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「ハンバーガーに1000円は出せない」……、いまだにそうお考えの方は多いことだろう。ハンバーガーはマクドナルドに代表される大手バーガーチェーン店の食べ物で、「安くてそこそこウマければいい」という人の方が多数派なのかもしれない。だがしかし……。

日本におけるハンバーガー文化は確実に変革期を迎えている。数年前からジワジワと “グルメバーガー” と呼ばれるご馳走系ハンバーガーが広まりつつあり、一昔前では考えられないほど専門店も増えた。そんなハンバーガーショップを余すことなくご紹介していくのが、この『最強ハンバーガー決定戦』だ。第2回は原宿の『ザ グレートバーガー』を取り上げたい。

・コンセプトは「南カリフォルニア」

いつの時代も流行の最先端を突っ走る街、原宿。まさにオシャレの代名詞ともいうべきこの地に『ザ グレートバーガー』はある。エリア的には “裏原” と呼ばれる場所に位置し、ランチ時は行列覚悟の大人気店だ。

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原宿・表参道エリアにはハンバーガーショップが多いが、その中では比較的古い歴史を持つ同店。コンセプトは「南カリフォルニア」で、ハンバーガーの他にはパンケーキやサンドイッチも人気メニューである。

記者が足を運んだのは週末のランチ時。「行列だろうなー」と思いつつ到着すると、案の定行列であった。ただ、混雑時はすぐ隣にある系列店のカフェで、グレートバーガーのメニューをいただくことも可能とのことで、今回はそちらで食事をすることにした。

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・優しい味わいのハンバーガー

注文したのは「グレートグリーディーバーガー」で、価格は税抜1900円。パテ2枚とアボカド・ベーコン・チーズが入った、同店でも最もボリューミーなハンバーガーだ。オシャレな店内で待つこと10分弱、グレートグリーディーバーガーがやってきた。

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こちらのメニュー、やはりそれなりに大きいが “デカ盛りサイズ” ではない。ちょっとお腹が空いている成人男性なら問題なく食べ切れるだろう。さっそく専用の袋に入れていただくと、見た目ほどのパンチは感じず、むしろ優しい味付けのハンバーガーである。

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特にバンズはふかふかで、しっとりとした口当たり。塩コショウで味付けされたパテはかなりジューシーだが、ガツンとパンチがあるわけではない。むしろ、荒く挽いた肉の食感が最大の特徴だ。スモーキーなベーコンを始めとする具もそれぞれ個性的でウマいが、「計算し尽くされた味」というよりは、本場・南カリフォルニアのラフな味わいといったところだろう。

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・意外とオーソドックス

これまで100軒ほどのハンバーガーショップを食べ歩いた記者的には、『ザ グレートバーガー』のハンバーガーはオーソドックスな部類に入る。まだグルメバーガーをあまり食べたことがなく、店の雰囲気を含めて楽しみたい人にオススメだ。

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また、女性客が多いのも『ザ グレートバーガー』の特徴のひとつ。原宿にお出かけの際、ちょっと疲れたら足を運んでみてはいかがだろうか。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 ザ グレートバーガー(THE GREAT BURGER)
住所 東京都渋谷区神宮前6-12-5 1F
時間 11:30~23:00
休日 無休

参考リンク:ザ グレートバーガー
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
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▼裏原エリアにある、ザ グレートバーガー。ランチ時は行列覚悟の人気店だ。
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▼マンスリーバーガーもあるぞ。
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▼グレートグリーディーバーガー。税抜1900円。ABC(アボカド・ベーコン・チーズ)のパテダブルだ。
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▼具はそれぞれウマい。ただ、パテがズレてたりするから、計算されまくりというわけではない。本場のラフな雰囲気だ。
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▼一口で全素材が味わえるように、トマトの大きさとかが合ってるとなおイイ。
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▼ポテトは、このシューストリングと皮つきタイプが選べる。断然シューストリングがオススメ。
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▼原宿らしくアイスコーヒーも超オシャレ。紙のストローですから。
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▼個人的には、かなりオーソドックスという印象の『ザ グレートバーガー』。原宿にお立ち寄りの際はぜひ。