いきなりではあるが、今からご覧いただく記事にウソ偽りが一切ないことをまずは宣言しておきたい。普段からやや大げさな表現を使用していることは否定しないが、この記事に関しては完全にガチである。
さて、なぜわざわざこんな宣言をしたかというと、あるハンバーガーが凄すぎたから。食べ終えた私は感動を超えて放心状態になりかねないほど、あまりにも凄いハンバーガーだったのである。
いきなりではあるが、今からご覧いただく記事にウソ偽りが一切ないことをまずは宣言しておきたい。普段からやや大げさな表現を使用していることは否定しないが、この記事に関しては完全にガチである。
さて、なぜわざわざこんな宣言をしたかというと、あるハンバーガーが凄すぎたから。食べ終えた私は感動を超えて放心状態になりかねないほど、あまりにも凄いハンバーガーだったのである。
ヴィレヴァンこと遊べる本屋・ヴィレッジヴァンガードが手がけるハンバーガー店「ヴィレッジバンガードダイナー」といえば、素材にこだわった本格的なハンバーガーが人気。食べログ百名店にも選出されるくらいだからガチでウマいのだろう。
そんな「ヴィレッジヴァンガードダイナー」が、2023年8月1日に富士急ハイランドにオープンしたそうだ。しかもFUJIYAMAの目の前! というわけで、たまたま富士急に行く用事があったので “富士急ハイランド店限定バーガー” を食べてきたぞォォ〜〜!
東京都心から姿を消した大分発祥のファミリーレストラン「ジョイフル」。厳密にいえば赤坂にお店はあるものの、デリバリー専門になってしまった。そんなジョイフルが渋谷に帰ってきていた! 「ジョイフル渋谷ヒカル店」として期間限定出店している!!
そこでYouTuberヒカルさん考案の「冗談抜きで旨いグルメバーガー」を販売している。実際に食べてみると……ウマい! めっちゃウマいんだけど、1つ残念なことが……。
先週、混迷のアメリカ大統領選と共に話題となったものがある。神奈川県横須賀市にあるハンバーガーショップ・TSUNAMIが販売開始したバイデンバーガーだ。すでに、各メディアで報じられているこのハンバーガー。一度で良いから食べてみたい。
だが、ロケットニュース24編集部には、私(中澤)以上にこのハンバーガーを食べるのにふさわしい人物がいた。バイデンに一方的な親近感を覚えすぎて、美容室でバイデンにしてもらった佐藤英典である。言わば「バイデンガチ勢」。そんな佐藤記者にこそバイデンバーガーを食べてもらいたい。
このハンバーガー屋のJAPAN感がスゴイ。ハンバーガーというとアメリカの食べ物という印象だが、日本の老舗焼肉店が運営する「SHOGUN BURGER(ショーグンバーガー)」は一味違う。名前はもちろん、たとえばパティに厳選された和牛100%が使用され「日本を味わえる」と外国人観光客にも人気のお店だという。
さてそんなSHOGUN BURGERが、このたび「日本刀とコラボ」したそうだ。ハンバーガーと日本刀の組み合わせとは何なのだろう? 実物を見に行ったところ……予想以上だった!
ボリュームたっぷりのアメリカ料理とロックンロールな店構えで、世界各国の音楽ファンに愛されているハードロックカフェ。東京や大阪をはじめ、日本国内にも複数店舗を展開している(今回紹介する新店舗を含めて9店舗、2019年7月18日時点)。
そんなハードロックカフェが京都に初進出、しかも場所は祇園のド真ん中という。京町家が立ち並び、舞妓はんが闊歩する、あの祇園である。一体どんな空間が広がっているのか全く想像が付かねぇぇぇえ!
ということで、オープン間もないハードロックカフェ京都にさっそく潜入してきたぞ。果たしてハードロックと京町家は手をつなぐことができたのか!?
最初に言っておきたいが、私はここでマクドナルド愛をぶちまけたいワケではない。また逆に、マクドナルドを攻撃するつもりもない。先に要点を書いてしまうと、「周囲の評判とか自分の中の思い込みを無視して食べてみると、“これウマ!” ってなることがあるかもよ」ってことだ。
だから、何もマクドナルドに限った話ではない。ケンタッキーフライドチキンを苦手だと思っている人にとってはケンタッキーだし、吉野家に対してネガティブな印象を抱いている人なら吉野家だろう。あくまでも、私にとって “それ” がマクドナルドだったというだけの話である。
一昔前とは違い現在、東京には数多くのハンバーガーショップが存在する。今回の『最強ハンバーガー決定戦』で紹介する上板橋の「ハングリーヘブン」は、都内でも指折りの人気店だ。
その理由は、とにもかくにも旨味があふれ出すパティ。元々は焼肉店から出発している “焼肉屋クオリティのパティ” は、肉好きならば一食の価値アリだ。
ハンバーガーの定義とは何だろう? ハンバーグをバンズで挟めば条件は満たしそうだが、チキンやフィッシュを挟んでもハンバーガーはハンバーガーだから「バンズに具を挟んだ食べ物」ならば、とりあえず “ハンバーガー” と呼んで差し支えないだろう。
今回ご紹介するフレンチバーガーは、そういう意味でギリギリハンバーガーの条件を満たしている。果たして斬新すぎるグルメ「フレンチバーガー」とはどんなハンバーガーなのか? 以下でご覧いただきたい。
ハンバーガーのお供といえばポテトが定番だが、飲み物ならあなたは何をチョイスするだろうか? コーラやコーヒーも悪くないが、ビールとハンバーガーの相性も最高だ。さらにいうならば、いつものビールより こだわりのクラフトビールなんかは……無敵である。
今回の『最強ハンバーガー決定戦』は、ハンバーガーのウマさもさることながら、ビールの種類もハンパない池袋の「ビアパブ カムデン」をご紹介したい。あまり池袋に馴染みがない人でも、知っておきたい使える店である。
ハンバーガーは全般的にフォトジェニック、つまり写真映えのするグルメである。丁寧に作られたハンバーガーは芸術品級の美しさを誇るものも少なくなく、特にInstagramには美味しそうなハンバーガーが数多く投稿されている。
今回ご紹介する新宿御苑の『CHATTY CHATTY(チャッティ チャッティ)』も間違いなくインスタ映えする美しいハンバーガーを提供するお店で、とことん丁寧に作られたメニューの数々は、どれを食べても美味しいこと間違いなしの優秀なバーガーショップだ。
フランスといえば「グルメ大国」というイメージがあるが、そんな同国でマクドナルドの売り上げが低迷しているのだという。
そこで、客に無料で「ナイフ&フォーク」を提供することで起死回生を図ろうというのだが、どうやら、その対策の裏には最近のグルメトレンドが影響しているようなのである!
ちょっとリッチなグルメバーガーをいただく際、多くの人が求めることは何だろうか? ズバリ “肉” だろう。ペラペラのパティではなく、肉々しさ満点のパティだからこそ、普段よりお高い料金でも気持ち良く支払えるのだ。逆に他は良くてもパティがイマイチだと、満足感は得られない。
今回ご紹介する、東京は四谷三丁目の『アイランドバーガー』はその点もバッチリな「肉が主役のハンバーガー」である。ゴリゴリ系の粗挽き肉を、ほんのり赤いミディアムレアに焼き上げたパティはハイレベルなウマさだ。
原宿・表参道エリアは、日本屈指のハンバーガー激戦区である。パッと思いつくだけでも「フェローズ」「グレートバーガー」「UMAMIバーガー」などの超人気店が思い浮かぶが、きっと今回ご紹介するお店をご存じの方は多くないハズだ。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、ネットでもなかなかヒットしない原宿エリアの穴場バーガーショップ『東京バーガー』をご紹介したい。
ハンバーガーには様々なトッピングが可能だ。チーズ・ベーコン・トマト・パイナップル・アボカド……など、実に多くのトッピングが思い浮かぶが、定番のひとつに「マッシュルーム」が挙げられる。きっと風味豊かなマッシュルームがお好きな方も多いことだろう。
今回はそんな人に猛烈プッシュでオススメの、とっておきのハンバーガーをご紹介したい。……といっても、普通のマッシュルームではなく、いわゆるジャンボマッシュルームを使用した、他ではなかなかお目にかかれない一品だ。
気になるあのコとデートする際、ランチやディナーのお店選びはメチャメチャ重要である。気取りすぎてはダメだし、いきなりチェーン店もないだろう。お洒落なのにカジュアル、つまり「本当は背伸びしてるけど、その気配を悟られないお店」が最高だ。
今回の『最強ハンバーガー決定戦』は、その要素を完璧に備えた東京は新宿三丁目の「ブルックリンパーラー」をご紹介したい。連載も44回を数えるが、こと “デート” に関していえば、これまでで屈指のオススメ店である。
今や食卓になくてはならない存在となったアボカド。美味しくてリーズナブル、しかも栄養満点とくれば人気にならない訳がない。ハンバーガーとの相性もバッチリで、おそらく「ベーコン」「チーズ」と並ぶ3大トッピングのひとつであろう。
第43回を迎えた『最強ハンバーガー決定戦』でご紹介するのは、そのアボカドがとんでもない存在感を放っている、東京・三軒茶屋の『ハラカラ。』である。なんと1週間熟成させたアボカドしか使用しないという、こだわりのアボカドバーガーは必食だ。
いまや、東京都内に多く存在する本格派のハンバーガーショップ。副都心のひとつ、池袋周辺にもいくつかのバーガーショップがあるが、今回ご紹介する『イーストヴィレッジ』は2008年創業と、池袋バーガーの中でも古株に入るお店だ。
座席数は7席と少なく、お昼どきは行列も覚悟の人気店だが、バーガー好きならば一度足を運ぶ価値がある名店である。特に4種類ものチーズバーガーは、チーズ好き必見だぞ。
2013年まで、銀座からほど近い “JR有楽町駅” の高架下に店を構えていた『ザ・ビートダイナー』を覚えている方はいるだろうか? 殺伐とした風景の中に、妙に溶け込んでいた人気ハンバーガーショップである。
実はこちらのビートダイナー、翌2014年に日本橋で復活していたというのだ……知らなかった。というわけで今回は、知ってる人にも知らない人にもオススメの『ザ・ビートダイナー』をご紹介したい。
チェーン店などのハンバーガーと違い、いわゆる “グルメバーガー” は、一回りも二回りもサイズが大きい。基本的にはどの店のハンバーガーもボリューミーだが、それでも足りないという人には、今回ご紹介する『ウーピーゴールドバーガー』をオススメする。
なぜなら同店のハンバーガーは、業界でも屈指のデカさ! 特別に大きいメニューを頼まずとも、普通のハンバーガーでもめちゃめちゃデカいのである。第40回となる「最強ハンバーガー決定戦」は、腹ペコ男子必見の『ウーピーゴールドバーガー』をお届けしよう。