今、カナダではある「ネコの詐欺」が発生しているという。毛が刈られた状態の普通のネコが、毛が全く生えていない “無毛種” だと偽られて販売されているのだ。
カミソリで毛を刈られたネコの体は傷つき、なかには重い感染症にかかるケースも報告されているようだ。詳細をお伝えしたい。
今、カナダではある「ネコの詐欺」が発生しているという。毛が刈られた状態の普通のネコが、毛が全く生えていない “無毛種” だと偽られて販売されているのだ。
カミソリで毛を刈られたネコの体は傷つき、なかには重い感染症にかかるケースも報告されているようだ。詳細をお伝えしたい。
日本最大級のトークアプリ、LINE。スマホユーザーならばほぼ全員が利用しているであろう便利なアプリだが、2016年11月30日、フィッシング対策協議会が「LINE をかたるフィッシングメールが出回っています」と注意喚起を発表した。
発表によると、11月30日現在もフィッシングサイトは稼働中のようだから、LINEユーザーはくれぐれもご注意いただきたい。
iPhoneユーザーのみなさん。あなたはもう「iOS10」にアップデートしただろうか? 「重くなるから」や「不具合が怖い」などの理由で、様子見をしている人も多いのでは? だが、以下の条件に該当する人は、今すぐアップデートすべきである。
その条件とは、開封できてないメールが10万通以上ある人。そう、iOS10になってから実装された新機能、それは……「未読メール数の表示が6桁に対応」である。別にメールでなくても、何らかのアプリの未読数通知(赤バッジ)が6桁に対応しているのだ!!
夢と魔法の国と言えば、誰が何と言おうと『ディズニーリゾート』だ! ネットの発達により、今では海外ディズニーもグッと身近に。外国のパークに行く際も、旅行社を通さずに自分で手配している人もいるだろう。
そんななか、ディズニーホテルの公式予約サイトを装った悪質なサイトが発見されたと話題になっている。奴らの狙いは、カード情報。ホテルの予約と見せかけて、巧みにクレジットやデビットカード情報を盗んでいたのではないかと言われているのだ。
いま、珍妙な事案がネット上をザワつかせている。なんでも東京都新宿駅近辺で、「おいしいラーメン屋さん知りませんか?」と声をかけて来た挙句、巧妙なトークで電話番号やLINE IDなどの「個人情報を盗み出す事案」が多発しているという。
一体、誰が何のためにそんなことをしているかは不明だが、もし個人情報が悪用されでもしたら泣くに泣けない状況に陥ってしまうかもしれない……そんなことは俺が許さねえ! というわけで、新宿駅周辺に直行し、体を張って捜査してきたのでご覧いただきたい。
世の中には金儲けの方法をエサに、甘い言葉で弱者を高額情報教材や高額な金儲けスクールに勧誘する悪徳業者が後を絶たない。そんな悪徳業者に引っかからないよう、アフィリエイトを始めとした金儲け教材に300万円以上つぎ込んでしまった ”騙され王子” こと、私(耕平)が悪徳アフィリエイトセールスあるあるネタをお届けしよう!
どのガイドブックを見ても、中国を旅行する際、“ぼったくり” に注意するよう書かれている。それはわかっている。しかし、残念なことに先日、上海で日本人学生がお茶を飲んだだけで約3万5000円もぼったくられる被害にあってしまったという。詐欺の手口も日々進化しているのだ。
私は、その進化型の手口から彼らを『写真撮って妖怪』と呼んでいる。近年、急増しているというのだが……彼らは、一体何なのか。いつから存在するのか。事情通に話を聞いてみた。
中国と言えば、パクリ大国にして、訪れる外国人にとってはボッタクリ大国でもある。外国人とバレた瞬間、3倍近くふっかけられても不思議ではない。男性なら「ネーチャン、カワイイ、ボインネ~」とカタコトの日本語で誘われ、ついていったが最後、とんでもない額を請求されることも。
そんな中国で新手のボッタクリ妖怪が話題になっている。最近、日本人学生がお茶を飲んだだけで2100元(約3万5000円)もボラれるという被害に遭ってしまったのだ。その正体は、数年前から上海を跋扈(ばっこ)している『写真撮って妖怪』である。
タダよりも怖いものはない。これは世の中における鉄則中の鉄則だ。タダで何か提供されるその裏にあるのは下心。もし食いつこうものならお金を騙し取られることも珍しくなく、現に今も世界のどこかで誰かが泣いている。
だからこそ、インターネット上でいきなり表示された「無料でプレゼントします!」なんて言葉は、まず信用してはいけないのだが、現在Chromeユーザー調査を偽った「2016年年次訪問者調査」が横行しているようだ。もし表示されたらソッ閉じ推奨。絶対に引っかかってはダメである。
経歴を詐称していたとして、人気コメンテーターの「ショーンK」こと、本名川上伸一郎氏が、芸能活動の自粛を発表した。自身の公式ホームページに記載されていた学歴や、経営コンサルタントとしての活動そのものに実態がなかったことなど、偽りの経歴が次々と明らかになっている。
急ごしらえだったHPの経歴を、修正していなかったと説明しているのだが……。法的に見た場合、川上氏の行為は問題があるのだろうか? 専門家に尋ねてみた。
Facebookの世界では、“知らず知らずのうちに、Facebookの友達を謎のアプリに招待しまくってた!” なんて事がよく起こる。2014年に報じた「いまFacebookで『Wiper招待しまくり』の被害が続出」なんて事案も、そのひとつだ。
そして今、花粉も飛び始めた2016年の春、また新たに「招待しまくり系アプリ」が流行の兆しを見せているもよう。いま注意すべきアプリの名前は『Kiwi』。白×緑の鳥アイコンだ。一体なぜ流行してしまうのか? その謎を徹底解説しよう。
ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲ〜♪ インターネットの世界には、“悪さ” をする妖怪がたくさんおる。人間の “欲” をエサにして、お金を騙し取ろうとする妖怪「迷惑メール」が有名なんじゃが、彼らは基本的に、何かしらに “なりすまし” ておるんじゃ……。
芸能人や文化人など、誰もが知ってる有名人になりすますことも多々あるが、結局のところ目的(=金)がハッキリしているので、妖怪の善悪を見分けるのはチョー簡単。だがしかし、妖怪バトル百戦錬磨の私(羽鳥)でさえ、善悪の見極めが困難だった相手がいた。それこそが、Twitterにおける「有名人の完コピなりすましアカウント」である。
人気YouTuber(ユーチューバー)といえば、ヒカキンにセイキンにマックスむらい……などが有名だが、私(羽鳥)は「はじめしゃちょー」が好きだ。なぜならば、昨年冬、いきなりTwitterで私のことをフォローしてくれたからである!
私からはフォローしていなかったのに、私のことをフォローしてくれた心優しき はじめしゃちょー。だいぶ前にフォローしたのに「フォロー返し」してくれなかったヒカキンとは違い、自主的に私のことをフォローしてくれた彼。……大好き! 愛してるッ!!
──そんな喜びに浸っていた直後に事件は起きた。そして、孤独な戦いが始まった。
よく、「うまい話には裏がある」という。親からも世間からもあんなに “気をつけなさい” と言われているのに騙されてしまうのは、人がいいからなのか。それとも愚かなのか……。
先日、ある男性が悲しい事件に巻き込まれてしまったそうだ。彼は、SNSで出会った美女と、その日のうちにホテルへ! だが、そこでウホウホ気分から一気に地獄に叩き落されたのだ。その美女の正体は昏睡強盗。しかも、その正体は女ではなく、ハゲた中年男性だったのである。
長い間 JIRASHI てしまってスミマセン。ついに昨日、決着がつきました。ただいま記事を執筆中。ウソの中にも “真実” があった……。本編公開を、乞うご期待!!
前回までのハゲアタックはコチラ↓
【実録】私のハゲ写真が勝手に「薄毛対策メルマガの広告」に使われていたので広告の作者に挨拶しに行ってみた(中編)
Report:迷惑メール評論家・GO羽鳥
迷惑メール、並びにフィッシング詐欺は、その存在や手口が広く知れ渡っているにもかかわらず、被害が絶えない……。かくいう私(筆者)も先日、見事に釣られた一人だ。それも、「あやしい」と感じているにもかかわらずである。
そのアヤシイ釣り師とは、今まさに猛威を振るっている、「iPhone7のテストユーザーにあなたが選ばれました!」というメッセージ。この詐欺に釣られるとどうなるのか、そしてなぜ釣られてしまったのかを、迷惑メール評論家のGO羽鳥監督のもと検証してみたので、以下に順を追って説明したい。