「コストコ」は会員制の小売りチェーンである。現時点で日本全国に29店舗(倉庫)あるそうなのだが、私(佐藤)はそのどこにも1人で行けない。なぜなら会員ではないからだ……。私はコストコと縁のない人生を歩んでいる。
がしかし! そんな私でも手軽に買い物出来るお店を発見した!! 東京・下北沢の「ストックマート」はコストコ商品を扱っており、会員でなくても買い物できてしまう便利なお店だ。とはいえ、少しだけ制約もあった……。
「コストコ」は会員制の小売りチェーンである。現時点で日本全国に29店舗(倉庫)あるそうなのだが、私(佐藤)はそのどこにも1人で行けない。なぜなら会員ではないからだ……。私はコストコと縁のない人生を歩んでいる。
がしかし! そんな私でも手軽に買い物出来るお店を発見した!! 東京・下北沢の「ストックマート」はコストコ商品を扱っており、会員でなくても買い物できてしまう便利なお店だ。とはいえ、少しだけ制約もあった……。
カレーチェーンといえば多くの人が「ココ壱番屋」か「ゴーゴーカレー」を思い浮かべることだろうが、忘れてはいけないのが「日乃屋カレー」だ。2011年に東京・湯島に1号店(本店)をオープンして以来、この10年で店舗数が急増中。公式サイトでは、海外を含めて約80店舗を確認できる。
その日乃屋の本店には、カレーだけでなく中華そばとつけめん、それに「元祖カミナリそば」というメニューを提供しているのだ。ここにしかないカミナリそばとは、一体何なのか? 実際に食べて確かめてみた!
「これ佐藤さんですよね? 画像、使われてますよ」。またか、また使われているのか。断っておくが私(佐藤)はフリー素材ではない。だが、無断で顔写真を使われるケースがよくある。最近でも2021年3月頃に「使われてますよ報告」が相次いだために、行動を起こさざるを得なくなった。
相手を特定して「どないなっとんねん!」とばかりに威勢よくメールで問い合わせたところ、 “業界の闇” を垣間見ることになったのだ。まさかそんな事情が……。
とにかく私のあずかり知らんところで顔写真を使われたのは不快だった。そこで、撮り直した写真を送りつけたところ、意外過ぎる結末を迎えることになったー!
日本において、アメリカの料理や食材は馴染みが深い。ちまたに溢れるファストフード店の多くはアメリカ発祥だし、コンビニに並ぶ食品もそのルーツをたどると多くがアメリカ発である。
では、ロシアの食材についてはどうか? ボルシチやピロシキ、ビーフストロガノフなどは知っているけど、それ以上のことは知らない人がほとんどだろう。私(佐藤)もその1人だ。そんなロシア食材初心者の人にオススメしたいお店が、東京・銀座にある。
「赤の広場」はロシアの商品を豊富に扱う専門店なのである。ここで買い物してみた!
牛丼チェーンの「松屋」には、牛丼以外にも魅力的なメニューが存在している。たとえば、「ごろごろ煮込みチキンカレー」。熱烈なファンを多数生み出してしまったことを考えると、もはや松屋を「牛丼チェーン」と呼んでいいのか分からない人だっているはずだ。
その松屋が、姉妹ブランドの「松のや」と共に、弁当総菜専門店を始めていた。お店に行ってビックリ! ほかにはない店舗限定メニューがズラリと並んでいるじゃないか! 未知なる商品がこんなにあったとは……!
皆さんはご存じだろうか? コンビニ「デイリーヤマザキ」が各地でご当地あんぱんを販売していることを。「贅沢なホイップあんぱん」という商品に地域ごとの焼印を押して販売しているのだ。
そのご当地あんぱんは、全国で数百種も存在しているようだ! そんなにあるのか!? たくさんあるなら、いろんなあんぱんを集めてみたい! ということで、都内9店舗を買い回ってみたら、スタンプラリーみたいで楽しかったぞ!!
ガキの頃から朝はパンと決まっていた私(佐藤)は、パンが好きだ。もしかしたら、ご飯より好きな気持ちが上回っているかもしれない。
でも近頃はオシャレなパン屋が増えすぎて、昔馴染みのパン好きから言わせると少々物足りない。お店によってはスイーツ気取りの菓子パンがとても高かったりする。安くて食い応えのある菓子パンはどこに行った?
探し求めていたところ、東京・池袋を中心に店舗を展開する「タカセ」に私の望むものがあると判明。実際に購入したところ、懐かしい昭和の記憶がよみがえってきた。
「驚安の殿堂ドン・キホーテ」は2021年5月21日に新業態の「お菓子ドンキ・お酒ドンキ」をオープンした。ここは名前が示す通り、お菓子とお酒を専門に扱う店舗である。
実際に店舗に行き、私(佐藤)はちょっと感動してしまった。なぜなら、ドンキらしさにあふれており、未知の商品に出会うことが楽しかったからだ。買い物の楽しさを思い出した気がする。
ネットリサーチ会社「マイボイスコム」は最近、コーヒーチェーンに関するアンケート調査結果を発表した。それによると、「直近1年間に利用したコーヒーチェーン(複数回答可)」でトップは5年連続スターバックス。2位ドトール、3位がコメダ珈琲店だった。
コメダはアンケートの回を追うごとにポイントが上昇している。その一方で、いまいち奮わないのが「サンマルクカフェ」だ。業績が悪化しているとの報道も目にすることがあるのだが……。そのサンマルクカフェが起死回生! 新業態となる「サンマルクカフェ+R」をオープンした。一体どんなお店なのか、実際に利用してみた!
プリン大好きな私(佐藤)は、近頃の「純喫茶ブーム」を大歓迎している! なぜなら美味いプリンを食べたくなったら、そこら辺の喫茶店に入れば良いからだ。あの喫茶室ルノアールでさえレトロプリンを置いてくれるようになった。まことに良いことだ……。
さらにコンビニでも私を喜ばせてくれる商品がお目見えしたらしい。ファミマ、ローソン、ミニストップで販売している「喫茶店のレトロプリン」だ。一説によると、かなりの固さで刺したスプーンが立つという。本当か? これは試してみるしかないだろう。ということで確認してみた!
ハンバーガー業界は今後大きく変化していくかもしれない。そう予感させるお店が東京・吉祥寺に誕生した。そのお店「ベックスバーガー」は店舗でありながら、自動販売機のような営業方法を採用しているのだ。
商品の注文と決済は無人! セルフレジで会計を済ませて商品を受け取るだけ! ほぼ自販機といって良いだろう。しかも安くて、ハンバーガー1個は税別150円から!! これは新時代の到来を感じさせるぞ!
今さら説明するまでもなく、「イケア(IKEA)」はスウェーデン発祥の家具ブランドだ。これまで郊外に大型店舗を展開していたのだが、2020年11月、東京・渋谷に都市型店舗をオープンし、現在は原宿・新宿にも店舗を構えている。その渋谷店には、都市型店舗初の「スウェーデンレストラン」が存在しているのだが、ご存知だろうか。
先程も述べたようにイケアはスウェーデンの企業である。にもかかわらず! ここで提供しているチャーハンがウマい! スウェーデンの食文化に欠くことのできない鮭を使った鮭チャーハンだ。あまりにウマさに本格中華の店かと思ってしまったでござるよ!
「驚安の殿堂 ドン・キホーテ」は総合ディスカウントストアだ。ここに行けば探しているものは、大抵見つかる。こんなのあるのか! と驚かされることもしばしばだ。
2019年に総合スーパーの「ユニー」を子会社化して以降は、生活必需品や食料品を扱うようになり、 “雑多なディスカウントストア” ではなくなった。郊外の大型店舗では生鮮食品を多数扱っており、価格が安いと評判になっている。
その食品分野でも、とくに侮れないのが持ち帰りピザだ。ドンキのピザ? それ本当に美味いのか? 実際に利用してみたところ、安いのはもちろん、価格を超える美味しさだった。まさかドンキのピザに驚く日が来るとは……。
ここ数年、「回転寿司」で寿司が回転していないことが当たり前になってきたように思う。ご存知のように、卓上の電子タブレットで食べたいものを注文するか、板さんに直接頼むのが一般的。ベルトコンベアを使っていると思ったら、直線レーンで寿司が運ばれて来たりする。これはもはや「直線寿司」と呼ぶべきではないのか……。
今回紹介する東京・渋谷の「魚べい」は全席直線レーン。寿司は回らない。そんな魚べいのプリンが美味いとの情報を聞きつけ、食べてみることにした。
近頃、食品の販売方法が進化しつつある。たとえば、東京・虎ノ門ヒルズには「カキフライを買える自動販売機」が登場し、無人餃子直売所は店舗が増えている。非接触・非対面での販売に安心感を覚える人も多いようだ。
そんななか、無人「ホルモン」販売所が東京・恵比寿に誕生した! ここに行けば24時間、年中無休で上質なホルモンを購入できる! まさかホルモンまで無人販売化するとは、すごい時代がやってきたな……。
2020年後半、ハンバーガー業界に激震が走った。焼肉チェーンを展開する「ダイニングイノベーション」が持ち帰り専門の『ブルースターバーガー』をオープンした。その翌月に築地銀だこを運営する「ホットランド」もバーガー業界に参戦。東銀座に『ジューザバーガー』を誕生させた。これは2021年のバーガー業界は、戦いが激化するかも!?
……と、予想したのだが、この2つのブランドの店舗展開は加速しないまま、今年も半分終わろうとしている。いつ新店舗ができるんだ? と諦めかけていたところ、ようやくジューザバーガーが2号店を原宿にオープンした。ここでしか食べられない限定メニューがあるそうなので、実際に食べてみたぞ!
このコロナ禍で飲食店はデリバリー・テイクアウトに注力している。すかいらーくグループ傘下の焼肉チェーン「じゅうじゅうカルビ」も2021年4月1日よりテイクアウトメニューをリニューアルし、弁当だけでなくハンバーガーの販売も開始している。焼肉屋のハンバーガーだって? それは美味そうだ、ぜひ食べてみたい。
公式ページに載っている「じゅうカルバーガー」のポスターには、「焼肉店の本気(ガチ)バーガー。」と強気の文句が記載されているじゃないか。どれどれ? 本当に本気なのか? 実際に購入して、その本気度をたしかめさせて頂くとしようじゃないか……。
私(佐藤)は「ルノアール」を頻繁に利用する、ルノアーラー(ルノアールを愛する人)だ。コーヒーを飲みながらくつろぐことのできる最高の喫茶店、それがルノアールだと思っている。
だがしかし! 最近登場した新商品の情報をまったくキャッチしていなかった。ルノアーラーであるにも関わらず、なんという失態……。これはお詫びをお伝えしなければならない。ルノアールが「レトロプリン」を発売したことに気づかず、申し訳ありませんでした!