佐藤英典 (Hidenori Satou)

ライター

自称コストパフォーマー。時々さとっしー。元ブラスバンド(トランペット)でバンドマン(ベース)だったのに、自分でも呆れるほどのリズムオンチ。尊敬する人、ザキヤマさん。

「佐藤英典」担当の記事 (27ページ目)

焼肉ライクがこっそり店舗限定で「直火焼きハンバーグ」を販売していた! オススメの食べ方はこうです

1人焼肉のパイオニア「焼肉ライク」は最近さまざまなキャンペーンを打ち出している。昨年2022年には店舗限定で最大7時間の食べ放題プランを始めたり、2023年6月には総量1キロの肉野菜焼きセットを販売したりと、かなり挑戦的だ。

そんなライクがひそかにハンバーグセットを販売しているのをご存じだろうか? このメニューは店舗限定で、公式サイトにも載っていない。偶然、提供店舗に遭遇したので、ためしに食べてみたところ……、こういうのを待っていた! かなり良いので、オススメの食べ方をお伝えしよう。

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ベジタリアンでもめっちゃ元気! 精進料理の「香林坊」でその証をまざまざと見せつけられて納得しかなかった

「ベジタリアン」向けのお店は今でこそ珍しくなくなった。時にはスーパーやコンビニでもそれに類する商品を購入できるが、数十年前から植物性の食材だけで料理を提供してきたお店となると限られる。今回はそのうちの1つを紹介したい。

東京・中野ブロードウェイの「香林坊」は肉・魚を一切使わない料理を提供している。お店で食事をして女将さんとお話してみると、菜食でも十分に元気でいられる証(あかし)をまざまざと見せつけられた。これは納得しかない

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店内にサブウェイを併設する「ファミリーマート荻窪青梅街道店」が最高すぎた!

サブウェイ」、いわず知れたファストフード店である。野菜をたくさん摂取できることから女性にも人気で、私(佐藤)もときどきムショーに食べたくなる。しかし残念なことに私の居住する東京・中野エリアの店舗はずいぶん前になくなってしまった。

そこでネットで最寄の店舗を検索したところ、荻窪の駅近くに店舗があることを発見した。が! その店がなんかおかしい!! 行ってみたら、ファミマの店内にあった! 何を言ってるかわからないと思うけど、ファミマにサブウェイがあったんだよッ!

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何コレ!? ダイソーに売ってた「テープ風船」を使ってみたら、懐かしのアレだった

私(佐藤)は普段、100均をあまり利用しない。せいぜい消耗品を買い足すくらいしか利用しない。そのため、商品が進化していることに全然気づかなかった! 独自に開発した商品が続々と登場しているじゃないか。なかには「どうやって使うの?」と思うような品まで出ている。

つい先日も「ダイソー」を訪ねたところ、初見で用途不明の商品を発見! それが「テープ風船」(税込110円)である。テープ? 風船? テープなのに膨らむのか? よくわからないので買ってたしかめたら、懐かしのアレだった。

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駐車場・カーシェアリングでお馴染みの「タイムズ」のカフェが穴場すぎる! 東京・五反田

タイムズ(TIMES:パーク24株式会社)といえば、パーキングとカーシェアリング事業を行う会社である。日本全国で駐車場とカーシェアリングを展開しており、駐車場管理事業者としては国内最大手である。

そんなタイムズのカフェがあることをご存じだろうか? 2019年に本社を西五反田に移転した際に、本社ビル2階にオープンしたのだが、看板がわかりにくくてその存在に気づかない人もいる。実際に利用してみると、ここが結構な穴場なんですわ。

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まさに穴場! 美味しいネパール料理の食べられる「ローカル渋谷」の「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品!

東京・渋谷道玄坂には、途方もない数のお店が存在し、少し上を見上げると無数の看板が目に飛び込んでくる。もしも店名だけを頼りにお店を探すとしたら、容易に探し出すことはできないだろう。

その影響で、図らずも隠れ家みたいになってしまっているお店もある。たとえば、ネパール・インド料理のお店「ローカル渋谷」も、ここか? という場所にある。ちょっとだけ入りにくい建物にあるんだけど、ここで食べられる「シコクビエ(四石稗)」のパンは絶品だ。

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ただでさえわびしい「だけ弁当」が限界突破! 「弁当」と呼ぶべきか戸惑うレベルの商品を発売開始

2021年6月の販売開始以来、人気を呼んでいるローソンストア100の「だけ弁当シリーズ」。発売開始から2年を経てシリーズ累計418万個(2023年7月末)を超えるヒットとなっている。

その第8弾が8月23日より発売されている。今回は「漬物 “だけ” 」。実物を見たら、そのわびしさは限界を突破! その向こう側に新しい世界が見えた……。

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本日(8/24)オープン! 日本初上陸のハンバーガー「リルウッディ―ズ」を利用した率直な感想

2023年8月24日、東京・渋谷に新しい商業施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」がオープンした。この施設は、ドン・キホーテを運営する「パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス」が2013年から開発を進め、約10年の歳月を経て完成したものだ。

施設1階には、日本初進出の米シアトルのハンバーガーショップ「リルウッディーズ(Lil Woody’s)」が出店している。新しいハンバーガーの味が気になるので、実際に利用した率直な感想をお伝えしよう。

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【そうだったのか】ぼてぢゅうに行ったら「モダン焼」の本来の由来を知ってびっくり! 「近代的」は後付けだった!!

大阪を代表するグルメといえば、やはり「お好み焼き」を外すことはできないだろう。その大阪スタイルの元祖といわれているのが、関西を中心に店舗を展開する「ぼてぢゅう」である。

実は「モダン焼」を考案したのも、ぼてぢゅうなのだとか。お店に行ってメニューを見たところ、その名前の由来が記されているのだが……。え!? 「モダン」ってそういう由来だったの! 思っていたのと全然違う! そうだったのか~ッ!!

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人生で初めて「ステーキ宮」に行ったら、「宮のたれ」を満喫できない自分の浅はかさを思い知った…

「ステーキ宮」は栃木県宇都宮市発祥のステーキレストランで、“宮”の文字は宇都 “宮” にちなんでいる。オリジナルのステーキソース「宮のたれ」が有名で、スーパーでも市販品を購入することができる。

そこまで知っているにも関わらず、私(佐藤)は1度も訪ねたことがなかった。そこで2023年8月某日、埼玉・上福岡の店舗を訪ねたところ、自分の浅はかさを思い知ったのだった……

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駅のホームにピザーラ出現! まさかここで焼いてるの!? 気になったので買ってみた!! 東京メトロ荻窪駅

私(佐藤)の知る限り、「ピザ屋」といったら釜があって焼き立てを提供してくれるのが一般的だ。とくに宅配ピザなら、指定の時間までにアツアツを届けてくれるもののはず。釜を置く都合で、それなりの広さの店構えが求められると思うのだが……

そんな宅配大手のひとつ、「ピザーラ」が東京メトロ丸の内線荻窪駅のホーム上に期間限定出店しているという。え? もしかしてホームでピザを焼いてるの!? 真相をたしかめるために、現地に行ってみた!

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いずれ解体される「TOCビル」の屋上は1度は行っておくべき! 都内屈指の屋上スポットだから

東京・五反田にある「東京卸売りセンタービル」。略称「TOC」は建て替えが決定している。1970年の開館からすでに50年以上を経ており、新ビル建設に向けて解体されることが決まっているのだが、その解体時期は未定だ。

当初2023年春に予定されていた解体着工は、6カ月から1年程度順延され、現在も営業は続いている。機会があれば、閉館する前に1度屋上を訪ねてほしい。最高の場所だからだ。

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【ガチ中華】中国・広西地方の「螺螄紛(ロースーファン)」の食える店に行ったら、メニューにちょっと変わった選択肢を発見!

近年、日本国内で本場の味を提供する飲食店、いわゆる「ガチ中華」のお店が増えている。東京・上野のアメ横にもそんな本場のお店が続々と誕生しており、2023年8月10日には本場の火鍋と螺螄紛(ロースーファン)を提供する「柳州 螺螄紛火鍋(リュウシュウ ロースーファン ヒナベ)」がオープンした。

ロースーファンとは、中国広西地方のタニシ貝を使って出汁をとった麺料理である。タニシの麺ってどんな感じ? 気になったのでお店を利用してみたところ、メニューにちょっと変わった選択肢を発見した。

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リニューアルした「おばあちゃんのぽたぽた焼」の新おばあちゃんの知識のふり幅が広すぎる! 次世代の「 ハイブリッドちえ袋」だ

「おばあちゃんのぽたぽた焼」は亀田製菓の人気商品のひとつである。1986年に発売開始し以降、現在まで愛され続けている。2023年8月上旬、発売から38年を経てイラストが刷新されることが発表された。お馴染みのあのおばあちゃんが新しく生まれ変わり、それにともない個包装裏面の「ぽたぽたおばあちゃんのちえ袋」もリニューアルしたのである。

新おばあちゃんのバージョンを購入して確認してみたところ、おばあちゃんの知識のふり幅の広さに度肝を抜かれた! 何でも知りすぎだろ、おばあちゃん!!

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さよならHONEY’S BAR、別れの「甘熟王バナナジュース」

失くしてみて、初めてその大切さがわかる。そんなことってあるよね。たとえば、都内のJRのホームにあったフレッシュジュースの専門店「HONEY’S BAR(ハニーズバー)」だ。あの駅にもこの駅にも、電車から降り立つと必ずといっていいほど、お店があったのに。気が付けばJR新宿駅からもいつの間にかなくなっちまってて。

そしてこの夏、お別れをしなければいけなくなった。2023年8月31日、ハニーズバー全店閉店。ウソだって言ってくれよ……。

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東京・吉祥寺『ADA』の美味すぎる「イズミルサンド」にもっと早く出会いたかった理由

「もっと早く出会えていれば」、誰にでもそんな出会いがあるだろう。私(佐藤)はまさに今日、そんな出会いをしてしまった。東京・吉祥寺の「ADA(アダ)」には美味すぎる「イズミルサンド」がある。こんなに美味いものがあるなんて、もっと早く知りたかった! 食べた瞬間にそう思ったのだが……。

時すでに遅しだったかもしれない。なぜなら、このお店は日曜日(2023年8月20日)に閉店してしまうからだ……。

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板前回転寿司「たいせい」の580円ランチを食べに行ったら、シニア割引券をもらって得しそうになった話

毎月毎月何かしらの値上げが行われている。何から何まで値上がりしているので、低価格で勝負しているお店の経営状況が心配で仕方がない。たとえば、昨年2月に訪ねた格安回転寿司の「たいせい」はその当時、おすすめセットが税込500円だった。あれから1年半を経て、価格はどうなったのだろうか?

気になったので、立川のお店を訪ねたら昨年よりも高くなっていたんだけど……。それよりも、帰り際にお店の人の気配りで思わぬ “得” をしそうになってしまった

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すき焼きの老舗「人形町今半」のカレーパンを買いに行ったら、お店の雰囲気が垣間見えて心が和んだ

2023年7月17日、日本カレーパン協会が主催する「カレーパングランプリ2023」が発表された。千葉県船橋市の人気パン屋「ピーターパン」が2部門で金賞を受賞したことは、当サイトの耕平が伝えた通りだ。

その結果を見て、私(佐藤)は意外なお店の存在に気づいた。それはすき焼きの老舗「人形町今半」だ。今半がカレーパンを出してるの!? 今半ならきっとカレーパンと言えどもウマいに違いないはず。ってことで、実際に購入してみた!

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生でサバの食える店「いまがわ食堂」に行ったら、運営元はあのグループ会社だった! 東京・西新宿

サバといったら、アジと並んで日本でも馴染み深い大衆魚のひとつ。焼いたり酢じめにしたり味噌煮にするのが一般的で、少なくとも都内では生食で提供されることがほぼない。

そんなサバを生で食わせてくれる店が、東京・西新宿にオープンしていた。その店『いまがわ食堂』は、看板に「生さばを食べられる店」とデカデカと掲げている。実はこの店、あの鉄道グループの飲食会社が運営を行っているのである。

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日高屋の新ブランド「小皿料理 台南」の台湾揚げパン(ギンシマキ)がめっちゃ美味い! 東京・小岩

熱烈中華食堂でお馴染みの「日高屋」(運営元:ハイデイ日高)は、昨年7月に埼玉・大宮に新ブランド「台南」の1号店をオープン。それから約1年を経て、東京・小岩にも都内1号店をオープンした。

台湾小皿料理をコンセプトにしたこのお店には、私(佐藤)の好きなアレがあった! 台湾式の揚げパン(銀糸巻:ギンシマキ)だ。これが食える中華チェーンって初めてかも。実際に食べたらめちゃウマだった!

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