天一の前に天一なし、天一の後に天一なし。唯一無二の濃厚スープで熱狂的なファンを抱えるラーメンチェーンといえば、もちろん天下一品である。
そんな天下一品を愛する人にとって、人生で一度は経験しておきたいのが京都にある総本店への巡礼である。だけど遠くて行けないんだよ……という遠方在住の方のために、今回は総本店の様子をレポートしてみたいと思います!
天一の前に天一なし、天一の後に天一なし。唯一無二の濃厚スープで熱狂的なファンを抱えるラーメンチェーンといえば、もちろん天下一品である。
そんな天下一品を愛する人にとって、人生で一度は経験しておきたいのが京都にある総本店への巡礼である。だけど遠くて行けないんだよ……という遠方在住の方のために、今回は総本店の様子をレポートしてみたいと思います!
学生街にウマイものあり──。多くの若者が行き交う学生街には、きっとボリュームたっぷりな激ウマ飯屋があるはず。そんな学生に愛される優良店を網羅すべく始まったのが、待望の新シリーズ「学生グルメの旅」だ!
各地の大学や専門学校に足を運び、学生たちに現地のグルメ情報を聞き込み取材。特に多くの支持を集めている店を紹介するというのが企画の趣旨。記念すべき第1回は、京都の立命館大学へ!
忘年会や友人との集まりなど、なにかとお酒を飲む機会の多い年末。すっかり良い気分になって、でも帰る前に少しだけ何か食べたいな……そんなとき頭に浮かぶ料理の筆頭といえば、やはりラーメンではないだろうか。
そんな〆ラーメンの定番店として、京都の街で長年愛されている「博多長浜ラーメン みよし」を今回は紹介しよう。呑み助たちの心を掴んで離さない、その魅力とは!?
“京都の桂離宮すぐそばで、饅頭屋を営むこと130年余り……” なんというパワーフレーズであろうか。京都の老舗和菓子屋「中村軒」の話である。同店では麦代餅(むぎてもち)という、搗(つ)きたて餅に粒あんを入れ、きな粉を振った商品が有名だ。
店舗には茶店スペースもあり、作り立ての和菓子を食べることができる。しかしその茶店で「うなぎ茶漬け」も食べられることを知っている人は、どれだけいるだろう。本当は秘密にしておきたいが、記者の心の内にとどめておくには惜しすぎる。読んでけドロボー!
知っているようで知らない国、ジャマイカ。筆者のような学のない人間にとっては「カリブ海の島国」「なんとなく陽気な感じの国」くらいのイメージしかない。しかし、まさかラーメン1杯で見方が変わってしまうとは。
事のきっかけはジャマイカの郷土料理とコラボしたラーメン屋に出会ったから。エスニックとラーメンが見事に融合した一杯は、初めての体験だった。ジャマイカ風ラーメン、恐るべしです!
中華料理の大定番チャーハン。餃子や唐揚げ、ラーメンなんかと一緒に食べるとホント最高だよな。ある意味、中華においてチャーハンは白ご飯のような存在といえるかもしれない。
さて、そんなチャーハンをお得な価格で食べられる中華料理店を京都市内で発見。全ての単品料理にチャーハンをセットとしてつけられるのだが、なんと「チャーハンにもチャーハンセットが適用される」というのだ。意味不明すぎるッ!
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は、スープからトッピングに至るまで鴨尽くしの一杯を味わえるお店「鴨LABO」をご紹介しよう。
鴨肉の卸会社がプロデュースしたという、こちらのお店。当初、ちょっと変わったラーメン屋だな〜一度行ってみるかな〜と軽い気持ちで訪問したのだが、まさかの一杯が出てきたのだった。
2019年9月6日より公開されている映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形-』が人気を博しており、話題となっているアニメ制作会社・京都アニメーション(通称・京アニ)。京アニが手がける作品は、人物はもちろん、背景にいたるまでとても丁寧に描かれているのが魅力の一つで、中には実在の場所をモデルに描かれている作品も多く、「聖地巡礼」ブームの火付け役ともなった。
筆者も京アニが制作した、京都・宇治が舞台のモデルとなっている吹奏楽アニメ『響け!ユーフォニアム』の「聖地巡礼」をしたことがある。しかし、「聖地」の1つであるパン屋さんを2度訪れ、2度とも臨時休業にぶち当たるという悲劇に見舞われていた。それが今夏、やっと念願叶って作中に登場するパンをいただくことができ、とても美味しかったのでご紹介したい!
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は、狭~い路地裏にあるにもかかわらず行列の絶えない名店「和醸良麺 すがり」をご紹介しよう。
プリップリの牛ホソがたっぷり入ったもつつけ麺は、ホルモン好きなら絶対食べておくべき逸品! 焼肉いってる場合じゃねえっ!
世の中には、ありとあらゆる食べ物の組み合わせがある。「それ絶対ウマいやつやん!」となるものから、思わず「えぇ……」と閉口してしまうものまで、それこそ組み合わせは無限大。
今回は、京都の繁華街で発見した「納豆ごはんクレープ」なるグルメを紹介しよう。ブッ飛んだ商品名だけ聞くとズバリまずそうだが、実際どうなのか食べてみた!
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は担担麺の名店「まる担 おがわ」をご紹介しよう。
閑静な住宅街で出会ったのは、肉味噌の旨味たっぷりの激ウマ担担麺。この味を知ってしまったら……もう普通の担担麺には戻れない!
華やかなイメージとは裏腹に、多くの心霊スポットを抱える京都。今回はそんな京都でも屈指の知名度を誇る心霊スポット「清滝トンネル」を検証することにしよう。
挙げればキリのないほどの怪談話が語られる当地だが、真の姿は意外なものだった……?
「いくらでも食べられそう!」美味しいものを食べたときに言いがちなセリフだが、デカ盛り料理にチャレンジしたことがある人は知っているはずだ。いくら美味しくても無限に食べ続けることなどできないということを……。
しかし、それでもなぜか挑戦したいと思ってしまうのがデカ盛り料理。今回は京都の人気洋食店・キッチン ゴンで提供されている「メガピネライス」を紹介しよう。大量のカツとカレーがトッピングされた山盛りチャーハンの登頂に挑むっ!
歴史と伝統の息づく街・京都。華やかな雰囲気に魅せられ、国内のみならず世界中から多くの人が訪れる一大観光都市である。
しかし光あれば闇あり。長きに渡り歴史の表舞台であった京都には、いわくつきの心霊スポットが数多く存在する。今回は京の都を荒らし回った鬼の頭領・酒呑童子(しゅてんどうじ)が眠るという「首塚大明神」に突撃してきた。結論からいうとマジでヤバすぎた……!
肉じゃがとオムライス。いずれも日本人には馴染みの深いポピュラーな料理だが、その2つを合体させると一体どんな味に……? 肉じゃが発祥の地ともいわれる京都府の舞鶴市で「肉じゃがオムライス」なる料理を発見したので、今回はその味をお伝えしようと思う。
和風、洋風、そして中華風の味付けまで加わった新感覚のグルメだったぞ!
まだ見ぬ景色や出会いを求め、秘境駅を旅する「ぶらり秘境下車」。今回は日本海沿いを走る京都丹後鉄道の「栗田駅」をご紹介しよう。ちなみに駅名は「くりた」ではなく「くんだ」と読む。
駅の構内にミニ水族館が設置されているという同駅。水族館を企画したのは、なんと地元の海洋高校に通う生徒たち。実際に訪れてみると、手作りならではの微笑ましい光景が広がっていた!
京都の美味しいラーメン屋を食べ歩く「京都ラーメン巡り」。今回は京都市北区にある創業25年の老舗店「タンポポ」をご紹介しよう。
唐辛子がこれでもかと振りかけられたインパクト抜群の醤油ラーメン。そして店内には「ほか弁持ち込み歓迎」と謎の掲出が。飲食店なのに弁当持込OKって、いったいどういうこと? 謎に包まれた名店の魅力に迫る!
世の中のラーメンブームで、様々なラーメンが開発されてきた。美味さを極めたものもあれば、奇をてらったものもある。そして美味さを極めたからこそ、奇をてらったような姿になるものもある。今回私が食べてきたのは後者。美味しさを極めたが故のラーメンだ。
では、何が奇であったかというと、ずばり炎である。炎とは我々の身近にあるが、危険なため制御ができるようになっている。制御の利かない炎というのは、燃え盛りとても危険だからだ。その危険すぎる炎を、油いっぱいのラーメンに投下するとどうなのるか……。そんなデンジャラスすぎるラーメンが京都・めん馬鹿一代には存在する。