広いようで狭い。狭いようで広い。それが我々の住む世界である。所詮、全員がホモサピエンスである一方で、それぞれの地域に根差した文化や風習が違うから地球は面白い星だ。
さて、つい先日「外国人はそばをすする音が不快なのか?」と話題になったことをご記憶の方はおられるだろうか? 今回はその続編「日本のCMのノドがゴクゴク鳴る音」に注目したい。
広いようで狭い。狭いようで広い。それが我々の住む世界である。所詮、全員がホモサピエンスである一方で、それぞれの地域に根差した文化や風習が違うから地球は面白い星だ。
さて、つい先日「外国人はそばをすする音が不快なのか?」と話題になったことをご記憶の方はおられるだろうか? 今回はその続編「日本のCMのノドがゴクゴク鳴る音」に注目したい。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ヌイコグマのコミュデイはどうだったかな? 今回のテーマはズバリ、その「ヌイコグマのコミュデイ」について。久しぶりの3時間開催だったけど、みんなはどう感じたかな?
お兄さん的に思うところはあるんだけど、いい機会だからロケニューポケモンGO部公式Twitterでアンケートを取ってみることにしたんだ。コミュデイに限らずポケモンGOがより良いゲームになっていくため、様々な意見をご紹介したい。
「調べ物はGoogleではなくSNS」「エンタメはテレビではなくYouTubeとTikTok」など、若者文化の変容が指摘されるようになってずいぶん経った。
最新のトレンドを生み出す高校生たち。彼ら彼女らも何年かすると経済力をもち、次の社会を回していく主力になる。
ウェブライターの端くれとしてトレンドを把握するのも大事な仕事、と直近のアンケート結果を何気なくチェックした筆者。ところが……まったくついていけない……だと?
マルハニチロと言えば水産系缶詰の大手である。サバ缶「月花(つきはな)」はどこのコンビニやスーパーにも大体置かれているので缶詰に興味がなくとも知っている人は多いのではないだろうか。
そんなマルハニチロがこの度行ったのが『エビとカニに関する調査2021』だ。全国の15歳から59歳の男女でエビとカニの両方を年に1回以上を食べている人1000名に聞いたという。しかし見ていったら、最終的に何言ってるのか分からなくなったでござる。
便利な反面、ときに凶器のように人を傷つけたり、大企業を揺さぶるような問題を引き起こすSNS。そこまでいかなくとも、ふと「疲れたな」と感じる人も多いだろう。
ウォルターインターナショナル合同会社が「SNS疲れ」に関する体験談を募集。どれも読み応えがある内容で、参考リンクからぜひ全文を読んでいただきたいのだが、ここでは筆者の主観で6つのパターンに分けてご紹介したい。引用部分は適宜(てきぎ)区切ったり、要約したりしている。
飲食店やホテルや映画や商品などなど、私たちがなにかを選ぶとき、ユーザーレビューは欠かせない存在になっている。中にはレビュー操作や悪質レビューもあるから、頭から信じるのは危険だが、一読する人は多いと思う。
ところが評価をみてみると、「まあ及第点です」のような内容で満点の☆5をつけている人もいれば、「悪いところがない」のに☆3の人もいて基準がまちまち……ということで「日本トレンドリサーチ」が意識調査を行った。
すると「およそ1割弱の方は、満足でも不満でもないときに満点評価をつけている」のだそう。この傾向、日本人では少数派だが、おそらく欧米人ではもっとずっと高い割合になるはず。筆者はある海外旅行エピソードを思い出した。
人と人とのあいだには、物理的な距離だけではなく、親密感や一体感といった心理的距離が存在する。話題のエヴァンゲリオンシリーズだって、他者との「心の距離」が一貫したテーマだったと思う。
JTBコミュニケーションデザインが行ったアンケートによると、テレワーク環境下で感じられる社長との距離は、4人に1人が「1万キロ以上」だという。日本ーパリ間か!
これは全国の経営者のみなさん、聞き捨てならないのでは。ほかにはどんな回答があるか、ちょっと結果を見てみよう。
「イヌは人につき、ネコは家につく」という言葉を聞いたことがあるだろう。似たものに「イヌは3日の恩を3年忘れず、ネコは3年の恩を3日で忘れる」なんていう言葉もある。
忠実なイヌは、信頼する飼い主の行くところであればどこにでも喜んでついていく。一方のネコは人よりも場所や環境に愛着を示し、人がどうだこうだは気にしない、というたとえ。
これ、ネコ飼いであれば遠い目で「違う……」といいたくなるのだが、定説がくつがえる調査結果をご紹介したい。
もうすぐバレンタインデー。今年は「おうちデート」が主流になりそうだけれど、ちょっと気になるアンケート結果が明らかになった。
男性がデートにかける金額はいまだに女性の2倍以上、しかし女性の多くは「割り勘している」と思っているというもの! ええっ、そんな図々しいことしてましたワタシ!?
どうせ同じ時間をかけて働くなら、ストレスのない仕事をしたい。それはすべての労働者の願いだろう。このたび、株式会社ビズヒッツが働く男女を対象に「ストレスの少ない仕事に関する意識調査」を実施。過去に経験した「ストレスの少なかった仕事」を回答してもらった。
もちろん仕事の価値はストレスの有無ばかりで決まるわけではない。「収入」や「やりがい」などは度外視されているため、「満足できる仕事」とイコールではないが、どんな仕事がランクインしたか見てみよう。
「チェーン店の料理は基本的にどこで食べても同じ味」だと、人は勘違いしがちである。しかしながら、実際には1つとして同じ料理は無い。どれだけマニュアルに沿って作られたものであっても、人の手が加わっている以上、当然ながら “差” は存在する。
分かりやすいのは「餃子の王将」だが、吉野家だってそうだろう。どこで食べても同じ牛丼に思えるものの、確実に “違い” はある。多くの人にとってその違いが感じ取れないだけ。分かる人には分かるのだ。
たとえば、吉野家の従業員。現場にいる彼ら・彼女らは違いを感じ取り、まかない牛丼を食べるときにこんなことをしているらしい。
新型コロナウイルスが現在世界中で猛威を振るっていることは、多くの人がご存知かと思う。知らない人は、いないはずだ。これだけTVで報道されているのだから。むしろ、新型コロナのニュースばかりでウンザリしている人が多いはず、なのだが……。
もしかして、新型コロナウイルスの存在を知らない人が実は結構いるのだろうか? ──とつい思ってしまうような調査結果が発表されたので、以下で紹介したい。
来たる11月22日は「いい夫婦の日」である。それに伴い興味深い調査結果が発表されたのだが……これがなかなかに衝撃的なデータとなっているため閲覧には注意されたし。
セイコーウオッチが20代の有職男性3908名を対象に「職場内恋愛事情」に関するインターネット調査を実施したところ、なんと4人に1人が職場に彼女、もしくは奥さんがいると回答したというのだ。な、何だってェェェェェエエエ!?
人間、人生の最期くらいは穏やかに迎えたいものだが、そうも言っていられないのが現代社会だ。高齢化の進む日本では “孤独死” してしまう人が増えているらしく、その数は年間3万人にも上るという。悲しい現実である。
そんな孤独死について、不用品回収業者「グッドサービス」が報告した調査結果が恐ろしいことになっているのでお伝えしよう。孤独死は、決して他人事ではないのだ。
バス、電車、新幹線、飛行機などの公共交通機関では、どうしても他人の行動が気になってしまうもの。席や車両を移動できないケースも多く、きっと多くの人がストレスを感じていることだろう。
そんな公共交通機関でのマナーについて、旅行サイト「エアトリ」が興味深い調査結果を発表したためお伝えしたい。みんながもっともムカついている迷惑行為は何なのか? ぜひ深呼吸をしてからお読みください……。
ピンチはチャンスとはよく聞くが、チャンスはピンチとも言える。なぜなら「Apple iPhone XS」が当たるチャンスを差し上げます──なる詐欺が流行の兆しを見せているからだ。仮に表示されたらソッ閉じ推奨!
実はコレ、数年前から形を変えては多くの人を騙しているフィッシング詐欺。「Chromeユーザー調査」を装ったかと思えば「ブラウザ意見アンケート」と、少しずつバージョンアップしているのだ。
早いもので7月も後半戦。旅行や帰省などで車を運転する機会が増えてくる時期だが、ドライバーが絶対に気を付けなければならないのが自動車事故だ。ハンドルを握る以上、誰もが被害者にも加害者にもなり得るのである。
今回は車の事故について、旅行サイト「エアトリ」が興味深い調査結果を発表したためお伝えしたい。データによると、なんでも「運転が〇〇な人」ほど事故を起こしやすく、また事故にも巻き込まれやすいのだとか。これは他人事ではないぞ……!
1日の汚れをキレイさっぱり洗い流す。「風呂は命の洗濯よ」とエヴァンゲリオンのミサトさんも言っていたように、人間にとって入浴とは生きていく上で欠かせない大事な大事な営みなのだ。ただ最近は、風呂に入らずシャワーで済ます人も多いのではないか。
実際、毎日湯船に浸かっている人の方が今は少数派であろう。まあみんな忙しいしね……とそこへ、「シャワーに関するアンケート結果」なるものが目に飛び込んできた。気になって読んでみたところ、これが非常にショッキングな内容だったため ぜひお伝えしたい。マ、マジかこれ……。
新生活の季節。何かと費用もかかるしバイトがしたい。そんな時に悩みがちなのが「バイト選び」よりもまず「バイト情報サイト選び」だろう。全てのアルバイターが知りたいはずだ……数あるサイトの中でも「結局どのサイトが最強なのか」を。
そして今回、それを知るための大きな手がかりが示された。オリコングループの「oricon ME」が、「本当に満足度が高いアルバイト情報サイトランキング」を発表したのだ。実際に情報サイトを利用している9343人が対象となった調査の結果を、さっそくご紹介しよう。