サーフィンといえば、言うまでもなく波乗りを楽しむスポーツだ。しかし、福岡県民にとっては “食べるもの” でもある。いまいち何を言っているのか分からないかもしれないが、サーフィンは福岡……とくに北九州においては、食べ物なのだ。
──という話を、つい最近、北九州市在住の方に教えてもらった。なんでも「サーフィンは美味しいうえに100円で買えるから最高」らしい。福岡県民のハートを鷲づかみにする100円のサーフィンとは……スゲー気になるじゃねえか。というわけで、私もサーフィン食べました。
サーフィンといえば、言うまでもなく波乗りを楽しむスポーツだ。しかし、福岡県民にとっては “食べるもの” でもある。いまいち何を言っているのか分からないかもしれないが、サーフィンは福岡……とくに北九州においては、食べ物なのだ。
──という話を、つい最近、北九州市在住の方に教えてもらった。なんでも「サーフィンは美味しいうえに100円で買えるから最高」らしい。福岡県民のハートを鷲づかみにする100円のサーフィンとは……スゲー気になるじゃねえか。というわけで、私もサーフィン食べました。
福岡県北九州市の小倉駅といえば、南口側が繁華街として賑わっている一方、北口(新幹線口)側は静かで落ち着いた雰囲気である。そんな北口から歩いてスグの場所にあるのが『グリーングラス』という名の喫茶店。いかにも昭和な佇まいの名物店だ。
なかでもファンが多い人気メニューとされているのが、鉄板ナポリタンの上に手作りハンバーグをドンッとのせた「ハンバーグスパゲッティ」らしい。純喫茶のナポリタンという時点ですでに美味しそうだが……ハンバーグがONとなれば無敵だろう。これは食べるしかねえッ!
“コンビニで生ビール” は、まだまだレアな存在だ。個人的には、コンビニを出てすぐに「ビールでプハ~」したいタイプではないが、目の前にビールサーバーがあったら買いたくなる気持ちも分かる。とくに夏の生ビールは最高だからな。そんなもん100パー美味いだろ。
──とまあ、いきなり何の話かというと、福岡県北九州市の「ファミリーマートJR小倉駅店」でも、2019年7月末から生ビールの販売が始まったらしい。ファミマで生ビールかぁ~なんて想像をしていたら我慢できなくなってしまい……気づいたら小倉駅まで来てしまった。
JR全線の普通列車、快速列車の自由席などが乗り放題になる格安切符といえば、もちろん『青春18きっぷ』だ。販売価格は5回分で1万1850円、つまり1回分は2370円なのだが、なんでも2017年春のダイヤ改正によって、1日で東京駅から福岡県の小倉駅まで行けるようになったらしい。
というわけで今回は、実際に筆者が東京駅始発の列車に乗って、本当に1日で小倉駅まで行けるのか確かめてみることにした。ずっと憧れていた青春18きっぷの旅をかなりハードに味わってきたので、さっそくご覧いただきたい。