「高田馬場」の記事まとめ
東京有数の学生街である高田馬場。早稲田大学はじめ、大学や専門学校が多く、学生が集まる駅前はなんだか懐かしい雰囲気がある。特に駅前ロータリーの喫煙所近辺のオーラは自分も学生の頃に戻ったような気分になるから、いつの時代も大学生って変わらないのかもしれない。
そんな喫煙所を横目にロータリーを渡り切ると名店ビルがある。地下鉄直結で飲食店などが入っているこのビル。地下への階段を降りると、目の前に地下鉄の通路への接続部が現れた。その自動ドア前の踊り場のような隙間に立ち食いそば屋がある。何を隠そう、ここが立ち食いそばマニアに話題の店なのだ。
「おひとりさま」が初めての飲食店に行くときは1階に入っている店を選びがち。
なんといっても、1階の店だと店内の雰囲気が外から何となくわかることが多い。入る前に「1人でも入りやすそうだな〜」ってことがわかると誰だって安心する。
逆に言うと、おひとりさまにとって2階以上にある店はハードルが高い。「扉を開けた瞬間に団体客ばっかりだったらどうしよう」という不安が常につきまとうからだ。特に、焼肉やお好み焼きは!
実際に私も初めての店で1人焼肉をするときは2階以上の店を無意識に避けていた……が! つい先日、だったら逆に攻めようと思って入ったところ、結果的に天国だったので報告したい。
本場中国の料理を日本でも食べられるお店、いわゆる「ガチ中華」は以前にも増して広く浸透しつつある。とくに2017~18年頃から都内でもお店が急増し、すでに珍しくなくなった感もある。
とはいえ中国は広く、料理の種類もジャンルも多岐にわたる。どれだけ日本に浸透したとしても、その全部を把握することは難しい。まして在日中国人をメインの客層に据えた店では、日本語表記がなくメニューを見ても食べ方がわからないものも少なくないのだ。
最近、東京・高田馬場に訪ねたところ、メニューはおろか店名すら読み方がわからず、提供された料理の食べ方さえも間違ったかもしれないという経験をした。アレはそのまま食べるだけじゃなかったのか……。
「メニュー写真が違う」と言われたら、出てきた料理と写真が全然違ったんだろうと思う人が多いだろう。実際、そのケースはめちゃくちゃ多い。なんなら、料理写真と実物が全く一緒の方が珍しいかもしれない。
しかし、先日訪れた店は今までと全く異なるパターンだった。というのも、メニュー写真と実際の料理が違うのではなく、そもそもメニュー写真同士で全然違うのだ。一体どっちの料理が出てくるのか? 確かめたくなって注文したら……
つい先日、高田馬場あたりを歩いているときに「夜限定晩酌セット」と書かれた貼り紙を見つけた。なんでも、餃子9個にアルコール1杯、おつまみ1皿が付いて1280円だという。
昔なら何とも思わなかったが、あらゆるものが値上がりしている今では結構お得なセットのような?
個人的に惹かれたのは餃子9個ってところで、ちょい飲みセットに付いてくる餃子としては量が多め。さらに、他にもおつまみが付いてくるとは……
アリでしょ! と判断し、その店(ワンプラス ダンプリング)に入ってみることにした。
ジンギスカン食べ飲み放題
看板に書かれていたその言葉に惹かれて入店したのに、結果的に食べ放題も飲み放題もオーダーしなかった。
なぜなら、それら以上に気になるものを発見してしまったから。際どい商品であるがゆえに躊躇(ちゅうちょ)したのだが、職業病が発症して思わずオーダーしてしまったのである。
最近はガチ中華や台湾の飲茶ブームなどで、中華圏の食文化が日本でも広まりつつある。
さらにお茶好きの間では、じわじわと中国茶ブームが来ている。
美味しい中国茶が飲みたいな〜と思っている人におすすめしたいのが、高田馬場の「甘露」という中国茶カフェである。
ここのお店、中国茶と台湾茶が豊富にそろっているだけじゃなくて、かなり珍しい中国のお菓子が食べられるのだ……!
高田馬場のあたりを歩いていたら、「わんこ餃子」と書かれた張り紙を見つけた。一瞬「わんこ……犬!? 犬の餃子?? え!!!!」と残酷な想像をしてしまったのだが、すぐに「そばの方のわんこね」と理解した。
だけど……そばの方のわんこだとしたら、それはそれでどうなんだって話である。わんこそばの感覚で餃子を楽しむことなどできるのか? わんこそばのスタイルを餃子に取り入れたら、とんでもなくハードな食べ放題になるのではないか? ……と気になったので入店してみた。
そのお店は「小郡肝串串香」というのだが、私は今だになんと読むか分からない。ただ、入店する前からメチャクチャ安いってことは分かった。なぜなら、「食べ放題90分で980円」と看板に書かれていたから。
もはや意味がわからない価格である。定食とかじゃなくて、食べ放題で980円!? いくらランチタイムとはいえ安すぎる。「9」の前に「1」とか「2」が付いてないか? ……と看板を五度見くらいしたのち入店したので報告したい。
男には、角煮を食わずにいられない時がある。ホロホロに煮込まれた肉を噛むとあふれ出す肉汁と割下……全てを優しく包み込む角煮の柔らかさが必要な時が。私(中澤)にも先日その時がやって来たため、食べログで角煮がめぼしそうな店を探していたところ、角煮丼専門店なるものを発見した。
その名も『くろしろ』。どうやら高田馬場にあるようで、2023年10月6日現在、東京に絞って角煮丼屋で検索するとヒットするのはこの1軒のみとなっている。
東京唯一の専門店なんて期待せずにはいられない。だが一方で、角煮が筋っぽかったり固かったりすると残念すぎる。そこで至急、角煮の確認に行ってみた!
トルコライスってトルコの料理じゃないらしい。長崎県のご当地グルメなんだってさ。知ってる人にとっては当たり前のことかもしれないが、トルコライスに馴染みのない私(中澤)はそんなことすら調べて初めて知った。
ではなぜ、ド素人の私がトルコライスについて調べてみようと思ったのかと言うと、トルコライスを注文したらなんか凄いのが運ばれてきたからである。
近頃、台湾発祥の料理を提供するお店が増えている。ルーローハンやジーパイなどはすでにコンビニなどでも商品を見かける。さらに台湾朝食専門店「ワナマナ」や、台湾おにぎり専門店など、少しずつではあるが専門店も確実に増えている。
そんななかで、東京・高田馬場に台湾でナンバーワンのサンドイッチ専門店がオープンした。「洪瑞珍(ホンレイゼン)」は台湾で最初に洋風サンドイッチを提供したお店なのだとか。日本初上陸のこのお店のサンドイッチを食べてみた!
コロナ禍となって冷凍餃子無人販売所の数が異様に増えた。今じゃ当たり前のように「24時間無人販売」の看板を見かけるようになったため、「いくらなんでも増えすぎだろ」と思っている人も少なくないだろう。
ところがどっこい、まだまだその勢いは衰えず。いま餃子図書館というお店が数を増やしている。ざっくりいえば冷凍餃子のセレクトショップで、なんでも全国名店の冷凍餃子が100種以上集結する “無人餃子販売所” と “冷凍餃子自販機” を全国に展開しているのだそうな。
ボウリング場に行ったら、尋常じゃなく上手な人をまれに見かける。淡々とカーブボールを投げる人の多くは利き手にサポート器具。使用に関する細かいルールは分からないけれど、装着しているとやはり投げやすいのだと思われる。
一体、どれくらいスコアは伸びるものなんだろう。一度でいいからつけてみたいなぁ〜とボウリング好きの端くれとして思っていたが、なかなか機会がなく今の今まで未体験のままでいた。しかし、ようやく時は来た!
コロナ禍となって何かとソロ活動がブームだ。ソロキャンプを筆頭に1人焼肉や1人カラオケなど空前絶後のソロ時代が到来しており、コロナが収束するまでこの流れは止まらないことだろう。
せっかくなので自分も何かソロ活を……と思っていたが、なかなか一歩が踏み出せない。その理由はというと、私がやりたいのはボウリングで他のソロ活に比べてハードルが高いような気がするから。1人でボウリングやっている人ってレベルが高いような……。
海外旅行に安心して行ける日はいつ訪れるのやら……。と思っている人は多いだろうが、インド食材専門店やラテンスーパーマーケット、中華料理のフードコートに行けば、国内にいながら本場の味を楽しめる。
東京・高田馬場の「沙県小吃(サーシェンシャオチー」も、本場中国の味を楽しめるお店のひとつ。看板メニューの「バンメン」は、麺とピーナッツバターを和えるというものだ。どんな味なのか、テイクアウトで確かめてみた!
誰にでも人には譲れないこだわりがあるはず。熱い情熱があれば、どんなことだって成し遂げられる。たとえ周りに反対されようとも、それを押し切ってでも形にする情熱を、「夢」というのかもしれない。
だがしかし、時には反対の声にも耳を傾けた方がいいかもしれない。というのも、東京・高田馬場の「カフェオレ東京」で、納豆とカフェオレを混ぜた伸びるアイスの販売を開始していた。開発スタッフの熱すぎる情熱が、メニュー化を実現したようだ……。
東京の高田馬場といえば、大学や専門学校が集まる学生街であり、多くのミャンマー人が暮らすミャンマー街でもある。とくに駅周辺エリアは、ミャンマー最大の都市ヤンゴンにちなんで、東京の「リトル・ヤンゴン」と呼ばれているらしい。
そんなリトル・ヤンゴンの象徴とも言える場所が、駅前の11階建て雑居ビル「タックイレブン」だ。今回はビル2階でローカルな雰囲気を漂わせるレストラン『Mya Mint Mo(ミャミィンモ)』に行き、ミャンマー料理「ナンジートゥ」を食べてきたでござる。




















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