「砂子間正貫」担当の記事 (63ページ目)
10月上旬、アマゾンで「変装マスク」を注文した。お届け予定日は10月28日。ハロウィンにギリギリ間に合うはずだったが、いくら待っても商品は届かず……結局、街がクリスマスムードになりつつある中、約3週間遅れで中国からマスクがやってきた。いやもういらねえよ。
たしか購入したのは、カスタマーレビュー5段階中1(2021年11月15日時点)の「宇宙人マスク」。正直ハロウィン以外で着用する予定なんかない。それでも一応……ということで開封したところ、ブチギレ待ったなしのクソマスクだったので報告しておきたい。
寒い季節に食べるアイスは最高……てことで、ウエルシア薬局のアイスコーナーをチェックするのが最近の日課である。ウエルシアでは北海道のご当地コンビニ「セイコーマート」の商品も取り扱っているから、そこらのスーパーでは買えない激ウマアイスが買えちゃうのだ。
そんなわけでアイスコーナーへ立ち寄ると「テレビで紹介されたメロンソフトはコレです!」と書かれた貼り紙を発見。どうやら約260万本売れている超人気メロンソフトが入荷したらしい。もちろんセコマの商品だ。そんなもん食べるしかねえだろ……1本買ってみた。
大人気缶詰「サバ缶」を使ったレシピにハズレなし。どのようにアレンジしようと大体「うめえええ!」となる。キャンプおつまみにしても、ボリューミーな満腹メニューにしても最高だ。というわけで今回は「サバ味噌カレーチーズ」を作ってみることにした。
こちらサバの味噌煮缶詰を使った超時短レシピ。濃いめの味付けだから、ご飯が無限にススムくんだし、お酒のおつまみにもなるぞ。包丁も使わない簡単料理なので覚えておいて損はナシだ。さっそく作っていこう!
福岡県の映画館では、だいたい作品の上映前に「もち吉」のCMが流れる。いなり揚げにお餅が入った『いなりあげもち』のCMだ。餅がビヨ〜ンとのびて最高に美味しそう……と思っていると、CMのラストで「間違いなく、美味しいです」と社長がキメる。
完全に「いなりあげもち」に心が支配された状態で映画本編に突入するのが “福岡県民あるある” だろう。いつか食べてみたい……と思っていたら「もち吉」を関東で発見。というわけで、いなりあげもちを1袋(345円)購入したぞ。さっそくいただきます!
東京都内には約4万台のタクシーが走っている。業界最大手の日本交通が23区と三鷹市、武蔵野市に走らせているのが約5000台……そのうちの7台が『幸運のタクシー』と呼ばれているのはご存知だろうか。走行ルートや所属営業所など、すべて秘密の激レアタクシーだ。
出会う確率は、なんと「アマチュアゴルファーがホールインワン」や「宝くじで高額当選」と同じレベルだという。ぐぬぬ……1度でいいから乗車してみたい。ということで今回は、奇跡を巻き起こして(めちゃめちゃ頼み込んで)幸運のタクシーを特別に手配してもらった。
千葉県銚子市といえば、1年中さまざまな魚が獲れる「日本一の水揚げ拠点」として知られている。しかし……江戸時代のはじめに “長九郎” という名の漁師が、そんな銚子の海にほれ込み「子孫繁栄」や「大漁」を願ってお稲荷様を建てたのはあまり知られていない。
さらに地元で「ちょぼくり稲荷」と呼ばれ親しまれているこの場所は、離島や山頂を除いて日本で最も早く「初日の出」が拝める穴場スポットだという。めちゃくちゃ縁起の良さそうなスポットじゃねえか……てことで、実際に行ってみたらヤバ過ぎたので報告しておきたい。
だいぶ唐突だが、海老天を使わない「天むす風おにぎり」が意外に美味しかった。天むす気分が味わえたかどうかはさておき、おにぎりとしては “アリ” な気がする。いや、目をつぶって食べたら、ほのかに天むすを感じるかもしれない……!
というわけで、名古屋メシを代表する天むす……風のおにぎりをキャンプで手軽に作る方法を紹介しよう。材料費が安いので「節約メシ」として覚えておくのもおすすめ。プチ贅沢気分を味わいたい時に作ってみてはいかがだろうか。それではさっそくご覧あれっ!
先日、ワークマンでかなり渋いデザインの「ステンレスタンブラー」を見つけた。ワークマン定番のペットボトルホルダーかと思いきやタンブラー。しかもよく見ると、象印マホービンの商品らしい。象印といえば水筒メーカーのパイオニア……品質は間違いないだろう。
というわけで、試しに買ってみた。こちら最大の特徴は「茶葉ストッパー」が付属していて、フタを開けて茶葉とお湯(または水)を入れたら、そのままお茶が飲める仕組みになっていること。自分で言っておいてよく分からないので、分解してからお茶を飲むことにした。
いきなりだが、腸内環境を改善することが太りにくい体づくりのカギとなるらしい。最近話題の「腸活(ちょうかつ)」である。私もそろそろ始めてみようかな〜と思い、色々調べていたところ……リニューアルされたファンケルの『内脂サポート』なる商品にたどり着いた。
めっちゃ簡単に言うと『内脂サポート』とは「体重・体脂肪を減らす機能」に加え「おなかの脂肪を減らす機能」を強化したサプリメントだという。腸内環境を良好にすることで、おなかの脂肪や体重・体脂肪が減るらしい。ほほー、いいかもね。てことで今回は、横浜にあるファンケルの本社と研究所に行って詳しく話を聞いてきたのだが……
まさかあんなにヤバい奴が本社で待機していたとは。マジで衝撃の連続。最終的に実験台になってきたでござる!
20時45分。銚子電鉄「外川(とかわ)行き」の最終電車に乗るため、JRから銚子電鉄のホームへ向かうと、何やら怪しいピンク色の電車が停まっていた。正面には「生姜ピンクニュージンジャー号」なるヘッドマークが誇らしげに掲げられている……え、何何何?
銚子電鉄とは千葉県銚子市を走るローカル鉄道。経営状況がまずいため「まずい棒」や「鯖威張る弁当(サバイバル弁当)」を販売するなど “自虐” ならぬ “自ギャグ” をウリにしていることで有名だ。真っ暗なホームにポツンと佇むピンクの電車……嫌な予感しかしねぇぇ。
家の中で「シャボン玉マシーン」を44台同時に発射したら幻想的なパラダイス空間になり過ぎたため、そこにいるだけで東南アジアの寺院で瞑想をしているような感覚を覚えた。勝手な想像だが「悟りを開く」一歩手前の段階まではイケたのではなかろうか。
そして今度は、同マシーン44台を屋根の上にズラリと並べて……大量のシャボン玉を大空高くふわふわふわ〜〜っと舞い上がらせたい。きっと室内よりも遥かにファンタジーな世界を演出できるだろう。それでは、安らぎを与えるシャボン玉嵐をとくとご覧あれ!
キャンプの楽しみ方は人それぞれ……だが、やはり「うまい飯と酒」は外せないだろう。そこで今回は “キャンプでせんべろ” をしてみることにした。お酒に合う簡単おつまみを作って、たまにはべろべろに酔いたい。おし、今から宴だァァアアア!
さっそく税別1000円以内というルールを設けて、近所のスーパーで食材を調達してきたぞ。それでは今すぐ「せんべろキャンプ飯」に取り掛かりたい。買ってきた商品は以下のとおり!
JR品川駅の8番線は「臨時ホーム」である。鉄道イベントの開催時やダイヤが乱れた際に活用されるのだが、つい先日まで停車中の「成田エクスプレス(E259系)」車内でテレワークができる『N’EXでテレワーク!』なるイベントが開催されていた。
駅構内でたまたま看板を見かけた私は、さっそくWEB上で予約手続きを済ませて30分(440円)だけ利用してみることに。いい気分転換にもなるだろう。ではでは、一体どんな感じだったのかというと……
全然仕事したくねぇぇぇええええええ! たまには思いっきりストレス発散してええええええええええ! というわけで、だいぶ唐突だが「自動でシャボン玉を発射するマシーン」を44台用意した。ダイソーで売っている『自動回転シャボン玉メーカー(330円)』である。
ズバリ何をしたいのかと言うと、家の中で盛大な「シャボン玉パーティー」をしたい。無限にシャボン玉を発射することで、きっと家の中は幻想的なパラダイス空間に変貌するだろう。もしかしたら海外で大人気の「泡パ(泡パーティー)」を再現できる……かもしれないっ!