本日11月29日は何の日かご存じか!? 「肉の日」、たしかにそれは間違っていない。しかし、それでは少々足りないぞ。今日は11月(いい)29日(にく)で「いい肉の日」なのだーッ! つまり、最高峰の「肉の日」と言っても過言ではないのである。

ならば肉好きの私(あひるねこ)としても、それ相応のスペシャルな肉を食すしかあるまい。そこで目を付けたのが、オープン前から行列ができるという人気焼肉店の限定メニューだ。瞬殺で完売するという、1日20食限定の激レア丼を食らってきた!

・オープン前から行列

東京・日本橋。「いい肉の日」にふさわしい、晴れ晴れとしたいい天気だ。さて、日本橋駅から少し歩いた場所にある焼肉とホルモンのお店「高屋敷肉店」へとやって来た私。時刻は11時15分頃で、オープンまでにまだ時間がある。

・限定20食のステーキ丼

にもかかわらず、お店の前にはすでに10名ほどの先客の姿が。おそらく近くに勤めるサラリーマンだと思われるが、この時間ですでにこんなに並んでいるとは……。だが、今回のお目当てである『カブリつきステーキ丼(税込980円)』には何とかありつけそうだぞ。

11時30分、いよいよお店がオープンし、席に案内される。あっという間に満席になるも、外にはまだ人が並んでいる状態だ。入店した順に注文を聞かれるのだが、当然のごとくほぼ全員がステーキ丼をオーダー。おそらく、この時点で20食分をあらかた出し尽くしたんじゃないだろうか。

・はみ出すド迫力ステーキ

いくら「いい肉の日」とは言え、平日のお昼前に完売してしまうなんて、難易度の設定ベリーハードかな? そんなことを考えていると、ついに『カブリつきステーキ丼』がドーーーーーン。いや、でけェェェェエエ! 肉が丼からはみ出してるじゃないか。暴れん坊将軍かよ! マツケンかよ!!

別に丼が小さいというわけではない。むしろ大きいくらいだ。「カブリ」という部位を焼いたこのステーキは、そのくらいデカイのである。いいよいいよ~、キテルよキテルよ~。これには否が応でもテンションが上がる。だって、デカくて嬉しくない人なんていないもんな! 下ネタじゃないぞ。

・デカくて厚い

「カブリ」が肉の部位ということはすでに書いたが、ここはやっぱりカブリついとくか! 意気揚々と箸で持ち上げようとする私であったが、肉をつかんだ瞬間、冷や汗が出たね。こいつは、カブリつけるようなもんじゃねぇ……。そう、思った以上にあったその厚みに、私は戦意を喪失したのである。

・肉を食らう快感

そんな負け犬のことを思ってかハサミが用意されているため、これを使って肉をジョキジョキ切ろう。ちょうどよくレアに焼かれた肉を大きめにカットし、ご飯と一緒に食うべし! 食うべし!! ギュッと旨みがつまった赤身と、とろける脂身とのコントラストがたまらねェェェェエエ。

ご飯は大盛り無料だが、普通サイズでも十分満腹になるボリュームであった。これで980円とは鬼コスパじゃないか。たしかに即完売する理由がよく分かる。そう、ガッツリ肉を食ったという満足感が非常に高いのだ。それには、あのド迫力のルックスも一役買っているのだろう。実にやりおる。

・早めに並ぶべし

ただし前述の通り、この丼を食べるのはなかなかに至難だ。並んだとしても、ギリギリだと自分の前で終了してしまう可能性もありえる。早めに行って待っておくことは必須だろう。諸君には是非とも苦労を乗り越え、はみ出すステーキの雄姿をその目に焼き付けてもらいたい!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 高屋敷肉店
住所 東京都中央区日本橋3-8-10 島崎ビル 1F
時間 11:30~13:30、17:00~23:00(月~金)、17:00~22:00(土)
休日 日・祝

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼カブリつきステーキ丼(税込980円)

▼冷奴とスープがセット

▼画面からはみ出すデカさ

▼ハサミでカットしよう

▼ガッツリ肉を食ったという満足感が高い