スタバ・タリーズ・ドトール……。この3つのコーヒーチェーンはどうしても戦う星の下に生まれている気がする。
いうなればコーヒーチェーン界の魏・蜀・呉。その3つがまったく同じメニューを出したら……比較せざるを得ないのだ。
というわけで、秋の定番スイーツ、モンブランを3社ともに発売していたので、徹底的に比較してみることにした。決して、私がめちゃくちゃモンブランが好きだから……ではない。これは宿命なのだ。
奇しくも値段は3社ともほぼ同じ。一番買いなのはどれだ?
スタバ・タリーズ・ドトール……。この3つのコーヒーチェーンはどうしても戦う星の下に生まれている気がする。
いうなればコーヒーチェーン界の魏・蜀・呉。その3つがまったく同じメニューを出したら……比較せざるを得ないのだ。
というわけで、秋の定番スイーツ、モンブランを3社ともに発売していたので、徹底的に比較してみることにした。決して、私がめちゃくちゃモンブランが好きだから……ではない。これは宿命なのだ。
奇しくも値段は3社ともほぼ同じ。一番買いなのはどれだ?
新旧含めて膨大な食料品が並ぶカルディ。珍しい商品ばかりが並ぶので「何か欲しいけど、いったい何を買えばいいのか分からない」状態になることもしばしば……。
というわけで、片っ端からカルディの製品を試してみよう……というのが本企画「気になるカルディ」である。目指せカルディマスター!
最初に取り上げるのは2023年秋の新製品「モンブランバター」である。名前からして罪深い響き。栗好き的には、猛烈に惹かれる商品である。勝ち確定の商品にも思えるが果たして……?
「モンブラン」といえば洋菓子の定番。栗を使ったものが主流だが近頃は芋やイチゴ、抹茶やかぼちゃなど変わり種も増えている。さらにはプリンやパンケーキ、パフェなど他の洋菓子にも、あの絞りだしたクリームを用いるパターンも増えている。そんなモンブランを日本で初めて提供したお店が東京・自由が丘にある。その名も「モンブラン」だ。
このお店は2022年12月31日、自由が丘駅周辺の再開発に伴い、仮店舗に移転するために閉店することとなった。そのお知らせから名店の自負と覚悟が垣間見えた。
北海道土産と言えば「白い恋人」か「マルセイバターサンド」だ。私(中澤)が何を面白いと思うか以前に、もらう側がその2つを望んでいる。というわけで、編集部へのお土産にマルセイバターサンドを買おうと、札幌の六花亭に入ったところ、カフェが併設されているのを発見した。
六花亭にカフェなんてあったのか。しかも、オープン前から行列が。カフェのオープンは店舗オープンから1時間遅い11時なのだが、10分前になんとなく人が集まり出し行列が形成されたのである。なんでもない日でこれは凄い。気になったため、朝ごはんついでにコーヒーとしゃれこむことにした。
シーズン1を含めると今回で72回目を数える当サイトの名物企画、グルメライター格付けチェック。企画の趣旨はシンプルに「グルメライターたちの味覚は信用していいものなのか?」を追求する正真正銘のガチ企画である。
シーズン2の第22回となる『モンブラン編』には、過去最多となる12名のグルメライターたちが集結した。ニューフェイスたちに先輩らは意地を見せられたのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
「死ぬほどウマい」と言いながらも実際に死んだ人はたぶんいない。大げさな表現だとはわかりつつ、それでもこの美味しさをどんな言葉で伝えるべきなのか? そう思ったとき、人は「死ぬほどウマい」と言うのだろう。
そして現在「ロイヤルホスト」で発売中の季節のメニュー『渋皮栗とほうじ茶のブリュレパフェ』は「死ぬほどウマい」という言葉がふさわしい。ズバリ「超おいしい」や「めちゃめちゃウマい」を軽く超えて行く「死ぬほどウマいスイーツ」である。
庶民的な洋食店が好きだ。どことなくハイカラな空気で、肩肘張らない日本っぽさ漂う洋食店が。浅草にはそういう店が多いが、中でもコスパが良いのは『モンブラン』だと思う。平日でも行列になるこの店。地元民の客も多く、まさに浅草最強の洋食店と言えるだろう。
近所に住んでいる私(中澤)は、やよい軒よりはこっちという程度のノリでめっちゃ通ってたわけだが、ある日気づいてしまった。うっかりメニューを全制覇していたことに。
メリクリメリクリィィィィイイイ! 来週はいよいよクリスマスである。ならばクリスマスケーキは外せないということで、今回は少し変わった商品をご紹介したい。あなたは「ドトール」がクリスマスケーキを販売していることをご存じだろうか?
実は去年も記事を書いているのだが、ドトールのクリスマスケーキは2種類ある。ミルクレープとモンブランだ。去年はミルクレープを購入したので、今年はモンブランを買ってみたぞ。その結果、ドトールの『和栗のモンブラン』がホールで届いた。最高か!
京都在住の友達に聞いたのだが、「紗織(さをり)」という和栗専門店がめちゃくちゃ人気らしい。
なんでもモンブラン1つが3000円近くするのに、数量限定のため朝から整理券を取らないと食べることができないのだという。
だが、人気店だけあってとにかく情報が錯綜している。オープン前に行っても食べられなかったと書かれていたかと思えば、整理券がなくてもすんなり入店できたという声も……。
一体どの情報が正しいんだ……!? というのを、実際に始発の新幹線でお店に行って確かめてきたので、栗好き・モンブラン好きのみなさんにお伝えしたい。情報を制した者が、紗織のモンブランをも制することができるのだ……!
2021年10月13日から19日までの期間、伊勢丹新宿店が地下1階のフードコレクションにて実に魅惑的なフェアを開催している。その名も「秋の味覚『栗』に溺れる七日間」。
そう、栗を用いた甘味だ。全国から有名店ばかりを10店集めた、モンブランがほぼメインのフェアだ。もはや日本で最もモンブラン的に充実した場所の一つと言っても過言ではないだろう。いてもたっても居られなくなったので、さっそく栗に溺れてきたぞ!
「びっくりドンキー」にて、2021年8月25日からマロンデザート4種の提供が始まった。毎年秋限定で販売しているものということだが、そういえば一度も食べたことが無い。と言うか、ドンキ―と言えばハンバーグというイメージしかない。
スイーツ系を意識したこと自体がそもそも無かったように思う。しかしHPでメニューを見てみると、値段的にもビジュアル的にも良さげな雰囲気を感じる。ということで食べてみることに。
2020年10月22日からスタートしていた、ココスのマロンフェア。その名の通り栗を使用したスイーツを楽しめるものだ。ぶっちゃけ特に注目はしていなかったのだが、なんでも好評すぎて食材の供給が間に合わず、販売を休止していたらしい。
そんな展開があったと聞くと、どれほどのものか急速に気になってくるというもの。公式Twitterによると11月24日から復活していたということなので、実際に食べてみたぞ!
ここ1~2年、純喫茶ブームが来ている。それに後押しされる形でプリンの人気がうなぎ登りだ。実はその裏側で、もう1つのスイーツが進化を遂げてひそかに注目を集めている。それは「モンブラン」である。
たとえば、その場でしぼり立てのモンブランを提供するお店「栗歩(くりほ)」はインスタ女子の間で話題を呼んでいる。そんな栗歩のテイクアウト専門店(栗歩 HANARE)が原宿にあるそうなので、さっそく行ってみたらなるほどこれはたしかに思わずSNSに投稿したくなる逸品だ。
緊急事態宣言も延長され、なかなか終わりの見えない自粛生活。様々な娯楽が制限されるなか、自宅でお菓子やスイーツを作ったりしてステイホームを楽しんでいる家庭も多いのではないだろうか。
さて、せっかくなので定番のスイーツも良いけど少し変わったものも作ってみたいな~という貴方に朗報だ。現在インターネット上で「日本あんこ協会」公認のオリジナルあんこレシピが無料で公開されているぞ。
その数なんと105種類。あんこ愛にあふれた無料レシピはアイデアの宝庫だった!
ケーキのなかでも比較的人気の高い「モンブラン」。栗を裏ごしして、らせん状に巻いたクリームが特徴なのだが、その出来たてを食べたことがあるだろうか? 一般的には作り置きしたものがショーケースに並んでおり、それを店内かもしくは買って帰って食べるものである。
ところが、東京・代々木八幡の『モンブランスタイル』には作り置きしたものは無い。持ち帰り不可の出来たてをその場で提供する! まるで寿司屋! 作り立て・絞り立てのモンブランを食べることのできる、稀なお店だ。
季節は秋……味覚の秋の真っ只中である。梨もサンマも松茸も、そして「栗」もこの時期に旬を迎える食材だ。焼き栗・渋皮煮・栗ごはん……などなど、栗には美味しい食べ方がいくつもあるが、中でもとびきり美味なのが「モンブラン」である。
第43回目を迎えた『グルメライター格付けチェック』は、そのモンブランでライター達の味覚をテストした。果たして超高級モンブランとコンビニのモンブランの違いを見極めたライターは誰だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
私(佐藤)は島根県の出身である。全国的にはマイナーな県のイメージがあるかもしれないのだが、意外にも島根出身の有名人は多い。近年はテニスの錦織圭選手がもっとも知られている出身者だ。そのほか、お笑いコンビ「ニッチェ」の江上けい子さん。同じく「かまいたち」の山内健司さん、ピン芸人のルシファー吉岡さんなどなど。最近注目を集めている人も少なくない。
実はフードファイターとして良く知られている、ロシアン佐藤さんも出身者のひとり。私は同郷であることを全然知らなかったのだが、最近縁あって、ハンバーグやステーキの食べ放題で人気の『モンブラン』で一緒に食事をする機会を得た。「これはフードファイターに挑戦するチャンス!」と思い、一方的にバトルを挑んだのだが……惨敗どころの話じゃなかった。底なしかよ!