つい先日、福岡県北九州市の門司港エリアを運転していたら、国内最大級の「たこの滑り台」を見つけた。デカ過ぎィィイイイ! さっそく車をとめてタコに近づいてみると……おや、タコのさらに奥に、謎の機関車が放置されているぞ。おいおい何だアレ?
ということで、タコはスルーして機関車の元へ。ほほう、どうやら放置されているわけではなく、旧型客車を改装したカフェとして営業しているようだ。昭和時代のレトロな雰囲気が楽しめるらしい。マジかよ最高じゃないか。よし、中へ入ってみるぞ!
つい先日、福岡県北九州市の門司港エリアを運転していたら、国内最大級の「たこの滑り台」を見つけた。デカ過ぎィィイイイ! さっそく車をとめてタコに近づいてみると……おや、タコのさらに奥に、謎の機関車が放置されているぞ。おいおい何だアレ?
ということで、タコはスルーして機関車の元へ。ほほう、どうやら放置されているわけではなく、旧型客車を改装したカフェとして営業しているようだ。昭和時代のレトロな雰囲気が楽しめるらしい。マジかよ最高じゃないか。よし、中へ入ってみるぞ!
どうやら日本一「駅ホーム」から近いホテルが誕生したらしい──そんな情報を頼りに訪れたのは、福岡県の中央部に位置する田川市。好奇心を刺激するユニークホテルの誕生に胸は高鳴り、とくに用事は無かったがダッシュで宿泊予約を済ませた。
ホテルの名前は「田川伊田駅舎ホテル」。つまり、駅舎の中に宿泊施設があるのだ。駅から徒歩0分……どころか、駅舎内だから徒歩0秒とも言えるだろう。鉄道ファン必見の宿は要チェックなのだが、部屋の窓を開けた瞬間、思わず絶句する事態に……!
まぎらわしい話だが、福岡県には京都がある。もちろん京都府があるわけではなく、京都郡(みやこぐん)なるエリアが存在するのだ。軽い気持ちで名前の由来を調べたら「ヤマトタケルのお父さん」が登場してビビったでござる。まさか神話の時代までさかのぼるとは……。
今回は、そんな京都郡の「みやこ町」にやってきた。みやこの中のみやこである。田園風景広がる自然豊かな地域なのだが、何やら危険な香りが漂うヤバい場所があるらしい。情報を頼りに町内を散策していると……おいマジかよ。いくら何でもヤバ過ぎるじゃねえか!
日本でかつて長距離移動の主力選手だった夜行列車は、現在かなりその数を減らしている。わずかに残った寝台列車も移動の手段というよりは、その情緒を楽しむという存在意義が大きいようだ。
片道数万〜数十万円する豪華寝台が大人気で、チケットが抽選になるというニュースをたまに耳にする。飛行機や新幹線の何倍もの時間とお金をかけて乗車する価値が、寝台列車にはあるのだろう……たぶん。「よくわかんないけど1度乗ってみたい」と思っている人は多いはずだ。
日本の約26倍の面積を有する中国では、現在も多くの夜行列車が運行しているのだという。庶民にもお手頃な価格設定だ。せっかく中国へ遊びに来ているので、チョッピリ怖いけど乗車してみることにした。異国の列車で夜を明かすなんて、旅のプロみたいでカッコいい!
いきなりだが絶望しかない。誰だよそんなにいらねーって言ってたヤツ。今日がゴールデンウィーク最終日って……そんなの信じられるわけないだろうが! あああああああああ!! 殺せ、いっそのこと殺せェェェェェェエエエエ!
さて、皆さんGWはどうでした? どこかに行きましたか? もしかしたらちょうど今、帰りの電車の中かもしれませんね。実は私(あひるねこ)も連休中にちょいと出かけまして、帰りはグリーン車に乗ってきたんですよ。いや~ラクチンだったなぁ。グリーン車最高! ただまあ、心臓は止まりかけましたがね。
東京から大阪へ新幹線で行くと、ホームに降り立ったその直後から気をつけなければいけないことがある。それはエスカレーターだ。エスカレーターでの歩行はやめるようにアナウンスされているものの、歩く人はなかなか減らず。東京の場合は左側に立つのに対して、大阪では右側に立つのが習慣になっている。
歩くなら階段を利用しなければいけないが、事故を防止するためにも「右」を頭に入れておく必要がある。そして電車の女性専用車両にも要注意。東京では大抵の路線で朝のラッシュ時のみ実施されるのに対し、大阪では終日実施しているケースもあるのだ。実施時間を確かめず、油断した男性が女性専用車両に乗ってしまったら大ヒンシュクだ。
たいへん混雑することで世界的に有名な日本の満員電車。しかし今回は、そんな日本の満員電車を遥かに超えるバングラディッシュ鉄道の様子を動画とともにお伝えしたい。
世界トップクラスの人口密度を誇るバングラディッシュ。特に国民の多くが信者であるイスラム教の祭日となると、帰省のため列車に乗る人の数もハンパなものではない。それでは、そのヤバすぎる混雑具合が一発でわかる動画をご覧あれ。
突然だが、本日10月14日は『鉄道の日』らしい。1872年10月14日に日本初の鉄道が開業したこと並びに、1921年10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅に鉄道博物館が開館したことを記念して、翌1922年から「鉄道記念日」として制定されたのだとか。
そこで鉄道をゆっくり眺めることができる「トレインビュースポット」をいろいろ調べてみた。東京・日暮里駅前の「下御隠殿橋(しもごいんでんばし)」なんかは有名だが、今回ご紹介するのは福岡県博多駅の穴場的名所。知らなかったので行ってみたゾ!
JRの普通列車が乗り降り自由となるフリーきっぷといえば『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円。つまり1回分2370円を有効活用すれば “安く遠く” 鉄旅を楽しむことができる。たとえば、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行くことも可能だ。
そこで今回は、平成最後の夏を締めくくるべく、東京駅始発の列車に乗って東北・北海道を目指してみたぞ。札幌で味噌ラーメンを食べるまでのハードすぎる2日間の旅行記をさっそくご覧いただきたいッ!
驚異的なスピードやド派手なデザインで人々の注目を集めるカスタムカー。それらを作り上げるには膨大な費用や労力がかかっているが、日常生活において実用的とは言えないマシンが多いことも確かだ。
そんななか、今回はたいへん実用的なカスタムカーをご紹介したい。そのマシンの全貌は、2016年に公開された動画「minivan on rails, Vaser Valley Railway, Romania」で確認できる。再生すると2台の古いミニバンが現れるのだが、足まわりを見たら……こ、これは!
今年度最強クラスとされる「台風21号」がいよいよ徳島県南部に上陸した。徳島県はもちろんのこと、四国全域にお住まいの方、そして進路と予想される近畿地方在住の方はくれぐれも台風情報にご注意いただきたい。
ところ変わって東京都新宿区は、時々雨がパラつく程度の曇り空ではあるものの、台風の気配はそこまで強くないのが現状だ。その証拠に電車のダイヤはほぼほぼ平常運転、関東地方を走る鉄道157路線のうち、ダイヤ乱れはたったの「〇〇件」だというから……強い。
古くから鉄道ファンに親しまれている鉄道模型。指に乗るくらい小さなものから、人がまたがれるような大きなものまで、その種類は様々。そして車両だけでなく、周囲の風景を再現しているのも大きな見どころと言えるだろう。
先日、あるミニチュア博物館の展示物が「世界一巨大な鉄道模型セット」としてギネス世界記録に認められ注目を浴びている。サイズが大きいだけでなく、まるで本物のようにも見える再現度だからスゴい!
大人だなぁ、と感じる行動というものがあると思う。コーヒーをブラックで飲む、バーに行く、車を買うなど、あなたもいくつか思い浮かぶはずだ。私(あひるねこ)の場合、そこに「グリーン車に乗る」という項目が追加されるのだが、分かる人はいるだろうか?
追加料金を支払って乗車するグリーン車は、私の中では贅沢なサービスというイメージが強い。そのため、なんとな~く自分とは無関係な気がずっとしていたのだが、私ももう30代。いい大人である。そこで、人生初のグリーン車に乗って会社に出勤してみることにした。
「人が旅をするのは目的地に到着するためではなく、旅をするためである」と言ったのはゲーテだったろうか。ゲーテの本意がどこにあるかはさて置いて、確かに目的地に行きつくまでが一番楽しかったりする。そんな旅にさらなる思い出をプラスしてくれるアイテムが乗り物。
中でも記者は電車が好きだ。特に私鉄。見て乗って、その土地らしさを感じることで、軽く見積もっても倍は楽しくなる。さて、今回はさらに欲張って楽しみを増やすべく “食べることができる電車” を紹介しよう。電車の顔をパンで表現した、その名も『電車パン』だ!
スパ! 元気か? オレは元気だ。ところでよ、みんなは電車、スキか? ていうかよ、オレよすっげー珍しい写真を撮れたんだよ! マサイの村から、かな〜り遠くのほうに行ったんだけども、なんと……遠くの方から電車が走ってきたんだよ!!
すぐさまスマホをとりだして、無我夢中でシャッターを切った。なにせ線路の上に……でっかい電車が走ってたんだから! オレ、興奮したよ。オレもう撮り鉄。日本の鉄ちゃんのみんな、じっくり見てくれ。これがケニアの僻地を走る鉄道だ!
「自分探しの旅」という言葉があるが、私(中澤)の場合、自分を探そうと思ってるのは出発の瞬間だけだ。旅をしてるうちに、風景に目を奪われ、食べ物に舌を奪われ、寂しさに心を奪われて、自分探しは「他人探し」へと変わる。しかし、運命的な出会いなんてないから、暇つぶしで10分に1回SNSに投稿。
皆まで言うな。知ってるさ極めて旅下手なことくらい。というわけで、私は旅よりも「旅本」の方が好きだ。読んでるだけで、行ったような気持ちになれて一瞬現実から解放される。2017年2月15日、そんな私の胸を撃ち抜く旅本が発売された。その名も『海駅図鑑』。海の見える無人駅の図鑑である。
町おこしの一環で、さまざまな地域で地元の特産品をいかしたB級グルメの開発されている。ご当地グルメの頂点を競う「B-1グランプリ」が開催されるようになってから、その開発競争に拍車がかかっているように見えるのだが、いまだメニューが定まっていない地域も数多く存在するだろう。
そんななか、埼玉県大宮市はナポリタンをご当地グルメにすることにしたそうだ。名付けて「大宮ナポリタン」。地元でも愛される喫茶店のひとつ「伯爵邸」もこの取り組みに参加する店舗のひとつなのだとか。その伯爵邸のナポリタンのトッピング全部乗せを食べてみた! 見た目以上にボリュームがあるので、食べるときは要注意だ。
台風26号が本州に接近し、警戒が呼びかけられている。とくに、関東と東海では、本日2013年10月16日朝の通勤・通学時間帯に風雨のピークが訪れ、大荒れとなる見込みとのこと。
「こんな日にわざわざ外に出たくない! 会社休みたい!」と思えど、なかなか難しいのが社会人のつらいところ。でも、来ない電車を駅で待ち続けるのもイヤだ! 通勤難民にはなりたくない!! ということで、東京を走る鉄道会社の公式の運行情報一覧を以下にまとめたので、もし役に立てば幸いだ。
JR北海道で保線に関するトラブルが次々と明るみになっている。レール異常を放置したことにより、脱線事故が発生し、管理体制の杜撰(ずさん)さが浮き彫りになっている状況だ。
その原因について、予算面の問題や労組の対立などが指摘されているのだが、利用客からすれば安全・安心の確保を最優先して欲しいはず。記者(私)は約20年前に保線に従事した経験がある。その観点からすれば、JR北海道の管理体制は杜撰を通り越して「危険」と言っていい。経験者から見ると考えられないレベルである。