世界中で店舗を展開しているファストフードチェーン店といえば、マクドナルドとバーガーキングだ。人気を二分している感があり、ハンバーガー界を代表するライバル企業だと言えるだろう。
そんななか、ロシアのバーガーキングが、米ホラー映画『IT / イット “それ”が見えたら、終わり。』(以下『IT』)の上映中止を主張! なんでも、理由が「マクドナルドの宣伝になるから」らしいが、一体どういうことなのだろうか!?
世界中で店舗を展開しているファストフードチェーン店といえば、マクドナルドとバーガーキングだ。人気を二分している感があり、ハンバーガー界を代表するライバル企業だと言えるだろう。
そんななか、ロシアのバーガーキングが、米ホラー映画『IT / イット “それ”が見えたら、終わり。』(以下『IT』)の上映中止を主張! なんでも、理由が「マクドナルドの宣伝になるから」らしいが、一体どういうことなのだろうか!?
エビフライ、ソテー、刺身などなど、エビには色んな食べ方があるけれど、外せないのはボイルエビ! ふっくらした口当たりは、何にでも合う節足動物界の万能選手である。
2017年9月22日、そんなエビ好きが泣いて喜ぶハンバーガーがバーガーキングから発売された。その名は「海老ワッパー」。パティの上にあふれるほど詰められたボイルエビは、まさに「最強のエビバーガー」! これを食べずにエビ好きを名乗れるかァァァアアア!!
販売終了となった今も北海道民の間で語り継がれる伝説のソウルフードがある。その商品の名前は『夜霧も今夜もハンバーガー』。北海道民の筆者の記憶では、ハンバーガーショップが多くないその昔、どこでも買えて安いハンバーガーといえばコレだった。
そんな同商品が、なんと2017年9月11日からセイコーマートで数量限定で復活! これは北海道民として見逃すわけにはいかない!! ということで、幻のハンバーガーを十数年ぶりに食べてみたぞ。
手早く食事を済ませられるうえ、安価なファストフードは庶民の味方である。特にハンバーガーは一番人気だと言えそうだが、普通でも安いのに、さらに9割も値引きされていたらどうだろうか。
そんな、超お得キャンペーンを行ったフィリピンのファストフード店に、ヤバいほどの数の客が押し寄せ、店内が地獄絵のようになってしまったというのである!
ハンバーガーとは、バンズ(パン)で具材を挟みこんだ食べ物である。これは誰も疑う余地のない、当たり前のことだ。では、その具材とバンズの関係を逆転させるとどうなるだろうか? つまり、具材でバンズを挟むのである。
そんなの食えるか! という人は、一度J.S.BURGERS CAFEに行ってみるといい。期間限定で販売しているスーパーチーズバーガー(1380円税別)は、カマンベールチーズでバンズとパティ(肉)を挟んだムチャな一品。これが驚くほどウマいッ!!
一昔前とは違い現在、東京には数多くのハンバーガーショップが存在する。今回の『最強ハンバーガー決定戦』で紹介する上板橋の「ハングリーヘブン」は、都内でも指折りの人気店だ。
その理由は、とにもかくにも旨味があふれ出すパティ。元々は焼肉店から出発している “焼肉屋クオリティのパティ” は、肉好きならば一食の価値アリだ。
ハンバーガーの定義とは何だろう? ハンバーグをバンズで挟めば条件は満たしそうだが、チキンやフィッシュを挟んでもハンバーガーはハンバーガーだから「バンズに具を挟んだ食べ物」ならば、とりあえず “ハンバーガー” と呼んで差し支えないだろう。
今回ご紹介するフレンチバーガーは、そういう意味でギリギリハンバーガーの条件を満たしている。果たして斬新すぎるグルメ「フレンチバーガー」とはどんなハンバーガーなのか? 以下でご覧いただきたい。
USA! USA!! アメリカといえばジャンクフード。ジャンクフードといえばアメリカ。ハンバーガー、ピザ、ホットドッグ……。人間をダメにする愛すべきジャンクなフードをガチで食べるなら、それはアメリカ以外ありえない。USA! USA!!
先日、ちょうどアメリカに行く機会があった私(あひるねこ)。これは神が私にジャンクフードを食べるよう告げているのだと理解した。さっそく向かったのは、ロサンゼルス発祥のハンバーガーチェーン「Fatburger(ファットバーガー)」。いま、このアメリカの地で、私とモンスターとの死闘が始まる……。
ハンバーガーのお供といえばポテトが定番だが、飲み物ならあなたは何をチョイスするだろうか? コーラやコーヒーも悪くないが、ビールとハンバーガーの相性も最高だ。さらにいうならば、いつものビールより こだわりのクラフトビールなんかは……無敵である。
今回の『最強ハンバーガー決定戦』は、ハンバーガーのウマさもさることながら、ビールの種類もハンパない池袋の「ビアパブ カムデン」をご紹介したい。あまり池袋に馴染みがない人でも、知っておきたい使える店である。
数あるバーガーチェーンのなかで、奇抜な商品開発に特化しているのはロッテリアだ。マクドナルドの牙城を崩すには、アイディアしかない! そんな風に開発戦略を立てているのだろう。一方のモスバーガーは、正統派な商品で地道に信頼を獲得してきたように思える。
ところが2017年6月21日に、モスが “らしからぬ商品” の販売を開始した。「にくにくにくバーガー」である。この商品は焼肉ライスバーガーからライスを抜き、さらにチキンを加えて、パティで挟んだ肉肉しい一品。まさに「カロリーで殴る!」という言葉がふさわしい、パンチの効いた商品である!!
ハンバーガーは全般的にフォトジェニック、つまり写真映えのするグルメである。丁寧に作られたハンバーガーは芸術品級の美しさを誇るものも少なくなく、特にInstagramには美味しそうなハンバーガーが数多く投稿されている。
今回ご紹介する新宿御苑の『CHATTY CHATTY(チャッティ チャッティ)』も間違いなくインスタ映えする美しいハンバーガーを提供するお店で、とことん丁寧に作られたメニューの数々は、どれを食べても美味しいこと間違いなしの優秀なバーガーショップだ。
「ファストフードのハンバーガーやフライドポテトは、常温で放置していても腐らない」という、都市伝説的なことを耳にしたことがある人もいるだろう。
そんな伝説を検証した「ファストフード&オーガニックバーガーが腐っていく様子」を比較するタイムラプス(低速度撮影)動画が、ネットで話題になっているので紹介したい。これを見たら、あまりにも違いすぎる2つのバーガーの行く末に、驚がくしてしまうこと間違いナシである!
ハンバーガーチェーンと言えばマクドナルド。好むと好まざるとにかかわらず、その店舗数と浸透ぶりは他の追随を許さない。一時期は低迷した業績も、ここ最近は回復傾向にあると言われており話題になることも多い。王者のプライドここにありだ。
そんなマクドナルドの対抗馬・バーガーキングが、現在、ひっそり展開しているキャンペーン『キングボックス』をご存知だろうか。690円でハンバーガー、ポテト、ドリンク、ナゲット、スイーツまでついてくるこのキャンペーン。大きな声では言えないが……マクドナルドのバリューセットなんて目じゃねェェェエエエ!
ちょっとリッチなグルメバーガーをいただく際、多くの人が求めることは何だろうか? ズバリ “肉” だろう。ペラペラのパティではなく、肉々しさ満点のパティだからこそ、普段よりお高い料金でも気持ち良く支払えるのだ。逆に他は良くてもパティがイマイチだと、満足感は得られない。
今回ご紹介する、東京は四谷三丁目の『アイランドバーガー』はその点もバッチリな「肉が主役のハンバーガー」である。ゴリゴリ系の粗挽き肉を、ほんのり赤いミディアムレアに焼き上げたパティはハイレベルなウマさだ。
原宿・表参道エリアは、日本屈指のハンバーガー激戦区である。パッと思いつくだけでも「フェローズ」「グレートバーガー」「UMAMIバーガー」などの超人気店が思い浮かぶが、きっと今回ご紹介するお店をご存じの方は多くないハズだ。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、ネットでもなかなかヒットしない原宿エリアの穴場バーガーショップ『東京バーガー』をご紹介したい。
2017年5月11日現在、一部店舗を除く日本全国のマクドナルドで『マックの裏メニュー2』が開催されている。昨年に引き続き、好きな具を定番バーガーにトッピングできるキャンペーンで「自分だけの裏メニューを作っちゃおう!」という趣旨のイベントだ。
今回トッピングで出来るのは「スモークベーコン」「ホワイトチェダーチーズ」「ガーリックチリ」「トマト」の4種類で、その組み合わせは583通りにも及ぶという。今回はその中から逆に「絶対に誰も注文しないだろ!」と思われる裏メニューを3種類購入してみたのでご覧いただきたい。
ハンバーガーには様々なトッピングが可能だ。チーズ・ベーコン・トマト・パイナップル・アボカド……など、実に多くのトッピングが思い浮かぶが、定番のひとつに「マッシュルーム」が挙げられる。きっと風味豊かなマッシュルームがお好きな方も多いことだろう。
今回はそんな人に猛烈プッシュでオススメの、とっておきのハンバーガーをご紹介したい。……といっても、普通のマッシュルームではなく、いわゆるジャンボマッシュルームを使用した、他ではなかなかお目にかかれない一品だ。
気になるあのコとデートする際、ランチやディナーのお店選びはメチャメチャ重要である。気取りすぎてはダメだし、いきなりチェーン店もないだろう。お洒落なのにカジュアル、つまり「本当は背伸びしてるけど、その気配を悟られないお店」が最高だ。
今回の『最強ハンバーガー決定戦』は、その要素を完璧に備えた東京は新宿三丁目の「ブルックリンパーラー」をご紹介したい。連載も44回を数えるが、こと “デート” に関していえば、これまでで屈指のオススメ店である。
今や食卓になくてはならない存在となったアボカド。美味しくてリーズナブル、しかも栄養満点とくれば人気にならない訳がない。ハンバーガーとの相性もバッチリで、おそらく「ベーコン」「チーズ」と並ぶ3大トッピングのひとつであろう。
第43回を迎えた『最強ハンバーガー決定戦』でご紹介するのは、そのアボカドがとんでもない存在感を放っている、東京・三軒茶屋の『ハラカラ。』である。なんと1週間熟成させたアボカドしか使用しないという、こだわりのアボカドバーガーは必食だ。