台湾で、平べったくて大きな唐揚げが流行しているという。食べてみたいけど、今すぐに台湾へ行くことは出来ない……という唐揚げ好きに朗報だ。横浜中華街で日本にいながら、大きな台湾唐揚げを食べることが出来るらしい。
顔や手よりも大きいと話題の「台湾唐揚」を、さっそく食べてきた!
台湾で、平べったくて大きな唐揚げが流行しているという。食べてみたいけど、今すぐに台湾へ行くことは出来ない……という唐揚げ好きに朗報だ。横浜中華街で日本にいながら、大きな台湾唐揚げを食べることが出来るらしい。
顔や手よりも大きいと話題の「台湾唐揚」を、さっそく食べてきた!
ちょっとリッチな気分になれる定食チェーンと言えば「やよい軒」だ。おかわり自由な上に、チキン南蛮やサバ塩焼きなどご飯が進むオカズの数々、さらには漬物! 一度入ったらどんな腹ペコもお腹いっぱいにさせられてしまう魔性の定食屋である。
街を歩いていると、そんなやよい軒にそっくりな定食屋を発見した。だがしかし、何かおかしい……メニューを見てみるとやよい軒に比べてめちゃくちゃ安いのである。一体この店は何なのか?
皆さんは「ゴーストレストラン」という単語を聞いたことがあるだろうか。オンラインデリバリーに特化した、実店舗を持たない飲食店のことである。そうと知らなければディズニーハロウィンの新アトラクションと勘違いしてしまいそうなこのサービス形態が、近ごろ注目を集めているらしい。
そして去る2019年12月には、Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文可能な「唐揚げ専門ゴーストレストラン」が新たにオープンしたのだとか。都内であれば自宅やオフィスで本格唐揚げが楽しめるという触れ込みに惹かれ、唐揚げジャンキーの筆者はさっそく利用してみることにした。
吉野家といえば、「牛丼」である。実は吉野家ホールディングスには牛丼のほかに、はなまる(うどん)・アークミール(ステーキとしゃぶしゃぶ)・京樽(寿司)など、他の業態の飲食店がある。さらに子会社の運営する業態には、天ぷら専門店(あげたて天兵衛)やセルフ焼肉(トノサマカルビ)などが存在する。
今回紹介する「鶏千」も、吉野家子会社が運営する親子丼とから揚げの専門店である。私(佐藤)は以前からお店の存在を知っていたが、目の前を素通りし続けていた。まさか吉野家と関わりのある会社が運営しているとは、思いもよらなかったぞ。
デカ盛りや大食い系のネタを取り上げることが多い当サイト。当然、私(あひるねこ)もそういった店に出向くことは多々あるのだが、今回ばかりはマジでキツかった。というか、チェーン店だからってナメてたわ。予想以上だったぞ。
鶏料理を中心に扱う人気居酒屋チェーン「鳥良商店」が先日から、期間限定でとんでもないランチメニューを始めている。『パワフルチキ・チキ丼』というコミカルな名前ながら、その内容は凶悪そのものだ。軽い気持ちで注文した結果、私は完全に心を折られちまった。
血気盛んな男子たちから圧倒的な支持を集める丼チェーン「伝説のすた丼屋」と言えば、やはり味のパンチとボリュームが最大の魅力である。ある意味、肉とメシにひたすら特化した分かりやすいブランドと言えよう。
当サイトではこれまでにも「すた丼屋」のヤンチャ極まりないメニューをいくつかご紹介してきたが、今回も期待通りヤバイことになっているぞ。本日2019年11月1日より発売となった『豪快 ロックステーキ唐揚げ合盛り丼』。この新メニューがちょっと……いやだいぶ狂った仕上がりなのだ!
自分でもどうしてなのかと思う。定食屋のメニューでもホテルのバイキングでもコンビニの商品棚でも、ひとたび視界にから揚げをとらえると、つい飢餓感を覚えてしまう。この世のあらゆるから揚げに興奮してしまう。もしから揚げが法外に高い世界だったら、私はたやすく破滅を迎えていただろう。
そんな重篤な筆者だが、先日見つけたから揚げ専門店のとあるメニューについては、少し異なる感情を抱いている。そのお店ではなんと「からあげ版ひつまぶし」が食べられるらしく、大変心惹かれたものの……一方で気がかりな部分もあった。
「生姜からあげだれのチキンカツ丼」という名称を目にして、違和感を覚えない者はいないだろう。「生姜からあげだれ」だとまるで、唐揚げがタレの一部のようになってしまっている。生姜ダレがかかった唐揚げ、の間違いだろうか? そもそも、唐揚げが入っているのに、同じ鶏肉を揚げた食べ物であるチキンカツの丼とは、これいかに。
メニュー名の書き間違いか? ──などと思い「生姜からあげだれのチキンカツ丼」を期間限定発売している『かつや』に乗り込んだ筆者は、夢のような丼に出会ってしまった!
みんな大好きからあげ! サクサクの衣とジューシーな鶏肉のコンビネーションは、食べる者全てを魅了する揚げ物界のアイドルである。
つい先日ファミリーマートに寄ったところ、そんなアイドルが缶詰になっていた。マジで!? 衣キープできんの? 気になったため買ってみた!!
キンキンに冷えてやがる……!! この表現を聞けば、ほとんどの人は漫画『カイジ』のビールシーンを思い浮かべることだろう。それはそうだ、シンプルながらあんなに美味しそうに感じるビールの表現は他にない!
ただ、これからは唐揚げでも同じフレーズが使えるかもしれない。というのも、福岡県の「有限会社 鳥一番フードサービス」が販売している努努鶏(ゆめゆめどり)という商品は、なんと冷やして食べるからである! キンキンッ!!
「これを全部から揚げにしたら、一体どれくらいの量になるのだろう?」 新米主婦である私がふとそんな気持ちになったのは、業務スーパーで2キロの鶏肉を発見した時のこと。「ただならぬ可能性を感じた」と言っても過言ではない。2キロの鶏肉に。
そして、その思いつきを実行に移したら……予想通り、から揚げの山が! 同時に、2キロの鶏肉ならではの注意点もあったので、合わせて以下で紹介しよう。
2019年5月8日から、新宿小田急の本館地下2階にて「からあげカーニバル2019」が開催されている。このイベントは「日本唐揚協会」主催の、日本で最もウマい唐揚を決める「からあげグランプリ」を勝ち抜いた、最強のから揚げが一堂に会するもの。
そこで気になるのが、最強のから揚げの中で、真に最強なのはどれなのか……! ということで「からあげカーニバル2019」に出展中の全8店舗で受賞暦のあるから揚げをゲット! 編集部にて食べ比べてみたぞ!!
吉野家の『おろしから揚げ定食』 。そう聞いて、「あ〜いつも食ってるアレね」となる方は、なかなかの “吉野家運” の持ち主と言っていいだろう。逆に、「そんなメニューあった?」となっている人よ、別に慌てる必要はないぞ。知らない人が多数派だろうから。
というのも、吉野家の『おろしから揚げ定食』は公式サイトに載っていない……いわば裏メニューなのだ。吉野家に問い合わせたところ、同メニューを取り扱っているのは全国で約40店舗(2019年5月7日時点)とのこと。
公式サイトによれば、吉野家の店舗は日本全国に約1200店舗あるので、『おろしから揚げ定食』は全体の3%ほどだけで食べられるメニューということになる。タイトルで、「ひとまず食っとけ!」と記載した理由が、おわかりいただけただろうか?
私は人並み以上に食べることが大好きだ。しかし食後に「おいしい」以上の感想を発したことがない……いや、心の中では確かに別の何かを感じているのだけど、それを言葉にするのが苦手なのである。生き馬の目を抜くライター業界で生き残るために、食レポの技術をどうにか身に付けたいとつねづね思っていた。
そこで今回目をつけたのが都内に5店舗をかまえる唐揚げ専門店『とりサブロー』だ。その所在地というのが、たまたま近くに住んでいる場合をのぞいて絶妙に「何かのついでに立ち寄る可能性が低い場所」ばかりなのである。
果たしてこの記事を読んで「わざわざ行ってみよう」と思う読者は現れるのか? 我が食レポスキルを試す絶好のチャンス到来……!
唐揚げが食べてぇ。猛烈に食べてぇ。今すぐ腹一杯に食べねぇと茶色い物全てに牙を剥いちまいそうだ。唐揚げジャンキーの私(西本)は、時折そうした狂おしい発作に襲われることがある。同じ唐揚げ好きの方々は共感してくれるのではないだろうか。
そんな同志たちと分かち合いたい特ダネがある。何と食べきるのに苦労するほどのデカ盛り唐揚げ丼を、ランチ限定800円で提供するお店が東京・九段下にあるという。オイオイ、ようやく見つけちまったよ約束の地。早速行ってみたのでご覧いただきたい。
これ、ご飯無限に食えるじゃん! 新宿西口駅前を歩いていると、大学生らしき男子二人組が興奮気味にそう話していた。ご飯が無限に食えるだなんて一体何事だろう? 二人の視線の先にはこう書かれている。
「から揚げ・明太子 食べ放題」
あ、それはヤバイわ。たしかにご飯が無限に食えるわ。どちらか片方だけでも相当無限なのに、その二つが揃っちゃったら完全にインフィニティだわ。というわけで、無限を味わうためお店に入ってみた。
あなたは関東で展開している「Sガスト」をご存じだろうか。ガストは知ってるけど、Sガストって何? という人は多いと思う。Sガストとは、言うならば “早くて安いガスト” だ。感覚的には牛丼屋に近いものがある。
先日その Sガストの前を通りかかった時、めちゃくちゃコスパが良さそうな定食を発見したのでつい二度見してしまった。『大からあげ定食』なるそのメニューは、からあげ10個にライス特盛が無料でなんと560円だというのだ。やっっっっす! よっしゃ入ったろ。
最近増えているのが、日本酒飲み放題のお店だ。冷蔵庫に入った数十銘柄の日本酒を自分で取り出し、好きに注いで飲むことができる。日本酒好きにはたまらないサービスである。私(あひるねこ)も大好きだ。
さて、変わった日本酒飲み放題のお店があると聞いて、東京・神保町までやって来た私。しかし、指定された場所は、なぜかラーメン屋だった。何でやねん。しかも餃子・から揚げが食べ放題なのだという……。ちょっと何を言っているのか分からなかったが、とりあえず入ってみたぞ。
日本有数の乗降者数を誇る池袋駅。私(中澤)も長年、当駅を利用している1人だが、満員電車と戦うサラリーマンにとって体力の源となる駅そばがある。
東口側地下通路、丸の内線の改札を出てすぐの角にある『大江戸そば』だ。池袋駅利用者にとってはお馴染みのこのそば屋は食べに行くべき名物がある店。甘辛つゆが染みた1枚鶏唐揚げが丼を覆う「ジャンボ鶏からあげそば(税込450円)」が激ウマなのである!