「ローストビーフ丼」が一大旋風を巻き起こしたのは、2014年頃のことだったと思う。神戸発祥のレッドロックが東京に進出して以降、新店が続々と誕生して、昨年あたりから飽和状態になり、1つの時代が過ぎ去ったように感じられる。
中には「ローストビーフ丼、飽きた」と思っている人もいるかもしれないが、そんな人はココに行って欲しい! 日本橋の『肉友』だ。この逸品を食したら、再びローストビーフ丼への愛情が芽生えるかもしれないぞ!!
「ローストビーフ丼」が一大旋風を巻き起こしたのは、2014年頃のことだったと思う。神戸発祥のレッドロックが東京に進出して以降、新店が続々と誕生して、昨年あたりから飽和状態になり、1つの時代が過ぎ去ったように感じられる。
中には「ローストビーフ丼、飽きた」と思っている人もいるかもしれないが、そんな人はココに行って欲しい! 日本橋の『肉友』だ。この逸品を食したら、再びローストビーフ丼への愛情が芽生えるかもしれないぞ!!
新潟を代表する地酒「八海山」といえば、日本酒の中でもかなり上位に入る知名度を誇る銘柄だ。普段あまり日本酒を飲まない人でも、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。また、日本酒ファンにとっても、淡麗辛口で安定したウマさの「八海山」は信頼できる銘柄である。
「八海山」は『千年こうじや』という食品ブランドを展開している。東京にも数店舗を出店しており、中でも日本橋にある「八海山 千年こうじや」では、なんと「八海山」の麹(こうじ)を使ったランチを食べることができるのだ! しかも飲める!! 日本酒ファンならば、ぜひ覚えておきたい穴場スポットだぞ。
本日11月29日は何の日かご存じか!? 「肉の日」、たしかにそれは間違っていない。しかし、それでは少々足りないぞ。今日は11月(いい)29日(にく)で「いい肉の日」なのだーッ! つまり、最高峰の「肉の日」と言っても過言ではないのである。
ならば肉好きの私(あひるねこ)としても、それ相応のスペシャルな肉を食すしかあるまい。そこで目を付けたのが、オープン前から行列ができるという人気焼肉店の限定メニューだ。瞬殺で完売するという、1日20食限定の激レア丼を食らってきた!
気づけば10月。めっきり秋めいてきた今日この頃。秋と言えば、そばが旬である。こんな季節は、そばの味がダイレクトに感じられるざるそばでもツルッと食べたいもんですなあ!
だけど、ざるそばってスッキリしすぎていて満足度に欠ける気がしないでもない。自分、育ち盛りなもんで……。パンチがあるもの食べたいです! 安西先生!! そんなあなたには『蕎麦たかね』をオススメしますよ。ホッホッホ。
お弁当に入っていて嬉しいものは? と聞くと、卵焼きや だし巻き卵は欠かせないと返ってくることが多い。ただ、やはり卵はあくまでサポート役ではないか。メインはハンバーグや唐揚げなどで、卵は名脇役といったイメージがあるのだがどうだろう?
しかし、そんな固定観念を打ち破るような定食が存在した。なんとその定食は、だし巻き卵がメインを務めているというのだ。マジかよ! いや、だし巻き卵のウマさは私(あひるねこ)も認めるところだ。が、メインとなると……どうなんだ? そこで、その実力を確かめに行くことに!
外にご飯を食べに行くと、レストランでもない限りはテーブルに楊枝(ようじ)が置いてあるものだ。お弁当に付いてくる割りばしの袋にも入っている。だが、楊枝についてこれまで特に気にしたことはなかったし、楊枝なんてどれも同じだと思っていた。
あなたは「楊枝専門店」なるものが存在することを知っているだろうか? 知らないのも無理はない。なにせ日本に1つしかないからである。なんと創業300年という『日本橋さるや』では、見たことないような貴重な楊枝を手に入れることができるのだ。これぞ “粋” !
2013年まで、銀座からほど近い “JR有楽町駅” の高架下に店を構えていた『ザ・ビートダイナー』を覚えている方はいるだろうか? 殺伐とした風景の中に、妙に溶け込んでいた人気ハンバーガーショップである。
実はこちらのビートダイナー、翌2014年に日本橋で復活していたというのだ……知らなかった。というわけで今回は、知ってる人にも知らない人にもオススメの『ザ・ビートダイナー』をご紹介したい。
そば屋にもかかわらず、超本格的なインドカレーを出す店として有名な日本橋の『よもだそば』。そばのメニューにおいても「岩下の新生姜ポンジュース味のアップルパイ揚げそば」など、オリジナリティーがあふれていることは以前の記事でお伝えした通りである。
だが、この店で一番コスパが良く、かつ人気なのは『かき揚げそば』だ。そばにおいて王道のこのメニューも『よもだそば』にかかるとひと味違う。分厚いかき揚げは、まるで丼に浮かんだ大陸! これが370円ってマジかよ!? インドカレー食ってる場合じゃねェェェエエエ!!!
ちょっとみんなに聞きたいんだけど、から揚げって普通は1個、2個……って数えるよな? 私(あひるねこ)は間違ってないよな? たぶん「個」で合っているはずだ。ところが、から揚げを1枚、2枚……と数える店があるらしい。一体どういうことなのか?
そのお店とは、東京・日本橋にある「串エ門」だ。なんでも、こちらはから揚げが平べったいので「枚」で数えるらしい。なんだそれ。そんなん、から揚げじゃねーよ! お店に怒鳴り込んだ私であったが、そこで見た から揚げのとんでもない姿に、見事返り討ちにあったでござる。
鹿児島の読者さんから、こんなタレコミがあった。「 マツコが絶賛した鹿児島の人気店『玖子貴(きゅうじき)』の、 “やきもろこしのさつま揚げ” がブリッブリでとっても美味しい。東京は日本橋でも購入可能なので、是非!」と……。
マツコ絶賛で、且つブリッブリだと……!? そんなんウマいに決まってる‼︎ 送ってもらったメニュー表も、よくよく読んでみると胡麻味だけなぜか名前が【胡麻かさないで】となっており、“「ごまかさないで下さい。」と、恥ずかしさに耐えてご注文ください。” と書いてある。思うところは色々あるが、ともかくこれは……見過ごせない。
2015年5月26日、また新たなコーヒーチェーンが日本に上陸した。LA発の『コーヒービーン & ティーリーフ』は、アメリカでも最古のスペシャルティコーヒーチェーンである。世界25カ国で900店以上を展開しており、セレブからも支持を得ているのだとか。
日本国内ではスターバックスが独走している感が否めないのだが、その牙城を崩せるのか? その実力を確かめようと、東京・日本橋の1号店に行ってみたところ、そんなに長い行列ができている訳でもないのに1時間半も待つことになってしまった。コーヒー飲むのに1時間半……。
東京・日本橋三越本店では、2015年2月4日から16日の日程で「ありがとう45周年! みんなのサザエさん展」が開催されている。本館7Fでは、サザエさんグッズの販売が行われており、平日でも大勢のお客さんが来場しているのだが、実はその同じフロアで、「スウィーツコレクション2015」が催されているのだ。
さすがのバレンタインも、サザエさんには勝てないようで、人々の関心は薄いように見受けられる。私(佐藤)も「バレンタインなんか知るか!」と思っていたのだが、ちょっとした事情で出店している「パティスリー デリーモ」でパンケーキを食べる必要に駆られてしまった。そこで食べたスフレパンケーキに衝撃を受けたのである。こんなパンケーキがあるとは!?
時折ムショーに魚が食べたくなることはないだろうか。できればおなか一杯お魚を食べたい、それも刺身がいい! そんな、隠れ刺身オタクに朗報だッ。東京・日本橋に夢のようなメニューを提供しているお店を発見したぞ。このお店はランチで刺身を60分間食べ放題、しかも料金はたったの1000円。心行くまで刺身を堪能しようぞッ!!