冷凍自販機といえば「ど冷えもん」である。非対面非接触での販売が求められたコロナ禍で、飲食店の救世主として爆発的にヒットし、現在も小売りの新しい形として定着しつつある。
そのど冷えもんを活用した飲食店が、JR新宿駅に誕生したらしい。ナニソレ、レンチンレストランみたいな感じなの? 実際に行ってみたら予想と違ったけど、面白い使い方をしていたぞ! なお、この記事は2度始まる……。
冷凍自販機といえば「ど冷えもん」である。非対面非接触での販売が求められたコロナ禍で、飲食店の救世主として爆発的にヒットし、現在も小売りの新しい形として定着しつつある。
そのど冷えもんを活用した飲食店が、JR新宿駅に誕生したらしい。ナニソレ、レンチンレストランみたいな感じなの? 実際に行ってみたら予想と違ったけど、面白い使い方をしていたぞ! なお、この記事は2度始まる……。
大手製菓メーカーの不二家は、2023年6月30日から同社初となる冷凍スイーツの自動販売機「FUJIYA CAKE’s STAND」の設置を開始した。
不二家洋菓子店や不二家レストランの店外に順次設置するとのことで、24時間365日、いつでも不二家のケーキを食べることができるという。実際に購入してみたら、解凍時間が超短い! しかも安くて美味しい!! こりゃ革命といっても過言ではない!
皆さんは覚えているだろうか? 多分、覚えていない。きっと覚えていない。絶対覚えていないはずだ。私(佐藤)が昨年、渋谷109の「ジャイアント馬場」のポップアップストアを訪ねたことを。
覚えてないよね! うん、大丈夫。覚えてる方が変だから。むしろ、109で馬場にポップアップストアがあったことを今知った人もいるかもしれない。
そこで販売していたハンマーで叩いて飲む冷凍バナナジュースの自販機を発見したのだ! 購入したら、自販機なのにハンマーもついて来てビックリしちゃったよッ!!
日々、いろいろな飲食店を食べ歩く私(佐藤)だが、ラーメンに関してはかなり疎(うと)い。これじゃイカン! 何事においても好き嫌いはよくない。ってことで、最近のラーメン屋事情を把握するために、2023年6月20日にオープンしたばかりの「ラーメンデニーロ」に行ってみた。
排骨(パーコー)担々麺専門店のこのお店を利用してみたら驚きの連続! 近頃のお店はこんな風になってんだね。なかでも、デザートの生プリンアイスの出来栄えにビックリ! ラーメン屋でもデザートでここまでやるのか!!
子どもの頃、両親がお茶を飲むのを見て「あんな苦いモノを美味そうの飲むなんて……」と思っていたものだが、気づけば私も初老に達し、当時の両親の気持ちがわかる。というか、それ以上になってしまったかもしれない。
というのは、近頃コーヒーよりも断然お茶派になったからだ。お茶の美味さに目覚めてしまったんだよ~! そしてお茶の専門店「ルピシア」に足しげく通って、あれやこれや銘柄を物色するに至ったのだ。
そんなルピシアにはアウトレットショップ「ボンマルシェ」が各地に存在していることを知った。初めてお店を訪ねてみたら、お得すぎて最高だったんですよ!
松屋グループのとんかつ屋「松のや」は2023年6月28日、「野菜巻きかつ」の販売を店舗限定で開始した。野菜を揚げる? そういえば2年前にも野菜フライを販売していたはず。過去の商品について、公式サイトを確認してみると……。「おい! 松のや」ってなってしまった。
大手和食チェーンの「大戸屋」は、2023年6月23日に新業態のお店「蕎麦処大戸屋」をオープンした。その名が示す通りにそばの専門店である。
大戸屋がそば屋だと!? どんなお店なのか気になるので新業態ハンターの私、佐藤が実際にお店に行って、その味をたしかめて来たぞ!
歳をとると、どうしても流行りに疎(うと)くなる。「名前は聞いたことがあるけど、何かは知らない」、そういうもので日常があふれ返ってしまうのだ。要するに、時代から取り残されている……。
当編集部のメンバーはちゃんと世間の流れについて行けているのだろうか? 気になったので、「ヨルシカとヨアソビの違いを教えて」と質問したら、めちゃくちゃな回答を返してくるヤツがいた……。
こんにちは、佐藤です。今日は皆さんと一緒に、山本山の「のり弁」について考えてみたいと思います。皆さんはご存じでしょうか? 海苔の老舗「山本山」は、飲食店も運営していることを。
東京・日本橋髙島屋三井ビルディングの1階にある「山本山 ふじヱ茶房」は飲食のできるお店の1つ。ここには山本山の最高級のりをぜい沢に使ったのり弁があります。
どこにでもあるのり弁と侮るなかれ。この弁当を通して小宇宙を感じ取ることができます。ではさっそく、その奥深いのり弁の世界を探索してみましょう。
今年の「土用の丑の日」は2023年7月30日である。その日まであと約1カ月と迫るなかで、大手牛丼チェーンの「松屋」は、うなぎメニューの販売を開始したそうだ。同社は「食感も香りも専門店に負けない至高のうな丼です」と仰っているようなのだが、あいにく、それは「言いすぎ」と言わざるを得ない。
なぜなら、昨年9月に誕生した「鰻の成瀬」には敵わないからだ。食感も香りも値段まで含めて、成瀬はスゴいんじゃ! 税込2600円の「うな重 松」がコレだぞ! これを見ても、専門店に負けないと仰るか?
「まずはご本人様確認を。お名前・ご住所・生年月日をお願いします」、聞きなれた問いかけである。何かの理由でカスタマーセンターに問い合わせたことがある人なら、何度もこのやり取りを経験しているはず。
私(佐藤)は最近、この流れを巧みに使ったフィッシング詐欺に引っかかりそうになってしまった。そこまでの流れがとても自然だったため、個人情報を伝えそうになってしまったのだ。
正直、私は「騙されるわけがない」と確信を持っていた。が! そんな私でもうっかり口走りそうになった流れをお伝えして、皆さんに注意を喚起したい。
「キノクニヤ」といえば、書店(紀伊国屋)を思い浮かべる人もいると思うが、今回はスーパー(紀ノ国屋)のお話です。
高級スーパーとして知られる紀ノ国屋には、アウトレット商品を販売するお店が存在することをご存じだろうか? 東京・三鷹市に製造部を持つ同社は、工場の敷地外に「紀ノ国屋フードセンター直営売店」を持っている。
お店に行って買い物としてみたところ、パンをはじめとする定番商品をお得に買うことができた。控え目に言ってここは天国だ~!!
カルボナーラは好きですか? 私(佐藤)はパスタのなかで、2番目にカルボナーラが好きだ。1位はめんたいパスタなんだけどね。その2番目に好きなカルボナーラの専門店が東京・自由が丘に誕生した。
2023年6月21日にオープンした「カルボラボ」は、ゆであげ生パスタの「ポポラマーマ」の新業態のお店である。メニューには15種類もカルボナーラがあった! カルボもさることながら、ここ行ったらトーストを頼んでほしい。本当の楽しみはパスタを食べ終えてからだ……。
夏だ! いきなり夏だ!! 暑すぎるだろ、まだ6月なのに、梅雨はどこ行ったんだコラーッ! ……ってことで、めちゃアツでございます。突然の暑さのせいで、私(佐藤)は夏を待たずに夏バテのような状態になってしまっている。
このままでは、今年の夏を乗り越せる自信がない! ってんで、冷たいものを食いに行ったのである。場所は東京・池袋の東武百貨店。ここの地下1階に、ジェラートみたいなかき氷を出すお店ができたそうだ。どんな味か気になるので、食べに行ってみたぞ!
「リンガーハット」はちゃんぽんと皿うどんのお店だ。そのリンガーハットが何を思ったのか、店舗限定でコッペパンの販売を開始した。
それがただのコッペパンではなく、ちゃんぽんを挟んだ代物なのである! どうしたリンガーハット! たしかにちゃんぽんは看板商品ではあるけど、それを挟んじまうとは何事だ!? とりあえず、味が気になるので実際に食べてみた。
JR東日本クロスステーションフーズカンパニーは2023年6月20日、JR上野駅11・12番線ホームにセルフ式駅そばの実証実験店舗をオープンした。その名も「セルフ駅そば」である。ロボット(自動調理販売機)が最短90秒で出来立てのそばを提供してくれるという。
ナニソレ、面白そう! ってことで、オープン2日後にお店に行ってみたところ、予想外の事態が待っていた……。