「鹿児島」の記事まとめ (2ページ目)

【ウマ感動】徹子とマツコが絶賛した『やきもろこし』と『葱しお天』の “さつま揚げ” を食べてみた / ウマくて感動した

鹿児島の読者さんから、こんなタレコミがあった。「 マツコが絶賛した鹿児島の人気店『玖子貴(きゅうじき)』の、 “やきもろこしのさつま揚げ” がブリッブリでとっても美味しい。東京は日本橋でも購入可能なので、是非!」と……。

マツコ絶賛で、且つブリッブリだと……!? そんなんウマいに決まってる‼︎ 送ってもらったメニュー表も、よくよく読んでみると胡麻味だけなぜか名前が【胡麻かさないで】となっており、“「ごまかさないで下さい。」と、恥ずかしさに耐えてご注文ください。” と書いてある。思うところは色々あるが、ともかくこれは……見過ごせない。

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【コンビニカフェ】セブンに「アイスカフェラテ」があった! その作り方が想像の斜め上を行っている件

コンビニカフェの充実により、すっかりカフェラテ大好き人間と化した私(筆者)のもとに、鹿児島在住の読者の方からある情報が寄せられた。それは……、「東京のセブンにはカフェラテないって本当ですか? 鹿児島にはありますよ!」というもの……!

ええッ⁉︎ マジで⁉︎⁉︎ ウソでしょ⁉︎⁉︎⁉︎ またまたー!(笑)と、失礼にも私は一蹴してしまった。しかし……‼︎ 「これですよ〜!」と、実際にカフェラテを作っている最中の画像を親切にも送ってくれたのだ。そこには確かにセブンのカフェラテが存在し、そして、想像の斜め上を行く光景が広がっていたのだ……!

──そうきたか。

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【鹿児島みやげ】北海道ならば「白い恋人」レベル! 君は超ビッグな『西郷せんべい』を知っているか? ただし顔は “極悪なカンフーの達人”

桜島や薩摩半島、屋久島や種子島を有する九州南部の鹿児島県。大久保利通(おおくぼ としみち)や大山巌(おおやま いわお)、東郷平八郎(とうごう へいはちろう)など、数々の偉人たちの出身地としても有名だが、最も有名なのはやはり西郷隆盛(さいごう たかもり)であろう。

そんな西郷隆盛をモデルにした鹿児島みやげ、『西郷せんべい』をご存じだろうか? 筆者は先日知人からいただいたのだが、「北海道でいう “白い恋人” くらいどこでも売ってる」というほどメジャーな商品らしい。そこで今回は、鹿児島みやげの大定番『西郷せんべい』をご紹介したい。

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【動画あり】思わずムスコも大興奮! 史上最大のファッションモデルが着物姿で艶やかな舞を披露!!

もう〜い〜くつ寝〜ると……気がつけばそんな時期になってしまった。ちょっと前までウルトラ怪獣「ジャミラ」がTシャツを着て、ウルトラの母が大胆水着を披露していたというのにである。

しかし、過ぎてしまったものは仕方がない。年末年始に向けて準備をしなければいけないのだが……あの “史上最大のファッションモデル” が、お正月の初売りに参戦するというニュースが飛び込んできたのでご報告したい。詳細は動画「【アミュプラザ博多】AMU&EST ULTRA HATSUURI 「母の着物」篇」で確認できるぞ!

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【鹿児島グルメ】見た目も味もボリュームも何もかも完ぺきな「黒豚角煮弁当」が反則レベルでヤバすぎた件

見た瞬間に「これは絶対にウマい!」と、確信する料理と出会うことがある。本能? 第六感? いやいや、説明できない。なにしろ、見た瞬間にノックアウト状態なのだから。

恋愛に例えると、完全に “ひと目惚れ” 状態。恋はヒトを狂わせる。そんなふうに、筆者(私)は、目が合った瞬間、全面降伏・ひれ伏してしまう弁当に出会ってしまった。九州・鹿児島空港で!

筆者が一瞬でオチてしまった弁当は「かごしま黒豚角煮弁当」。いわゆる、空港内で販売されている「空弁」だ。パッケージを見た瞬間にヤラれた。これは絶対にウマい。本能がささやく。「この弁当は間違いなくウマい」と……!

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【酒好き必見】無料で40種類以上の焼酎を試飲できる老舗酒蔵へ行ってみた / 酒パラダイスすぎて帰りたくなくなった

酒好きならば、愛するお酒がどのようにして作られるか知りたいと思うもの。お酒を造る場所といえば、ビール工場やワイナリー、ウイスキー蒸留所や造り酒屋などさまざまある。そのなかから今回は、芋焼酎の手造り焼酎蔵へ行ってみたぞ!

記者(私)が訪れたのは、鹿児島県鹿児島市に位置する「薩摩郷中蔵」だ。こちらは本坊(ほんぼう)酒造株式会社がもつ蔵のうちのひとつ。入館料は無料。都内のスーパーやディスカウント酒店でも見かける芋焼酎「桜島」の会社、と言えばピンとくる人もいるだろう。

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【鹿児島アート】暑さも忘れそうな透明感あふれるガラス工芸「薩摩切子」の世界

ガラス工芸品のひとつとして知られる「切子(きりこ)」。カットガラスに赤、青、黒など、鮮やかな着色がほどこされたコップなどを見たことがある人も多いだろう。目に涼やかなたたずまいは、夏にピッタリのアイテムと言える。

切子というと江戸切子が有名だが、今回は薩摩切子をご紹介したい。記者(私)が伺ったのは観光地として有名な仙巌園のすぐそばに位置する鹿児島市吉野町の「磯工芸館」だ。こちらは薩摩切子の工房が隣接しており、実際に切子が作られる過程を見学することもできるぞ!

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【珍地名】「志布志市 志布志町 志布志の志布志市役所 志布志支所」に行ってみた

全国、津々浦々オモシロい地名はたくさんあるが、今回訪れた『志布志』はまさにゲシュタルト崩壊寸前。開き直りっぷりはハンパではない。その名も『志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所』。よく見れば「市 → 町 → 大字(おおあざ) → 建物」……つまり、市役所を指しているが、どうして『志』が10回も並ぶ、読みにくい地名になったのか?

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鹿児島にある「日本一の回転寿司屋」に行ってみた! 回転寿司という枠組を完全に超越していた!!

先日、記者(私)が鹿児島を訪れたときのこと。とあるガイドマップに、鹿児島市内に日本一の回転寿司屋があると紹介されていた。その名も『廻る寿司めっけもん』一体なにが日本一なのか? 安さ? ネタの大きさ? 気になったので行ってみた!

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【ぜいたくは敵】戦時中を体験できる「軍国酒場」に入隊してみた / ビールを注文すると魚雷発射!

1945年8月15日、第二次世界大戦が終結した。だが、鹿児島には60年以上経った今でも戦時中の雰囲気を味わえる『軍国酒場』という名の酒場があるそうだ。昭和初期から時間が止まったままというのは一体どういうことなのか? さっそく行ってみたぞ!

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史上最強のご当地キャラ誕生! 鹿児島黒牛「ギュージンガー・ブラック」がぜんぜんゆるくないッ!!

2012年6月、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会はご当地キャラのネーミングを募集していた。ご当地キャラといえば、どちらかといえば柔らかいイメージの「ゆるキャラ」が採用されることが多いのだが、鹿児島黒牛のキャラは全然ちがう! 1ミリもゆるくないッ!! 骨太にもほどがあるッ! 公開されているプロモーション動画を見ると、まるでB級アクション映画を見ているような気になってしまうほどだ。いくらなんでも気合入りすぎだろッ!!

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宇宙の食事で人気ナンバーワンのメニューとは? 国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士・星出さんと福島の子どもたちが交信して「がんぱっぺ!」

日本一の料理、そして世界一の料理……については聞いたことがあるが、「宇宙一」の料理に関しては、あまり聞いたことがないのでは? なぜならば、その答えを知っているのは宇宙にいる人しかいないからだ。果たして宇宙一のメニューとは何なのか。一体誰に聞けばいいんだ……と思ったら!

現在、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士・星出彰彦さん(43)が教えてくれたのである。それも福島県に住む小学生の質問に答えるかたちで、宇宙から交信しながら教えてくれたのである!

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鹿児島県の黒牛ヒーローが無駄にカッコイイ! ネーミングに採用されれば牛肉1年分

JA鹿児島県経済連はこのほど、ブランド牛の販路拡大とPRのために独自にヒーローを誕生させた。そしてネーミングを一般公募しているのだが、そのキャラがカッコイイ! カッコ良すぎる!! おそれながら、「無駄にカッコイイ」と言わざるを得ないほどの出来栄え。ネーミングに採用されると黒牛肉1年分もらえるぞ、急げッ!

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ご当地アイドル!? 鹿児島市のPR隊「SIG(西郷)48」がなんかスゴイ!

国民的なアイドルとして活躍するAKB48が登場して以来、「○○○48」という名前がすっかり世に浸透したのだが、鹿児島県で驚くべきご当地アイドル(?)が登場した。その名も「SIG48」だ。

SIGとは、明治維新の立役者「西郷隆盛」からとったSAIGO(西郷)から取った3文字である。従来のご当地アイドルとは異なり、全員西郷さんのお面を被っているという異質ぶり。彼らがイベントに姿をあらわすと、子どもは恐怖のあまりに泣いてしまうのだとか。

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【残りあと1個】歴史のテーマパークが10億円(送料別)で出品中!

全国のお城ファンに朗報! 九州のとある企業が管理しているテーマパークが、インターネット通販に出品され話題となっている。この施設は広さが1000坪もあり、枯山水の本格庭園や城、アスレチックなども有している。残り1個! 送料別! 歴史好きな人はもちろんのこと、テーマパークを所有したいとお考えの方は、早急に購入を検討した方が良いだろう。

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