言うまでもないが、老舗とは長きにわたって営業しているお店のことである。全国各地に老舗はあるが、学生の街と言われる「高田馬場」にも存在する。ずばり1954年創業の「餃子荘ムロ」がそうだ。
since1954。積み重ねてきた60年以上の歴史だけでもスゴいが、なんと同店は『鬼平犯科帳』や『剣客商売』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店というから一度でいいから食べてみたくなる。てことでさっそく行ってみたのだが、飲食店前にできた大行列を見つけた。おぉ、ここが……!!
言うまでもないが、老舗とは長きにわたって営業しているお店のことである。全国各地に老舗はあるが、学生の街と言われる「高田馬場」にも存在する。ずばり1954年創業の「餃子荘ムロ」がそうだ。
since1954。積み重ねてきた60年以上の歴史だけでもスゴいが、なんと同店は『鬼平犯科帳』や『剣客商売』の著者、そして食通で有名だった池波正太郎が愛したお店というから一度でいいから食べてみたくなる。てことでさっそく行ってみたのだが、飲食店前にできた大行列を見つけた。おぉ、ここが……!!
駅などでよく見かける立ち食いそば屋。狭い店内でサラリーマンがそばをすする光景は、独特の趣があって味わい深い。やはり立ち食いと聞くと、多くの人がそばを思い浮かべるのではないだろうか。そんなある日、ちょっと変わった立ち食いのお店があるという情報をゲットした。
実際に行ってみると、そこにあったのはなんとミートソース専門店! そう、立ち食いそばならぬ、“立ち食いスパ” である。立ちスパなんて珍しいな~、なんてことを考えながら入店した結果、予想を超えるド級のコスパっぷりに完全ノックアウトされたでござる。
枯れ葉に見える蝶、水草に見える魚など、動物や昆虫が他のものに姿を似せる擬態(ぎたい)。よ~く見ないと分からないほど高度なものも多いが、いくら高度でも能力まで擬態できる生物はいない。そんなのはフィクションの話だ。
……と思いきや、高田馬場で出会ってしまった。そんな擬態能力を持つ店に。名前も外観も外に書かれたメニューも完全に寿司屋なのに、ほとんどの客がそばを頼んでる! しかも、そばがウメェェェエエエ!!
サクサクの衣とプリッとしたボイル海老のハーモニー……海老天は天ぷら界のヒーローである。身が詰まった海老天が乗った天丼こそ丼ものの至高。
そう思っている私(中澤)が、心の底から震えたのが『えびのや』の「海老四本丼」だ。丼の上にそそり立つ4本の海老天はまるで壁! これぞ天丼界のウォールマリアや!!
日本全国2000万人のパクチニストのみなさん、サワディーカー(タイ語で “こんにちは” の意味)。今日も豊かなパクチーライフを満喫しているかな? 最近では様々なお店がパクチーを扱ってくれているから、パクチニスト的には本当に助かっちゃってるよネ☆
……とはいえ、個人経営の飲食店ならともかく、大手チェーン店の中で常にパクチーを扱っているお店はまだまだ少ないのが現状だ。そんな中、日本で唯一「パクチーがトッピングできるケンタッキー」を東京・高田馬場で発見したぞ! な、なんて有能なケンタッキーなんだ!!
イタリア料理、フランス料理、スペイン料理……。こういった海外の料理に、おそらく多くの人がとても良いイメージを抱いていることと思う。しかし、同じヨーロッパなのに、イギリスだけは「料理がマズい国ランキング1位」のような扱いを受けており、日本人もこのネタが大好物だったりする。
たしかにネットで出てくる画像を見る限り、とてもおいしそうには見えない。が、実際のところどうなのだろうか? 自分の舌で確かめもせずに、伝聞の情報だけでバカにしてよいものか? そこで、本格的なイギリス家庭料理を食べられるお店に行き、自分自身で検証してみることにした!
ハンバーガーが大好きな人は、チーズも大好きである……おそらく。あくまで持論の域を出ないが、きっとそうに違いない。言うまでもなくハンバーガーにとってチーズは欠かせない重要なピースであり、最高のパートナーなのだ。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そのチーズをガツンと味わえる東京・高田馬場の『ホーミーズ』をご紹介したい。“隠し味程度” ではなく、濃いィィイイイチーズに溺れたい人は必見だ。
2016年10月、東京(東西線・早稲田駅)でひとつの革命が起きようとしている。聞いて驚かないで欲しい。な、ななな、なんと! 美しすぎるロシア人コスプレイヤーがメイドカフェ「ItaCafe」をオープンするというのだ! しかも、メイド全員がオタクなロシア美人ときた!!
これは行くしかねぇ! ……といった感じで、今からワッショイ気分の紳士は多いだろうが、現在ある問題が持ち上がっている。なんでも同店のメイドは料理の素人なため、殺人的な料理が提供される恐れがあるという。
あなたは「トルコライス」という料理を知っているだろうか? とんかつ、スパゲッティ、ピラフが1つの皿に盛りつけられている、長崎名物のご当地グルメである。その贅沢な光景は、さながら人気メニューの総力戦。大人でも否応なくテンションが上がっちゃうのは必然なのだ。
東京・高田馬場にある「たまき食堂」では、そのトルコライスを食べることが出来るのだが、このお店がいろいろスゴい。詳しくは後述するが、トルコライスの組み合わせがなんと180通りもある。しかも、アルコール飲み放題が120分880円という激安ぶり。待ってくれ、頭が追いつかねー!
暑し暑し暑し! ATSUSHI(from EXILE)!! あまりの暑さで ATSUSHI さんばりに胸元をチラつかせてしまいそうだ。それもそのはず、暦はすでに6月に突入している。気象庁の発表によると、6月5日に関東地方は梅雨入りしたとのこと。
食欲の減退するこの季節こそ、そばを食べるしかない。ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回訪れたのは、そんな季節に最適な「もりそば」がウマい店。高田馬場の『こばやし』だ。清流のような爽やかなそばは、ATSUSHI さんもグラサンを取るレベルだぞ!
若いときは腹が減る。40代の私(佐藤)も20代前半の空腹を時々思い出す。いつも腹が減っていた、そしていつも金がなかった。スーパーで乾麺のそばを買ってきて、長い時間茹でて余分にお湯を吸わせていたっけな……。若者は空腹であり、金がない。したがって、学生街には安くてウマい店がある。
東京・高田馬場にも、学生にとって有難いお店が多いのである。ハンバーガーショップの「ICHIGOYA BBS」はそんなお店のひとつだろう。このお店は年中無休24時間、いつでも利用することができる。ハンバーガーが美味しいのもさることながら、オムライスも絶品だ。
「からあげ食べ放題」、なんてステキな言葉だろうか。夢がある、ロマンがある。そんなから揚げ食べ放題に関する有力な情報を得た。当サイトの読者によると、東京・高田馬場に食べ放題を実施している店舗があるという。
これは行かねばなるまい! ということで行ってみると、そのお店「叶家」はチャーハンの専門店だった。これはチャーハンを食っておくべきではないのか? いやいや専門店であろうと、から揚げ食べ放題優先に決まっている。ということで、60分食べ放題の定食(1000円)を注文した。
昨年2015年7月14日、NASAの無人探査機・ニューホライズンズが冥王星に初接近した。今や、地球から約50億キロメートルまで到達するに至った人類の科学力。しかし、その科学力をもってして、いまだに未踏の地なのが “深海” である。
そんな人の立ち入れない領域に住むのが深海生物。地球の総面積の7割が海、その海の8割を占めるのが深海ということを考えると、地球は深海生物の王国と言える。独自すぎる進化を遂げたその姿は我々の想像を超えるほどグロテスクで奇怪だが、彼らのことを知り、ひいては地球のことを知るために、深海生物を食べてみることにした。
一般的に天ぷらは高級食である。職人さんがカウンター越しに揚げてくれる天ぷらはもちろんウマいが、ド庶民である筆者にとっては回らない寿司屋さんと同じくらい敷居が高く、滅多なことで足を運べるお店ではない。
だが、高田馬場や神保町にある『いもや』だけは違う。カウンター越しに天ぷらを揚げてくれる上に味も間違いなく、とにかく安い! さらには店員さんの人柄も最高な、完全無欠の天ぷら屋さんなのだ。
4月。新入生や新入社員が、希望を胸に新しい道を歩き出す季節。私(あひるねこ)は彼らに伝えたい。諦めてはいけない。夢は実現するんだよ、と。そう、叶わない夢はないのである。ケンタッキーで酒を飲める日も、いつかはやってくるのだ。諦めるな。
マジでこの日を待っていた。ケンタッキーでチキンをつまみに酒を飲める日を。逆に、なぜ今までやらなかったのか。もう2016年だぞ? 遅い……遅いよケンタ! しかし、待った甲斐があり、チキン以外にも酒に合うメニュー満載の最強バルが誕生したぞ。オープンしたての東京・高田馬場店に突撃してきた!
「ふわとろ」といえば、オムライスである。もうこの言葉を聞いただけで、反射的に「おいしそ~♪」と言ってしまう女子も少なくないはず。しかし、オムライスのふわとろで満足しているようでは甘い! 世の中には、意外なところに意外なふわとろが潜んでいるのである。
私(佐藤)は最近、東京・高田馬場を訪れた。学生街として知られるこの街には、穴場グルメが多数存在する。駅から徒歩5分程度のところにある中華料理のお店「長崎飯店」もそのひとつ。ここの牛肉玉子ご飯を食ってみろ! オムライスを凌ぐふわとろ感に悶絶するぞ!
活力の源……肉! 太古の昔より人は肉を食べてきた。焼き肉、ステーキ、薫製、煮込み……肉の調理の仕方には、人類の歴史と英知が詰まっていると言っても過言ではないだろう。そんな中でも、大人から子供まで安定の人気を誇っているのがハンバーグ。この料理をお腹いっぱい食べた時の幸せは他に代えがたい。
私(中澤)は、ウスターソースとケチャップで簡単に味つけたハンバーグを食べると、幼いころ家族で囲んだテーブルを思い出す。不安なことなんて1つもなかったあの頃……そんな幸せを噛みしめられる極上の店を見つけたのでお伝えしたい。その名も『ザ・ハンバーグ』DA!!