宮崎県の延岡市には、昭和の世界へタイムスリップできる銭湯があるという──そんな情報を地元が発行している地域情報誌でキャッチした。地元民がガチで推薦するスポットにハズレはない。
というわけで今回は、1949年(昭和24年)創業の銭湯『喜楽湯』に行ってきた。アミューズメント要素の強いスーパー銭湯も好きだが、歴史ある昔ながらの銭湯も最高じゃないか! のんびり贅沢なリラックスタイムを堪能してきたので詳しく報告したい。
宮崎県の延岡市には、昭和の世界へタイムスリップできる銭湯があるという──そんな情報を地元が発行している地域情報誌でキャッチした。地元民がガチで推薦するスポットにハズレはない。
というわけで今回は、1949年(昭和24年)創業の銭湯『喜楽湯』に行ってきた。アミューズメント要素の強いスーパー銭湯も好きだが、歴史ある昔ながらの銭湯も最高じゃないか! のんびり贅沢なリラックスタイムを堪能してきたので詳しく報告したい。
大分と宮崎の県境に、鉄道ファンの間では有名な秘境駅が存在するらしい。駅の名前は「宗太郎」で、停車する普通列車は1日3本。とくに延岡方面へ向かう下り列車は、朝6時54分発の1本のみ。すなわち “始発が終電” になってしまうのだとか。
そんなことを聞いたら、ぜひとも「日本一早い終電」に乗ってみたかった……が、今回は車で宗太郎駅に行ってきた。ってか、たまたま車で近所を通りかかったので、ウワサの秘境駅にも立ち寄ってみた次第。で、どうだったのかと言うと、マジで想像以上に秘境でした!
先日、ドライブをしていたら聖徳太子を見つけた。夢ではない。たしかにいたのだ、約9mの聖徳太子が。パッと見てすぐにそれが聖徳太子だと分かった……わけではない。順を追って説明すると、とりあえず運転中に、圧倒的なオーラを放つ存在と目が合ったことに始まる。
そんで結論まではもう少しだが、車をとめて確認しに行ってみた結果、それがガチで聖徳太子だったのだ。ざっくり言えば以上……なんですけど、あと少しだけ詳しく説明させてください!
福岡県北九州市には “駄菓子屋界のレジェンド” と呼ぶにふさわしい老舗の名店が存在する。お店の名前は「菊地ガンモ店」。玩具(がんぐ)と模型(もけい)を合わせた屋号で、1962年(昭和32年)に開業……そんで今なお現役バリバリなのだとか。
駄菓子屋といえば、小学生当時、親からもらった大切なお小遣いを1ミリもためらうことなく全投入した遊びの聖地。おそらくだが、オッサンになった今でも楽しめるだろう。よし、行くしかねえ。というわけで今回は、菊地ガンモ店で豪遊してきました。
福岡といえば屋台が有名……だが、お店選びはけっこう難しい。ガイドブックに「大将や常連さんとの会話を気軽に楽しもう」と書いてあっても、常連客の多い戦場に完全アウェーを覚悟の上で突入するには勇気が必要だろう。 “気軽に” なんて100パー無理である。
しかーし、今回ご紹介する『megane coffee & spirits(メガネコーヒー & スピリッツ)』なら、そこまで勇気は必要ないかも。ざっくり言えば、コーヒーと焼酎、ジンといった蒸留酒が楽しめる屋台らしいのだが……まあ、ちょっと気になったので行ってきました。
福岡県北九州市には、都市伝説的に語られている幻のパン屋がある。夜明け前に開店して1個40円のパンを販売し、9時前にはすべて売れて閉店となるらしい。だから日中はシャッターが閉まったまま。パッと見「休業中」のオーラを漂わせている人気店なのだとか。
そもそも2020年に40円のパンを販売している時点で奇跡なのだが、早起きをしないと出会えないって……死ぬほど気になるだろ。そんなわけで今回は、小倉名物だという『虎家のパン』に行ってみることにした。早起き頑張ります。
ペロペロチョコといえば、アンパンマンやペコちゃんといった “かわいい” 系のキャラクターがモデルになるのが主流だ。誰も偉大なる豪傑の顔をペロペロ舐めたいとは思わないだろう。何があったのかというと……見つけてしまったのだ。西郷さんのペロペロチョコを。
レジ横での存在感は圧倒的だった。さすがは幕末の志士……ペロペロチョコの長い歴史の中でも、ここまで貫禄と迫力がにじみ出ているキャラクターはいなかったはず。舐めたいか・舐めたくないかで言えばまったく舐めたくなかったが、とりあえず買ってみることにした。
起立、礼、着席──よし、今日の授業はみんなが苦手な「英会話」だ。文法や単語暗記の学習だけで満足している生徒は、とくに集中して取り組むように。これからは実践的な会話重視の授業にシフトしていくからな。とにかく話せ、話すことが大事なんだ。
今回使用する教材は、数年前にリリースされて話題になったという英語クイズアプリ『クレイジー英語クイズ』である。会話の穴埋めを3択から選ぶ簡単なクイズゲームだが、今すぐ使えるフレーズばかりなのでぜひマスターしてほしい。それでは、授業を始めます!
起立、礼、着席──よし、さっそくだが今日の授業は「朝鮮語」だ。教材は1995年に北朝鮮の外国文出版社(平壌)で発行された『朝鮮語で話しましよう』である。基礎レベルの会話表現が学べる内容となっているので、ぜひ熱心に取り組んでみてほしい。
途中で “一生使わないフレーズ” も登場する……が、語学学習は「質より量」だから投げ出さないように。それでは、チョンリマ(千里馬)の速度で始めるぞ。朝鮮語クラス、スタートします! マンセーッ!!
東京の中目黒に「waltz(ワルツ)」という名のカセットテープ専門店があるらしい。1年ほど前に飛行機の機内誌で同店の存在を知った記者は、いつか行ってみたいと思っていた。最近カセットテープが流行っているらしいし興味がある。実はプレイヤーも持っているのだ。
そしてついに……ついにチャンスが到来。憧れだったワルツに行って、山ほどあるミュージックテープの中から1本を選んで購入してきたぞ。とにかくスッゲー楽しかったから詳しくお伝えしたい。
世界が注目する福岡県北九州市の成人式は、晴れ舞台でスポットライト独占を狙う新成人たちが、想像を絶する姿で会場に集結する “日本一ド派手な式典” だ。ギラギラ衣装にリーゼントは当たり前……さすが修羅の国の祭り。威圧感がハンパじゃねぇ。
というわけで今年も、謎の緊張感に包まれている成人式会場「北九州メディアドーム」に行ってきた。ってか、ついさっきまで現場にいたのだが……マジで激ヤバ。どいつもこいつもオリンピック金メダル級のオーラを放っていたのでさっそく紹介したい!
福岡県北九州市の成人式といえば毎年ド派手な衣装が話題になるが、彼らの衣装を手掛けているのは同市のレンタル衣装店「みやび」だ。自由度の高過ぎるオーダーにも完璧に対応してくれると評判で、若者たちから絶大な支持を得ている。
そこで今回は、みやびの店主に “2020年成人式の注目衣装” を特別に教えてもらったぞ。また裏話的に、同店の衣装が使われたゴールデンボンバーのあの歌もあらためて紹介したい!
リーバイス(Levi’s)の1万円福袋には3万円相当の商品が入っているらしい。この「中身は教えられませんが絶対に損はさせませんよ」的な売り方が好きだ。しかもサイズも選べるなんて最高! ってことで、渋谷のリーバイスショップにて1万円福袋を購入した。
ちなみに1万円福袋にも種類があって、今回ゲットした福袋には「トップス2点・ジャケット1点・アクセサリー1点」が入っている。それでは、勝利確定の中身をさっそく公開しよう。
2020年1月2日から初売りを開始した「IKEA(イケア)」では、各ストア数量限定で福袋が発売された。IKEA新三郷では、8時15分から配布される整理券を求めて100人以上の行列ができたが……結果的に整理券が無くてもゲットできる福袋が1つだけあったのだ!
タイトルの時点でバレバレなのでズバリ言ってしまうが、並ばなくても買えたのは……「ホットドッグ福袋(2020円)」である! 大人気福袋が並ぶイケアの店内で独特の存在感を放っていたから、逆に触れないわけにはいかないだろうということで買ってみた。中身はこちら!
「IKEA(イケア)」は全店舗1月2日から初売りを開始している。ストアごとに新年のイベントが開催されているが、もちろん目玉は福袋! ってことで、今年も埼玉県の「IKEA新三郷」まで車を飛ばして行ってきましたよー!
ちなみにIKEA新三郷では「キッチン福袋」「サステナブル福袋」「ホットドッグ福袋」の3種類を数量限定で用意していた。そのうち今回ご紹介するのは……サステナブル福袋である。 “人と地球によりよい” 持続可能なラインアップは以下の通り!
日本を代表する高級ホテルグループ・リーガロイヤルホテルの「お楽しみスイーツ袋(2160円)」を近所のイオンで見つけてしまった。おそらくだが、エグゼクティブなスイーツがお手頃価格で楽しめちゃう福袋だろう……これは買うしかねぇ!
というわけで買った。んで、どうだったのかと言うと……とりあえずGoogle翻訳のおかげで正月からラグジュアリーな気分を味わうことができたので報告したい。
ディスカウントの王者「ドン・キホーテ」では、今年も各店舗様々なジャンルの福袋が販売されている。新宿東南口店で手に入れたのは『お茶福袋(1080円)』。さすがに地味だな……とは思いつつも、中身はしっかりお得だったので紹介したい。
ってか、本当はドンキの “お菓子系福袋” を狙って新宿エリアの店舗を見て回ったのだが、どうやら今年の飲食系福袋はどこも「お茶福袋」のみのもよう。いや、そんなにお茶はいらないっす……と期待せずに購入したら最高でした。
数あるお菓子福袋の中でも、最強クラスのコスパを誇るのが「おかしのまちおか福袋(1000円)」だ。今年訪れた池袋東口店では、11時の開店前に約30人が行列をつくっていた。さすが満足度100パーの福袋。何が何でも手に入れたいその気持ち……わかる!
結局、11時3分には限定50個が完売。とにかくスゲー勢いで今年も売れまくった最強福袋の中身をこれからバッチリご覧いただこう。ちなみに、今年の中身はお菓子だけじゃなかった。まさか正月からあの人に会えるとは……
1980年代に小学生の間で爆発的ブームを巻き起こした商品といえば「ビックリマンチョコ」だ。発売当初は1個30円で、子供たちはお小遣いを全投入する勢いでシール集めに夢中になっていた。店によっては「1人3個まで」とルールを設定するほど人気だったのである。
おそらく、今回ご紹介するホテルをビックリマン世代……つまりオッサンが利用したら大変なことになるだろう。というか、なった。だって朝食ビュッフェで「ビックリマンが食べ放題」なんだぜ。そんなもんテンション上がるに決まってるだろォォオオオオー!
基本的に福袋は中身がわからないから “自分用” に購入するのがベターだ。中身を確認せずに「はい、どうぞ」とプレゼントできる福袋はなかなかない。その点、文明堂の『新春開運箱』はノールックで買ってもOK! 年末年始の手土産に最適である。
なぜなら老舗ならではの安定感は抜群で、家族や親戚との集まりに持って行けば喜ばれること間違いなし。すでにオンラインショップでは受注終了しているが「毎年クリスマス後に店頭に並ぶ」という情報をキャッチしていたので買ってきたぞ。さっそく開封しよう!