所や環境に愛着を示し、人がどうだこうだは気にしない、というたとえ。
これ、ネコ飼いであれば遠い目で「違う……」といいたくなるのだが、定説がくつがえる調査結果をご紹介したい。
おうち時間充実アイテムが人気のいま、バスフィズなんていかがだろうか?
バスボム、バスボールなどとも呼ばれ、発泡成分でシュワシュワと泡が出て、バラだったりハーブだったりの芳香が広がる。中からちょっとした「おまけ」が出てくる楽しいキャラクター商品も多数ある模様。
バスタイムが楽しくなる、ラブリーでガーリーなアイテム……と思っていたら違ったようだ。見つけてしまった。旨そうなフライドチキンを。