みなさんは「曳舟駅」をご存じだろうか? もしかしたら読めない人もいるかもしれないが、曳舟は「ひきふね」と読む。住所でいうと東京都墨田区東向島、東武鉄道の駅である。東京メトロ半蔵門線も乗り入れてはいるが、ぶっちゃけお洒落タウンとも都心とも言い難い。だがしかし……。
この曳舟駅から徒歩1分ほどの店で、歴代屈指の激ウマバーガーと出会ってしまった。店の名は『UZU(ウズ)』というのだが、まさか曳舟でこんなにウマいものと巡り合うとは……!
みなさんは「曳舟駅」をご存じだろうか? もしかしたら読めない人もいるかもしれないが、曳舟は「ひきふね」と読む。住所でいうと東京都墨田区東向島、東武鉄道の駅である。東京メトロ半蔵門線も乗り入れてはいるが、ぶっちゃけお洒落タウンとも都心とも言い難い。だがしかし……。
この曳舟駅から徒歩1分ほどの店で、歴代屈指の激ウマバーガーと出会ってしまった。店の名は『UZU(ウズ)』というのだが、まさか曳舟でこんなにウマいものと巡り合うとは……!
ハンバーガーが大好きな人は、チーズも大好きである……おそらく。あくまで持論の域を出ないが、きっとそうに違いない。言うまでもなくハンバーガーにとってチーズは欠かせない重要なピースであり、最高のパートナーなのだ。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そのチーズをガツンと味わえる東京・高田馬場の『ホーミーズ』をご紹介したい。“隠し味程度” ではなく、濃いィィイイイチーズに溺れたい人は必見だ。
チェーン店のハンバーガーではなく、本格派のいわゆる “グルメバーガー” を提供するお店をご紹介しているこの企画。これまでご紹介してきたお店も雰囲気の良い店は多かったが、今回の『サンフランシスコピークス』は、雰囲気が良い……から進化した “くつろげる系” のバーガーショップである。
しかも場所は原宿エリアなので、買い物ついでに美味しいハンバーガーを食べつつ一休み……なんて使い方も出来るから最高だ。バーガー好きならずとも、覚えておいて損はないお店だぞ。
2016年に連載開始したこのシリーズも36回を迎えた。これまで数々のバーガーショップをご紹介してきたが、今回ご紹介する『ゴールデンブラウン』ほど店員さんがイケメン揃いだったお店は記憶にない。全員が「モデルさん?」というくらいのイケメンだ。
冒頭から話は脱線気味だが、今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、東京都目黒区の『ゴールデンブラウン』をご紹介したい。イケメンなだけではなく、味もお店の雰囲気も素晴らしい隙のない優良店である。
甘い食べ物は美味しい。塩気のある食べ物も美味しい。そして “甘っじょぱい食べ物” も超美味しい。例えば「みたらし団子」は甘っじょぱいスイーツの代表格だし、お菓子でいえば「ハッピーターン」も甘っじょぱいジャンルに入るだろう。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、その甘っじょぱい系ハンバーガーの最高傑作ともいうべき『バーガーマニア広尾店』の「チェリーバーガー」をご紹介したい。本店では味わえない魅惑の味は、甘じょっぱいグルメが好きな人にはたまらない逸品だ。
おそらく誰もが「とりあえずココに行っておけば間違いない」というお店が各地にあることだろう。例えば「渋谷でラーメンならココ」「秋葉原でカレーならココ」「大阪でたこ焼きならココ」……などの鉄板ショップである。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、新宿でハンバーガーなら、とりあえずココで間違いないとオススメの『J.S.バーガーズカフェ』をご紹介したい。味はもちろんのこと、アクセスも店の雰囲気も良い、使い勝手抜群のバーガーショップだ。
表参道や渋谷、はたまた世田谷エリアには多くのバーガーショップが存在する。名店と呼ばれるショップも多く、近所に住むバーガー大好きっ子たちにとっては、たまらないロケーションといえるだろう。
それとは逆に「バーガー不毛の地」も少なからず存在する。個人的には人の多さの割に上野・秋葉原エリアはバーガー不毛の地と考えており、ぶっちゃけ特筆すべきバーガーショップが無かった。……のだが! 2016年12月、ついに待望の本格派バーガーショップがオープンしたのでお知らせしたい。その名は『バーガー & ミルクシェイク クレィン』だ。
2016年6月より連載を開始した、最強ハンバーガー決定戦。約半年の間に都内を中心に32店舗のバーガーショップをご紹介してきた。どの店も個性があり、美味しくないバーガーショップなど存在しなかったが、今回はその中でも特に記者好みだったお店を7つピックアップしたのでご覧いただきたい。
一口に「ハンバーガー」と言っても、その調理方法は様々である。特にパティは、鉄板焼きや直火焼きなどがあるが、今回ご紹介するお店は、まあまあ珍しい “溶岩グリル” で焼き上げたパティが自慢のバーガーショップだ。
「そんなに違うものなの?」という人もいるかもしれないが……食べたらわかる、違う(ただし、もちろん好みはある)。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、新宿の『キャッスルロック』をご紹介したい。
グルメバーガーの激戦区、渋谷・恵比寿・表参道エリア。単純にバーガーショップの数だけを見れば、日本屈指のグルメバーガー密集スポットである。どの店にも個性があり、そして人それぞれ好みはあるが、今回は個人的にこの界隈で一番ウマいと信じてやまないバーガーショップをご紹介したい。
その名は『レッグオンダイナー』。バーガー好きならば知らぬ人はいないであろう、超有名店である。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、満を持しての登場となる『レッグオンダイナー』をご覧いただきたい。
ハンバーガーは大きく分けて3つのパーツで構成されている。パティ・バンズ・そして具だ。最近のバーガーショップは、肉々しいパティや自家製バンズが特徴的な店が多いが、今回は具……というべきかソースというべきか、とにかくバンズとパティ以外がキラリと光る、千葉市の『パントリーコヨーテ』をご紹介したい。
あなたがマクドナルドやロッテリアのハンバーガーではなく、いわゆる “グルメバーガー” を食べる際、一番期待するのは何だろう? 「バンズ」や「バランス」などももちろん重要だが、多くの人はパティ……つまり肉を楽しみたいハズだ。
肉が主役のバーガーショップは数多いが、今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介する六本木の『ゴリゴリバーガー』は、店名通りの粗挽きパティが主役の店である。業界屈指のゴリゴリ具合に肉好きならばきっと満足できることだろう。
ハンバーガーを作る上で絶対に欠かせないのが「パティ」と「バンズ」である。バーガーショップのほとんどがパティは自前で調理しているが、バンズまで自家製のお店はそうそうない。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介する東京・代々木の『アームズ』は、その数少ないハンバーガーショップのひとつ。ロケーションも良好で、土日ともなれば行列必至の大人気店だ。
ここ数年、都内の主要なエリアでは必ずと言っていいほどハンバーガーショップを見かける。マクドナルドやロッテリアではなく、いわゆる “グルメバーガー” を提供するお店のことだ。
特にここ2~3年にオープンした店が多いが、今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介するのはバーガーショップとしては老舗の部類に入る、東京は赤坂の『オーセンティック』である。確かな実力に裏打ちされた、正統派バーガーが味わえるお店だ。
ハンバーガーの本場といえば、当然アメリカだ。中でも世界最先端都市・ニューヨークは、バーガー好きなら誰もが憧れる “ハンバーガーの聖地” といえるだろう。あの世界的有名店「シェイクシャック」も、ニューヨークには数店舗を構えている。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」でご紹介するのは、ニューヨークスタイル……ではなく、本物のニューヨーカーが手掛けるバーガーショップだ。場所は東京・神楽坂。『マティーニショップ』がそのお店である。
最高にウマいハンバーガーを求め、都内の店舗を中心にお届けしているこのコーナー、最強ハンバーガー決定戦。もちろん最終的には「最強ハンバーガー」を決定するつもりだが、ついに……来てしまったかもしれない。
今回ご紹介するのは千葉県松戸市にあるハンバーガーショップ『R’s(アールズ)』である。実は数年前、記者は足繁く通っていた時期があり、今回は約2年ぶりの訪問となったのだが……ウマい。相変わらずウマい。アクセスは最悪だが、マジのマジでウマかった。
マクドナルドに代表されるファストフード店のハンバーガーではなく、いわゆる “グルメバーガー” を食べるとき、せっかくならガツンとお腹いっぱいになりたいもの。その日だけはダイエットも関係なし! ハンバーガーだけではなく、ポテトもドリンクも山盛り大歓迎である。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、ハンバーガー自体のウマさもさることながら、ポテトもドリンクも山盛りの、東京・雑司ヶ谷『バシバーガーチャンス イケブクロ』をご紹介したい。
チーズバーガーは最高だ。シンプルなハンバーガーもいいけれど、やはりチーズバーガーの方がワクワクする。だがチーズはあくまでトッピング……そう考えている人は『バーガーマニア白金店』の「クアトロチーズバーガー」を食べたら考えが変わるハズだ。
なぜなら「クアトロチーズバーガー」は、チーズバーガーの限界を超えた、オーバー・ザ・チーズバーガー! ここまでチーズの主張の強いチーズバーガーはちょっと他にはないだろう。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、バーガーマニア白金店をご紹介したい。
ちょっと難しい話になるが、かつて三国志の時代……劉備と諸葛亮はお互いが水と魚のように離れられないほど良好な関係であったことから「水魚の交わり」という故事成語が生まれた。そして時空を超えて「水魚の交わり」なのが、ハンバーガーにおける “パティとチーズ” である……ちょっと違う?
それはさておき、ハンバーガーにチーズが欠かせない存在であることは間違いない。シンプルなハンバーガーもいいが、チーズバーガーの方が心はときめくというものだ。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、そのチーズの存在感がハンパない東京は高円寺の『ファッツ』をご紹介したい。
松阪牛、近江牛、米沢牛……。世の中には数えきれないほどのブランド牛が存在するが、「宮崎産パイン牛」なる銘柄をご存じだろうか? なんでも、飼料にパイナップル粕を与えて飼育した特別な牛肉らしい。
今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、パティにその宮崎県産パイン牛を100%使用した、東京は参宮橋の『アップルビー』をご紹介したい。果たして、未知なる宮崎県産パイン牛の実力とはどんなものなのだろうか?