東京都墨田区錦糸町、ここは「お菓子の街」であると感じている。実際、JR錦糸町北口を出ると「エワタリ」という大きな問屋があり、近隣にはお菓子の製造工場が点在している。バームクーヘン製造一筋の「乳糖製菓」もそんな会社のひとつだ。
「下町バームクーヘン」というブランドで知られており、創業70年の歴史を持つ菓子製造販売業者である。本社工場のすぐそばには直売所を併設しており、ここに行けば出来立ての美味しいバームクーヘンを買うことができるのである。
東京都墨田区錦糸町、ここは「お菓子の街」であると感じている。実際、JR錦糸町北口を出ると「エワタリ」という大きな問屋があり、近隣にはお菓子の製造工場が点在している。バームクーヘン製造一筋の「乳糖製菓」もそんな会社のひとつだ。
「下町バームクーヘン」というブランドで知られており、創業70年の歴史を持つ菓子製造販売業者である。本社工場のすぐそばには直売所を併設しており、ここに行けば出来立ての美味しいバームクーヘンを買うことができるのである。
贈り物や引き出物で人気のバウムクーヘン。製造メーカーは数あれど、よく食べるのは「治一郎」かな。あの独特なしっとり感がたまらないんだよね。
全国展開してるお店だから、ファンも大勢いることだろう。だが、その中で「工場直売のアウトレット店」の存在を知っている人は一体どれくらいいるのだろうか。
知る人ぞ知る店舗なのだがとにかくめちゃくちゃ安い。誇張でもなんでもなく、バウムクーヘンが通常の半額以下で買えてしまうのだ。詳細は以下でお伝えしよう。
「人生で1回も京ばあむを食べたことがない」
その言葉を京都市民の友人から聞いた時、筆者は衝撃を受けた。
えっ、あの京ばあむを食べたことがない!? 確かに地元のお土産品をわざわざ買って食べる機会ってあまりないけれど!! せっかくこんな絶品が地元にあるのにもったいないよぉ!!!!!
これは何が何でもこのおいしさを知ってもらわなくては。ちょうどその友人の家にお邪魔する予定があったので、手土産として京ばあむを持って行ってみることにした。
ドイツの伝統菓子バウムクーヘン。日本でも超メジャーな洋菓子だと思うが、その作り方をご存じだろうか。
木の年輪のように見えるのは、生地についた焼き目。薄~く生地をつけては焼き、つけては焼きという工程を延々と繰り返して作られる。
ドイツでは伝統のレシピを厳守しなければならず、かつ高度な技術が必要なため、家庭ではもちろん洋菓子店でもそうそう食べられない特殊な菓子だという。
だがしかし、あらゆる料理が独自の進化を遂げてしまう日本。「いつでもどこでもバウムクーヘンを焼きたい」と考えた人がいるらしい。
サーフィンといえば、言うまでもなく波乗りを楽しむスポーツだ。しかし、福岡県民にとっては “食べるもの” でもある。いまいち何を言っているのか分からないかもしれないが、サーフィンは福岡……とくに北九州においては、食べ物なのだ。
──という話を、つい最近、北九州市在住の方に教えてもらった。なんでも「サーフィンは美味しいうえに100円で買えるから最高」らしい。福岡県民のハートを鷲づかみにする100円のサーフィンとは……スゲー気になるじゃねえか。というわけで、私もサーフィン食べました。
皆さんは、豚まんの中に焼売が入っているのを見たことがあるだろうか。意味が分からないと思うが、残念ながら筆者にも分からない。
なぜそんな意味不明なことを申すかというと、「バームクーヘンが中に入ったパン」なる謎グルメを発見してしまったからである。ちょっと想像が付かないが……。
世の中には、行列の絶えない人気店が存在する。そこで売られている商品は人気が高く、基本的に入手するのは楽じゃない。しかし一方で、同じジャンルの商品なのに何の苦労もなく簡単に手に入るものもある。
では……その差は何なのか? 行列に並んでようやく手に入るものと、速攻で買えるものにはどんな違いがあるのか? それを味の面から確かめるのが本企画「行列検証」。今回は、みんな大好きバームクーヘンを取り上げたい。
国内線の場合、飛行機搭乗の約1時間前には空港に到着しておくのが一般的だが、スケジュールに余裕があればもっと……もっともっと早く空港に来るべきだ。理由はシンプル「超楽しいから」で、たとえば羽田空港のレストラン・ショップ充実度はマジでえげつない。
つい先日、搭乗の約4時間前に羽田空港入りした筆者は、空港オフィシャル情報マガジン『ビッグバードプレス』でイチオシ情報をゲット。そこで特に気になった “世界でも羽田空港だけ” という「ねんりん家」の特別カフェに行ってみたのだが……ああ~もう本当に最高でございました。
コンビニからデパ地下まで、至るところで販売されている『バームクーヘン』。ドイツ発祥の洋菓子ではあるものの、日本では祝い事の引き出物などとしても人気を博すほどの定番商品となっているのは、ご存知の通りだ。
そんな中、バームクーヘン専門店として抜群の知名度を誇る「ねんりん家」が、羽田空港の出発ゲートラウンジ内の店舗限定で『バームクーヘンサンドイッチ』という変わったサンドイッチを販売しているらしい。果たして、その激レア商品のお味はいかに。
バウムクーヘンとは! ドイツ生まれのお菓子で、つづりは「Baumkuchen」。直訳すると「木のケーキ」だ。年輪みたいな形でお馴染みのアレである。
そんなバウムクーヘンの概念を覆す素敵スイーツが、日本で誕生していたのをご存知だろうか? それは「イチゴの形をしたバウムクーヘン」。年輪どころか “コロン” としたまるごとイチゴの形をしているのだ。実際に食べてみたら、味も限りなくイチゴ! 革命的なウマさだったのだ!!
全国民に朗報だ。みんな大好き “パインアメ ” がなんと、バームクーヘンになったぞー!! その名も “パインバウム” ! 大阪の菓子会社「松月堂本舗」とコラボして生まれた商品だ。それが関西限定で購入できるというのだ!
パインアメのバームクーヘンだと……!? まったく何をやらかしてくれるんだ。アメとバームクーヘン、単体でも美味しいのに、それが合わさるなんて美味し過ぎるに決まってるじゃないか! 実際に食べてみたところ酸味の効いたパインの香りがバームクーヘンにとてもよく合い、かなりイケてたので紹介したい。
私(佐藤)は甘いものが好きだ。季節を問わずほぼ毎日アイスクリームを食べるし、プリンやシュークリームなどの美味しい店があればチェックせずにはいられない。ちなみにアイスはスーパーマーケット「マルエツ」の自社ブランド『Premo』、プリンは「治一郎」がそれぞれ1番だと思っている。
そんな私があまり好んで食べようと思わないものがある。それはバームクーヘンだ。どこが美味しいのか全然わからない。いや、わからなかった。ほんの数日前までは。東京・高円寺の「バームクーヘン工房 hanamizuki」の商品に出会って、私の価値観が182度転換! ウマいやないか、バームクーヘン!!