6月7日から7月15日まで、恵比寿ガーデンプレイスで開催されている食をテーマにしたイベント『FOODIES’ PICNIC』。このイベントの一環として会場内では「PICNIC CINEMA」という名の野外シネマが上映されている。
調べてみたら、なんと『無料』で映画を鑑賞することができるとのこと。
0円だし、とりあえず行ってみるか~的な意気込みで参加したのだが……コレがもう、マジで最高のイベントであった!
6月7日から7月15日まで、恵比寿ガーデンプレイスで開催されている食をテーマにしたイベント『FOODIES’ PICNIC』。このイベントの一環として会場内では「PICNIC CINEMA」という名の野外シネマが上映されている。
調べてみたら、なんと『無料』で映画を鑑賞することができるとのこと。
0円だし、とりあえず行ってみるか~的な意気込みで参加したのだが……コレがもう、マジで最高のイベントであった!
正直なところ、私は今もよく分からない。700円の冷凍カツサンドが地下鉄の駅構内で売られていた意味が。なんでそこなんだという気持ちが、心の中でくすぶり続けている。
ただ、買ってみて分かったこともある。疑問がすっきり解けて晴れ晴れとした気持ちになったわけではないが、腑に落ちる部分もあった。以下で詳しく説明しよう。
サッカーW杯観戦で寝不足のまま通勤・通学している方も多いだろう。かくいう私も慣れない夜更かし生活を送っている。通勤電車内で仮眠をして睡眠不足を補っているのだが、この日は仕事前に気合いを入れるため……会社をいったんスルーしてサウナに行くことにした。
向かったのは、恵比寿駅西口から徒歩約4分の場所にある「Ledian Spa Ebisu(レディアンスパ恵比寿)」。こちら2022年10月にオープンしたばかりの高級サウナ施設である。聞くところによると「狙い目は平日の朝」らしい。果たしてどんな感じなのだろうか。
40代も後半になると、脂っこいものが食べられなくなる。昔は肉さえ食ってれば幸せだったのに、今はどうだ? 植物性たんぱく質が大好きになっている! セブンイレブンの豆腐バーとか最高なんだよね。
さて、そんな私(佐藤)にちょうど良すぎる店を発見した! 東京・恵比寿の「豆富食堂」である。ランチメニューの「豆腐御膳」(税別1300円)がすごかった! 豆腐に次ぐ豆腐で豆腐天国だった!
大人のためのデートスポット、恵比寿ガーデンプレイス。私が大学生だった2000年代前半頃は、ミニシアターや東京都写真美術館もあり、レンガ造りの建物もオシャレで「憧れの場所」というイメージだった。
しかし、2021年2月末で恵比寿三越が閉店、それに伴って恵比寿ガーデンシネマも休館と最近は寂しいニュースが多い。
2022年4月15日、そんな恵比寿ガーデンプレイスに新しく「フーディーズガーデン」がオープン。気になったので数年ぶりに訪れてみたのだが……。山手線の駅前とは思えぬ風景が広がっていた。
埼玉の片田舎に住んでいる私は、都内のカプセルホテルを頻繁に利用している。夜に予定が入った時には終電時間を気にしなくていいし、翌日早朝から仕事(行列に並ぶ等)がある時には、ギリギリまで寝られるうえに朝から大浴場やサウナを利用できるからだ。
しかも宿泊費がリーズナブルで、往復の交通費と比べても大差なし。それでいて駅から徒歩圏内の立地ときたら使わない手はない……てことで、この間もJR恵比寿駅から徒歩約2分の『ドシー恵比寿』に1890円で泊まった。こちら “泊まれるサウナ” として大人気なのだ。
2021年11月25日に、東京・恵比寿にオープンした豚まん屋「羅家 東京豚饅」が注目を集めている。理由は一つしかない。この新しい豚まん屋が、豚まん界のレジェンド「551蓬莱」創業者の孫が監修しているらしいからだ。
ほーん、もしもこの「羅家 東京豚饅」のクオリティが551に比肩するものであれば、同店舗は都民の抱える551の豚まんへの渇望を癒せる、ビッグなスポットとなり得るかもしれない。これは食べ比べてみるしかねぇ……!
ステーキの本場アメリカから黒船襲来! ニューヨーク・ブルックリンで創業130年の歴史を誇る最高峰ステーキハウス「ピーター・ルーガー」が日本にやって来た!
2021年10月14日、東京・恵比寿に「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」がオープンする。それに先だって定番の「Tボーンステーキ」を食べてみた! 感想を一言でいえば最高!! 「激ウマ」という言葉でも表現しきれないほどウマい!!
近頃、食品の販売方法が進化しつつある。たとえば、東京・虎ノ門ヒルズには「カキフライを買える自動販売機」が登場し、無人餃子直売所は店舗が増えている。非接触・非対面での販売に安心感を覚える人も多いようだ。
そんななか、無人「ホルモン」販売所が東京・恵比寿に誕生した! ここに行けば24時間、年中無休で上質なホルモンを購入できる! まさかホルモンまで無人販売化するとは、すごい時代がやってきたな……。
腹が減ったときにサッと入って、ズルズルッと食べたら「ごっそさん!」と出てゆく。ラーメンが私たち庶民から愛されているのはその敷居の低さと、1000円も払えばお釣りが返ってくるリーズナブルな値段でお腹を満たしてくれるからだろう。
……と思っていたのだが、そんな従来のラーメン屋とは真逆とも言える営業スタイル──「事前予約が必須」「めっちゃ入りにくい」そして「高級路線」を打ち出した店があるというので潜入してみたところ、これがもう何から何までスゴかった!
突然だが、パスタという料理を人間に例えるとするなら、皆さんはどんな人物を思い浮かべるだろうか。「突然パスタを人間に例えさせるな」という声も聞こえてきそうだが、そこはひとまずこらえてほしい。パスタにも種類はあるものの、上品で大人しい、そんなキャラクターを想像する方が多いのではなかろうか。
しかし今回ご紹介するのは、エネルギッシュかつ豪放な雰囲気を漂わせるパスタである。なにせ名前は「石焼生パスタ」だ。「石焼」と「パスタ」。疎遠に思える要素を結びつけたそのメニューのことが、情報を入手した時から気になっていた筆者は、実際の味を確かめに行くことにした。
恵比寿と言えばセレブな街。私(中澤)みたいなしもじもの民は、年収チェックで引っかかって恵比寿の改札を出られないんじゃないだろうか? 匂い立つ高級感に、行く前からそんなことを考えてしまうのが恵比寿という街だ。要するに、歩くにはちょっとした気合いがいる。
オシャレで綺麗なんだけど疲れる……。それが恵比寿に対する私のイメージだが、そんな街にもオアシスみたいな立ち食いそば屋があった。330円で十割そばってマジかよ!
長年過小評価されている食べ物の1つに「そうめん」がある。誰もが子どもの頃から食べているにも関わらず、ラーメン・うどん・そば・パスタなどとは明らかに扱いが異なり、チェーン展開されている訳でもなく、専門店もごくわずか。
近年はソーメン研究家のソーメン二郎氏の地道な活動の甲斐あって、着実にブーム到来の予感がしてる。もしかして、今年ブレイクするか!?
そこで紹介したいのが、2018年1月に東京・恵比寿にオープンしたそうめん専門店「そそそ」である。ここのメニューは従来のそうめんのイメージを根本から覆す、進化系そうめんだ!!
人は誰しも “血迷う” ものである……。とか言いながら、最近全然血迷っていなかった私(佐藤)。夏も近いことだし、いっちょ血迷ってみっか! ということで、8500円もする弁当を買ったぞ!!
……いや待て待て、以前にも同じくらいの弁当を買ったことがある。あれはちょうど1年前(2018年)の7月6日、大丸東京のテイクアウトステーションで、「ミート矢澤」の極味弁当(9980円)を買ったんだった。
今回は恵比寿にオープンしたばかりの、同じくミート矢澤の贅沢弁当を購入したのである!
ブレイク前夜だな……。え、何がって? バインミーですよ、バインミー。知らない? 数年前からジワジワと人気を集めているベトナム料理なのだが、ここ最近バインミーを扱う店が都内のみならず全国的に増えていて、もう今年は日本列島に「バインミー旋風」が巻き起こりそうな匂いがプンプンするぜッーーー!!
バインミーバインミーうるさいって? だが、予言しよう。近い将来、街の至るところに「バインミー」の文字が溢れた世の中が訪れるだろう……。つい最近も都内某所にバインミー専門店がオープンしたという情報をキャッチしたので、さっそく行ってきたバインミー!
カレーが好きです。でも居酒屋はもっと好きです……な私(あひるねこ)にとって、そのお店はかなりソソられるものがあった。昨年末オープンしたカレー屋『トライアングルカレー』は、夜になるとカレー居酒屋として営業しているらしいのだ。
カレー居酒屋、なんという魅惑的な響き。これは実際に行ってみなければなるまいて。だがしかし、店は渋谷と恵比寿と代官山のほぼ中間という激烈オシャレなスポットにある。足を踏み入れるのは決して容易ではないだろう。心して読むべし。
「住めば都」とは言ったもので一般的には人気のないエリアでも、実際に住んでみると意外と居心地がよかったりするものだ。その一方で多くの人が憧れる “人気エリア” が存在することもまた事実で、東京でいえば「吉祥寺」や「恵比寿」がランキング上位の街とされている。
2018年2月28日、そんな人気の街をランク付けした『関東版 住みたい街ランキング2018』を大手不動産住宅サイトの「SUUMO」が発表した。前年の1位には吉祥寺、2位には恵比寿が輝いているが、果たして今年はどんな結果になったのだろうか?
子供から大人まで、みんなが大好きな洋食といえばオムライスで決まりだろう。おいしいオムライスを求め、私(あひるねこ)がひたすら東京都内を彷徨う。それがこのシリーズ「東京オムライス紀行」である。実に1年以上ぶりの登場で、もはや私自身も存在を忘れていたのは秘密だ。
超久々の連載復活である今回は、人気の老舗洋食屋を訪れた。お店の名物メニュー『やわらか厚切り牛タンオムライス』が、口に入れた瞬間に思わず「柔らか~い!」と叫んでしまうほどトロットロなのだ。おそらく、歯が全部抜けてしまっても食べられること間違いなしの逸品である。