2023年11月末にリリースされて以来、話題になっている短編脱出ホラーゲーム「8番出口」。私(佐藤)もトライしているのだが、いまだに8番出口にたどり着いていない。いつ本当に脱出できるかわからないけど、やればやるほど挑みたくなる中毒性の高いゲームである。
その「8番出口」を騙(かた)るニセアプリがApp Storeに登場していた。正規のものではないと知った上で、実際にプレイしたら……。めちゃくちゃだろ、コレ!
2023年11月末にリリースされて以来、話題になっている短編脱出ホラーゲーム「8番出口」。私(佐藤)もトライしているのだが、いまだに8番出口にたどり着いていない。いつ本当に脱出できるかわからないけど、やればやるほど挑みたくなる中毒性の高いゲームである。
その「8番出口」を騙(かた)るニセアプリがApp Storeに登場していた。正規のものではないと知った上で、実際にプレイしたら……。めちゃくちゃだろ、コレ!
やっちまった──。いま私の心境を一言で表現するならば「やっちまった」以上に適切な言葉は無い。キャリアおよそ10年以上にして、私は初めて “偽物” を掴まされてしまったようだ。
その偽物とはシューズブランド「KEEN(キーン)」のスニーカー。もしかしたら私のように知らずのうちに偽物に手を出してしまう人がいないとも限らないため、この記事で注意喚起を促したい。
前までは有線イヤホンを推してきた僕(アキル)だが、たしかに完全ワイヤレスイヤホンは良いな。ケーブルに邪魔されずに動き回れるし、スマホを机に置いたままでも音楽が聞けるし。そもそも最近のスマホはイヤホンジャックを廃止してきてるから、これからも使うであろう。
そんなAppleの完全ワイヤレスイヤホン「Airpods Pro(第1世代)」がなんとインドネシアのローカルオンラインショップで異常な価格で売られていた。うさんくせー、完全に偽物やないかい
……と思いつつポチってしまう自分がいた。どんぐらいのクオリティーなのか、どこまで再現できてるか知りたい。お手並み拝見といこうか。
100均評論家としての顔も持つ私は、よく雑誌やテレビなどから「ベスト3を教えて」みたいな依頼が来る。ロケットニュース24内でもベスト的な記事を何度か書いたが、決まってランクイン、あるいは1位に選出しているのが……
ナカヤの『ふっくらパック』である。
要は “冷凍ごはん用の保存容器” なのだが、詳しくは過去記事「ザルつきの冷凍ご飯レンチン容器『ふっくらパック』が予想に反して圧倒的最高」を参照のこと。これを超える100円グッズは無いと思う。本気でそう思っている。
そんな私が愛してやまないメイドインジャパンの100均グッズ『ふっくらパック』を、あの中国アパレルEC『SHEIN(シーイン)』が思い切り堂々とパクって販売していたので、一切の遠慮なく徹底的に比較検証してみた。
やっと届いた……! LIXILから、正真正銘 “ホンモノ” の浄水カートリッジが届いたぞー!! 注文したのは約1ヶ月ほど前。なぜ注文したのかと言えば、ウチの浄水カートリッジにニセモノ疑惑が生じていたからである。
詳しくはLIXILによる注意喚起ページをご覧になってほしいが、要は「ネットの世界でLIXIL浄水カートリッジのニセモノが横行している」らしいのだ。
同社が発表している5つの “ニセモノの特徴” の中に「正規品の価格に対して著しく安い」というものがあった。一方、私が昨年末にAmazonで購入した浄水カートリッジは、著しくはないが、微妙に安かった。もしや……?
注意報! 注意報! ただいまインスタ、大荒れの予報。何が起きたかというと、怪しい業者が次から次へと広告を出稿。そのどれもがニセモノまがいのコピー品を威風堂々と販売中!
なぜコピー品(ニセモノ)と断定するのかといえば、たとえば「2021年に閉店した池袋マルイが、ナイキのシューズの在庫処分のためオンラインでセールを行う」といった広告とか。ウソばっか。そもそもそれ、どういう組み合わせだよ。
プロレスの有名なシーンに「コラコラ問答」というものがある。詳しくはググってもらえばマッハで動画が見つかると思うが、プロレスラー長州力と橋本真也が本気でコラコラ言い合う伝説的な掛け合いだ。
そんなコラコラ問答の中でも特に私が好きなのは、長州が放った「噛みつきたいのか噛みつきたくないのか、どっちなんだ! どっちなんだコラ!!」というシビれるセリフ。選択を迫る長州、私、好きなんだなぁ〜。
──それはさておき つい先日。いつものようにネットサーフィンしていると、とあるGoogle広告に目が釘付けになった。デカデカと赤文字で「超かっこいい」と書いてある。そして商品をよく見てみると……
「よく『Google先生』と言いますが、それは少し違います。Googleは神です。インターネットの神です。ググって出てこない情報は、この世に無いのも同然。つまるところ事実上の神なのです。なので逆らってはいけません。Google様の言うことは絶対なのですから──」
Googleの事業のひとつに広告業がある。おそらくこの記事のどこかにもGoogleの広告が貼ってあるはず。この世の中、よ〜く見るとGoogleのAd(広告)だらけ。YouTubeに出てくるCM&広告、あれもAds by Googleだ。
そんなGoogle様がオススメしてくる広告、信じるに決まってる。疑うことすら冒涜だ。なにせ推してくるのは神なのだから。でも今回は、ところがどっこい……って話である。
──今、私は、神に問う。
いい加減にしろ。もうたくさんだ。私はめちゃくちゃ怒っている。おそらくこの世のSNSに数百、いや、数千はいるかもしれない「ニセ前澤友作」に対しての怒りである。なぜ腹が立っているのかというと……
ポケモンゲットだぜ! 熱心なトレーナーは今日も元気にポケモンGOをやっていることだろう。なかには「ポケモンGOプラス」でゲットしているトレーナーも多いと思われるが、ポケモンと一緒に「ポケモンGOプラスの偽物」もゲットしてしまった男性もいる。
何を隠そう筆者(私)なのだが、指摘された箇所を確認したらマジのマジで偽物。騙される人がいる限り、悪徳業者は後を絶たない……なんて話をよく聞くが、まさか自分の身に降りかかってくるとは──。
世界のパチモンシーンを牽引する中国。なかには笑いを誘う品も多いが、いまある “ニセモノ” が問題視されている。中国人さえも「これはヒドイ」とブチギレ大炎上! なんと「ニセモノだらけの動物園」が爆誕していたというのだ。
犬をパンダだと偽った? いやいやそんなレベルではない。そこにいたのは、ビニール製のペンギン! 空気入れてふくらませるヤツ! 入場料をガッチリとっておきながら、本物の動物がいないという事態が発生していたという。
2020年の東京五輪に向けて、外国人観光客の受け入れ態勢が着々と整いつつある。案内板の他国語表記だけでなく、電車の車内案内にも、さまざまな工夫が施され、観光客の利便性向上が図られているのだが、そんななかでちょっと残念な貼り紙を見つけてしまった。
東京・原宿のJR原宿駅近辺に、手書きの貼り紙が施されているのである。それを見ると、外国人観光客に向けた注意喚起が行われているのだ。
人気YouTuber(ユーチューバー)といえば、ヒカキンにセイキンにマックスむらい……などが有名だが、私(羽鳥)は「はじめしゃちょー」が好きだ。なぜならば、昨年冬、いきなりTwitterで私のことをフォローしてくれたからである!
私からはフォローしていなかったのに、私のことをフォローしてくれた心優しき はじめしゃちょー。だいぶ前にフォローしたのに「フォロー返し」してくれなかったヒカキンとは違い、自主的に私のことをフォローしてくれた彼。……大好き! 愛してるッ!!
──そんな喜びに浸っていた直後に事件は起きた。そして、孤独な戦いが始まった。
サッカー界屈指のイケメンといえば、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手。通称「クリロナ」がいる。彼にメロメロになった女性は数知れず、男性から見てもそのかっこよさはズバ抜けている存在だ。
それだけにもしも自分がクリロナだったら……なんて想像したことのある人もいるかもしれないが、実際になりきってナンパを試みた猛者がいたのでご紹介したい。世の男性が注目するその結果は動画「Cristiano Ronaldo Picking Up Girls」で確認可能だ!
海外旅行に行ったとき、よく目につくのが「有名ブランドをパクった商品」である。そのまま完全にコピーしている極悪商品もあるし、ビミョーにパクっている商品もある。どちらにしてもパクっているのだが、可愛げがあるのは後者であろう。
いわば完全コピーは「ニセモノ」で、ビミョーなパクリは「パチモノ」であろうか。ということで今回は、そんなパチモノとニセモノの違いについて解説しているマンガをご紹介したい。
2013年の夏の参議院議員選挙から、インターネットの活用が解禁となる。これにともない、Twitter や Facebook を活用した選挙活動が活発に行われると見られているのだが、ひとつ注意しなければならないことがある。
それはなりすましアカウントだ。議員や候補者になりすまして発言を行うニセモノに注意しなければならない。以下は各政党党首の Twitter と Facebook の公式アカウントである。ぜひとも参考にして頂きたい。
中国といえばニセモノ、ニセモノといえば中国である。世界中の流行をパクるスピードは世界一であり、他国の追随を許さない。もはや、ニセモノ産業こそがオリジナル産業なのではないかと錯覚するほどだ。
そんななか、中国で放送されている製薬会社のコマーシャルが静かな注目を集めている。YouTube にアップされた動画のタイトルは「Iron Man knockoff from China」、どう見ても『アイアンマン』なヒーローが大活躍する抗生物質のCMである!