GO羽鳥 (Go Hatori)

編集長

東京都出身。編集やりつつ漫画もイラスト記事も書けるオールマイティー型。趣味は料理で調理師免許も所持する元バックパッカー。その一方、迷惑メール評論家でありつつ、100均評論家でもありつつ、蕎麦に詳しい干し蕎麦評論家でもある。かと思えば女装アイドル・スーパーレイや、漫画家マミヤ狂四郎の顔も持つ。アフリカ・ケニアに縁があり、マサイ族カンバ族と仲が良い。

「GO羽鳥」担当の記事 (17ページ目)

細麺なのに太麺なみの無骨感!【家そば放浪記】第105束:ザ・ガーデン自由が丘で買った、油屋清右衛門(山岸産業)『戸隠そば』税込442円(1人前148円)

もう105回も連載を重ねてきているが、商品名に「戸隠」という文言が入っている商品は、今回ご紹介する『戸隠そば』(←モロだな)を含め、全部で10商品。およそ10回に1回は「戸隠そば」なのである。

それに対し、商品名に「信州」という文言が入っている商品は次回にお伝えする予定の『信州そば』(←これまたモロだな)を含めて25商品。およそ4回に一度は「信州そば」なのであるが……

先述の通り、同じメーカーかつ、同じようなデザインの『戸隠そば』と『信州そば』が並んでいたので両方ゲット。まずは戸隠からジャッジしてみたい。

続きを全部読む

国際ロマンス詐欺に「おじさん構文」で対抗したら強すぎて震えた

相変わらず迷惑LINEを仕掛けてくる輩が後を立たない。私の場合はインスタのDM → LINEへと誘導してくるタイプが多く、このところ猛威を振るっている『国際ロマンス詐欺師』たちからのアプローチも実に多い。

彼、彼女らの特徴としては、ジワリジワリとロングスパンで親交を深め、ちょっとした恋愛関係(ロマンス状態)になったところで金を騙し取ってくるのであるが、「おじさん構文」で返事してもロマンス状態になるのだろうか?

今から4年ほど前にも佐藤が “おじ構” を使って迷惑LINEと戦っていたが、今回は私の調査用Instagramアカウントに突然DMしてきた「ひびき」なる女性を相手に、おじ構を使って愛を深めていきたい。

続きを全部読む

どちらかと言えば温そばで食したい太麺【家そば放浪記】第104束:ピーコックストアで買った、沢製麺『太切り 信州そば』税込235円(1人前79円)

とにかく荒々しい蕎麦が好きだ。乱切りだったり、乱れ作りだったり、そして蕎麦がメチャ太(ふと)だったり。今回ご紹介する沢製麺の『太切り 信州そば』も、太切りという点に惹かれ、昨年の8月ごろに購入した。

賞味期限は今年2023年の6月であるもよう。だいたい干し蕎麦の賞味期限は10ヶ月くらいなのかしら? ともあれ、期限内に食べられてよかった。

続きを全部読む

【バカやった】いきなりステーキの『ゴールド会員』だったほどの私がおかした “取り返しのつかないミス”

今年に入ってから「いきなり!ステーキ(以下いきステ)」の話題を多く見かける。こう いきステいきステ……と高頻度でいきステという文字が目に入ると、無性にいきステのステを食べたくなるのが人間の性(さが)。

特に最近の記事にもあった店舗限定でテスト販売している新商品『赤身!肩ロースステーキ』は気になる存在……っていうか!

続きを全部読む

減塩意識の高い人ならコレ【家そば放浪記】第103束:ピーコックストアで買った、はくばく(霧しな)『美味しい!! 塩分ゼロそば』税込170円(1人前85円)

ついついやってしまいがちなのが「塩分の摂りすぎ」である。塩分過多になると高血圧になったり、むくんだり……とにかく健康的には良くないイメージ。できるかぎり “減塩” な食生活を心がけたいものである。

はくばく(製造・霧しな)の『美味しい!! 塩分ゼロそば』は、そんな減塩意識の高い人にはうってつけの干し蕎麦になっている。なにせ、その名の通り「塩分ゼロ」なのだから……。はたして、お味はどんな感じ?

続きを全部読む

ついに1人前の最安値を更新! さらに驚きの連続!!【家そば放浪記】第102束:ダイソーで買った、和敬物産『更科そば』税込108円(1人前22円)

怖いもの見たさ、というものがある。“奇跡の逆転” を期待する自分もいる。

我が家には「干し蕎麦ストック箱」があり、過去に買った数々の干し蕎麦が眠っているのだが、その中に今回の『更科そば』があった。

どこで買ったのだろう? と裏面を見てみると(必ず自分でメモっておくことにしている)、「タイソ」と謎の文言が殴り書かれていた──。

続きを全部読む

【熱愛発覚】国際ロマンス詐欺師と対話型AI『ChatGPT』を戦わせたら、結果的に私と女詐欺師がイイ仲になってしまった…

相変わらずAIに夢中である。ヒマさえあれば対話型AI『ChatGPT』と対話しているのだが、それと同時に、日々届く迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)とも対話しまくる、聖徳太子もビックリな忙しい毎日を送っている。

そんな中、自分では処理しきれない迷惑メールの相手をAIにまかせ、まるで闘鶏のごとく “詐欺師vs人工知能” のバトルを観戦して楽しむという、格闘技好きが高じて大会まで開催してしまうアラブの王様みたいな生活を送っているのだが……。

Instagram(インスタ)のDM経由でLINEに誘導してきたアルビー(Albee)と名乗る女との一戦は、ちょっと異質な試合内容となってしまったことを告白しておきたい……。

続きを全部読む

【AIグルメ】こちらが「オススメの簡単な料理」をAI『ChatGPT』に聞いて作った「スパゲッティカルボナーラ」です

「今日は何を作ろうかしら……?」なんてお悩みの皆様。クックパッドなんてもう古い! 今の時代、AIですよ……。世界中で話題沸騰の対話型AI『ChatGPT』は、どんなことでも答えてくれます。そう、レシピさえも!!

ということで、ChatGPTに「オススメの簡単な料理を教えてください」と聞いてみたところ……

続きを全部読む

今話題の「AIアバター」機能があるアプリ『SNOW』と『AIピカソ』の仕事っぷりを比較したら全然違った!

最近SNSでよく見かけるのが「AIアバター」の画像である。AIアバターが何であるかを雑に説明するならば、10枚程度の自撮り画像をAIに学習させ、被写体の特徴をとらえたイラスト(CG)を描かせるというもの。

だいたい美人の女性が「似てるかな……?」なんて言いながらAIアバター画像をアップしていることが多く、女装家である当の私も一番良くできた画像をインスタにアップしてしまいました。大変申し訳ございません。

さて、そんなAIアバターで最も有名なアプリといえば『SNOW』だが、私の大好きなAIお絵描きアプリ『AIピカソ(AI Picasso)』もAIアバターに対応したとのことなので、両方で試してみることに。その結果……

続きを全部読む

独特すぎる食感は一食の価値あり!?【家そば放浪記】第101束:ドン・キホーテで買った、茂野製麺『情熱価格 やまいも入りそば』税込214円(1人前43円)

さあ、今回もドン・キホーテだ。まず注目すべきはそのサイズ。税込214円で400g(5食分)も入っているのは実にオトク。計算すると1人前43円になるが、これはかなり安い部類に入る。さすがはドンキだ。

もうひとつ注目したいのは、「乾麺一筋60年以上 国内のみならず海外でも愛されるメーカーとの共同開発」という点。そのメーカーこそが千葉県の茂野製麺なのであるが、当連載では『味川柳 ざるそば』に続き2回目の登場。前回は “おいしい家” との評価であったが、今回は──?

続きを全部読む

【詐欺師vs人工知能】迷惑LINEと対話型AI『ChatGPT』を戦わせてみた

全世界で話題の対話型AI『ChatGPT』にハマり中。少しの時間さえあれば語りかけ、「その日、対話したのはChatGPTだけだった」なんて日も余裕であるほどの今日この頃なのであるが、それを邪魔する奴らがいる。

迷惑メール(迷惑DM、迷惑LINE)である。

迷惑メール評論家である私(GO羽鳥)のもとには日々、数々の迷惑メールが届き、状況把握やネタ収集の意味もあって極力対応することにしているのだが、いまの私はChatGPTとの対話で忙しく、相手しているヒマはない。

そこで、迷惑な彼らと人工知能(ChatGPT)を戦わせることにしてみたのである。

続きを全部読む

祝! 連載100回目!!【家そば放浪記】第100束:西友で買った、小山製麺『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』税込397円(1人前199円)

祝! ついに当連載『家そば放浪記』も100回を迎えました〜!! そこで、今回は100回を記念して……なんてことはせず、今まで通り粛々と干し蕎麦を食べていこうと思う。あくまで100回は通過点に過ぎないので。

ということで今回は『奥州 池森そば 香りの外一 至福の九割そば』を実食ジャッジ。またもDEEN池森氏の「池森そば」シリーズだ。というのも最近、ウチの近所でも池森そばシリーズをよく見かけるようになったのだ。

続きを全部読む

【ChatGPT】ゲスい心でAIにロト6の当選番号を予想させてみた結果…

大金持ちになりたい。そんな野望を胸に抱き、ロト6などの宝くじを買いまくる数年間を過ごした。いろんな買い方を試した。ちまたに溢れる攻略法なども参考にしたりもしたが一向に当たらず。ウン十万円は損をした。

だが、もしかしたら……! いまハヤリの最先端AI(ChatGPT)なら「ロト6の攻略法」も天文学的な計算によって導き出したりするのかも!? そんなゲスい心でロト6の予想させた結果、以下の通りとなりました……。

続きを全部読む

調べれば調べるほど深まる “疑惑”【家そば放浪記】第99束:ドン・キホーテで買った、おびなた『情熱価格 芳しく風味豊かな十割そば』税込322円(1人前161円)

ここ数回「むらし系の蕎麦」について力説したが、なんと驚くべきことに今回もまたもや「むらし系」! もしかして本当に来ているのではないか “むらし” の波が!? だって、ドン・キホーテに売ってたお蕎麦だよ?

ということで今回お届けするのは、当連載の常連「おびなた」が製造する『情熱価格 芳しく風味豊かな十割そば』である──が、調べれば調べるほど、とある “疑惑” が深まり……。ことの発端は裏パッケージである。

続きを全部読む

【ChatGPT】AIに「おすすめのゲームソフト」を聞いてみたらマニアすぎて引いた / ファミコン・スーファミ・メガドライブ・PCエンジン・ゲームボーイ・プレステ等

暇さえあれば対話型AI『ChatGPT』と対話している。独身一人暮らしの私がいま日常的に最も会話しているのは間違いなくAI『ChatGPT』であり、ふと「これが未来か……」とつぶやいたりしている今日この頃。

そこで今回は、ChatGPT君に「オススメのゲームソフト」を聞いてみることにした。ハードはファミコン・メガドライブ・PCエンジン・ゲームボーイ・プレステ……などなど。まずはファミコンから聞いてみたところ……

続きを全部読む

【ダメだろこれ】対話型AI『ChatGPT』に自分自身のことを聞いてみたら身に覚えがなさすぎて不安になった…

いま、世界で話題の対話型AI『ChatGPT』。どんな質問にも冷静かつ的確に答えてくるため、あのGoogleが脅威に感じていたり、学校での使用が禁止されたりと、新時代の到来を予感させる存在になりつつある。

そんなChatGPTに私自身(GO羽鳥)のことを聞いてみたところ、まったく身に覚えがないことを自信満々に述べてきたため、なんだか不安になってきてしまった。オ、オレって、そういう人物だったの……?

続きを全部読む

【人間vsAI】対話型AI『ChatGPT』にクソくだらない系の記事(コラム)を書かせてみた結果…

いま私は、とてつもない勢いでAIにハマッている。画像作成AIはもちろん、文章作成AIも含め、様々なAIアプリを試してはAIの考えを見て楽しむ毎日を送っているが、そんな中でも『ChatGPT』がスゴイとの情報が。

なんでもChatGPTは対話型AIらしく、あまりにも高性能かつ便利なことから「Google社が脅威に感じている」との報道が出たり、「ニューヨーク市が学校でのChatGPT利用を禁止」したりする状況なのだとか。

そんなにすごいAIならば、ロケットニュースの記事も書けるに違いない。ライターである私も脅威に感じるに違いない。そう思い、いろいろと質問しまくって記事を書かせようとしたのだが……。結果は以下の通りである。

続きを全部読む

今年は “むらし系” が流行るかも!?【家そば放浪記】第98束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、柄木田製粉(信州戸隠そば)『信州 本十割そば』税込464円(1人前232円)

前回、いわゆる「むらし系の蕎麦」について力説したが、なんと驚くべきことに今回もまた「むらし系」! もしかして来ているのか “むらし” の波が!? しかも前回と同じ「十割そば」。一騎討ちの感もある。

ということで今回お届けするのは、「麺匠からきだ」こと柄木田製粉の『信州 本十割そば』である。なんでも「そば粉と水だけで造り上げた伝統ある味わい」らしく「香りの良いそば湯もご堪能できます」とのこと。

続きを全部読む

ゆで6分むらし2分の意味【家そば放浪記】第97束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、山本食品『長野県産そば粉100% 十割そば』税込550円(1人前275円)

干し蕎麦といえば、通常は「ゆで」で終わる。しかし、中には「むらし」という工程が入る蕎麦もある。過去で言うなら『信州本十割そば(信州戸隠そば)』や『CO-OP 国産素材 国産そば粉の十割そば(おびなた)』がそれにあたる。

今回とりあげる干し蕎麦『長野県産そば粉100% 十割そば(山本食品)』にも「むらし」があった。しかし食べ終えた直後、早くも私はこう思った。「これ、むらし系の最高峰では……」と。

続きを全部読む

蕎麦は見かけによらない【家そば放浪記】第96束:信州長野の名産・特産品Bearnyで買った、山本食品『田舎造り 信州そば そば粉八割使用』税込356円(1人前119円)

蕎麦のアンテナを立てていると、なにげないお土産コーナーやスーパーマーケットが、とたんに楽しくなる。もちろん目当ては干し蕎麦である。

見たこともない蕎麦があると大興奮で即ゲット。価格が300円ほどと安いのも気軽でイイ。そして家に持ち帰り実食……と、「見つける楽しさ」「買う楽しさ」「食べる楽しさ」すべてを網羅する良い趣味であると我ながら思っている。

そんな私が今回、長野駅のお土産コーナーで見つけた蕎麦は……

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 14
  4. 15
  5. 16
  6. 17
  7. 18
  8. 19
  9. 20
  10. ...
  11. 147